☆ 車 ☆
3月31日 注文してから5ヵ月、新型カローラツーリング ハイブリッドGが納車されました。前車プリウスも東日本大震災で3ヵ月待ちの納車で待たされましたが、今回はさらに2ヵ月も長く待たされたので、初乗りは感動ものでした。力強く且つ滑らかに発進、走行中も静かでタイヤのロードノイズは予想通り小さく、205/55R16タイヤ&16✕7Jアルミホイールで正解でした。
カロツーのサスペンションは、マクファーソンストラット式(前) / ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング(後)採用なので、乗り心地が断然良くなりました。前の車30系プリウスは、ストラット式(前) /トーションビーム式コイルスプリング(後)で、商用車(バン)に乗っている感じでしたので、乗り心地については雲泥の差です。
安全機能確保のための、ぶつからないサポートをするToyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)、先進的な予防安全パッケージに高齢者にも安心です。コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオプラスは、オーディオ&ビジュアル、一部安全機能設定を含めて一元管理しています。電動バーキングブレーキやブレーキホールドはとても重宝しています。一度体感するともう未搭載車には戻れなくなります。
メーター内に表示される数々の警告や機能表示されたり、車両や障害物および人に近づくと自動ブレーキがかかります。過信は禁物ですがぶつからない車として、とても安心・安全な車になっています。各種設定後は安心であるものの、高齢者にはオペレーティングがとても複雑で、操作に迷ってしまうのではと思ってしまいます。今年82歳になる私ですがもちろん大丈夫です。これからのドライブがより楽しくなります《2024年3月31日》
豆球だったルームランプ×3、ラッゲジ―ランプ×1、ライセンスランプ×1 のすべてを品質で定評のあるカーメイトGIGAシリーズのLEDランプにDIYで交換しました。爆光は好きではないので、全光束80lm~110lmの商品を選択。ルームランプは、純正品に近い色温度5000K、ラゲッジとライセンスランプは6500Kとしました。(詳細は、2024年7月6日付:ルームランプ交換、2024年6月17日付:ライセンスランプ交換の投稿記事参照)
アクセサリ電源がセンターボックス内にあるため操作性が悪く、ダッシュボード下側に、槌屋ヤック増設ソケット(カローラー専用)を装着しました。空気清浄機(車載用プラズマクラスター)とレーダー探知機の電源用です。
レーダー探知機は私の必須商品です。5台目となるセルスター製AR-37LCをカロツー納車前、新たに購入。レーザー式オービスにも対応。本機GPSマップ上に全国のオービス設置場所が登録されています。交通取締り場所ほか毎月更新案内があります。3年保証製品でアマゾンより入手しました。
以下の写真は、2024年3月納車予定の新型トヨタカローラツーリング<Hybrid>G(2023年10月契約 納期5ヵ月)です。もうすぐ81歳になる私ですが、今も車大好き人間でドライブも大好きです。現在乗っている30系プリウスが来年 (2024年) 6月の車検で13年目を迎えます。乗り潰す考えもありましたが、元気なうちに買い替えることにしました。間違いなく、人生最後の車になると思います。
私が購入した中間グレード「G」は、①3灯式LEDヘッドランプ(2灯ロービーム/1灯ハイビーム)を採用、ポジションランプ&ウィンカーもLEDですが、デイライトはついていません。②タイヤサイズ205/55R16(メーカーオプション 16”アルミホイル)③メーター表示は、7インチ液晶+オプティトロン(メーカーオプション)です。
基本的なデザインは「W×B(ダブルバイビー)」ほぼ同じなので、こちらも十分かっこいいです。「W×B」は、タイヤ扁平率45%と低く、見た目とコーナリングのハンドリングは良くなりますが、乗り心地は若干悪くなります。また、走行時のタイヤロードノイズが大きい指摘もあり、且つ タイヤ交換費用が高くなることも、「G」にした理由のひとつです。
パワートレイン1.8ℓ+モーターハイブリッドの一部改良で電動モジュールが一新され、第5世代に当たる最新のTHS(トヨタハイブリッドシステム)を搭載。第一弾は新型ヴォクシー/ノアや新型プリウス1.8ℓモデルにも搭載されています。
5ナンバーだったカローラも、モデルチェンジで3ナンバーになり、ヘッドランプやフロントグリルまわりも一新、とてもスポーティになりました。大衆車とかおじさんが乗る車と言われた車も、今や20代~30代でも乗れる人気の車となりました。
ミリ波レーダー+単眼カメラ方式によるレーダクルーズコントロールやプリクラッシュセーフティ(前方の車両や歩行者・自転車・自動二輪車検知機能付衝突回避支援)など、新機能を含む9つのドライバーサポートをする次世代のToyota Safety Sense(予防安全パッケージ)を装備。
通信型コネクディッドナビ対応(T-Connect)のディスプレイオーディオ装着車は、通信によってセンターにあるビッグデータからリアルタイムで取得する最新の情報(地図・施設・交通情報)を活用した目的地検索が可能になります。
「Hey、トヨタ!」と声でシステムを呼び出して、運転中にボタンを触ることなく、エアコンの温度を調整したり、窓の開閉も自由にできます。また、ドアロックの施錠忘れや、ハザードランプの消し忘れなど、離れたところからスマホを使って確認・操作も可能。ドアのこじ開けなどによるオートアラームの作動や車の始動を検知するとメールで連絡が入ります。駐車した場所もマップ上で確認できます。
納車が楽しみです。人生100年時代と言われていますが、元気なうち大いにカーライフを楽しみたいと思います《2023年10月30日》。
新型カローラツーリングG 外観(写真はツートンカラー車のため、ハードトップがブラック)
ボディ色はプラチナホワイトパールマイカ。私はこの色にしました。
カローラツーリングG 車内、10.5インチディスプレーオーディオ装着車(メーカオプション)
カローラツーリングG 車内:シートはブラック色で天井は白(ベージュに近い)
2011年より12年間乗ったプリウス(30系前期 マイナーチェンジ特別仕様車)
現在の愛車はプリウス。年相応の車です^^ 乗り継いだ車はすべてトヨタ車。マイカー所有してから、プリウスは9台目にあたります。2011年6月購入したものですが、東日本大震災の影響で、納車まで3ヶ月かかりました。
いまや売れすぎて街中はプリウスだらけ~ 好みも賛否が分かれるところですが、総合的にはとても気に入っています。せめて色だけでも個性的にと、ダークバイオレットマイカメタリック(特別色)にしたので、街中でも見かけることはほとんどないです。
燃費は言うまでもなく近未来的なコクピット感覚、乗っていてとても楽しい車です。ヘッドライトはLED仕様車、ハロゲンより明るくHIDと比べても遜色ありません。発熱も全くないのでプラスチックレンズのダメージ(黄ばみ・曇りなど)がない。光軸は自動調整。
イモビライザー標準装備。 エコ / パワー / EV / ノーマルの目的に応じた4種のドライブモードはもちろんの事、各センサーが網羅されており、うっかり操作ミスや操作忘れなどすべて警告してくれるコンピュータシステム。
後方視界が悪い分、必需品であるバックガイドモニターは重宝しています。但し、乗り心地は商用車クラスです^^; 乗り換え前に乗っていたダブルウィッシュボーン採用の前車と比べ雲泥の差。
購入後12年目(2023年)になります。仕事をリタイアした関係もありますが、こんなに長く乗るのは初めてです。6ヵ月点検、12カ月点検、車検はディーラーに頼んでいるので、車の調子はすこぶるよろしいです。
毎日乗りますが、食材購入やカミさんのウィンドウショッピングのお伴が主で遠出は月1回程度です。年間走行距離6000キロ~7000キロ程度、オドメーター7万9千キロ(2023年10月現在)。
1回目の3年車検を終えた後(2014年6月)、ランプ類(ポジションランプ、ライセンスランプ、ルームランプ、マップランプ、ドアカーテシランプ)を、「カーメイトGIGAシリーズ」でLED化しました。および、ドラレコ(2台目)とスピードレーダー(4台目)を取付。
※LEDポジションランプ取付前と取付後
※LEDライセンスランプ
※ルームランプ&マップランプ取付前と取付後
※LEDドアカーテシランプ:後部正面からは赤色で見え、ドア真下は白色で照らします。
※サードパーティの30系プリウス専用「アクセサリーソケット増設キット」(シガレット&USB端子キット)に入れ替え。ドラレコとスピードレーダーの電源に使用。
※ドライブレコーダーとレーダー探知機
傘寿を過ぎても、運転スピードは若い頃と変わっていませんのでレーダー探知機は必需品です^^
スピードは、出せるべきところでは出しますが、TPOに応じて安全運転には心がけています。運転の過信や驕りは禁物といつも肝に銘じています。毎日車に乗りますが、交通ルール、交通マナーを知らないドライバーの多さにうんざりします。
元気であることが条件ですが、免許証返納は87歳をリミットとしています。シルバーマークはつけておりません。つけたくても追い抜きの多い私の運転に、追い抜かれたドライバーの一部は、絶対カリカリくるに違いありませんから、事故誘発のもとになっても困るのでつけないのであります^^;