後期高齢者として初の自動車免許更新~15分で終わりました!

先日(11/2)、広島県運転免許センターにて後期高齢者としての自動車運転免許証の更新手続きをしてきました。

 

ゴールド免許ではありますが、受付てから免許交付まで15分で終了!

 

※広島県運転免許センター(正面)

 

通常、ゴールド免許の場合であっても、30分の講習があるので免許証交付までに1時間くらいはかかります。

 

受付開始時に列の先頭にいたことも要因の一つだと思いますがそれにしても早かったです。
結局、手数料支払、申請書記入、写真撮影および視力検査の後~免許証交付を待つのみでした。

 

後期高齢者の場合、事前に「認知機能検査」「高齢者講習」受けて、更新手続きに臨む訳ですから、講習会の省略は当然と言えます。

 

また、75才以上の運転者が、別途定める交通違反「18基準行為」をした場合、「臨時認知機能検査」を受けなければなりませんので、うっかり交通違反もできません。
検査結果によっては「臨時高齢者講習」も受けなければなりません。

 

この「18基準行為」には、信号無視など認知機能低下の起因からくる交通違反が網羅されています。なのでスピード違反や駐車違反は対象外になっています。

 

※70才以上の運転者の免許更新手続きには「高齢者講習終了証明書」の提出が必要になります。

 

ドライブを趣味としている私にとって車は必需品であります。
毎日のドライブを楽しんでいますが、毎日のように出くわす交通ルールマナーの知らないドライバーにうんざりします。

 

免許取得してから51年~事故の怖さは十分承知しており、奢ることなく五感を働かせ細心の注意を払って運転をしていますが、年齢の割りには若い頃と変わりなくスピードを出します^^
かといって、路地でむやみにとばしたり、車の間を縫って走行するような危険運転をしている訳ではありません。

車の流れに沿った運転、スピードは状況に応じ出せるとこでは出すという意味です。
周囲を無視したマイペースで走るトロトロ運転が必ずしも安全運転とは言えません。
ちなみに、社会問題になっているスピードに関して後ろから煽られたことは一度もありません。

 

しかし、加齢と共に運動機能は低下してゆきますので、自分の運転技量を過信することなく出来るだけ長く運転できるよう、日ごろからスポーツを通して身体能力向上を図ったり、ボケないよう頭脳も適度使ったり、動体視力のトレーニングなど日ごろから努力しております^^

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