月別アーカイブ: 2018年8月

ドラレコ(ケンウッド製DRV-325)の熱対策 最終版

現在、2台目になるケンウッド製ドライブレコーダー(DRV-325)を装着しています。
1台目は一年しかもたず、愛車は屋外駐車であるため夏場7月~9月は車内温度が80℃近くなります。装着機器の熱対策は必須で、今年夏に入ってドラレコを以下のような熱対策を行いましたが・・・

 

 

市販のフロントガラス用サンシェードと併用していたのに、炎天下時に数回ドラレコの筐体を触ってみたところかなり熱く、熱が篭るのかなとサイドも開放してみましたが、あまり差は感じられませんでした。今回の熱対策はしてもしなくても体感的には大して変わらない印象でした。

 

市販のフロントガラス用のサンシェードも汎用商品(1,000円前後)が多く、プリウスにぴったり合うものがなく遮蔽性がよくありません。
結局 隙間から日が差し込み車内温度を上昇している感も否めません。
そこで少々値が張るのですが、プリウスにピッタリサイズのオリジナル商品を購入(3,200円)

 

ピッタリサイズのサンシェードであれば、ドラレコ(DRV-325)のみならず別に装着しているGPSレーダー探知機オートライトの照度センサーもカバーできることになります。
炎天下に長時間晒されると、精度が問われる照度センサーの感度への影響もゼロではないと思います。 (オートライトは、夕暮れ近くなるとスモールライトだけが自動点灯し、もっと暗くなるとフロントヘッドライトも自動的に点灯します:消し忘れや点灯忘れを防止)

 


 

オリジナルサンシェードは、表側はお馴染みのプチプチのアルミシートで、裏地は黒い布製の二重構造になっており、フロントガラスへの直射日光による熱を車内に伝えにくくなっています。
また数箇所ワイヤーが入っており、形が崩れにくくなっています。

 

 

ルームミラーの部分は最初からスペースがとってあり、通した後マジックテープで止めるようになっています。もちろん、後付のドラレコが当たる部分は考慮されていないので、サンシェードの一部をハサミで切って穴を空け、ドラレコ本体が通るようにしました。

写真上では白く見えますが、アルミシートの裏面で遮光はされています。
裏地の黒布がワイヤーに引っ張られているだけで問題はありません。

 

 

ドラレコ、GPSレーダー探知機、照度センサーをすべてを直射日光からカバーできることになりました。且つ、日中は4つのサイドウィンドウを数センチ開けることにしました。

 

 

ここ連日続く猛暑・炎天下において検証しましたが、なかなか良好であります。
ドラレコを触ってもホンノリ熱いって感じで問題なしです。
あくまで7月~9月間の熱対策なので、それを過ぎれば太陽もずいぶん傾き、周りの建物の影が延び日陰の時間が多くなり問題はなくなります。

割り込みを辞めない迷惑な女性ドライバー

街中で遭遇する女性ドライバーの交通ルール無知や、運転上の特質にはいつもあきれてしまう。

 

いつも感じることだが、女性ドライバーは割り込みや車線変更を始めたら途中で辞めることはまずない~ 車間距離の保てない状態で迫ってくるのでタチが悪い。

意味が理解できないのか警告のクラクションも無視~
車を止めることはない。女性ドライバーの特質といってもいい。
ウィンカーをだせば相手が止めてくれるだろうとしか思っていない。
事前にドアミラーで後方確認をしないのかと疑ってしまう。

 

 

動画はその一例ですが、私の車の数台前にバスが走っており、じきにバス停があることを知っていたので、私は事前に通行車線から追い越し車線側に車線変更。そのまま進行し、前にいた軽トラックも進路変更の兆しを感じたので、クラクションを一度鳴らし警告した上で、横を追い抜き走行を続行。通常であれば、そのまま追越し車線を走行し、バスの横を追い抜ける筈だった。

 

が、軽トラックの前にいたアホ女性ドライバーがなんの躊躇も無く強引に割り込みを開始。
軽トラックへのクラクションは聞こえていた筈だし、ドアミラーですぐ右後方に私の車いることは確認できた筈なので、通常であれば私の車をやり過ごした後、バスの横を通り抜けるのが一般的なドライバーの対応。

 

頭にきたので追い抜きざまにガン視したが、罪悪感のないきょとんとした顔をしていた。
多分、割り込み時(進路変更時)ドアミラーで右後方確認はしていないと思う。女性ドライバーは、どんな状況でもウィンカーをだせば、相手が譲ってくれるだろうくらいしか思っていない。

 

最近、女性ドライバーに限らず、マナーの無いドライバーの多さにうんざりします。下記の紹介動画は、青信号に変わったと同時に何のリアクションもなく私の前を横切るアホドライバーです(こちらはオッサンでした)

 

また、動画の中で赤信号でストップしていた先頭車の白のミニバン(ウィンカーは出していない)あとから来た黒のミニバン(2台目)はそのまま後ろに停めた。

 

しかし、青信号になったとたん黒のミニバンが、進路変更のため左ウィンカーを出した。
交差点前で車線変更するのも困りものだが(禁止している交差点もある)、原因は先頭車の白ミニバンが青信号に変わってから、突然右折ウィンカーを出したからだ。
これも女性ドライバーだった。

最初から右折ウィンカーを出しておけば、誰も後ろにはつけない。急にウィンカーを出したたら、後続車に迷惑をかけるだろうという発想が女性ドライバーにはないのであります。

 

 

交差点において、先頭車なのに動きだしてウィンカーを出すドライバーが多いのにびっくりする。あとに続く直進車両にとって、専用レーンや左折はともかく右折ウィンカーを突然だされるほど迷惑なことはない。対向車にとっても後だしウィンカーは迷惑する。

「高齢者こそ肉食を」と勧められるけれど・・・

 

日本は、世界でも有数の長寿国と言われていますが、最近 元気な高齢者は毎日のように肉を食べていると紹介するテレビ番組をよく目にします。

 

動物性たんぱく質は、筋肉や血管、免疫細胞を作る上に必要不可欠であり、体内で作られない必須アミノ酸も多く含まれており、確かに大事なタンパク源ではあります。タンパク質が足りているかどうかは、血液検査により血中のアルブミンで分かります。6月の検診では4.1でしたが、4.1~4.3の範囲をいったりきたりで、一応足りていることになっています。

 

反面、高脂肪高タンパクを主とした食生活の欧米化で、男性に限っていえば前立腺ガンの罹患率も年々上昇しています。男性のかかるガンにおいて、1位肺ガンに続いて前立腺ガンが2位を占めている現実もあります。大腸ガンも多いです。

 

私の場合、カミさんの影響で何十年来 野菜を中心とした食事で、タンパク源は魚や大豆・豆腐・納豆などを毎日食べます。ゴボウ、キャベツなど繊維質の多い野菜もよく食べます。その上、マラソンも趣味なので身長170cmありますが、体重は60kgを越えることはありません。

 

実は、65歳ごろから前立腺ガンの腫瘍マーカーであるPSA検査を実施しています。現在PSA値9.2(2018年2月現在)で、2回目の針生検もしましたが異常はありません。数値から言えば、限りなく真っ黒で前立腺ガンであっても不思議ではないのですが、欧米化とは程遠い我が家の食生活の影響もゼロではないと思っています。

 

肉食の多いアメリカでは男性のかかるガンでは前立腺ガンが1位になっています。食の欧米化および高齢化により、日本男性にも前立腺がんが増えている訳であります。なので、「高齢者こそ肉食を」と言われてもその気にはなれません。

今や二人にひとりがガンにかかると言われており、ガンは遺伝性のものより日ごろの食生活に起因しているというのは今や常識であります。何かとメディアに踊らされて、肉食に偏ることなくバランスのとれた食生活が大事だと思います。

 

この年まで元気で過ごせたことに感謝しつつ、メディア情報に対して過度に反応することなく、これからも植物性たんぱく質および野菜中心とした食生活を続けたいと思っています^^
毎日は食べませんが、必要に応じ時々肉も食べています。

マラソン練習日記 その44 8月初めての屋外練習


※PhotoA   マラソン練習コースより見える本日(8/17)の「安芸の宮島」 手前は海苔養殖

 

本日は、昨日の雨がウソのような青空の見える晴天でした。温度29℃ 湿度50% 窓から入ってくる風も涼しく、8月半ばにしては初秋を感じさせるような朝でした。それとも台風発生の影響もあるのか~

 

毎年7月~8月は、30℃を越える猛暑が続くことが多くマラソンの屋外練習は休んでいます。暑さトレーニングも兼ねて走ることもありますが、温度が高いと暑さによる脱水症状で体が思うように動かなくなります。


結果、7月のマラソン屋外練習は2回しかしておりませんし、8月に入ってまだゼロです。
しかし、本日の気候であれば屋外練習ができるかもしれないと思い、8月初めての屋外でのマラソン練習にひとりでトライしました。

 

最初は気持ちよく走れていたのですが、太陽が天空近くなるにつれ、道路の照り返しで温度が上がってゆくのが分かり、暑さにより徐々にスタミナが奪われ、案の定スピードが落ちてきました。
予想できたことではありますが、少しでも条件が許せば走りたくなる気持ちが強くなり、同じ結果の繰り返しなのに走ってしまいます。

 

今回も10kmを走るつもりが、給水なしとはいえ7.6kmしか走れませんでした。30℃を越えるときは、いつもこういう結果になります^^; 15kmまでは通常給水なしで走りますが、30℃を越える真夏日は例外で給水は必要ですね。

 

タイム:48分 走行距離:7.6km 平均ペース:6分23秒/km


※PhotoB   「宮島」と右側対岸の先端に草津港の「赤灯台」が見えます。 15kmマラソン練習コースには「赤灯台」への道順も入っています^^

 

本日より、2018年11月3日開催「第38回ひろしま国際平和マラソン」の参加申し込みが開始されました。早速、「チャレンジコース(10km)」にエントリーしました。

私のカメラ&レンズの湿気およびカビ対策

 

カメラやレンズにとってのホコリや湿気・カビは大敵であります。
お金に厭わないのであれば保湿庫がベストだと思いますが、プロはともかくアマチュアカメラマンの方はどうしているのか気になります。東洋リビング製保湿庫だと24L~53Lあたりで3万~5万円はします。

 

私はゴムパッキンのついたプラスチックケースに乾燥剤と防カビ剤を入れて使っています。
湿度計は二種類メーカーの違うものを使っています。ハクバ製をメインにしています。
湿度40%~50%になるよう定期的に乾燥剤を入れ替えています(2ヶ月毎)

 

手元にあるハクバを含む3種類の湿度計の測定値を比べるとメーカーによってすべて違います。
温度はほぼいずれも一致していますが、ハクバを基準にするとメーカーの違う他二つの湿度計は10%高く表示されます(ハクバ湿度計40%ならば、他の湿度計は50%を表示)
ちなみに、3つの湿度計の価格はハクバが一番高いです。

 

ソニー製デジ一眼レフカメラα65とタムロン高倍率ズームレンズAF18mm-250mm F/3.5-6.3

ソニー製デジ一眼レフ α100とタムロン短焦点SP90mmマクロ、α65ズームレンズキット

タムロン大口径望遠ズームレンズAF70mm-200mm F/2.8 

天板(蓋)に防カビ剤が取り付けできるようになっています

 

おかげさまで現在のところ、カビもなくレンズは健在です。

東洋リビングから加熱再生式(4時間/6時間)のモバイルドライという除湿ユニット(MD-2/MD-5)があります。かなり強力で除湿能力はすごいらしく湿度40%以下になることもあるとか~
低すぎても問題ありなので、それを調整するには加熱時間を変えたり(短くする)するそうです。

 

また、加熱直後は熱いのですぐプラスチックケースに入れられないとか、少し面倒かなと思ったりしていますので、しばらくは乾燥剤の利用で続けてゆこうと思っています。
カメラを趣味としている人はどうされていますか?

Windows 安全性を悪用した偽のセキュリティ警告に注意! 

ブラウザ(Google Chrome)でポータルサイト(MSN)を開くとすぐに「Windowsセキュリティシステムが破損しています」と表示され、最新のソフトをインストールするようセキュリティ警告のウィンドウがあらわれました。

 

 

当然ながら、ニセモノのセキュリティ警告でなので、絶対に「更新」ボタンをクリックしてはいけません! もしこのウィンドウが現れたら右上の「X」で閉じてください。

 

以前にも偽のセキュリティ警告については、当ブログでも取り上げましたが、色々なパターンがあります。要するに不安を煽って悪しきソフトをインストールさせるものです。

 

160秒後にファイルが削除されると言い、カウントダウンが始まりますが、0秒になっても何も変わりません。

 

 

今更ながら、この手の偽セキュリティ警告にひっかかる人はいないとは思いますが・・・

 

何故取り上げたかというと、8/8付ブログにも紹介しましたが、7月下旬よりGoogle ChromeでWebを閲覧すると、常時SSL化(すべてのページをhttps化:暗号化する)していないサイトにはアドレスバーに「!」マークおよび「保護されていない通信」と表示されるようになりました。
成りすましサイトや詐欺サイトへの誘導を防止するために導入されたものです。

 

msnポータルサイトはもちろんですが、突然現れた偽の「セキュリティ警告」画面のアドレスバーも安全の証である鍵マークおよび「保護された通信」になっています。

 

つまり、「保護された通信」であってもあくまで「通信」のことであり「Webサイト自体の安全性」ではないことに注意が必要です。安全性を悪用した、まさにその見本といえるのが今回の事例です。

Google Chrome「保護されていません」とセキュリティ警告(2018年7月)

 

7月20日以降、ブラウザにGoogle Chrome(グーグルクローム)を利用している人が、非SSLサイト(http接続)にアクセスした場合、セキュリティに関する警告表示をアドレスバーに表示されるようになりました。

 

昨年 グーグルは、Google 68(現バージョン)より「Webサイトにおける通信の暗号化」(常時SSL/TLSによるHTTPS対応)を推奨するとしており、今年7月23日以降 非httpsのサイトに対しては「not secure(保護されていません)」と警告表示することを表明していました。

httpsに対応することで、なりすましサイトの排除、通信の盗聴の予防といった効果が期待できるため、インターネット利用の安全性が高まると事を目的としたものです。

 

暗号化されていない当ブログ「オヤジの悠々人生」(サイト)は、現在バージョンのChromeでは、アドレスバーに灰色文字で【!】マークおよび「保護されていない通信」と表示されます。

 

もちろん、私のブログサイトは趣味によるもので、ログインで個人情報の入力を求めている訳でもなく、危険なサイトではないと思っていても、暗号化による第三者証明がない限りWeb上では「保護されていない通信」と表示されてしまうのです。

 

国内では常時SSL化しているサイトは全体の45%位で、上場企業でも50%くらいだと言われています。非httpsサイトへGoogleでアクセスすると、OSにより異なりますが「保護されていません/保護されていない通信」のどちらかが表示されます。

 

また、SSL証明書を導入しているにも関わらず、サイト内の一部コンテンツが非httpsになっている場合、アドレスバー上はhttpsと表示されますが「保護された通信」の表示は出ません。
これを避けるためには常時SSL化(サイト内すべてのページをhttps化)が必須なります。

 

現在、日本の銀行サイトの多くは、トップページや金融商品の紹介ページは非SSLサイトとして提供し、オンラインバンキング機能のページのみSSL化されているところがほとんどです。
結果、「保護されていない通信」と表示されるのは企業イメージにも影響があり、これを機に常時SSL化に拍車がかかりそうです。

 

※ 常時SSL化されたアマゾンのサイト、緑色文字で鍵マークと「保護された通信」と表示

※「保護された通信」をクリックすると、個人情報を入力しても安全である旨ウィンドウが現れる

 

一方で、「保護された通信」であっても、あくまで「通信」についてのものであり、「Webサイト自体の安全性」ではない点には注意が必要です。

 

現に、メジャーな内外のエロサイトや当ブログでも紹介した危険がいっぱいの「Avgle(エーブイグル)」もアドレスバーには「保護された通信」と表示されます。

 

将来的には他のブラウザも対応する可能性大ですが、Chrome以外のブラウザで閲覧の場合、SSL化されているかどうかの判断は一目瞭然です。URLが「https://」から始まるページはSSL化されており、「http://」から始まるページはSSL化されていません。 

 

趣味の個人用ブログなのに「保護されていない通信」と表示されるとは心外な話です。将来的には灰色文字の警告表示も赤字するそうですから、たまったものではないですよね。

Googleは、キーワード検索の結果においても、HTTPSに対応したサイトを優先する方針を発表しています。安全な自前のブログなのにふんだりけったりの心境です。

DVDFab10を検証~最強のリッピングソフトだけど・・・

 

「DVDFab10」は、中国のフェンタオ・ソフトウェアが開発したリッパーです。
著作権法改正前までは、前VerのDVDFab8や9はよく利用したものです。
この頃は、システムの復元やアンインストール(IObit Uninstallerでゴミ削除)で、体験期間もクリアできました^^

 

DVDFab10になってGUIが一変~裏ワザも不可になりました。
さらに2012年10月著作権法改正後は私的利用であっても使えなくなり、違反者には刑事罰(3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金)が科せられます。

 

DVDFab10の最新バージョンは、10.2.0.4 になります。 64bit版と32bit版があります。
ちなみに、ジャングルから販売されている「DVDFab X BD&DVDコピープレミアム」は別物です。 GUIは同じものを使用していますが、技術的保護手段(AACS、CSS、CPRM)を回避してコピー・バックアップする機能が取り除かれています。そのため市販されているDVDやBDのリッピングはできません。

 

 

私も「DVDFab6 BD&DVDコピープレミアム」(DVDFab9相当)を持っていますが、リッピング機能はなくディスクコピー、動画変換、分割/結合、ディスク作成、仮想ドライブ機能を持ち合わせた秀逸なソフトです。 同等な機能をもったソフトは残念ながら国内にはありません。
このバージョンを購入した人は、リッピング機能があると思った人も多く、この頃の評価は二分しています。

 

評価しなかった人が満足するには、アドオンBoooya又はDVDFab Passkeyを併用するになります。 しかしながらリッピング機能を使うと違法になる事は言うまでもありません。
ちなみに、BoooyaもPasskeyも中身は同じもの~ 但し 前者のVerは少し古いです。

 

※Boooyaサイト(2018年8月現在)

※ダウンロードしたAdon.exeを実行すると・・・中身はPasskey

 

 

話を戻しますが、最近のDVDFab10の新しいVerを利用して、iso形式でコピー機能を検証したところ、最近のセル版BDMV「トゥームレーダー(ファーストミッション)」や「ジュマンジ」など見事にリッピング。 仮想ドライブで再生しましたが全く問題なし(検証目的なのでファイルはその後消去)。 地デジの録画ディスクBDAVもリップ可能。

 

 

ジュマンジ」はソニー・ピクチャーズ(旧コロンビア)なので、シナビア(Cinavia)を使っている可能性があったのですが、検証では削除されたのか?発動もなく無事再生できました。
スパイダーマン(ホームカミング)」と同様、cinaviaが埋め込まれていなかったのかは不明。

 

 

私の場合、DVDFab10の体験期間30日はとっくに過ぎているので、使えるコピー機能はフルディスクのみです。 以前、体験期間過ぎて最新版に更新してもコピー機能も使えなくなった時期がありました。

 

 

ライティングはCyberlink Power2Go (Ver10)を使っていますが、DVDFab10の共有設定でライティングソフトの関連付けが出来ないのが原因かもと思い、フリーソフトImgBurnをインストールしたところ設定メニューに現れて関連付けOK~
以降、バージョンを都度更新すればコピー機能が使えるようになった経緯があります。

 

理由はともかくDVDFab10に関連付けできるImgbBurnのインストールは必須です。
isoファイルもImgBurnよって作成されます。体験期間過ぎたものは元に戻す事はできませんが、フルディスクのコピー機能のみは使えます。

 

また、バックグランドで常駐する「DVDFab Passkey」は、体験期間30日が過ぎると使用不可になりますが、一旦削除(IObit UnInstallerにてアンインストール:ゴミも消去してくれる)して、新しいバージョンを再インストールすると新たに体験期間30日が復活します。

 

2012年著作権改正後、ディスクコピーはしておりませんが、市販BD&DVDのリッピングは違法行為でありますので、これら検証したことを決して推奨するものではありません。

リッピングを目的とする場合は、残念ながら法律上使ってはいけないソフトです^^;