年別アーカイブ: 2017年

「振り込め詐欺」被害額200万円の一部が戻ってきた!

昨年暮れに、私は絶対ひっかからないと、豪語していたカミさんが、振り込め詐欺にひっかかりました。

風邪を引いた息子を騙る相手に、金200万円也を見事にもってゆかれ、まさに悪夢!!

 

 

銀行窓口からの一括振込みはダメだと言い、携帯電話でやりとりしながら、ATMから50万円ずつ4回に分け、各々違う口座に振り込まされたのです。
同じ名義人から4日続けて同じ時刻に送金しているので、
ATMの履歴をみた銀行が、詐欺被害にあっているのでは?と・・・警察に通報してくれたのです。

 

銀行窓口で下ろす金額が大きかったので、振り込め詐欺防止のためと、使用目的を聞かれていたのに気づかずスルー(もちろん本当の理由は言っていません)

 

年末も押し迫った昨年、突然自宅に訪れた三人の警官が、息子さんの携帯に前の番号で電話をしてみてほしいと言われ、かけた電話に「何の用事?」といつもの息子の声を聴いた瞬間・・・
「やられた!」と・・・カミさんガックリ。

 

警察への通報がなかったら、息子が帰省するまで気がつかなかったかもしれません。

 

振込先の銀行口座の凍結手続きや警察の調書などで半日つぶれ、昨年は散々の年越しをしました。
被害額の甚大さに、悔いてもあとの祭り~年末ぎりぎり最悪の出来事でした。

 

ところが、先日 一年ぶりに被害額の一部、約10万円がもどってきました。

 

被害額の20分の1ではありますが、戻ってくるのは100%諦めていたので、それはそれで有難い出来事でした。

 

振り込め詐欺救済法」という法律があり、その恩恵にあずかったようです。
全国銀行協会で構成される「預金保険機構(DICJ)により、振込み先の口座から犯人が引き出す前に凍結出来た場合、同じ口座に振り込んだ被害者人数と残高金額により、分配額が支払われます。

 

なりすましの息子が、「帰省した際、不祥事は自分から話すのでオヤジには内緒にしておいてくれ」と口止めされ、私に一切話さなかったことが被害を大きくしました。
これも、第三者に相談させないための手段です。

 

カミさんは、心配のあまりなりすまし息子に、こちらからも再三電話をかけているのに、全く気がつかなかったのですから驚きです。 

 

風邪を引いて声がおかしいとか、スマホが故障して電話番号が変わったというのは、オレオレ詐欺振り込め詐欺)の常套手段です。

 

発覚しやすい銀行窓口を利用させず、携帯電話ATMを使ったパターンは典型的な振り込め詐欺なのに、全然おかしいと思わなかったカミさん~息子の窮地を助けたい一心で、周りが見えない親心の弱みにつけこんだ詐欺行為は本当に許せないです。

 

振り込め詐欺は益々巧妙になり、被害は年々増える一方~特に子供をもつ高齢者は気をつけて頂きたいものです。

「年賀状って必要?」・・・世代によって価値観は色々~

年賀はがき発売のシーズンになりました。毎年、年賀状を出す人はどれ位いるのでしょうか。

年賀はがきの売り上げも、年々少なくなっていると言われています。

 

インターネットやSNS全盛の時代に、年賀状の是非がよく問われますが、世代によっても男女によっても違うと思います。 5、6年前は年賀状を出す人と出さない人の割合は 8:2だったようですが、最近では 6:4というアンケート結果もあるようです。

 

ライン(Line)やツイッター(twitter)、Facebookなど日ごろから近況などやりとりしている若い10代~40代では、年賀状を出すのはあまり意味のないことと思っているかもしれませんね。

 

私は、相手により使い分けもありかな思いますが、シニア世代は「デジタルデバイド(ITを利用したコンピュータやインターネットの使いこなし格差)の問題があるので、メールやSNSをいきなり年賀代わりにするのは難しいところです。

 

リタイア後 年賀状のやりとりは毎年150枚くらい~それでも約3割はかっての会社関連やビジネス絡みの人たちで、年賀だけの交流の人もいますが、一部Facebookなどで繋がっている人もいます^^

 

年賀状対象者は、ご縁のあった人たちばかりなので、新年の挨拶と共に年賀を通じて近況や元気であることを知らせ、友人としての繋がりは大事にしたいと思っています。

 

よく言われることですが、宛名書きが手書きであったり、近況や一言メッセージがあるものは相手の心遣いが伝わりうれしいものです。 またメールにはない温もりも感じます。

 

逆に、表も裏も印刷だけの素っ気ない年賀状は、貰っても正直なところちっともうれしくないですよね。 工夫が感じられるものはともかく、デザインを選び労力をさほど使うことなく住所録から宛名を自動印刷したものをポストに投函するだけなので、義理チョコならぬ義理年賀と思ってしまうのは否定できないところです^^;

 

もっとも、病気で思うように筆が取れない人や相当数の年賀状を出す人もいるかもしれないので一概にくくることはできませんが・・・儀礼的な習慣でもありますしムリな注文は贅沢というもの。

 

ただ、元気でいる事は伝わってきますので、「ま、いいか」ってところです^^
併せてこの時期に来る友人の奥様からの訃報案内は、ショックと同時にさみしいものがあります。

 

世代としては年賀状派の私ですが、印刷であってもデザインは多少なりとも工夫を凝らし、必ず近況が伝わる内容を記し、可能な限り一言メッセージは添えるようにしています。

心拍計リストバンド(iWOWN i6 Pro)を使って1年~重宝しています

中華製心拍計リストバンド「iWOWN i6 Pro」を使って約1年になります。

 

昨年11月29日に購入~現在も正常に動作しており、エプソン製GPSウォッチSF110Bと併用。
マラソンの心拍トレーニング用にダメもとで購入したものですが、安価な商品にもかかわらず十分目的を果たしています。

 

購入当初、心拍計リストバンド部門のランキングでは一位の人気商品でした。
最近は「iWOWNfit i6 Pro」 で売り出されていますが、中身は同じものだと思われます。

多機能なので、心拍計リストバンド、スマートウォッチ、スマートリストバンド、フィットネスリストバンド、ウェアラブルウォッチ等々・・・ネーミングも様々です。

 

1年使って良かったところは、

 

*ほぼ正確な心拍数を24時間リアルタイムに測定。
(ジムにあるトレッドミルによる心拍数や手首の脈拍測定ともほぼ一致)
マラソンなどスマホを携行しなくてもあとで心拍数データは転送可能。
夜間ブルートゥースが切断状態であっても、睡眠パターン・心拍数など翌朝転送可能。
*電話着信通知&メッセージ、アプリ通知機能
メッセージ, 通知センター, Facebook, Twitter, Skype, Line, Gmailに着信があるとバイブで知らせてくれる。
*満充電で4日~5日間使用可能(残25%で30分にて満充電)
*IP67相当の防水防塵性能(水深30mレベル)
入浴時だけは、結露発生の可能性があるので外しています。
うっかりつけて入浴した事がありましたが、夏場ということもあって全く問題なし。
個人的には入浴時は、外したほうが良いと思います。
*朝の目覚ましとして使える(10回の断続的なバイブ通知、設定時間により回数が違う?)
遊環も別途用意するも、 激しい動きをしても外れることはなし。

 

気に入らないところ

 

*アプリ(iWOWNfit)のバージョンアップで、日本語表示が突然中国語表示に変更。
Ver アップは、購入してから4~5回ありました。
*時々、ブルートゥース(Bluetooth)が切断する。
新ロゴマークのアプリ(iWOWNfit Pro)になって切断しにくくなったようにも思えます。
*屋外では表示が見ずらい(全く見えない)
*Ver アップの都度、過去データや初期設定が消えてしまう。

 

※デジタル時計表示にしておくと、Blurtoothの接続状態や通知の有無・バッテリ残が分る

 

Verアップにより、時計表示させると下段の月日表示が、1秒後スライドして地域の天候・気温表示に変わるようになりました。 途中からアプリのアイコンが、カエルからスタートダッシュ風?になり、データ表示のデザインも下記の通り一変。

 

※アプリ(iWOWNfit Pro)のデータ群(心拍数はマラソンをした日)

 

私は、心拍計をメインに使っていますが、様々なスポーツの活動量計としても使えます。
心拍計24時間データは、夜0時を過ぎるとクリアされます。
睡眠パターンは、同じく0時を過ぎるとクリアしますが、毎日の睡眠データは残ります。

 

※appleヘルスケアとの連携

短所はあるものの、この価格にしてこの機能、中華にしては上出来の製品です。

体験から分かった光ディスク(DVD・BD・CD)の寿命年数

光ディスクと言われるDVD、BD、CDはどの位の寿命年数があるのでしょうか?

 

バックアップ用メディアとして、ハードディスク(HDD)やUSB/SDメモリーなどと比較されることが多いですが、気軽に使え安価なメディアとして光ディスクは重宝されています。

 

しかし、寿命となると磁気テープに比べ歴史が浅く、寿命は10年~100年と言われているものの、巾がありすぎてあいまいです。

 

私は映画好きなので、セル版を購入することもありますが、TSUTAYAから借りたDVD・BDおよびCDをリッピングして光ディスクに焼いてライブラリにしています^^
但し、個人で楽しむことであっても、2012年10月以降はリッピングは違法になりました。

 

焼いたDVD・BDが約1,200枚、CDが200枚位あります。
所有している光メディア(DVD-R/BD-R)の保存年数は、最長で15年になるものが数多くあります。

 

光ディスクの寿命年数は、保存ケースや環境、製造メーカ(ロット?)によっても違ってきます。

 

私の場合、除湿剤を入れた扉付き書庫・ユニットBOX・専用ケースなどに立てて保管しています。
ハードケース保存を原則としていますが、不織布(ふしょくふ)ケースでの保存もあります。

 

不織布ケースは凸凹があり、常に光ディスクと密着していますので、環境によりカビやソリ、布の転写などがあり長期保存には向きません。

 

テレビ番組を録画したDVD300枚は、消えてもいいので不織布ケースで保管しております。
サンプリングチェックでは、保存年数8年~9年経ったDVD10数枚が、記録面の色素劣化や転写で読めなくなったものがありました。  

 

※不織布(ふしょくふ)ケース

 

特に、NGが多かったのは、TDK製DVD-R(特定ロット?)でした。
すべてをチェックした訳ではありませんが、太陽誘電、日立マクセル、ソニー、三菱製はOK。
ロットの違う新しめのTDK製もOKでした

 

BDは、DVDと比べ記録層が薄いため布転写しやすいので、目の細かいBD用不織布が売られています。 保管してから8年~10年経っていますが、途中からすべての不織布ケースをBD用のものに入れ替えました。

 

映画ライブラリ用に焼いたDVD-R/BD-Rは、すべてハードケースにて保存しています。
シングル、4枚入用、6枚入用、10枚入用各種あり、スペース確保のため使い分けて保存。

 

ハードケースに保存したものは、最長で保存年数15年のものでも問題ありませんでした。
ただ、記録面の見た目は全く問題ないのに、9年保存のDVDで再生できないものが、TDK製で数枚ありました。 経年変化による色素劣化だと思われます。TDKはやや問題ありです。

 

※ハードケース(シングル、4枚・6枚入ケース、12枚入トールケース)

 

結論は、

製造メーカは太陽誘電、ソニーの日本製(国内生産)がお勧め。
焼いたDVD・BD・CDの長期保管はハードケースがベスト。
不織布は、DVD/BD-ROMおよびCD-ROMに限れば全く問題なし。

大事なデータを失わないために、

バックアップ用の光ディスクは正・副を作成し、大事なものは10年毎に焼き直し。 さらにHDDにもバックアップしておけば完璧だと思います。

 

私の場合、大事なデータは正・副の光ディスクを作成、HDDにも複数にバックアップしています。

 

ちなみにSDやUSBメモリは、読み書きに所定回数があり、使わなくても数年で消えてしまう可能性もあり長期保存には向きません。

残りの「VHSテープ」を処分~

250本あるVHSテープの一部を2年前に処分したのですが、今回残り120本の映画コピーテープを一気に処分することにしました。

 

すでにドキュメンタリ番組や子供の成長記録などDVD化しているものもあります。

 

処分するテープは、昔レンタルショップで借りたVHSテープのプロテクタ解除してコピーしたものです^^  古いものは23年前のものもあり、VHSデッキも2台健在なので、かけてみると今でも問題なく再生します。

 

ビデオテープは、扉つき書庫で除湿剤を入れて保管していましたので、カビも発生せずテープの状態は至って良好です。

 

以前、ソニー製βデッキ(ベータデッキ)の故障を機に、レンタルビデオテープからコピーしたベータテープ1,000本位を処分した経緯があります。 老後にゆっくり好きな映画を見て過ごそうと、若い頃せっせとコレクションしたビデオテープでしたが、時代の流れと共にメディアもアナログからデジタルに移行し画質も格段に向上。

オンデマンドで見たいときいつでもインターネット上でも鑑賞できる時代~無用の長物となってしまった訳であります。

 

現在、その代わりにコピーコレクションのDVD/BDが1000枚近くあります^^
2012年10月以降著作権改正でレンタルDVD/BDのコピーは出来なくなりましたが・・・

 

私流のVHSテープ処分方法は、テープを切ってプラスチックゴミで出します。
そのまま出しても問題ないテープが殆どですが、悪用されたりしてほしくないので。

 

蓋を開けてテープの記録部分を露出させる

テープの記録部分を切断する。

左右のリール台を回し、テープを巻き取る

 

蓋を開けないとテープが切断されていることは分かりませんし、そのままデッキにかけても当然ながら再生はできません。

 

切断されたテープはスプライシングテープで接続可能ですが、記録部分の接続は回転ヘッドが当たると(接着剤で)一瞬に汚れてしまいます。
接続できるのは、センサーによって回転ヘッドに当たらない位置で止まる数十センチのテープトップとテープエンドにあるリーダ部分だけです。

 

なので、リール台を少し回して磁性体塗布(記録部分)のところ切断し、テープをそれぞれ巻き取れば、わざわざ分解して繋ぐ人は、まずいないと思います。
繋げても先の理由で必ずビデオヘッドが目詰まりします。

 

もっともVHSデッキも市場に出回っていないので心配は不要だと思います。
VHSテープ処分の参考になればと思います。

後期高齢者として初の自動車免許更新~15分で終わりました!

先日(11/2)、広島県運転免許センターにて後期高齢者としての自動車運転免許証の更新手続きをしてきました。

 

ゴールド免許ではありますが、受付てから免許交付まで15分で終了!

 

※広島県運転免許センター(正面)

 

通常、ゴールド免許の場合であっても、30分の講習があるので免許証交付までに1時間くらいはかかります。

 

受付開始時に列の先頭にいたことも要因の一つだと思いますがそれにしても早かったです。
結局、手数料支払、申請書記入、写真撮影および視力検査の後~免許証交付を待つのみでした。

 

後期高齢者の場合、事前に「認知機能検査」「高齢者講習」受けて、更新手続きに臨む訳ですから、講習会の省略は当然と言えます。

 

また、75才以上の運転者が、別途定める交通違反「18基準行為」をした場合、「臨時認知機能検査」を受けなければなりませんので、うっかり交通違反もできません。
検査結果によっては「臨時高齢者講習」も受けなければなりません。

 

この「18基準行為」には、信号無視など認知機能低下の起因からくる交通違反が網羅されています。なのでスピード違反や駐車違反は対象外になっています。

 

※70才以上の運転者の免許更新手続きには「高齢者講習終了証明書」の提出が必要になります。

 

ドライブを趣味としている私にとって車は必需品であります。
毎日のドライブを楽しんでいますが、毎日のように出くわす交通ルールマナーの知らないドライバーにうんざりします。

 

免許取得してから51年~事故の怖さは十分承知しており、奢ることなく五感を働かせ細心の注意を払って運転をしていますが、年齢の割りには若い頃と変わりなくスピードを出します^^
かといって、路地でむやみにとばしたり、車の間を縫って走行するような危険運転をしている訳ではありません。

車の流れに沿った運転、スピードは状況に応じ出せるとこでは出すという意味です。
周囲を無視したマイペースで走るトロトロ運転が必ずしも安全運転とは言えません。
ちなみに、社会問題になっているスピードに関して後ろから煽られたことは一度もありません。

 

しかし、加齢と共に運動機能は低下してゆきますので、自分の運転技量を過信することなく出来るだけ長く運転できるよう、日ごろからスポーツを通して身体能力向上を図ったり、ボケないよう頭脳も適度使ったり、動体視力のトレーニングなど日ごろから努力しております^^

第37回ひろしま国際平和マラソンに出場!

昨年は、五十肩で参加できなかった「ひろしま国際平和マラソン」でしたが、今年は二年ぶり 5回目の出場で 且つ、完走いたしました。 本日は天気にも恵まれ絶好のマラソン日和でありました。

 

毎年同様、キッズコース(1km)ビギナーコース(5km)車いすコース(5Km)チャレンジコース(10km)があり、4種のコースを総勢11,000名で競技が行われます。

チャレンジコースには約5,000名が出場します。 全コースの表記されている走行距離の実測値は少し下回ります。 チャレンジコースも約10Kmとされておりますが実測距離は9.8kmです。

 

※GPSウォッチによるネットタイム、走行距離、平均タイム(キロ当たり)です。
(見易くする為、地図サイズを大きくするとコース軌跡の左側が切れるので継いでいます)
記録証のネットタイムとほぼ同一のタイムになっています。

 

気持ちとは裏腹に、年々体力低下は否めませんが、タイムは目標通りかろうじて1時間以内で走ることができました。 今年、後期高齢者になった事、比較的若い世代のウェイトが高いチャレンジコースの出場者を考えれば上出来であります。

気持ち的には、まだまだ50代のつもりです^^
ちなみにチャレンジコースにおける過去のベストタイムは55分です。

 

 

今年は、受付解禁日にインターネットですぐ申し込みましたのでチャレンジコースのゼッケン番号は若い番号がとれました。(9000番台からはじまります)

 

番号が若いとスタート地点に近いポジションに位置することができますので、正式記録(グロスタイム)に有利になります。 今年は、おかげさまでネットタイムとの差を30秒以内に抑えることができました。

グロスタイム:スタートの号砲からゴールラインまでの時間
ネットタイム:スタートラインからゴールラインまでの時間

 

※ナンバーカード(ゼッケン)引換所に並ぶ出場者

 

※スタート地点から50メートル位のところに位置することができました。

※開会式~写真中央の壇上で松井市長が話をしています。

 

次の目標は、来年3月出場する「錦帯橋ロードレース」のハーフマラソン(21km)に向けて練習開始です。

マラソン練習日記 その30 最後の追い込み 

11月3日開催「第37回 ひろしま平和国際マラソン」まであと4日となりました。

 

屋外のマラソン練習は、天気が良ければ毎週火曜日と金曜日と決めていますが、大会が迫ってきたこともあり、最後の追い込みとして(本日は月曜日ですが)屋外を走ってみました。

本日は、15kmくらいを走る予定だったので、いつも一緒に走っている仲間より一足先にスタートしました。 気温18℃、曇り気味~川の沿岸はけっこう冷たい風が吹いていましたが、走るのには丁度良い感じでした。

GPSウォッチを見ながらキロ6分30秒(1kmを走るタイム)前後に抑えながら走ったところ、途中休むこともなく以下の通り完走しました。 今回は、まだ走れるスタミナも残っていました。
夏と違い、今の時期は走りやすいです。

 

タイム:1時間32分 走行距離:14.4km 平均ペース6分21秒 /km

 

※⑤~④側先端(1.5km)を、2往復しています。

 

10月度のマラソン練習による総走行距離は124kmでした。

 

 

来月1日にスポーツジムでストレッチおよびトレッドミル(ランニングマシン)で5kmくらい軽く走って、2日を中休みとし、3日の平和マラソン本番(チャレンジコース10km)を迎えようと思います^^  雨天決行なので、雨が降らないことを願うばかりです。

YouTube チャンネル開設4年目にしてアカウント停止!!

ガ~ン! YouTubeがアカウント停止!! これで8回目です^^;

 

私のYouTubeチャンネルにアクセスすると・・・

 

チャンネルのコンテンツ(URL)に直接アクセスした場合・・・

 

1回目の警告を受けてから3ヶ月間何もなければ、ノーペナルティとなりクリアな状態になります。
但し、3ヶ月以内に著作権侵害の警告を3回以上受けるとアカウント停止となります。

 

アップするコンテンツは気をつけていたので、チャンネル開設以降3年半で著作権侵害による削除は、ニ度あったものの都度3ヶ月間を乗り越えクリア~
しかし、今年8月中ごろ三度目の削除が・・・登録メールに案内がきます。

 

今回、1回目のペナルティが解除されるのは11月14日だったのですが、あともう少しというところで、2回目のコンテンツが削除されるハメに~アカウント停止にリーチがかかりました。
まさに戦々恐々の日々であります。

2回目削除があっても、ノーペナルティになる日(2018年1月23日)までに、著作侵害の警告がなければ順次解除されクリアな状態になる予定でした。

 

しかし、体験上から2回目を削除されると大抵一週間も経たないうちにアカウント停止になる確立が高いです。 今回もまさにその通りになりました。
事前に一部コンテンツを非公開設定にしましたが予想が外れました^^;

 

 

アカウント停止になったチャンネルは「昭和の歌人(うたびと)」(HN:uta bito)として公開していたもので、2014年1月開設してから今年10月で3年10ヶ月でした。

 

総再生回数53,967,292件チャンネル登録者43,169人、 毎日の再生回数(視聴回数)は平均11万件あり、ピーク時は13万件になる日もあり、好評博しただけに正直がっかりです。YouTube側は、アクセス件数が増えてくると必ずマークするので、その対象になったのかもしれません。

 

 

アカウント停止になるとアップしたすべてのコンテンツは一瞬にして削除され、同じメルアドでの再登録はできません。

 

私の場合テレビの音楽番組の編集したものをアップしていたのですが、少なからず著作権には触れますので、残念ながら今回の処置に対して抗議することはできません。

 

2012年10月以降、著作権法改正により第三者に著作権のあるコンテンツのアップロードやダウンロードは違法となります。
しかし、YouTubeには著作あるコンテンツが毎日のようにアップされています。 厳正にこの法律を適用したら、Tubeにある9割以上のコンテツは削除対象になります。

私のアップしている映像はほとんど20年~30年以上前のもの。
しかも、広告がはいったり、再生回数(視聴回数)による収益化は著作元になっているので、閲覧者になつかしい映像を楽しんで貰うためにもGoogle側に配慮がほしいところです。

 

事実、一番組をそっくりアップしているチャンネルもあったり、削除された同じコンテンツをアップしているのに健在なものもあるので基準がよく分かりません。

Tubeは、2007年ごろから映像をアップしています。
皆さんに楽しんで頂くために、懲りずチャンネル開設の予定です^^

中国発「割れるガラスの空中遊歩道」、イギリス発「廊下を走れない床」にびっくり!

表題の件は、数日前某テレビ局朝の番組で、世界で話題を集めているトピックスとして紹介されていたものです。 ネット上でもそれぞれ取り上げられているみたいです。

 

2015年9月にオープンしたもので、今更感はありますが、中国発のガラス橋の空中遊歩道(スカイウォーク)は何度か見たことはあります。 それだけ注目をあびているのでしょうね。

 

赤外センサーにより、人が通ったらひび割れを起こす仕掛けがあるのですが、ガイドが演技をして恐怖感をあおっていますが、誰ものってこないw

 

高所にあるだけでも十分こわいのに、眼下がまる見えとは腰砕けになりそう~
まして、ビビ割れ仕掛けを知らない高所恐怖症の人は、恐怖感が頂点に達しそうです。
私にはとてもムリです^^

 

 

ちなみに、空中遊歩道のあるところは中国河南省の雲台山にあるガラス橋で、長さ280m、巾2m、海抜1180mのところに作られています。 

 

 

イギリス発の「絶対廊下を走らせない床」は、イギリスのタイルメーカー「Casa Ceramida」のTwitterに投稿されたものです。

 

目の錯覚ろ利用したトリックアートで、実際はまっすぐで平らな廊下であり、写真のように一部が凹んでいる訳ではありません。

 

発想がおもしろいですね。

 


出典:Twitter@casaceramica