月別アーカイブ: 2019年8月

マラソン練習日記 その63 8月度は屋内練習で92kmを走る

 

8月度は最高気温30℃を越える真夏日が多いので、今月度のマラソン練習はすべてスポーツジム屋内で行いました。お盆を過ぎてから予報では暑い日が続くと言いながらも、意外に朝夕は過ごしやすくなりましたが、練習にはもう少し気温が下がったほうがベストです。本日は屋内練習最終日となりました。

私の持っているエプソン製GPSウォッチは屋内練習(インドア)でも、走行距離やリアルタイムでキロ当たりのタイムを表示してくれます。アプリを通しWEB上にアップしたデータの自動集計されたものです。

 

屋内ではGPS衛星が捕捉できないので、正しい走行距離が出るのか?と思われるでしょうが、屋外で走った時のGPSデータを基に腕振りのピッチから算出されているようです。
ジムにあるトレッドミル(ランニングマシン)は時速・傾斜角度の設定が出来るようになっており、それに応じて走行距離表示や心拍数の測定もできるようになっています。
まだやったことはありませんが、プログラム走行も出来ます。

 

週3回のペースで走っていますが、今月度は14回の練習で、走行距離は92.67kmでした。
ちなみに昨年2018年8月度の走行距離は68.82kmでした。昨年同月より約20km多く走っています
但し、屋外練習(走行距離7km以上の日)が2回ありました。

屋外練習では通常10km以上を走るのですが、お盆過ぎたとはいえ気温も高く水分補給なしの10km以上はきつくて走れなかったと記憶しています。

 

*昨年度(2018年8月)の走行データ

 

ジムにあるトレッドミルは設定時速より、実際のスピードは速めになっています。
時速9kmに設定すると、実際には時速10kmに相当するスピードが出ています。
スピードは時速8.5km~10kmの範囲で、傾斜角度は1%、5%、10%と変えて練習。

 

本日は、トレッドミルの傾斜角度を上げた場合と、時速(km/h)を上げた場合の心拍数の変化を調べてみました。私の練習体験から心拍数上限は150~155です。これを越えるときつく感じます。

時速8.5km(傾斜角度1%)は心拍数138でしたが、時速9kmに上げると心拍数141になりました。また時速8.5km傾斜1%から傾斜角度のみ5%に変えると心拍数150に上がります。
時速10km傾斜1%では、過去の測定で心拍数150前後と分かっています。

最大心拍数を推定する計算式はいろいろありますが、EPSONのWristableGPSウォッチでは以下の数式を元に推定されています。

最大心拍数=206.9-(年齢×0.67)

私の最大心拍数をこの数式で算出すると155になりますのでほぼ当たっています。
心拍トレーニングをすると理にかなった練習ができます。

 

傾斜角度を1%増やすと、時速を約0.3km増加させたのと同程度の負荷がかかると言われていますので、本日行った結果はまさにその通りになりました。
トレッドミルでの練習時、安全面・効率面を考えた場合、傾斜を高くする場合は、その分速度を落とすのがよいと思います。私の場合傾斜10%のときは7km/hに落とします。

 

11月の「ひろしま平和マラソン」に向けて、来月からは屋外練習が増えそうです^^

【ロリポップ】PHP5.6(CGI版)からPHP7.1(CGI版)にバージョンアップしました

WordPress(ワードプレス)のダッシュボードを開いたところ、突然ウィンドウが現れ「PHPの更新が必要です」と警告あり。サイトが安全ではないバージョンのPHPを実行していることを検出しました・・・と。

 

 

当ブログは、ロリポップ(lolipop)のレンタルサーバーを借りて、ブログ用CMSとしていまや世界で活用されているワードプレス(WordPress)を使って作成しております。

 

ワードプレスは、「PHP(プログラム言語)とMySQL(データベース)」で構成されていますが、
PHP のバージョン設定は、レンタルサーバー会社のサーバー側で行います。

 

セキュリティホールやバグなどによる問題で、WordPress 本体やテーマ、プラグインのバージョンは常に最新であることは言うまでもありませんが、併せてPHPも最新バージョンでなければなりません。PHP のアップデートは、 WordPress サイトの安全性に繋がることでもあるので非常に大事です。

 

実は約1年前、2018年6月 PHP5.4からPHP5.6にバージョンアップしました。
当時 PHP7.1へのバージョンアップは可能でしたが、PHPは開発を優先しているので、ワードプレスのテーマやプラグインとの互換性はあまり考えられていません。

なので、いきなり最新のバージョンに更新した場合、画面が真っ白くなったり、サイト構成が変わったり、管理画面(ダッシュボード)がまったく違うものになったりすることもあるので、 最新バージョンにするのは躊躇する訳であります。

そのうちテーマやプラグイン側が最新バージョンに対応するだろうということを前提に、時間を置きながら段階的にバージョンアップをしていたため、セキュリティ上問題ありと思いつつもずっとPHP5系で使っていました。

 

しかしながら、PHP5系は2年以上前にサポート終了のため、使い続けることは問題ではあります。PHP7系は、5系と比べてパーフォーマンスも良く、最新セキュリティ対応もバッチリなので、今回の警告を機に思い切ってバージョンアップすることにした次第です。

2019年7月現在、WordPressサイト全体で43.6%がPHP5系を利用しており、PHP7系の利用者は56.4%です。互換性も問題からかPHP5系の利用者も半分近くいますね。

 

PHP7.1へのバージョンアップにあたり、「CGI版」か「モジュール版」のいずれかを選択する必要があります。

パーフォーマンスから言えば後者(モジュール版)が有利ですが、共用サーバーの場合はセキュリティ面ではCGI版の方が有利だし、各ユーザーのプロセスの負荷を計測しやすい(過大な負荷をかけているユーザーを発見しやすい)という理由で、レンタルサーバーの多くは前者(CGI版)を採用しているようです。

スピードも体感的にはそれほど違いはないという事例も多くあるので、最終的にPHP7.1(CGI版)にバージョンアップすることにしました。
PHP最新バージョンは7.3ですが、「ロリポップ」のレンタルサーバーの場合、PHP7.1が最新です。

 

PHPバージョンアップの手順は以下の通り。

1. 現テーマやプラグイン、データベースなどをバックアップ(ロリポップでオプション契約済)

2. PHP7.1へのバージョンアップにあたり、現在のテーマやプラグインの互換性があるか否かをプラグイン「PHP Compatibility Checker」でチェック。

3. 互換性に問題なければ、「ロリポップ」管理画面より、PHP7.1(CGI版)にバージョンアップ。

万一、手順を踏んでVer 7.1で問題が生じた場合、元のVer 5.6に戻せます。
しかし、PHP5.6未満のバージョンの利用者は、元のバージョンに戻すことは出来ません。

 

早速、バックアップの後、プラグインで互換性をチェック
※「すべてのプラグインとテーマ」に指定してスキャンをかけていたのですが、時間がかかりそうだったので、途中「有効中のプラグインとテーマのみスキャン」と変更したため、「サイトを再スキャン」となりました。

 

5~6分でスキャン完了、すべて「互換性あり」と結果がでました。

 

PHP7.1にバージョンアップ
モジュール版にバージョンアップする場合は、データベースのパスワード形式の変更とプログラムの記述の変更が必要です。

 

バージョンアップの後、当ブログをいろいろチェックしましたが、全く問題ありませんでした。WordPress(Ver5.2.2)とあわせすべて最新Verになりほっとしています。

【杉原厚吉】立体錯視の世界~錯視の数字化

 

上記の写真は、鏡に映る物体の形と、鏡の前にある物体の形が、全く異なります。
四角が丸に、クラブがハートに映し出されています。
撮影に細工を施している訳でもありません。プラスチックで作られた物体を鏡に映しただけの作品であります。手前の作品を180度回転させると映像が全く逆になります。
多くの人はどういう仕組みなのか、どうやって作ったのかとても理解できないと思います。

 

錯視についてはとても興味があり、関連本など昔からよく読んだものです。
現在では、インターネットが発達しており、キーワードで簡単に目に触れることができます。
錯視にもいろいろパターンがありますが、騙し絵を作る人がすごいなと思ったりしたものです。

 

今までの錯視は、どちらかというと二次元(平面)のものが多いのですが、数年前「変身立体」なるものを考えた人がいます。数年前からメディアでも取り上げられ、ご覧になった方もいると思いますが、明治大学の杉原厚吉教授であります。

ベスト錯覚コンテスト(Best Illusion Of The Year Contest)で、二度の優勝を飾った錯覚・だまし絵研究の第一人者でもあります。錯視を数字化することで、いろいろな立体錯視作品を作っておられます。

 

杉原教授の専門は数理工学で、凡人にはなかなか理解しにくいことですが、自分で見つけた連立方程式でプログラムを使って作品を作っているそうです。

先生の言葉を引用すると、「例えば、丸に見える立体というのは、無限にある。四角に見える立体も無限にあります。右から見た時には丸に見えて、左から見た時には四角に見える立体を作るためには、それぞれの方程式を立てて、連立させて解いてみるんです。答えがないなら、そんな立体は存在しない。答えがあるなら、それを使えば実際にその立体が作れるということです」
(朝日新聞デジタル:談話記事引用)

 

筒のフチの曲線が上がったり下がったりする空間曲線となっていることがポイントです。
先生のお話によると、フチの高さは部分によって違うのですが、いくら回しても同じ高さに見えるように作ってあり、脳は軸に垂直な平面でスパッと切った切り口を見ていると思い込み、平面図形だと錯覚してしまうのだそうです。
下記の動画でいろいろパターンを見ると立体変身が理解できます。

 

 

【iPhone】LINEスタンプをiTunesカードで買ってみた

 

LINE(ライン)と言えば、スタンプは欠かせません。
テキストだけでは味気ないトークも、スタンプがあれば華やかになり、言葉にしづらいニュアンスも伝えやすくなります。無料スタンプもありますが、有料版にはバラエティに富んだものが数多くあります。

 

iPhoneユーザーがLINEスタンプを購入するには、iTunesカードを利用するのがベストです
クレジットカードを登録していない学生や未成年も手軽に利用できます。
LINEスタンプはもちろんのこと、Apple Storeのアプリ・ゲームやiTunes Storeの音楽・映像の購入など幅広く使えるからです。

 

Apple Storeにはクレジットカードを紐付けしていますが、今回あえてiTunesカードを使ってLINEスタンプの購入を検証してみました。

 

LINEスタンプを購入する前に、まずは家電量販店・Apple shop、コンビニエンスストアで、表記写真(1,500円iTunesカード)のiTunesカードが展示されているコーナより購入してください。
1,500円、3,000円、5,000円、10,000円の定額カードと、1,500~50,000円の間で好きな金額に設定できるバリアブルカードがあります。カード裏面のスクラッチを削ると、認証コードが記載されており、所定の手順でカード金額をチャージすることができます。

 

 

* iTunesカードのApple Storeへのチャージ

 

  1. iPhoneの「App Store」アイコンをタップ 。
  2. 右上のアカウント(アイコン)をタップ 。
  3. ギフトカードまたはコードを使う」をタップ。
    「iTunes Storeにサインイン」画面ではApple ID・パスワードを入力 する。

 

4.「デバイスカメラでギフトカードが読み取れます」の画面に移ったら、「カメラで読み取る」をタップ。カメラが起動するので、カード裏面にカメラを向けます。カメラがコードを自動で読み取ってくれる・・・ 筈でしたが、何故か読み取れず、直接コードを入力しました。

 

コードが認識されるとApple Storeに金額がチャージされ、クレジットされた金額が表示されます。(1,500円分のiTunesカードなら、¥1,500クレジットとなります)

 

* ここからはLINEアプリの操作になります。

 

LINEスタンプを購入するには事前にLINEコインをチャージしておく必要がありますが、チャージしていない場合、「コインが不足しています。チャージしますか?」とメッセージが出ますので、表示されるメッセージに従って進めてゆくと、あとからでも必要コインだけをApple Storeのチャージ金額から引き落とすことが出来ます。

 

1. LINEメニューの右下にある「ウォレット」⇒「スタンプショップ」から希望スタンプを選択し、「購入する」をタップ。

 

2. 保有コインがないのでチャージを促すメッセージがでる(OKをタップ)

 

3. 購入スタンプ100 LINEコイン(¥240)をタップ

 

4.「既存のApple IDを使用」をタップ

 

5. Apple アカウントでサインインする(入力後、OKをタップ)

 

6. Apple内課金から100 LINE COIN(¥240)を支払う。「支払い」をタップ。

 

7. Apple IDのパスワードを入力しサインインをタップ

 

8. 100LINEコイン(¥240)がチャージされ保有コイン100となる。OKをタップ。

 

9.「*〇×△」(100コイン)を購入しますか? OKをタップ

 

10. ダウンロード完了。
マイスタンプにダウンロードされていることを確認する。

Apple Storeより、事前にLINEコインをチャージしていない場合の手順でしたが、事前にチャージする場合も操作手順が入れ替わるだけで、基本的な操作は同じです。
スタンプ購入の方法に悩んでいる方、試す価値は十分あります。

 

Appleからメールにて、LINEコインとして支払った領収書が来ます。

歯医者のうがい用コップ(金属製)は交換しているの?

 

私のかかりつけの歯医者さんは40年以上のお付き合いになります。
先代の先生が亡くなり現在は息子さんに引き継がれ現在もお世話になっています。

 

二代続けて付き合いも長い歯科医院で、説明も丁寧で先生の技術にも納得しているのですが、かねてより気になることがありました。それは治療時に使ううがい用のコップです。
最近は紙コップが多いと言われているのに、未だに金属製コップを使用しています。
コスト的には使い捨ての紙コップの方が簡単でコストも安上がりと思うものの、ゴミ削減の観点では金属製コップがベストです。

 

実は、何十年も診て貰っているのに、うがい用コップの交換をしたところを、一度も見たことがありません。なんかの拍子に目撃する機会があってもよさそうなものですが、交換するところに遭遇したことがないのです。

 

患者としては治療椅子に座ったとき、アピールするためにも目の前でコップを替えてくれれば安心ですが(そういう医院もあるようです)、待合室には院内感染には細心の注意を払っている旨掲示してあるので、交換しているのだろうと思うものの、一度も見ていないので気になるところです。
もう、長いお付き合いなので今更聞くまでもないと、疑いもなく診て貰っている次第です。

ネットで調べてみると、高温蒸気や熱湯煮沸などで滅菌している筈であるというものの、直接先生に聞いてみたという事例が全くありません。あくまで患者さんの印象で述べている記事が目立ちます。長年診てもらっている先生を疑うようで聞きにくいということもあるかもしれません。

 

先日、半年毎の歯石除去・クリーニングの案内が歯科医院から来ましたので、診て貰った際に思い切って聞いてみました。
「つかぬことを伺うのですが、このうがい用コップは患者さんごとに交換しているんですよね?」
先生の回答は「滅菌したものを患者さんごとに交換している」との事。
患者さんが入れ替わるときに、事前に助手がすばやく替えているようです。

先生が、交換していないものを交換しているとはさすがに言わないでしょうし、信用にかかわることなのでそこは間違いないと思いますのでひと安心です。
調べてみると紙コップでも交換していない歯科医院もあるという信じられないようなケースもあるようでホントびっくりします。

 

うがい用コップはもちろんですが、ドリルの歯である「ポイント・バー」といわれる部分やドリルを取り付ける「ハンドピース」と呼ばれる金属製の柄の部分、歯科医の手袋などの対処について学会の指針があり、基本的には患者ごとに交換しなければなりません。

 

ドリルの歯である「ポイント・バー」といわれる部分は、歯を削るという意味では患者の体に接する所なので、患者の治療が終わった後は、洗浄して唾液や血液などを落とし、さらに高温の蒸気が発生する装置に入れて、細菌やウイルスを100%なくす滅菌処理を取るよう学会の指針などで定められています。
しかし、この「ポイント・バー」を指針通りに洗浄・滅菌しているとした回答は64%とのこと(平成29年アンケート調査)

 

では、指針通りに器具を患者ごとに交換している歯科医院を見つけるにはどうしたらいいのでしょうか。実は歯科医院の院内感染に対する姿勢がわかる方法があります。しかも待合室を見渡すだけでOKなのです。

 

待合室に「歯科外来診療環境体制加算(外来環)の施設基準を満たしている」旨の掲示があることで判断がつくそうです。これは院内感染対策や医療安全対策の体制を整えたとして、厚生労働省の出先機関である地方厚生局に届け出ていることを意味します。
外来環をウリにしている医院もあるそうです。

 

なので、ぜひ治療を受けている歯科医院の待合室で確認してみましょう。
また、調べるのに敷居は高いですが、お住まいの地方厚生局の都道府県事務所のホームページでも届出のあった歯科医院が分かります(階層の深いところにあるようです)。

Netflixの6ヶ月間無料視聴が終了~期待通りだったので有料更新

 

ソニー4Kテレビ(ブラビア)購入で、動画配信サービスのNetflix(ネットフリックス)最上級のプレミアム版が6ヶ月間無料視聴できるギフトの特典があり、2月半ばから視聴開始しやっと8月14日に終了することになりました。

 

私は映画大好き人間なので、Netflixをしっかり楽しませて頂きました。
見たい時に見れる完全見放題の動画配信サービスにすっかりハマってしまいました。
見た映画も多くありますが、ストーリーを忘れているものもあり、何度みても意外におもしろいものです。見ていない映画はもちろん楽しめますが、特にシーズンものの海外TVドラマは、ストーリーもしっかり練られておりホント面白いです。

 

Wi-Fi(無線LAN)によるインターネット接続で、映像が止まったり、画飛びや画乱れもなく、高画質な映像がスマートテレビ(ブラビア)で問題なく見れるのですから驚きです。

私の部屋にあるネットアプリ非対応の32インチブラビアも、アマゾンの「Fire TV Stick」でスマートTV化しています。スティックは無線LAN対応のみですが、壁を隔て7~8m離れたリビングにある無線ルーターとしっかり繋がります。

一昔前の電話モデム時代、一枚の画像が店舗のシャッターの如く、上から下に少しずつ現れてくることがウソみたいです^^

 

 

Netflixには、3種類の料金プランがあり、ベーシック(800円)、スタンダード(1200円)、プレミアム(1800円)です。いずれも税別料金で、プランで共通しているのは以下の通り。

 * さまざまなデバイス(パソコン・スマホ・タブレット・スマートTV)で視聴できる
 * 映画.ドラマが完全見放題
 * いつでも簡単にキャンセル
 * 1ヶ月の無料体験視聴ができる

プランの差は、同時に視聴できるデバイス台数と画質です。

 *ベーシックプラン  最高画質 SD(480P) 同時に視聴できるデバイス台数は1台
 *スタンダードプラン 最高画質 HD(720P/1080P)  デバイス台数は2台
 *プレミアムプラン  最高画質 UHD 4K(2160P) デバイス台数は4台

 

プレミアムプランは、家族でアカウントをシェアすれば、各々でお好みの映画やドラマが楽しめます。

 

6ヶ月間無料視聴してみて4K映画はヒットしませんでしたが、2K映像(HD画質:1920×1080P)でも十分きれいです。また、4Kテレビであれば、2K映像を4K映像にアップスケーリング(アップコンバート)してくれるので全く問題ありません。
なので、更新後のプランは「スタンダードプラン」にしました。

 

現在、アマゾンのPrime Video(プライムビデオ)を無料体験中(30日間)ですが、3~4年前の比較的新しい映画でも、購入(1400円)しないと見れないものやレンタル料(199円~400円)が設定されていたり、すべてが見放題という訳でもないようです。
見たいと思った映画の殆どそうだったので少々がっかりでした。レンタルだったら、店で借りるTSUTAYAの方が断然安いです。

 

 

ちなみに、Netflixの場合は比較的新しい映画やドラマもありますがすべて見放題です。
ほかにNetflixオリジナルの映画もあり、お金のかけ方が違うので十分楽しめます。

いち早く見たい映画はシネコンで鑑賞して、見逃した映画を動画配信サービスより早く見たい場合はTSUTAYAで借りたり、映画館(シネコン)・レンタルショップ・動画配信サービスをうまく併用し良いとこ取りで楽しみたい思っています^^

 

今も良質な映画は確かにありますが、1950年~1970年代のフランス映画、イタリア映画、アメリカ映画は素晴らしいです(古い映画なので動画配信サービスにはありません)。
懐かしい映画やお気に入りの映画は、編集してYoutubeに備忘録としてアップしていますが、同世代でも映画談義する人が少なくさみしい限りです。

DVD-RとBD-Rの書き込み速度について

 

パナソニック製BD-R DL 50GB(1-4倍速)のメディアを、日立LG製BH16NS48(SATA接続)で焼くと、なんと倍速の8倍速記録が可能となります。パナ製6倍速のBD-Rを使えば12倍速になります。焼いたものはPS4、市販BDプレーヤー、ほかのパソコンBDドライブで問題なく正常に再生します。

 

*パナソニック製BD-R 50GB(1-4倍速)のライティングが8倍速に!

 

DVD/BDドライブのファームウェアとメディア(パナソニック・ソニーなど)で条件が合えば倍速書き込みが可能になります。
昔、パイオニア製BDR-SO6Jドライブでも、パナソニックやソニーの6倍速BD-Rで12倍速での記録が可能でありました。

 

パソコンなどに搭載されるDVD/BDドライブは、現在では16倍速記録は当たり前、24倍速記録の商品もあります。
一方 光学メディアは、16倍速DVD-Rはありますが、BD-Rは6倍速までとなっており、8倍速以上のBD-Rは、店頭でお目にかかったことがありません。発売されていたとしても、かなり高価なものになると思います。

どういう仕組みでそうなるのか分かりませんが、4倍速・6倍速のBD-Rが、光学ドライブのファームにより、倍速の8倍速、12倍速でライティングできるのであればけっこうなことであります。

 

ところで、「〇〇倍速書き込み」って何?

 

CDの場合は、650MB(74分)で記録する速度を1倍速としています。
650MB × 1024(1MB=1024KB)÷ (74分×60秒)=149.9KB/s(約150KB/s
1秒間に150KBのデータが記録されるという意味です。
※ MB:メガバイト、KB:キロバイト

DVDは、市販DVDビデオの再生速度を基準として算出されており、1倍速は1,385KB/sに相当します。DVDの書き込み速度はCDの約9倍になります。
逆算すると、DVD 4.7GBへの1倍速記録は約60分になります。

 

DVD4.7GBの1倍速書き込みが60分なので、2倍速で30分、4倍速で15分、8倍速で7分30秒、16倍速で3分15秒で書き込みが完了します。あくまでディスクの内周から外周まで同じ速度で書き込んだ場合の理論値なので、実際には後に述べる理由で各々約50%増しの時間がかかりますし、ベリファイ作業をすればもっとかかります。

 

光ディスクの回転方式は大きく二種類あり、一定の回転数で回転する回転方式(CAV方式)と、一定の線速度になるよう回転する回転方式(CLV)があります。前者は高速アクセス(シーク)に強く、後者は映像や音声の様な固定ビットレートで記録する場合に適した回転方式で、ディスクのどの場所でも1ビットの記録面積は最小かつ一定となり記録密度が高くなります。

 

一見、CLV方式が安定した書き込みが出来るように見えますが、線速度を一定にするためには、光ディスク自体は外周よりも内周部の方が円周が短いため、内周部に書き込むときは外周より回転速度を上げなければなりません。

仮に、最内周部分を16倍速で焼くとなると、毎分1万回転を軽く越えてしまい、物理的にディスクを損傷させてしまいます。DVD/BDメディアが安全に使用できるのは約1万回転までですので、内周部では4倍速くらいに落し、外周側で16倍速にするといったCAV方式が採用されています。
16倍速記録であっても内周から外周まで一律ではなく外周側の一部エリアだけなのです。
近年では、両者の長所をとったZCAV方式やZCLV方式というのもあります。

 

十数年前は、書き込み速度は遅いほど良いと言われていた時代もありましたが、ディスクの製造技術向上によって、16倍速で書き込んでも何の問題もありません。
私はDVDの書き込みはすべて16倍速です。ベリファイでチェックしてもエラーはありません。

 

光ディスクの回転に応じて、ピックアップのレザー光の強さはコントロールされており、回転が上がれば強くなり、下がれば弱くなるよう調整されていますので、高速記録であってもデータ抜けはなく、低速記録と同等な記録深度・密度は確保されています。

 

記録データの品質を安定させるためには、「低速度で記録する」事ではなく、「メディアとドライブに合った速度で記録する」事が大切と言われています。

出光カードでデジタルクッキングスケールとポイント交換

 

ガソリンだけの為に出光カード(VISA:年会費有料)を使っていますが、ポイントの有効期限もある為、タニタ製「デジタルクッキングスケール」とポイント交換をしました。2000円位の商品です。

 

前車と違い、今乗っているプリウスはとても燃費がよく、毎日乗っても月1回の35~37Lのガソリン給油で済んでしまうので、それほどポイントが溜まるわけではないのですが、2,000ポイント少々溜まりましたので、クッキングスケールとポイント交換をした次第。

 

わざわざ買うほどの商品ではありませんが、ポイント交換商品と思えば少し得をしたような気持ちになります。最大1kgで最小表示単位0.5gの計量が可能です。

 

 

アナログのクッキングスケールは、かみさんが持っていますが、このデジタルクッキングスケールは、私専用に使っています。 写真を送ったり、CDやDVDなどの送付する機会が時々あり、郵便物の重さの微妙なときがあり、今までは郵便局で計量して貰って切手代を判定していましたが、これからは自宅で判定できるので重宝しそうです。

 

もうひとつは、ランニングやマラソンに使用するシューズの重さをチェックするのに使用します。現在、マラソン用のシューズは4足もっていますが、シューズの重さは練習に影響があります。

カタログなどに記してあることが少なく、スケールがあれば自分でてっとり早く計量できます。
シューズの長さ・巾によっても違いますが、私の場合25.5cm~26cmで、今回このスケールで計量したところ、一番軽いので222g、重いので320g(片足分)ということが分かりました。

現在 練習でよく使っているシューズは、アシックス(ASICS)の GT2000 NEW YORK6というモデルで中間的な重さ280gのものを使用しています。
重さ320gのシューズも、GT2000 (NEW YORK5)ですが、こちらは足が重たく心なしか走っていて疲れます(笑)

 

ほかに年会費有料のクレジットカード2枚(現役時代からの流れで所持)を利用していますが、ポイント還元はいまやトレンドになっているようです。Tポイントカードとも併せてささやかな恩恵に預かっています^^

第39回ひろしま国際平和マラソンにエントリーしました

 

第39回ひろしま国際平和マラソン」のチャレンジコースに参加申込みをしました。
毎年11月3日に開催されます。 エントリーは約3ヶ月前の8月1日受付開始され、先着12,000名となっています。内チャレンジコース(10km)は定員5,000名で受付終了になります。

早く申し込むのには理由がありまして、自分の公式タイム(グロスタイム:号砲からゴールまで)をより正確にするために、出来るだけスタートラインに近い集団に入る必要があるからです。

キッズコース(1km)、ビギナー・車いすコース(5km)、チャレンジコース(10km)があります。 タイム計測はチャレンジコースのみです。

 

今回で通算7回目の参加になります。
参加費用は4,200円(内手数料200円含む)であります。
途中、頚椎ヘルニアや五十肩で2回欠場していますが、元気である限り参加したいと思っております。

 

マラソン大会の行われる11月に私も満77歳になります。
今や人生100年時代、年齢のわりには元気に頑張っております^^

 

ひろしま平和マラソンは雨天決行になっていますが、今年3月「第13回錦帯橋ロードレース」に参加したマラソン大会は、冷たい小雨降る中 ハーフコース(21km)を完走しましたので、その体験から仮に雨が降ってもいけそうです。

 

マラソンは健康の源にもなっていますので、証として「錦帯橋ロードレース」と「ひろしま国際平和マラソン」の2大会は、今後も参加し続ける予定です。