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最近、排便回数が増えてきた 健康な人の回数どれくらい?

今回は、「ウンチ」に関するお話です。どんなえらい人でも、飛び切りの美人でも、万人はウンチをします。排便回数って誰にも聞けるお話ではないので、自分の体験を通して色々調べてみました。

私の場合、若いころからずっと基本的に排便回数は1日1回と決まっていましたが、最近 1日の排便回数が2回~3回と増えてきました。朝食が終えてしばらく経った午前9時前後に最初の排便があります。

1回目の排便後(平均的な便量があります)は、すっきり出た感じで残便感はありません。すぐにではなく、昼や夕方近くの排尿時に便意をもよおすことが多く、そのままガマンすると便意はなくなります。仮に2回、3回目と排便しても便量は少ないので、ガマンをして排便を1回で済ませることは可能ですが、ガマンするより素直に出した方が健康にとってよいと思いそうしています。

排便回数が増えたからといって、下痢をしている訳でもなく、便の硬さは少し柔らかめで、便の色も正常(黄色っぽい)で問題ありません。ちなみに、便の色が黄色または黄色がかった褐色は、腸内細菌のバランスが良い(善玉菌が多く悪玉菌が少ない)ことに通ずるそうです。腸は第二の脳とか第二の心臓とも言われ、免疫力を高め病気にかかりにくくなります。1日のお通じ(便通)は大事なのであります。

そこで、ネット上で関連記事を調べると、毎日朝1回排便する人もいれば、週に3~4回程度の人、1日2回出る人もいますが、これらすべて正常範囲の回数なんだそうです。記事の受け売りすれば、1日3回の人でも正常範囲内であり、一方週3回でももすっきり出ているのであれば便秘ではないそうです。

健やかな便通は、毎日の食事にも関係してきます。私は、納豆・豆腐・キノコ類(舞茸など)・ヨーグルトや繊維質の多い野菜は毎日食べています。肉より魚が主体です。最近、食事量が少し増えました。週3回のランニング練習はしていますが、体重60kgはキープ、ウエスト91cmのままです。

前記事にも書きましたが、他人を煩わすことなく健康寿命が延ばすことが大事です。元気であることに感謝しながら、これからもオマケ人生を大いに楽しみたいと思っています。

「老老介護」承諾殺人 夫婦で交わす最後の会話に涙(広島)

 

「今日死ぬか」と72歳の夫が問う。寝たきりの80歳の妻は「ええよ」。それが49年間連れ添った2人の最後の会話だったという。7月3日 中国新聞一面にあるコラム「天風禄」の冒頭の書き出しであります。

ふたりに子供はおらず、広島市内に住む近所では長年おしどり夫婦で有名だった。夫(72歳)は、今年4月、自宅で妻(当時80歳)から承諾を得たうえで、首をマフラーで絞めて殺害した承諾殺人の罪に問われていました。自らもカッターナイフで手首を切って自殺をはかったが未遂に終り、後追いは果たせなかった。冒頭陳述で検察側は、「被告はがんを患い体力が弱まる中で、脳梗塞などで動けなくなった妻の介護を続けていたが、限界を感じるようになり、心中を持ち掛けて犯行に及んだ」と指摘。

妻は6年前に脳梗塞で左半身麻痺になり、介護なしでは歩けなくなった。介護認定は受けたものの他人に迷惑をかけたくないと、介護施設への入居を拒んでいたそうです。しかし、自宅で介護をしてきた夫もがんが再発、心身ともに追い込まれ疲れ果ていたことは想像つきます。夫も「やれんのよ」と近所の人に漏らしていたという。妻も精神的に落ち込みいつも「死にたい」という妻の言葉に、冒頭の会話へ繋がったのかと思うとやるせない気持ちになります。

広島地裁はがんの闘病生活を送りながらの介護など酌むべき事情があるとして7月2日 懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました(冒頭写真は広島地裁)。この心中事件の経緯は新聞などでご存知の方も多いと思いますが、これから超高齢社会に突入する時代において他人事で済まされません。

裁判官は判決の言い渡し後、「長いこと奥さんのために尽くしてきたと思いますが、今後は自分のことも考えて、心穏やかに過ごしてください」と被告に語りかけた。

 

「老老介護」は社会問題でもあり、高齢社会におけるテーマでもあります。「自分一人でなんとか頑張らなくては」と抱えるような社会にしてはいけませんね。高齢者も日ごろから健康管理をしっかりしておかねばなりません。

高齢社会を生き抜くためには、介護問題と併せて、少しでも他人の手を煩わさない健康寿命を延ばすことが大事です。2019年(最新) の「平均寿命」と「健康寿命」は以下の通り。毎年7月30日厚生労働省より、前年度のデータが発表されます。

 平均寿命 (0歳から死ぬまでの年数)
男性:81.41歳 女性:87.45歳

 健康寿命 (平均寿命から寝たきりや認知症などの介護期間を除く年数)
日常生活を制限されることなく健康的に生活を送ることのできる期間のことをいいます。「日常生活の制限」とは、介護や病気などを指し、自立して元気に過ごすことができない状態です。
男性:72.14歳 女性:74.79歳

現在◯◯歳の人が、あと何年生きられるかという平均余命(簡易生命表)というのもあります。
例えば、現在70歳の人は、15.96歳を加えた85.96歳まで生きれるという事です。平均寿命を超えてしまいますが、人は高齢になればなるほど、統計的に平均寿命を超えて長生きします。
「平均寿命」は、「0歳時の平均余命」と言えます。

 


出典:「厚生労働省」Webサイトより


出典:「厚生労働省」Webサイトより

【2021年7月】2回目 新型コロナウイルスのワクチン接種 目立った副反応は無し

昨日7月3日、2回目の新型コロナウイルスのワクチン接種に行ってきました。接種会場は1回目同様、「広島サンプラザ」ホール(写真:ホテル後方の建物)です。1回目接種で要領は分かっていましたので、2回目は勝手知ったるなんとかで接種後も問題なく滞りなく終了しました。

接種会場には接種時間(午前11時)の30分前に着くよう自宅を出ましたが、歩道橋のスピーカーから「接種予定時間の15分前に来てください。早く来ても待機用の椅子がありませんのでご了承下さい」とアナウンスされていました。時間調整に、広島サンプラザ横にある西部埋立第五公園を散策~ 新緑を満喫するには時期的に良いところです。春は公園内の桜がきれいです。

接種要領は前回と全く一緒でした。接種会場前のスペースに用意された椅子に、午前11時接種予約した50人位の人たちが予約15分前に集められます。予診票の内容チェックならびに身分証明書(自動車運転免許証など)と接種用クーポン券がクリアファイルに入っているか、複数のスタッフが確認して回り、チェック終了した人たちから順番に会場に入ってゆきます。

 

会場内では、さらに身分証明書による本人確認された上、第一会場内の医師による問診、その後 第二会場で、椅子に座ってワクチン接種を待ちます。接種は医師の方が移動して注射をします。接種後15分待機し、異常が生じなければ退場となります。

入場してから退場するまでの所要時間は10:45~11:20(35分)ですべて終わりました。接種時間も予約通りの11時02分の接種(接種後15分待機するので、接種時間を明記した注意文書を手渡されます)でした。接種ワクチンは一回目同様 ファイザー社製です。

前回の医師問診で、適度の晩酌と入浴はOKと確認していましたので、ビールとワインの晩酌をしました(^^ 入浴はOKですが患部をこすったりしてはいけません。

ワクチン接種による副反応ですが、私の場合 1回目は注射した部位に軽い筋肉痛があるだけで、大きな問題はありません。このブログは7/4 15時ごろ書いていますが、接種後24時間以上経過後も、1回目同様 注射部位の軽い筋肉痛があるだけです。痛みも1日~2日以内でなくなります。手や腕も肩より上に挙がります。昨日夜の体温は36度4分、今日の体温は先ほど測ったところ36度5分でした。

今日1日は、激しい運動はさけますが、明日からスポーツジムでランニング練習をしたい思っています。コロナウィルス抗体は、2回接種後 2週間くらいで出来るそうですが、過信はせず今後もマスク着用、うかい、手洗いは遵守してゆきたいと思います。

結膜下出血で生まれてこのかた2回目の眼科医院

加齢と共に、病気はさけて通れなくなってきました。今回は病気というほどの事ではないのですが、前の日には、全然気がつかなかったのに・・・っていうか何の兆候も気配もなかったのに。

昨日の朝 食事をしているとき、カミさんが「左目が兎の目のように真っ赤になっているよ」というので、鏡を見ると、左目の(瞳を境に)外側の白目部分が、知らない間に真っ赤になっているではありませんか。

こんな感じであります(笑)

 

起き掛けの朝の洗顔で、5年前 目の中に入った逆まつげがどうしても取れなくて、目の中がゴロゴロとざらつき感が不愉快この上なく、生まれてはじめて眼科医院に行きました。それまで生まれてこのかた眼科医院に行ったことがありません。

痛みはないのですが、何しろ白目半分がべったりと赤に染まっているので、このままほっておいてはまずいと思い、この度 生まれて2回目となる眼科医院に行ってきた次第であります。土曜日でしたが、午後からも15時までやっていましたので助かりました。

診断の結果「結膜下出血」ということでした。結膜下の小さい血管が破れ出血したもので、白目部分がべったりと赤く染まるのが特徴です。原因はさまざまで、くしゃみ・せき、過飲酒、水中メガネの絞め過ぎなどでも出血するそうです。結膜下の出血なので、眼球内部に血液が入ることはなく、視力の低下の心配ないとのことでした。

プリビナ液を調整配合した点眼薬を処方して貰いました。1日4回(朝・昼・晩・就寝時)に点眼するよう言われました。1週間くらいで充血は軽減するとのことでした。ネットで調べると、出血はほっておいても1~2週間で自然吸収するそうですが、やはり、細菌に入ってこじれても怖いので、専門医に見て貰った方が賢明です。マラソンなどスポーツをするのはかまわないそうです。

実は、カミさんも以前私と同じ症状で、同じ眼科医院にかかり、1週間で治った経緯があります。
今回、何が原因だったのか分かりませんが、加齢に伴い色々ガタがでてくるのでしょうね。でも大事に至らなくてよかったです。

眼科医院には滅多にゆくことがなく、最近遠くも見えずらくなってきたので、視力検査と緑内障の有無を確認して貰いました。視力の方はレンズ補正しないと視力1.0まで見えませんでした。遠近両用のレンズが必要になるかも。

眼鏡専門店で老眼鏡を2万5千円で購入したのが8年前~老眼鏡は100円ショップから2000円前後するものまで5~6本あります。以前 眼鏡専門店で奮発して購入した5万円の老眼鏡を外で紛失してから、以来 外に持ち歩くのはもっぱら100円ショップの眼鏡などを愛用しているので、まぜて使うのは良くないかもしれませんね。ちなみに老眼鏡は2.5を使っています。

なお、検査の結果、緑内障はありませんでした。ほっておくと失明を招く病気なのでほっとしました。

前立腺がん治療日記11 放射線治療後2ヵ月半~PSA値0.147 体重も増加

 

私の前立腺がんは、グリソンスコアで中リスクに相当するもの(早期発見の範疇に入ります)でしたが、広島がん高精度放射線治療センター(通称HIPRAC:ハイプラック)にて、今年2月1日から3月29日まで、IMRT(強度変調放射線治療)による放射線治療を週5日で述べ39回受けました。毎回の治療時間は約20分で、合計78GRY(グレイ)の放射線照射になります。

放射線治療は無事終えましたが、今後は3ヵ月毎にPSA値をチェックし経過観察となります。PSA値が所定の範囲内でキープされていることが、完治の証になるのでPSA値のチェックはかかせません。

先日(6/11)、広島大学病院泌尿器科の定期検診では、PSA値0.147でした。前立腺がん発覚時はPSA値13.0でしたので、放射線治療とホルモン治療併用で劇的に下がりました。このままPSA値が下げ止まりでキープしてゆけば、放射線治療が功を奏したことになります。

6/14には放射線科の担当医師の検診も受けましたが、放射線治療(ホルモン治療併用)で十分な効果がでており、治療結果は順調であるとのことでした。あとで述べる治療後の体重増加も男性ホルモン抑制の現れなので、ホルモン治療の余波が続いているかもと言われました。

 

 PSA値および治療の推移 (冒頭のグラフ参照)

*2018/01/10 PSA値 8.1 MRI画像所見「前立腺がんの疑い有り」針生検実施 前立腺がん見つからず
*2020/07/17 PSA値13.0 針生検実施 10カ所の組織片採取で病変部1カ所から前立腺がん見つかる
<2020/08/27 男性ホルモンを抑制するゾラテックス3.6mg(4週間持続型製剤)腹部皮下注射>
*2020/09/28 PSA値9.05 <ゾラテックスLA10.8mg(12~13週間持続型製剤)皮下注射>
*2020/12/18    PSA値2.36  <ゾラテックスLA10.8mg(12~13週間持続型製剤)皮下注射>
<2021/02/01 放射線治療開始>
*2020/03/12 PSA値0.566
<2021/03/29 放射線治療終了>
*2021/6/11 PSA値0.147


放射線治療終了後から2ヵ月半経過、現在の副作用ですが、排尿痛はありません。排尿間隔は2時間~3時間に1回です。1日の排尿回数は7回~8回といったところです。時に排尿してから1時間後にがまんできないこともあります。治療前は1日5回~6回でしたのでやや頻尿傾向にあります。夜中にトイレにたつことはありませんが、朝6時半から7時ごろ尿意で目が覚めます。

ただ、起床してからの最初の排尿が、出るには出るのですが勢いがなく、尿が細くとぎれがちです。2回目以降はほぼ普通に出ます。先生のお話では、尿道への放射線照射によるダメージが、若干残っている可能性もあり、徐々に改善はされるとのことでした。

便は柔らかめで毎日便通はあります。出血もありません。ただ、放射線治療終了後(ホルモン治療も同時期に終了)、ウエストが84cmから90cmに増え体重60kgになりました。マラソンをする時、体重56kg~57kgがベストコンディションなので、以前より4キロの鉄アレイをもって走っているのと同じであり、ランニング練習がとてもきつくなりました。

 

7ヵ月間のホルモン治療中は、副作用のひとつに中性脂肪が増える事があります。その時期での体重増加だったら理解できますが、治療終了後2ヵ月間で急に増えたので不思議であります。治療中・治療後も週3回のランニング練習は続けていました。腹筋運動もやっていますが、なかなかへこみません。もっとも、細身の私にとって体重増はかえってよいのかもしれません。

ちなみに、ゾラテックスによるホルモン治療を1ヵ月続けると、男性ホルモン(テストステロン)の90%を作っている両側精巣(睾丸)を、外科的に摘出した場合と同レベルにまで男性ホルモンが低下します。睾丸の大きさも70%位まで小さくなると、治療前に先生の説明がありました。先生は睾丸と言わずに金玉と言っていましたが(笑)

ホルモン治療は7カ月間続けましたので、治療前はそこそこ元気だったあれもそれはもう・・・健全な男性ならば、いくつになっても性的欲望は少なからずあるものですが、何をみても何をやっても、そっちほうは完全に萎えてしまいましたw 元気いっぱいの若い頃はエロ王子と言われていた私ですが、命との交換なので納得しています^^ もっとも外科手術と違って、前立腺(精嚢)や睾丸からの精菅は健在なので、年齢によってトレーニング?次第で復活は可能です。

【2021年6月】1回目 新型コロナウイルスのワクチン接種に行ってきました

 

本日(6月12日 11:00予約)、大型接種会場である広島サンプラザ(上の写真)にて、1回目新型コロナワクチンの接種に行ってきました。土・日だけの対応ですが、 1日に2,000名 の接種が可能になっています。冒頭写真の奥にある建物の広島サンプラザホールで行われます。手前は広島サンプラザ(ホテル)です。ホールは新日プロレスの試合会場にもよく使われているところです(^^

近くにショッピングセンターや家電量販店の駐車場があり、無料で利用できるので車で行きました。JR「新井口駅」又は、広電「商工センター入口駅」で下車すると、広島サンプラザまで屋根付きの歩道橋が延びているので、公共の交通機関を使って雨天でも傘なしで来ることもできます。

 

75歳~79歳高齢者のインターネットによる予約開始の6月10日に、6月12日から接種が始まる広島サンプラザにて1回目予約を最短でとることができました。登録メールアドレスに、予約手続き当日は、件名「広島市 予約確認のお知らせ」の送信あり、予約前日には件名「広島市 予約前日のお知らせ」として、2回のメール連絡があります。

 

会場には、10時40分ごろに着きましたが、予約時間の15分前(10時45分)には、会場に入場することができました。事前に準備するものは、郵送された①接種用クーポン券、②予診票(事前に記入)と③本人確認書類(運転免許証、後期高齢者医療被保険者証など)が必要です。

医師が問診する会場ワクチン接種する会場 二つに分かれています。どちらの会場も椅子が等間隔に空けて並んでいます。縦二列の前には、各々4人の医師が待機しており、スタッフの指示により振り分けられ座ってゆきます。予診票をもとに各医師による問診が行われます。私の場合5分位で終わりました。

問診後 次の会場では、縦一列に並べられた椅子に座って、ワクチン接種を待ちます。我々は座ったままで、注射をする看護師さんの方が動いて、高齢者の皆さんにワクチン接種を順次行ってゆきます。私の接種時間は11:05でした。接種後15分待機しましたが、特に自覚症状はありませんでした。入場から接種終了までの所要時間は35分でした。

私の時間帯では、各会場は全体の20%くらいしか埋まっていませんでした。

問診時に確認したことですが、注射当日の入浴や適度なお酒もOKでした(^^♪。1日おいてのランニングも発熱など体調に問題なければこちらもOKでした。2回目は3週間後の7月3日(土)です。

【2021年6月】新型コロナウイルスワクチン接種の予約がとれました(広島市)

 

3日前(6/7)広島市より、新型コロナウイルスワクチン接種用クーポン券が届きました。今回の接種用クーポン券は、75歳~79歳の高齢者を対象に配布されたものです。これから年齢を下げ、順次配布が行われるものと思われます。接種を行っているところは、一般開業医・個人病院の医療機関と集団接種会場(大型接種会場含む)の二つに分かれます。

前者は電話での予約となり、後者はインターネットでの予約になります。同封物に医療機関リストがあり、受付時間も明記してあるので、届いた日から電話予約が可能です。集団接種会場の方は、システム整備の関係で6月10日(本日)9:00から予約受付になっていました。

 

本日9時過ぎ、早速インターネットから申込みましたが、予約完了まで10分足らずで終了。冒頭の通り、接種日時はクーポン配布から最短で、1回目接種6月12日、2回目接種7月3日の2回分の予約をとることができました。ワクチンはファイザー製です。ネット予約は、パソコン・スマホに使い慣れていない高齢者には少々ハードルが高いかも。

 インターネット予約 手順概要 

1. ログイン画面に「接種券番号」と「パスワード」(生月日4桁:7月10日生なら0710)を入力
2. 次の画面でメールアドレスを登録
3. 本人確認のため、登録したメールアドレスにURL (リンク ) が届く
4. URLクリックで、(1) と同じログイン画面が現れるので同じアカウントを入力
5. 次の画面で氏名(カタカナ)と電話番号を登録
6. 画面指示に従い、1回目の予約と2回目の予約をする(接種会場と日時)
7. 予約完了(予約内容や予約変更・取り消し手続きはマイページで)

登録メールに件名「広島市 予約確認のお知らせ」にて予約内容がメール送信される。

※ 入力画面の一部

 

私の場合、医療機関リストにかかりつけの内科医院があったので、当初お願いするつもりで電話をかけたところ、7月中旬以降になる由。当然2回目接種は8月になり、かなり遅くなるので、集団接種会場に切り替えることにしました。テレビや新聞報道で、広島市内に二カ所ある大規模接種会場のひとつ「広島サンプラザ」が、1日に1,570人の接種ができるのに対して、6月12日の予約済は28人、13日が14人と90%以上のがら空き状態。

「広島サンプラザ」は、自宅から車で15分足らずで行けるところです。同封された接種会場リストには載っていませんでしたが、今月10日から予約が始る75歳~79歳の高齢者にも利用するよう呼びかけがあったため、当初予定していた接種会場「広島マリナーホップ」(自宅から20分)から変更、最短の予約接種が可能となりました。明後日の土曜日(6/12)ワクチン接種に行ってきます(^^v
ちなみに、カミさんはアナフィラキシー傾向があるので接種は受けません。

 

広島県の新型コロナウイルス接種率は、一週間前の全国ランキングでも47都道府県中、40位でしたのでかなり遅れています。メインの広島市の接種率が進んでいないからです。広島市医師会の協力や大型接種会場の追加、コールセンターの現在ある40回腺を120回腺に増やしたり、前倒しで進んでいます。当初10月初に終わる予定だった高齢者全員(65歳以上)の接種も7月末に終えるメドがついたようです。12歳~65歳の人たちも、7月中旬から接種がはじまります。

前立腺がん治療日記10 放射線治療後1ヵ月経過~ 副作用について

 

広島がん高精度放射線治療センター(HIPRAC)にて、2月1日~3月29日まで延べ39回の放射線治療を受けましたが、治療終了後から1ヵ月余り(37日)が経過しました。担当医の了承のもとに、治療中もいつもと変りなく、週3回のマラソン練習や毎日の晩酌は続けました。

治療中の飲酒を禁じている病院は多いですが、2ヵ月間の治療中くらいガマンすればよいのに、酒は絶対ダメでしょうか?と担当医に聞いたところ、日本酒1合までなら良いということに(^^ 話の分かる先生でした。大好きなビールは、腸内にガスが溜まるのでNGでした。

健康増進のためずっと続けているマラソンは、治療中は激しいのは良くないということで、スポーツジム屋内のトレッドミル(ランニングマシン)にて、スピードはいつもより抑えて、30分間走ることにしました。同じ病気に罹患した人の参考になるかどうかはわかりませんが、出来るだけ日常の生活様式を変えずに治療に臨みました。

 

放射線治療による副作用は、治療中を含め、治療後数週間に現れる急性期のものと、3ヵ月以降に起きる晩期ものがあります。急性期のものは、頻尿・排尿痛・排尿困難などがあります。私の場合、治療後半から発生しました。排尿痛はがまんできる範囲ですが、排尿障害(勢いがない、とぎれる、時間がかかる)は避けられません。

治療終了後1ヵ月経った現在、排尿障害は少しずつ軽減しつつも、起床直後の排尿は、尿意をガマンした限界でトイレにゆくのに勢いよくでません。2回目以降から徐々に正常な排尿に近くなります。排尿間隔は2時間~3時間に1回なので、まだ頻尿の域はでていません。

治療中・終了直後は、尿意で午前5時ごろ目が覚め、トイレにゆくことがしばしばありましたが、現在は午前6時~7時半になりました。尿意をもよおしてもガマンすれば消えるようになりました。

放射線照射により、尿管に炎症があるため、膀胱に尿が少しでも溜まると敏感に反応して尿意をもよおすそうです。炎症が治ってゆくに従い、尿の勢いや尿意の間隔ももっと長くなると思います。正常に戻るには、あと1ヵ月はかかりそうです。

 

直腸にも放射腺による炎症はあると思いますが、現在のところ出血などはありません。便も柔らかめで便通も毎日あります。治療中は、放射線でデリケートになっている直腸を傷つけないため、就寝前に酸化マグネシウム500mg(緩下剤)を服用し、便を柔らかくして便通を促していました。
治療終了後も服用は続けましたが、薬のなくなった4月半ばで服用はやめました。その後も柔らかい状態で排便できています。

晩期副作用の膀胱炎(膀胱出血)、尿道狭窄、直腸出血などは、発生するケースは稀ではあるそうですが、私が受けた強度変調放射線治療(IMRT)は、前立腺に隣接する直腸・膀胱(治療1時間前の蓄尿)へは、放射線を限りなく抑えた照射方式なので発生しないことを祈るばかりです。

治療終了後は、PSA値による経過観察になります。PSA値の推移が正常値の範囲内で、ずっと継続されることが完治の証になります。

 

もうひとつ、放射線治療前に7カ月間続けたホルモン治療(男性ホルモンを抑制する治療)の副作用で、ウエスト84cmから90cmになりました。6cmも増え間違いなくメタボです(笑)体重57kgで細身のマラソン体形だったのに、60kgになりました。増えた3kgは、ほぼウエストの脂肪です。

前立腺がん治療日記09 延べ39回の放射線治療が無事終わりました

広島がん高精度放射線治療センター(HIPRAC:ハイプラック)にて、2月1日から3月29日まで、土日祝を除く週5日、延べ39回の放射線治療が終了しました。ホルモン治療と併用し、1回の放射線量は2Gry(グレイ)、39回の治療で78Gryの放射線が前立腺に照射されました。前立腺がんの治療には70~78Gryの照射が一般的になっているようです。

放射線治療も進化しており、早期前立腺がんにおいては、外科手術療法と放射線療法(外部照射・小線源治療)の治療成績は同等と言われています。また、粒子線治療(重粒子線治療や陽子線治療)と比べても、現在のX線治療では治療成績や有害事象に差はないとされています。

 


※ 放射線治療スケジュール( 2/1~3/29)治療期間中 事務スタッフが受付時スタンプを押印

 

強度変調放射線治療(IMRT)と言う照射技術を使った治療を受けました。コンピュータを利用して、正常組織の照射線量を抑えつつ、腫瘍部分に放射線を集中して照射できる画期的な照射技術です。病変部には強い照射を行い、周囲の膀胱や直腸への照射は抑えて、効率的な治療でありながら、治療後の副作用は最小限に抑えます。

患者側は、①放射治療60分前に、排尿して一定の尿量を溜めておくこと、②毎朝排便をし直腸内の便・ガスを空にしておくことが必須事項でした。これらにより前立腺の位置を安定させ、正確な照射が行われるようにします。治療台に仰向けに寝ますが、治療中に前立腺の位置が動かないよう、さらに下半身をコルセットで固定します。治療時はもちろんですが、治療後の副作用にも影響を与えることになるので、毎日の排便と蓄尿は大事でした。

 

毎回 照射前には、レントゲン・CTで前立腺の位置をチェックし、照射野(放射線の当てる範囲)からずれないよう、治療台位置の微調整します。これだけ手を尽くしたピンポイント照射であっても、頻尿・排尿痛・排尿困難は避けれません(私の場合、治療後半から発生)。治療終了後も1~2週間続き、徐々に軽減して、1ヵ月くらいで元に戻ると説明を受けました。

放射線治療による副作用は、上記のような治療後にすぐ起きる急性期のものと、治療後3ヵ月以降に生じる晩期ものがあります。稀ではあるそうですが、膀胱炎(膀胱出血)、尿道狭窄、直腸出血などが起きる可能性がありますが、治療中、毎日の排便と蓄尿が厳守していれば問題ないと思われます。

前立腺がん治療後は、放射線科と泌尿器科との連携で、PSA値による経過観察を定期的(3ヵ月~6ヵ月)に行います。完治した証はPSA値の推移で判断されます。PSA値0.2~0.7で安定している人もいれば、2.0前後で安定している人もおり、個人差があるようです。外科手術の場合も同様です。前立腺がないので、理論的にはPSA値はゼロですが、実際には限りなくゼロに近い数値が出ます。

国立がん研究センターが2020年3月に発表したデータでは、前立腺がんステージ1~3は5年生存率100%、10年生存率97.8%となっています。ステージ1~2だと10年生存率100%です。

 

いずれにせよ、コロナ禍の中、放射線治療が無事終わりほっとしています。マラソン練習のピッチも少しずつ上げて、開催されれば、今年の「ひろしま国際平和マラソン」と来年の「錦帯橋ロードレース」には、参加したいと思っています。

私めバリバリの高齢者であり、同世代と比べて元気いっぱいですが、年と共に前立腺がんに限らず、他の病にかかることだってあり得ます。健康に配慮しながら残り人生を謳歌~悔いのない人生を送りたいと思っています。ちなみに治療終了した29日夜から、ビールを解禁!!なんとおいしかったことか!!(笑)

前立腺がん治療日記08 放射線治療28回目でPSA値0.56まで下がりました

 

昨年8月前立腺がんが見つかりましたが、広島大学病院(泌尿器科)とHIPRAC(ハイプラック:広島がん高精度放射線治療センター)と連携をとって治療をすすめています。一昨日(12日)3ヵ月ぶりに広島大学病院に行ってきました。3ヵ月毎に、診察ならびにPSA値の推移をチェックしています。

前立腺がん発覚時、PSA値13.0ng/mLあったものが、3/12現在 PSA値0.566まで下がりました。
PSA値は加齢によっても上昇してゆきますので、年齢毎に基準値が定められています。70歳以上の正常値は4.0ng/mL以下となっています。昨年12/18(ホルモン治療4ヵ月)でPSA値2.36まで下がっていましたが、放射線治療でさらに下がりました。

放射線治療も28回目が終了し、残り11回(計39回)となりました。泌尿器科の先生の話では、これからさらにPSA値は下がるそうです。併用してきたホルモン治療と放射線治療は、共に3月29日をもって終了となります。

 

 広島大学病院・HIPRAC(PSA検査および治療経過)

2018/01/10 PSA値8.1 ng/mL 2回目針生検実施(がんは見つからず)
2020/07/17 PSA値13.0 3回目針生検実施
2020/08/21 針生検結果:10カ所採取の組織片から1カ所にがん、GS7(4+3):中リスク
2020/08/28 骨シンチ・CTスキャン実施 他臓器・骨にがん転移なしと判明
ホルモン治療開始(ゾラデックス3.6mgデポ:1ヵ月持続型)
2020/09/28 PSA値9.05 ホルモン治療(ゾラデックスLA10.8mgデポ:3ヵ月持続型)
2020/12/18 PSA値2.36 ホルモン治療(ゾラデックスLA10.8mgデポ:3ヵ月持続型)
2020/02/01 HIPRACにてIMRT放射線治療開始 1日1回 週5回(平日)合計39回実施、2Gy/回)
2021/03/12 PSA値0.566 放射線治療28回が終了

ホルモン治療だけで、PSA値13.0 ⇒ 9.05 ⇒ 2.36まで下がりました。ホルモン治療のみで完治することはないので、前立腺がんを縮小(小康状態)させて放射線照射を行い、放射線治療とホルモン治療を併用することでがんを消滅させます。

 

放射線治療は、後半に入っていますが、排尿障害(勢いがない、途切れる、時間がかかる)が顕著にでるようになりました。尿意をもようしてもすぐに出ません。出たと思ったらチョロチョロといった感じ。しかも途切れながら出ます。がまんできる範囲ですが排尿時に痛みもあります。

また、排尿回数も増加(頻尿)してきました。治療を受ける前は1日6回位でしたが、現在は8回~10回は確実です。1回の尿量が少ないため、頻尿にも繋がっているようです。排尿したくても尿意がなければ、排尿は続きませんが、以下の方法でしっかりと排尿ができることが分かりました。

実は、頻尿で夜間に起きたくないので、就寝前(午前1時ごろ)排尿をすませますが、尿意や残尿感が無くなった後も、オシッコをしたいと意識しながら、2分~3分くらい便座に座ったまま待っていると、尿意が徐々にもようしてきて、ジョロジョロとかなりの尿量にびっくりします。日中(外出時も含む)は立ションの場合が多いのでできませんが、就寝時は座位で排尿をしております(^^ 座位の方が排尿はスムーズに出ます。

放射線治療の際、毎日の排便(直腸に便・ガスを溜めない)と治療前60分に排尿して適正な尿量を溜めておくことが、副作用を小さくするための必須条件であります。晩酌(日本酒・ワイン)と週3日のジョギングは治療中も続けています。残り11回の放射線治療が、滞りなく進み無事終えることを願っています。