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爺のランニング練習 No8 座骨神経痛の痛みで未だに長く走れません

初ランニングは1月3日でした。昨日は今年に入って3回目のランニング練習となります。練習方法は座骨神経痛になってから、ウォーキング35分間とランニング15分間、合わせて50分間のトレーニングというパターンになっています。ランニングについては、5分走って5分の歩きを入れて3回、延べ15分のランニングと言う訳です。50分間のウォーキングの中に、15分間のランニングを入れている練習イメージです。

ランニング練習については、今の5分をさらに10分、15分と徐々にタイムを伸ばして、最低でも30分間連続で走れるようにもってゆきたいのですが、 5分以上走ると右のお尻が痛くなり走れません。昨年10月終わりごろから、2ヵ月以上この状態が続いています。筋肉痛ではなく座骨神経の痛みなので、お尻の上から強く押さえて揉んでも、痛みが緩和する訳ではありません。筋肉痛であれば、揉んでほぐせば、痛みも軽減するのですが、神経痛のやっかいなところです。日中・夜間折にふれ痛みが発生します。

現在、長い走りはできませんが、1時間以内のウォークキングは何とか出来ます。座骨神経痛の場合、症状により個人差があると思いますが、大抵の場合 途中休まないと痛みで長い時間歩くことができない方もいます。その点、私はまだマシなのかもしれません。

そういう状況の中でこの2ヵ月間、冒頭写真にあるスポーツクラブのトレッドミル(ランニングマシン)で、週3回ウォーキング&ランニングをしています。ランニング時に装着しているガーミン製ウォッチForeAthlete245のデータは以下の通りです。タイム・距離については、トレッドミルの表示値とほぼ合っています。

走行距離:4.60km タイム:50分32秒 平均ペース10分59秒/km 平均心拍数:118bpm

ペース、心拍数、ピッチ、ラン/ウォークが、時間経過(50分32秒)に同期して各項目がリアルタイムにチェックが可能。ラン/ウォーク」緑色がウォーク部分で、青色がランニング部分になります。青色の部分で心拍数が上がっているのが分かります。

 

各項目が自動的にウォッチ内に取り込まれ、ガーミンのウェブサイトに転送されます。転送されたデータは、パソコンやスマホから詳細がチェック出来ます。

iPhone12のデータ表示(一部)

私の周りには、ジム友を含めて、けっこう座骨神経痛の人が多く手術した人もいます。今年届いた年賀の中にも腰痛の人が数人いました。原因として脊柱管狭窄症や脊椎ヘルニアによるものが多いです。原因は人さまざまです。

座骨神経痛については、過去ブログにも投稿していますが、最初は40代のときでした。左側の下肢だったと記憶していますが治癒までに1年近くかかりました。これと言った治療は受けませんでしたが、若かったせいもあっていつの間にか治ったという感じです。

80代になってから、左のお尻から下肢にかけての痛みは、昨年5月にもあったのですが、ストレッチとランニングで1ヵ月で解消しました。その後10月末に今度は右側のお尻から下肢にかけて痛みが発生。起床時は、腰の後ろにも痛みが発生、前屈すると痛みで洗顔が出来ないのですが、1時間位経過すると前屈できるようになります。お尻の痛みはそのままです。

私の周りの人から、いろいろアドバイスを受けます。共通しているのは「整形外科に行っても治らない」、「高齢になってからの手術はしない方がよい」、「完治することはない」等々です。

先日、身長を計ったら、170cmあった身長が169cmでした。1cm縮んでいました。加齢と共に、背骨の椎間板が縮むようです。この度の座骨神経痛も加齢によるものだと思われますが、経験した皆さんのお話を総合すると、年齢的に完治するのはむずかしいみたいです。高齢を考えれば、症状改善をゴールにする方が現実的なのかもしれません。

トレッドミルで走ると腰にくるのでやめた方がいいとアドバイスしてくれる人もいます。このままほっておいても治らないのであれば、無理はしませんが私流にいろいろトライし症状改善にむけて努力したいと思っています。過去罹った四十肩・五十肩、頚椎ヘルニア、座骨神経痛は、いずれも整形外科に3ヵ月通っても改善せず、すべてストレッチ・筋トレとランニングをしながらクリアしました。高齢を考えるとむずかしいかもしれませんが、万一痛みが解消すれば奇跡ということになりますw 今後も本件については、定期的にレポートしてゆくつもりです。

爺のランニング練習 No7 今年最後の練習 今月は腰の痛みで殆ど走れず

本日は、今年最後のランニング練習となりました。但し、10月終わりごろから始まった座骨神経痛(右腰からお尻にかけた痛み)で、思い通りの走りができません。時速5km(1時間で5kmのペース)のウォーキングであれば大丈夫なので、40分~60分間のウォーキングの中で延べ15分のランニングを織り交ぜています。

なので、今月のランニング練習は、ウォーキングがメインになっており、ランニングはほとんどできていません。11月度同様に、12月度総走行距離は、47.22Km(アクティビティ14回:内2回はウォッチのミス操作、いつもの半分の距離となりました。もっと走りを伸ばしたいのですが、長く走るとお尻の痛みが増すのでどうしても間欠的な走り(短い走りの繰り返し)になり思うように走れません。この状態が約2ヵ月間続いています。

今回の症状について整形外科で診断は受けていませんが、今までの経験から座骨神経痛ではないかと思っています。朝起きた時は、前屈すると腰の後ろが痛くて洗顔ができません。昼頃までには前屈できるようになります。なので、起きてしばらくは、顏を洗うことができません。

夕方になると前屈と後屈もなんとかできますので、脊柱管狭窄症症から来るものではないと思うのですが、右のお尻の痛みはとれません。下肢の痺れはありませんが、座骨神経特有の神経性の痛みです。

昨年12月に前屈すると腰の後ろの激痛ありましたが、湿布薬を貼りながらストレッチ等で約1ヵ月で解消。今年5月も左側腰からお尻にかけて痛みが発生~これも1ヵ月位で何とかクリアしましたが、今年10月末から、なんと今回は右後ろ腰とお尻の痛みが発生し現在も続いています。座骨神経痛は激しく動かすのはいけませんが、安静にしすぎるのも良くないので、週3回のランニング&ウォーキング(40分~60分)や筋トレ・ストレッチ(30分)で回復を目指しています。

過去2回 、左右の肩それぞれ四十肩・五十肩(40代と70代)、頚椎ヘルニア(60代)、2回の座骨神経痛(40代、80代)を経験しましたが、すべてストレッチで治してきたので、今回もそうしています。これら整形外科の治療は、手術を除く場合、痛み止めの服用と湿布・電気治療の併用か、いずれか単独治療です。私の経験では痛み止めは全く効かず、いずれも3ヵ月間は続けたのですが、悪化することはありませんが、改善も見られませんでした。

来年1月いっぱい様子をみて改善の兆しがなければ、信頼ある整形外科に行って診断はして貰おうかなと思っています。近所に複数ある整形外科医院で診断・治療を何度か受けたことがあるのですが、診断結果の説明が今イチって印象なのでw Youtubeで紹介されている整体師の解説の方が詳しく説得力を感じます。

爺のランニング練習 No6 気温12℃の中ウォーク&ラン6.38km 腰の痛みがまだ取れません

本日の天候は、晴れ 気温12℃(スポーツクラブ駐車場:カロツー車外温度計)、天気もよかったので屋外をウォーキングとランニングをしてきました。毎週水曜日は天気が良ければ屋外練習をしています。本日は、ウォーク&ランタイム1時間のうち、約20分間ランニングをしました。続けたいのですが、長く走ると腰に響き、まだ痛みが発生します。ウォーキングの場合は、それほど響かないのでウォークのウエイトが大きくなります。腰痛は安静にし過ぎてもいけないので、適度の運動を意識的に行っています。いつもコースですが、本日のデータは以下の通りです。

距離:6.38km タイム:1時間7分 平均ペース:10分36秒/km 平均心拍数:106bpm

11月になるとさすがに肌寒く冬そのもの。屋外では冬服を着ている人が殆どです。その中、上半身は夏と同じ半袖スポーツウェア、下半身はショートパンツでひざ下の生足を出してウォーク&ランに臨んでいます。年内はこの服装で大丈夫と思います。さすがに、年を明けると半袖スポーツウェアの下に長袖のアンダーシャツが必要です。気温10℃以下になるとフード付きのウィンドブレーカーを着ます。爺の割には健闘していますw

リタイア後(60歳以降)頚椎ヘルニアや五十肩、座骨神経痛もやりましたが、すべてストレッチや筋トレおよびランニングをしながら治してきました。ただ年齢と共に回復に時間がかかる傾向があるのは否めません。都度、自宅近くの整形外科に行きますが、治療効果にあまり期待できません。

ただ、最近のブログに投稿している通り、現在 腰痛(座骨神経痛:右側の腰からお尻にかけて痛み)で思うように走れません。昨年12月に前屈すると腰の後ろの激痛ありましたが、この時は3ヵ月かかって解消。今年5月は左側腰からお尻にかけて痛みが発生~走ると痛みが増します。これも何とかクリアしましたが、筋肉痛というより座骨神経の痛みです。その後大事に至らず週3回のランニングは継続してきました。

今年10月頃から。今度は右側腰とお尻の痛み、起床時、痛みで前屈できず洗顔ができません。夕方になると少し前屈できるようになります。週3回のランニングや筋トレ・ストレッチをして、時にマランソン大会で出場することもあり、この習慣を15年以上継続しているのに、ここ1~2年腰痛やお尻やハムストリングスの痛みが突然発生したりします。自分では元気と思っていても年齢には逆らえないのだと痛感しています。時間はかかるかもしれませんが、またいつも通り、走れるよう精進してゆきたいと思います。

※ 本日の「安芸の宮島」(11月20日 A.M 11:05)

※ 練習コースの一部(太田川放水路に架かっている歩道橋)

※ 練習コースの途中にある紅葉した樹木

爺のランニング練習 No5 再び腰痛発生でランニングコースをウォーキング

最近、再び腰痛があり本格的なランニングを控えています。昨日朝、雲はありましたが、天候は晴れ、気温19℃(カロツー車外温度計)いつものランニングコースをウォーキングしてきました。厳密には、6.4kmコースのうち約2kmは、ゆっくりのランニング(キロ7分30秒のペース:15分間)を交えたウォーキングでした。走行データは以下の通り。

距離:6.4km タイム;1時間10分 平均ペース:10分55秒/km 平均心拍数:109bpm

※ 太田川放水路東側沿岸の先端 正面「安芸の宮島」(11月11日 A.M 11:30) 誰もいません 

※ 右後方「安芸の宮島」(11月11日 A.M 11:55)誰もいません 独壇場でした。

脊柱管狭窄症ではないと思うのですが、ここ一年以内に、ある日突然 腰痛が発生することがありました。症状も1ヵ月以上は継続することもあります。その間、週3回のランニングは継続していますが、走行時 ガマンできない腰痛は、ウォーキングでは治まるので、必要に応じて切り替えています。ぎっくり腰の経験はありませんが、40代に1年半越しの座骨神経痛をやったことがあります。

昨年12月、前屈で骨盤のうしろに痛みが発生したのと、今年5月にも左の腰からお尻にかけて痛みがでる症状がありました。患部の上から押さえてもどうすることも出来ないインナーにある痛みです。痺れはないのですが、座骨神経からくる痛みとも思えます。

このときは、近所の整形外科医院の診断では、ランニングなどによる筋肉の炎症(個人的にはそうは思っていないのですが)ということで4週間分の湿布薬を処方されました。スポーツクラブで軽いランニングをやりながら、ストレッチで治りました。5月のときは湿布薬なしでランニング・ストレッチで治りました。

近所の整形外科は、近い利便性から何度か行くことはあるのですが、説明を聴いていても今イチなのです(界隈ではヤブともw)。MRIのある医院でないと正確な診断はムリかもしれません。

坐骨神経は、人体のなかで最も太く長い神経です。ハムストリングスや大内転筋などの筋肉を支配しています。腰から足の先に延びている座骨神経に、何らかの原因で圧迫したりすると痛みが発生します。最近では脊柱管狭窄症による座骨神経痛で悩む人も少なくありません。座骨神経痛は、筋肉の炎症でもおこりますが、体験した人でないとこの痛みは想像できません。

直近では、10月初め頃から、朝起きるときや、前屈の際、骨盤の後ろの痛み発生(昨年12月の症状と同じ)、および、右の腰からお尻にかけて痛みがあります(今年5月は左側で同症状)。夕方ごろになると痛みは若干軽減して少し前屈はできるようになります。一晩寝ると翌日同じことがおきます。もちろん、ランニングは痛みでできません。

自分では元気のつもりなのですが、高齢であることは否めません。80代を超えるとなにかとガタが来るようです。今まで40代の座骨神経痛のほかに、四十肩・五十肩2回(40代で右肩と70代左肩)、頚椎ヘルニア(70代)もやりましたが、数ヵ月から一年越しでいずれも手術などせずストレッチや筋トレで克服しました。座骨神経痛や四十肩・五十肩の時は、いずれも痛み止めを処方され、効かないので薬も変えたりしましたが殆ど効果なし。

加齢と共にガタがきても、症状改善は遅いかもしれませんが、病気予防のためにも、日々 筋肉が衰えないよう、ランニング(ウォーキング)は健康法として可能な限り継続してゆくつもりです。私の場合は、まだ軽症の方だと思うので、自分の身体能力と治癒力を信じて、年相応にもう少し頑張ろうと思います。

※ ランニングコース途中の樹木も紅葉に染まりつつあります

ガーミンConnectアプリに、走ったルートの地図が表示されない

いつも、ランニング練習するときは、ガーミン製 Fore Athlete245(フォアアスリート245)を装着して走っています。屋外練習では、GPS衛星をもとに正確な走行距離や各種データ、走ったルートの地図表示などが、専用アプリ「Garmin Connect」で確認することができます。GPSウォッチとConnectアプリ間でデータの同期をとれば、スマホやパソコンで見ることができます。ランニングウォッチ機能だけでなく、当然ながらスマートウォッチとしても利用できるのは言うまでもありません。

ランニングの屋外練習は、今年5月29日を最後に10月に入る約4ヵ月半、屋外を走ることなくもっぱら屋内でランニング練習をしていました。で、先日10月9日 久々に屋外コース 6.10kmを走りました。いつもの通り、ガーミンGPSウォッチ(Fore Athlete245)を装着して走行したのですが、Garmin Connect(アプリ)アクティビティの詳細ページで、走ったルートの地図(Google Map)が表示されなくなりました。

たまたまかもしれないと、次回の屋外練習で再度確認しようと思い、2回目の屋外練習(10/25金)にもチェックしましたが、冒頭の通り前回と同じく、ランニングの走行ルートの地図が表示されませんでした。また、地図表示されないときのアクティビティタイトルが「ラン」のみになります。地図表示されるときは、練習コースが西区にあるので、「西区ラン」となります。

2回共地図表示しないのは問題であります。データ収集元であるGPSウォッチ側に問題がありそうです。購入後、約3年になりますが、今まで地図表示しなかったことは一度もありません。こういう現象は突然発生するものですね。

パソコンとスマホからも、地図表示は確認できますが、パソコンの場合は、地図内の再生ボタン(▶)をクリックすると、走行ルートに沿ってカーソルが自動的になぞってくれ、地図表示内にある各種データ(高度・ベース・心拍数・ピッチなど)と同期して動くので、走行時のデータがリアルタイムに確認でき、見るだけでも楽しくなります。

結論が遅くなりましたが、GPSウォッチの再起動で回復しました。パソコンと同じです。但し、再起動でも回復しない場合は、マスターリセット(工場出荷時に戻す)必要があります。この場合、ウォッチ本体にあるユーザー情報のデータは消去されます。Garmin connectに同期された過去のアクティビティやライフログは、クラウドに保存されているので、Garmin connectのデータは削除されません。

再起動の手順(Garmin Fore Athlete245の場合)
①「Light」ボタンの長押しでコントロールメニュー表示させる
②「Up」および「Down」ボタンで<電源オフ>を「Start/Stop 」ボタン位置に合わせる
③「Start/Stop 」ボタンを押して電源オフにする
④30秒以上の後、「Light」ボタンを押して電源オンにする

マスターリセットの手順(ガーミンサイトより)
①電源を切ります
②右上ボタン(START/STOP)と右下ボタン(BACK)を押したまま、左上ボタン(LIGHT)を一回押して電源オン
③最初のピー音がしたら右上ボタン(START/STOP)だけを離す
④2回目のピー音がしたら右下ボタン(BACK)を離す

※ 下記写真は、時計表示から「Light」ボタンの長押しで表示させたコントロールメニュー

以下の走行ルートの地図表示は、本日午前中 屋外練習で走ったものです。GPSウォッチ再起動の後、地図表示が復活しました。アクティビティのタイトルも「西区ラン」になりました。

ガーミンGPSウォッチのアクティビティを開始(GPS衛星補足の後、ランニングスタート)ランニング終了後、データを保存。Garmin Connectとの同期でクラウドにアップロード。やっと地図が表示されました。今月最後のランニングとなりました。ちなみに、10月度のアクティビティ14、総走行距離79.38kmでした。

爺のランニング練習 No4 秋晴れの中4ヵ月ぶりの屋外練習6.1kmが思いのほかしんどかった

10月初旬、夜はやや涼しくなった感があったものの、日中はずっと暑い日が続いていました。しかし、昨日から全国的に急に冷え込み、私の住む広島も久々に秋らしい日となりました。昨日はスポーツクラブに行く日でしたが、向かう車のメーター内に表示される車外気温は21℃でした。天高く紺碧な秋空に雲、秋晴れで屋外のランニング練習にはベストな日となりました。

今年の5月29日屋外練習を最後に、スポーツジム内のランニングマシン(トレッドミル)でランニング練習をしていましたが、昨日 (10/9) 4ヵ月ぶりに屋外を走ってみました。年を重ねる度に実感していますが、思いのほか足が重くしんどかったです。記録は以下の通り。GPSウォッチ(ガーミンForeAthlete245)の不具合?だったのか、地図および走行コースのみPCに取り込まれず、数値データだけを一部紹介します。

距離:6.10km タイム:49分48秒 平均ペース:8分10秒/km 平均心拍数:130bpm

地べたを蹴って走る屋外練習と、動くベルトの上を跳んで走るトレッドミルの屋内練習とでは、やはり前者の方が下肢への負荷はやや高いと思います。4ヵ月ぶりの屋外練習でしたが、週3日トレッドミルで毎回約6kmを走っているのに、同じ走行距離の屋外練習の翌日(本日)では、 両足の大腿四頭筋(膝から上の部分)やハムストリングスに若干の筋肉痛が発生。下肢に与える負荷は屋外練習の方が大きい事が分かります。

今回 7kmは走る積りで臨みましたが、結果は約6kmでした。これから屋外練習の機会は増えると思いますので、慣れてくれば いつもの7km~8kmはいけるのではないかと思います。できれば以前のように10kmを走りたいのですが、記録を伸ばすことではなく、健康維持を目的に走っているので、無理をするつもりはありません。今回は少々しんどかったですが、秋晴れの中、雲もぽっかり浮いた紺碧の空を視界に入れて、気持ちよく走ることができました。

ちなみに、この季節でも発汗は思いのほかあります。屋外のランニング中は水分補給しませんが走り終えた後、500mlのペットボトルから300mlくらいを一気飲みします。ひと風呂浴びて残り200mlを飲み干します。屋内練習時では、走行中ちびちび分けて飲みます。GPSウォッチの各種データに、発汗推定量の項目があるのですが298mlでした。

1.  太田川放水路沿岸の屋外練習コース。手前から先端まで約2kmあります。往復4kmなので走行距離を調整ができます。右奥は日本三景の一つ「安芸の宮島」(2024年10月9日 A.M10:50 撮影)

2. 屋外練習コース先端より、「安芸の宮島」を臨む(2024年10月9日 A.M11:06 撮影)

3. 練習コース先端(宮島を背にして)から、広島市街地方向。立入禁止の看板がなくなり、手前の柵が倒れていました。

4. あと1カ月で82歳。頑張っていますw

別件ですが、本日は東京に住むカミさんの兄である義兄夫婦がお墓参りを兼ねて、二泊三日で来広。ランニング練習の同じ時間帯は、義兄夫婦は宮島観光をしていたので、鹿とともに同じ空を写真に撮っていました。夜は我々夫婦と4人で一緒に食事。楽しいひと時を過ごしました。ビールは365日欠かさず飲んでいますが、はじめて食すアナゴの刺身をつまに、生ビールの中ジョッキを二杯頂きましたw

爺のランニング練習 No3 腰の痛みもとれランニングはフル解禁

上記は、GPSウォッチGarmin ForeAthlete245のデータから自動集計される日別・月間走行距離です。もちろん、屋内練習の走行ではGPSによる測定は行われませんので、屋外練習時のGPSデータと屋内練習時の腕振りやピッチなどを基に、内臓の加速度計などから走行距離を算出しています。トレッドミル(ランニングマシン)の走行距離や時速とほぼ近いのでこのデータを参考にしています。

7月度月間走行距離は87.06km(13回)でした。今年3月ごろから長く走るとお尻や腰が痛くなり、6月初めごろまで、10分単位で刻んで走っていましたが、7月に入って痛みは完全にとれましたので、30分間連続ランができるようになりました。現在 週3回のペース走っていますが、正確なメニューは20分間のウォーキングと40分間のランニングです。ウォーキングが1.5km、ランニングが5.3km、合わせて6.8kmの歩行・走行距離になります。ウォーク&ランニング後、ストレッチや筋トレも30分間行っています。

ランニングは時速8kmで走っています。ペースはキロ7分30秒(1kmの走行タイム)になります。このペース時の心拍数は138bpmです。私の最高心拍数は155bpm(実測値)なので、もう少しパーフォーマンスを上げることは出来ますが、もう歳なので無理はしないようにしています。

77歳までは時速10kmで走っていましたが、加齢に伴い最近は時速7~8kmに落としています。あと数ヵ月で82歳になるので、スピードを上げるとさすがにきついです。現在はスピードを落として長く走ることを心掛けています。屋外練習では約8km走ります。ただ、7月~9月初めまでは30℃越えの日が続きますので、もっぱら屋内練習としています。

いつまで続けられるか分かりませんが、あくまで健康維持のためランニングです。同世代で走っている人は周りにいません。私は頑張っている方だと思います。適度の有酸素運動は免疫力アップはじめ、いいことづくめなので可能な限り続けてゆくつもりです。

爺のランニング練習 No2 やっと連続30分間のランニングが出来るようになりました

本日は、スポーツクラブのトレッドミル(ランニングマシン)で、約1時間、距離6.8kmをランとウォークで達成。平均ペースはキロ約9分でした。厳密には40分間のランニングと20分間のウォークの合計距離となります。冒頭のスクショは、練習時に装着しているガーミンのGPSウォッチFOREATHLETE245(フォアアスリート245)のデータです。ピッチは、両足の1分間の歩数を表します。

屋内のトレッドミルで走るときは、GPS測定が出来ませんので、距離やペース/スピード、ピッチなどのデータは、GPSウォッチに内蔵の加速度計で計測。加速度計は自己校正します。屋外でGPSを利用したランまたは ウォークのアクティビティを数回行うと、加速度計の計測データ 精度が向上します(屋外ラン&ウォークの回数が増えるほど精度が向上)。GPSウォッチを装着した手は、手摺りに捕まったり固定状態にすると加速度計の精度が低くなりますので、腕振りが出来る状態でウォークやランを行います。

トレッドミルにも時速設定や走行距離は表示されますが、GPSウォッチデータとほぼ同じなので、パソコンやスマホと連動できるガーミンのウォッチデータの方を利用しています。

3月初めより、走るとお尻から腰にかけ痛みが発生。寝床からの起き掛けも痛みがあり。5月に入ってからもずっと続いていました。じっとしていたり、歩く分にはいいのですが、10分間以上のランニングをすると痛みが発生します。最初はゆっくりウォーキングからはじめ、10分間走っては5分間のウォーキング、また10分間走って5分というふうにしてインターバルを入れながら、延べ30分間のランニングは最低でも確保するという練習方法をとりました。もちろん、腰やお尻のストレッチも併行して行いました。

先月末から少し調子が良くなってきたので7キロの屋外ランニング練習もしました。直近の1ヵ月間の最初の頃は、5分間のウォークを2回入れて、延べ35分間(20分+10分+5分)のランニングができるようになっていました。最初はお尻の痛みで連続ランは10分間でしたが、日が経つにつれ、連続15分間、20分間と走れるようになり、本日はお尻や腰の痛みもなく10分間のウォーミングアップ(ウォーク)の後、30分間連続のランニングができました。その後5分間ウォーク入れて。10分間のランニングをしたので、延べ40分間のランニングが久々に行えたということであります。

いつもの屋内のランニング練習は、40分間のランニングおよび20分間のウォークの構成で、距離6.2km~6.5kmです。私が利用しているスポーツクラブでは、トレッドミルが23台ありますが、殆どの人がウォーキングであり、走っている人は少ないです。まして高齢者のランナーは皆無です。81歳という年齢を考えると私は頑張っている高齢者だと思います。加齢と共に、スピードや走行距離が徐々に落ちてくるのはやもえません。無理しても意味がありませんし、あくまで健康維持・増進が目的です。

屋内練習(ウォーク&ラン)は6km少々ですが、屋外練習(ランのみ)は7km~8kmを走るようにしています。6月~9月は25℃越えの日が多いので、この間 屋外練習はお休みで屋内練習のみとしています。

爺のランニング練習 No1 腰痛が治ってきたので屋外ランニングを開始

本日の天候は、気温22℃(スポーツクラブ駐車場)晴れでした。今月半ばから、毎週水曜日は雨が降らなければ屋外練習をすることにしました。今年3月初めより、3ヵ月越しになる、走るとお尻から腰にかけての痛みは相変わらずですが、屋内練習においても、薄皮をはぐように痛みが軽減しているように思えます。

なので、本日は屋外マラソン練習コース7キロのうち、約5キロ(約40分)をランニングしてみました。残り2キロはウォーキング(約20分)です。ランニング中 お尻や腰の痛みもガマンできる範囲でしたので、思ったより長く走ることができました。ちなみに、ランニングは平均ペース 7分30秒/km、ウォーキングは約11分/kmで、合わせたものが以下の平均ペース 8分37秒/kmになります。

距離:7.09km タイム:1時間1分 平均ペース:8分37秒/km 平均心拍数:123bps

数週間前までは、痛くなるととても走れる状態でなかったので、これだけ走れたことはずいぶんと回復したように思います。また、今に始まったことではありませんが、GPSウォッチでさまざまなデータがとれますので、見るだけでも楽しいですよ。冒頭のスクショもその一部です。これらデータを参考に身の丈にあったランニングをしています。

 ガーミンGPSウォッチによるデータ その2

50代以降、頚椎ヘルニア、五十肩(2回)、座骨神経痛を患いましたが、整形外科では治らず、ストレッチや運動しながら、すべて自然治癒で治してきましたので、今回の痛みも同様に運動しながら治しています。やはり加齢に伴って治癒期間も長くなる傾向があります。無理はせず症状に合わせてストレッチやランニングをしています。ランニングというより、現在はジョギングに近いゆっくりとした練習です。

今月(5月度)の総走行距離は5/29現在で約77kmですが、あと1回屋内練習がありますので、80kmは超えそうです。但し、今月の走行距離には、一部ウォーキングによる歩行距離も含んでいます。文字が小さいので見づらいですが、屋内練習では約6km、屋外練習では約7kmを走っています。

ガーミンGPSウォッチによるデータ その3

加齢とともに、ハーフマラソンもエントリすることもなくなりましたので、マラソン練習ではなく、健康維持を目的とするランニング練習に投稿記事のタイトルも変更することにします。いつまで走れるかわかりませんが、81歳超えて走る人は多くないと思いますので、私のような元気な爺(ジジイ)もいるのだと、同世代へのエールとして、時々ブログに投稿したいと思っています。

 走行コースの一部である太田川放水路沿岸をノンストップで一往復(4キロ)しました。

「安芸の宮島」はるか遠くにヨット二隻と車両運搬船が見えます。<5月29日11:05> 

ランニング練習で「高齢者いきいき活動ポイント」1万円ゲット今年で4回目

厳密には、広島市の高齢者福祉事業である「高齢者いきいき活動ポイント」で奨励金1万円をゲットの予定です。この事業は、広島市内在住の65歳以上の高齢者が、自らの健康づくりや地域支援のために行う活動(いきいき活動)を奨励するためのもので、活動実績に基づき付与されるポイント数に応じて、奨励金を支給する事業です。

奨励金上限は1万円(100ポイント)ですが、おかげさまで私は毎年頂いております。そのためには100ポイント以上が必要になります。1日1回の活動内容によって1ポイント(自らの健康づくり・介護予防に取り組む活動)、2ポイント(特定健康診査の受診や地域の支え手になる一般的なボランティア活動)、4ポイント(広島市が指定する特定のボランティア活動)が貰えます。

私の場合、通っているスポーツクラブがいきいきポイントの活動団体に登録されていますので、ここでスタンプ(1日1回、1ポイント)が貰えます。対象期間は2023年9月1日~2024年8月31日ですが、週3回通っていますので、毎年4月末~5月中頃に100ポイントになります。

スタンプ押印のチェックが行われ(日付漏れ・スタンプの重ね押しや掠れなど)、郵送後 約1ヵ月後に「獲得されたポイント数のお知らせ」が届きます。提出前に自分でスタンプの押印等のチェックをしますが、不備でひっかかると1万円以下になることもあるので、念のため余分に5日分~7日分のスタンプを押した上で提出しています。

奨励金の振込口座を登録されている人は、スタンプ手帳を郵送してから約2ヵ月後(7月ごろ)に100ポイント以上あれば、上限の奨励金1万円が振り込まれます。

2020年9月スタートし、今年で4回目になります。年度によってポイント手帳の色が変ります。今年は青色です。健康維持のためにスポーツクラブに通っていますが、その上1万円も貰えるなんてありがたいことです。今後もずっと続きそうなので、有効に使わせて頂きたいと思います。