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放射線治療後1年3ヵ月(経過観察)PSA値0.098で順調に推移

広島がん高精度放射線治療センター(通称HIPRAC:ハイプラック)にて、昨年2月1日~3月29日まで、IMRT(強度変調放射線治療)による前立腺がんの放射線治療を延べ39回(78Gy:グレイ)を受けました。治療終了後から3ヵ月毎に、腫瘍マーカー検査であるPSA検査による経過観察を受けています。

先日6/3 広島大学病院泌尿器科へPSA検査に行ってきました。治療後  5回目のPSA検査になります。大学病院の待合室は、毎回 患者で溢れています。採血まで待機30分、採血後 検査結果が判明するまで1時間、診察待ちで30分、大学病院に着いてから約2時間は待たされます。

今回の検査結果は、PSA値0.098 (ng/ml)でした。順調に推移しており、ほっとしています。2020年7月PSA値13.0の時、針生検実施の結果 前立腺がんと判明~治療方針が決まり、放射線治療5ヵ月前からホルモン治療を開始。7ヵ月間のホルモン治療と2ヵ月間(39回)放射線治療を受けました。

 治療後のPSA値推移 

*2021/03/29 放射線治療&ホルモン治療終了
*2021/06/11 PSA値 0.147
*2021/09/10 PSA値 0.092
*2021/12/10 PSA値 0.160
*2022/03/04 PSA値 0.147
*2022/06/03 PSA値 0.098

放射線治療の場合 、2回の検査で連続して最低値からPSA値2.0以上、全摘手術の場合、 PSA値0.2以上で、再発と判断されます。前立腺がんの手術(全摘)または放射線治療後は、PSA検査による定期的な経過観察は必須となります。

私の場合、かかりつけの医院の勧めで、67歳(2010年)からPSA検査を半年に1回のペースで始めました。当初はPSA値3.2でしたが、70歳のとき、PSA値4.2(正常値4.0以下)を機にかかりつ医院の紹介で、2013年7月より、中電病院(中国電力)にて検査と経過観察、その間、MRI検査5回、針生検も3回(内2回は連携先の広島大学病院にて実施)しました。7年目(77歳)にして3回目の針生検で前立腺がんが発覚。その後、治療は、広島大学病院泌尿器科と放射線治療科 (HIPRAC)の連携で行うことになり、前立腺がん治療は昨年3月を以て終了~今日に至っています。

長寿による高齢化・食事の欧米化・PSA検査向上により前立腺がん罹患率が増えています。国立がん研修センターによる「2021度がん罹患数予測」では、男性の部 1位:前立腺 2位:胃がん 3位:大腸がん 4位:肺がん 5位:肝臓がん。ちなみに、女性の部 1位:乳がん 2位:大腸がん 3位:肺がん 4位:胃がん 5位:子宮がん となっています。

ネット上には前立腺がん手術(全摘)による治療(闘病)経過は、患者さん自らのブログや投稿記事がネット上にたくさん紹介されています。私も同病者として参考になる内容が色々とありました。しかし、放射線治療方法については、病院などのホームページで詳しく紹介されているものの、放射線治療を受けたご本人による治療・闘病などの具体的なブログや投稿記事は意外に見当たりません。

「前立腺がん治療日記」はNo15を以て終了させて頂きましたが、今後は放射線治療後の経過観察状況を、折にふれ紹介して、同世代の方、前立腺がんを罹患している方への参考になればと情報発信をしてゆく積りです。前立腺がんは早期発見し適切な治療を受ければ完治を望めるがんです。

放射線治療は照射技術が向上し、前立腺がんに対する効果が高く、手術による治療成績と同等と言われています。高齢の罹患者の方は、生活の質(QOL)を落とさないためにも、放射線治療をお勧めします。また、60代を過ぎてPSA検査を一度も受けていない方はぜひ検査を受けてください。私もそうでしたが、前立腺がんが発覚しても自覚症状は一切ありません。

前立腺がんは外線に発生する悪性腫瘍で、隣接のリンパ腺や臓器に転移します。内線に発生する良性腫瘍の前立腺肥大は、転移することはありません。前立腺がんは進行の遅いので、ほっておいても大丈夫とよく言われますが、自覚症状が出た時は手遅れになります。

【広島市】高齢者いきいき活動ポイントで1万円ゲット(2回目)

広島市の「高齢者いきいきポイント」で1万円をゲットしました。まだ4月28日に申請(郵送)したばかりですが、昨年の事例から、口座への入金は2ヵ月半後(7月半ば)になると思います。

高齢者いきいきポイント事業」とは、広島市独自が行っているポイント事業です。広島市内在住の65歳以上の高齢者に対して、自らの健康づくりや地域支援のために行う活動(いきいき活動)を奨励する為のもので、活動実績に基づき付与されるポイント数に応じて、奨励金を支給する事業です。ポイント付与期間は、毎年9月1日から翌年8月31日まで。

広島市から送られるポイント手帳に、市の登録団体の活動に参加して、1日1回スタンプを貰い、ポイント数に応じた奨励金がもらえるということであります。獲得ポイントは活動内容により、1ポイント、2ポイント、4ポイント別に登録団体が決まっています。

奨励金(獲得ポイント数)の上限は1万円(1ポイント=100円)です。要支援・要介護高齢者や障害者は、外出支援の「交通費助成金」と「奨励金(獲得ポイント数)」の併用が可能となっています。こちらも、併用の合計が上限1万円となっています。

私の通っているスポーツクラブが、市の登録団体になっているのでスタンプが貰えます。1日1回(1ポイント)なので、100ポイントを獲得するには延べ100日必要です。週3回行っていますので、昨年9月1日から今年4月27日まで8カ月かかりました。

ポイント手帳には、スタンプ押印と日付記入が必要で、日付が記入されていなかったり、スタンプ番号が読み取れなかった場合は無効になるそうで、1ポイントとしてカウントして貰えません。昨年はきっかり100ポイント分のスンタンプ押印したものを送りましたが、中にはスタンプが無効になった人もいたみたいです。

なので、100ポイント+数個余分にスタンプ押印した方がよいと聞きましたので、チェックした限り不具合なスタンプはなかったものの、今年は余分に2つのスタンプ追加(102ポイント)したものを送りました。

前立腺がん治療日記15 放射線治療後12カ月(経過観察)排尿回数が正常に戻る【完】

7ヵ月間のホルモン治療の後、「広島がん高精度放射線治療センター(通称HIPRAC:ハイプラック)」にて、昨年2月1日から3月29日まで、IMRT(強度変調放射線治療)による前立腺がんの放射線治療を延べ39回(78Gy:グレイ)を受けました。治療終了後は、広島大学病院泌尿器科で、前立腺がん腫瘍マーカー検査(PSA検査:ng/ml)による経過観察が3ヵ月毎に実施されます。

本日は、広島大学病院放射線治療科(HIPRAC外来)に行ってきました。広島大学病院泌尿器科と放射線治療科が連携をとっていますので、治療終了後は二つの各診療科に3ヵ月毎に通っています。但し、今年から放射線科は4ヵ月毎で良いことになりました。

放射線治療の場合 、2回の検査で連続して最低値からPSA値2.0以上、全摘手術の場合、 PSA値0.2以上で、再発と判断されます。なので、治療後の定期的な経過観察はかかせません。

広大泌尿器科で、今年3月4日にPSA検査を行い、当ブログの治療日記にて紹介しましたが、PSA値0.147でした。放射線治療終了後のPSA値推移は、0.147 ⇒ 0.092 ⇒ 0.160 ⇒ 0.147と順調に推移しています。

放射線科担当医は、治療を受けたハイプラックの担当医と同じD先生です。放射線治療は副作用を生じる可能性があるので、治療期間中、毎週2回の経過観察を受けていました。

*放射線治療によって生じる可能性のある副作用
(1)急性期(治療中~終了後数週間まで)
治療開始後2~3週間ほどすると排尿障害(勢いがない、途切れる、時間がかかる)、排尿回数の増加、残尿感、排尿時痛、排便時の痛み出血(痔の一時的悪化)などの症状が起きることある。
(2)晩期(放射線治療終了後、3ヵ月以降~)
膀胱炎(膀胱出血など)、尿道狭窄、直腸出血など起きる可能性がある。

放射線治療の場合、急性期と晩期の副作用があります。特に、晩期副作用は数年後に生じる場合もあります。治療中は排尿障害や残尿感、排便時出血などはありませんでしたが、排尿回数は確実に増えました。下記シートは、病院側の指示で毎日記録していた治療後半(2021/3/10以降)のものですが、排尿回数1日8回以上が当たり前でした。2、3時間に1回のペース。治療前は1日5~6回程度でした。

睡眠時間5時間なので、夜間排尿で起きることはありませんでしたが、それでも起床時はいつも漏れそうでした(笑)治療後、半年間以上は頻尿状態(1日7回以上)が続きました。今年に入って徐々に、排尿時間の間隔が長くなり、現在1日6回でおさまるようになりました。

問題の晩期副作用による直腸出血は、放射線科担当医のD先生のお話によると、放射線治療を受けた前立腺がん患者全体の1~2%だと言われました。なので、治療を受けた多くの人は、晩期の直腸出血はないようです。また、出血がある場合も、痔のようにポタポタではなく、便に血がついているという感じだそうです。

前立腺のみにピンポイントで放射線を当てるIMRT(強度変調放射線治療)に負うところも大きいと思います。直腸や膀胱にダメージを与えないよう、毎日の排便(直腸を空にする)と膀胱に適度に尿を溜めた状態で治療を受けていましたので、急性期・晩期副作用も劇的に少なくなったようです。

放射線治療中も、週3回のマラソン(ジョギング)練習は続けていました。現在も健康法として6.5km~9km(45分~1時間)を走っています。

前立腺がん治療日記は、本日の投稿を以て終了させていただきます。2020年8月30日より、前立腺がん発覚から治療終了および1年間の経過観察状況を備忘録を兼ねた治療日記として、1年7カ月に渡りブログ投稿をさせていただきました。放射線治療をする方の参考になればと思っています。

私の場合、早期発見ということもあり、治療後の経過は現在のところ順調に推移しています。これからも定期的なPSA値の経過観察は欠かせませんが、今後は必要に応じて単発でご報告できればいいかなと思っています。与えられた寿命に感謝しながら、残り人生を思いっきりエンジョイしたいと思います。

前立腺がん治療日記14 放射線治療後11ヵ月(経過観察)PSA値0.14

広島がん高精度放射線治療センター(通称HIPRAC:ハイプラック)にて、昨年2月1日から3月29日まで、IMRT(強度変調放射線治療)による前立腺がんの放射線治療を延べ39回(78Gy:グレイ)を受けました。治療後は、前立腺がん腫瘍マーカー検査(PSA検査:ng/ml)による経過観察が3ヵ月毎に実施されます。放射線治療の場合 、2回の検査で連続して最低値からPSA値2.0以上、全摘手術の場合、 PSA値0.2以上で、再発と判断されます。なので、治療後の定期的な経過観察はかかせません。

3月4日、放射線治療終了から11ヵ月経過しましたが、 広島大学病院でのPSA値は、0.147でした。治療終了後のPSA値推移は、PSA 0.147 ⇒ 0.092 ⇒ 0160 ⇒ 0.147 なので、このまま低値で推移してゆくことを願っています。今後5年、10年とこの状態が続けば、残り人生との兼ね合いになりますが(笑)、完治したことになります(寛解という表現を使います)。

振り返れば、67歳(2010年)の時、かかりつけの医院で始めたPSA検査で、当初はPSA値3.2でしたが、70歳の時、PSA値4.28となり、異常なし規定値4.0以下を超えたため、2013年7月より、中電病院にてPSA検査による経過観察を開始。そこで7年目にして3回目の針生検で前立腺がん発覚その間、MRI検査5回、針生検も3回(内2回は連携先の広島大学病院にて実施)しました。

前立腺がんと判明した2020年7月より、広島大学病院で治療することになり、今日に至っています。もちろん、PSA値13.0になっても、頻尿や痛みなどがある訳でもなく自覚症状は一切ありませんでしたので、PSA検査をしていなければ、どうなっていたかわかりません。前立腺がんは、進行も遅いので、自覚症状がでたときは手遅れになるケースが多いのはそのためです。

  PSA値および治療の推移(冒頭グラフ推移参照)

*2018/01/10 PSA値 8.1 MRI画像所見「前立腺がんの疑い有」針生検実施 前立腺がん見つからず
*2020/07/17 PSA値13.0 針生検実施 組織片採取の1カ所から前立腺がん見つかる GS7 (4+3)
*2020/08/27 ホルモン治療開始 ゾラテックス3.6mg (4週間持続型製剤) 腹部皮下注射>
*2020/09/28 PSA値 9.050<ゾラテックスLA10.8mg(12~13週間持続型製剤)腹部皮下注射>
*2020/12/18 PSA値 2.360<ゾラテックスLA10.8mg(12~13週間持続型製剤)腹部皮下注射>
*2021/02/01 放射線治療開始
*2020/03/12 PSA値 0.566
*2021/03/29 放射線治療&ホルモン治療終了
*2021/06/11 PSA値 0.147
*2021/09/10 PSA値 0.092
*2021/12/10 PSA値 0.160
*2022/03/04 PSA値 0.147

①高齢化 ②食生活の欧米化 ③PSA検査の普及 などにより、2021年罹患数予測では、男性が罹患するがんとして、胃がん・肺がんを抜いて第一位になると言われています。前立腺がんになった著名人もいます。

西郷輝彦さんが、治療先のオーストラリアから治療状況を、立ち上げたYouTube(西郷輝彦公式チャンネル)で発信、「まだやるべことがたくさんあるんだよ」「願いはただひとつ、何とかもう少しだけ好きな仕事をさせてほしい」と言い残し~2021年5月第4弾の映像を最後に、今年2月帰らぬ人となりました。もっと長生きしてほしかったですね。

他には、三波春夫、小沢昭一、守屋浩、米長邦雄、昭和こいるさんたちが前立腺がんで命を落としています。高倉健さんは、前立腺がんは寛解していたものの、悪性リンパ腫により亡くなりました。そうそう昭和天皇も前立腺がんでした。前立腺がん治療後、健在な著名人は、間寛平、西川きよし、北村総一郎、宮本亜門、角盈男、稲川淳二、森喜朗さんなどです。

前立腺がんは、早期発見であれば100%完治するがんです。放射線治療は照射技術が向上し、前立腺がんに対する効果が高く、手術による治療成績と同等と言われています。

私の健康法は週3回のマラソン(ジョギング)ですが、治療前・治療中・治療後も、途切れることなく続けていました。有酸素運動は前立腺がん治療後のケアにもつながりますので、体力がある限り継続したいと思っています。

「新型コロナワクチン」アプリによる追加接種(3回目)の接種証明書を発行

2月5日新型コロナワクチンの追加接種(3回目)については、当ブログにも紹介させていただきましたが、「新型コロナワクチン接種証明書書アプリ」にも反映されていました。このアプリはデジタル庁ホームページより入手できます。Apple store又はGoogle Playからでも「接種証明書アプリ」と検索すればヒットします。但し、接種証明書発行には、マイナンバーカード(要暗証番号)が必須になります。

すでに、2回目接種をこの接種証明書アプリで発行されている方も、3回目接種内容が自動で更新される訳ではありませんので、再度 本アプリで3回目の接種証明書の発行を行う必要があります。

3回目の接種証明書の発行は、「接種証明書アプリ」画面の下部にある「+」ボタンをタップ。手順は、2回目の接種証明書発行の場合と同じです。紹介画面はAppleの事例ですが、アンドロイドもほぼ同じ画面です。

① 日本国内用を選択

② 4桁の暗証番号を入力(マイナンバーカード登録時設定したもの)
③マイナンバーカードとスマホを図のように密着させて「読み取り開始」をタップ

④マイナンバーカードの読み取りが終了すると「次に進む」をタップ

⑤ 「終了する」タップで、マイナンバーカードとリンクされた接種情報から、冒頭の新型コロナワクチン接種証明書が発行されます

新型コロナワクチン3回目交互接種に行ってきました 副反応は殆どなし(広島市)

昨日2/5、新型コロナワクチンの3回目接種(追加接種)に行ってきました。1回目、2回目接種はファイザーで、3回目はモデルナの交互接種です。接種 24時間経過後も、副反応は接種部位の軽い痛みだけで、発熱や倦怠感、筋肉痛、悪寒など一切ありません。

もっとも、私の場合、ファイザー製ワクチン2回の接種も、副反応はほとんどなく、この時も 接種部位の痛みのみでした。しかし、モデルナの方が、痛みも若干軽い感じがします。注意事項に、接種当日の激しい運動や過度な飲酒はしないようにとありました。昨日は、いつもの晩酌はビール(350ml)だけにし、続けて飲んでいるワインはやめにしました(笑)接種部位は擦らないよう入浴はOKです。

2月5日午前11時15分の予約でしたが、予約前日に件名「広島市 予約前日のお知らせ」の確認メールが届きました(1回、2回目接種のときも前日に確認のメールがありました)。

集団接種会場である「広島マリーナホップ」の駐車場には、接種1時間前に来ました。「広島マリーナホップ」の営業は、通常通り行われているので、万一駐車できなかったらと早めにきたのですが、杞憂に終わりました。上の写真は。メインゲート(正面)より、海岸寄りにあるキッズゲートですが、ここをまっすぐ行くと接種会場になります。ゲート前が駐車場なので、この付近に駐車すると便利かもしれません。

当日の気温3℃でしたので、接種会場へ歩いて行くまでがとても寒かったです。予約時刻15分前から受付されます。それまでは会場には入れません。

11時15分の予約組は40人位いましたが、全員椅子に座り順次 係員の案内により、接種券・予診表の持参や本人確認(自動車免許証・間にナンバーカードなど)が行われました。その後 医師の面談があり、問題なければ、個別部屋に入ってワクチン接種が行われます。別ルームで15分待機し異常なれば退場します。

ちなみに1回目・2回目接種の時は、15人位が縦列に椅子に座って、後ろから前に看護師が移動しながら、順次接種をしてゆきました。その場でそのまま15分待機して異常なければ退場するという形でした。

追加接種(3回目)のモデルナについては、副反応を懸念して、交互接種をしたくないという人が多いようです。ファイザー製が準備できるまで接種時期を延期すると言うことらしいです。

ファイザーで1回目、2回目で副反応が軽かった方は、交互接種しても体験から問題ないと思います。副反応のあった方でも、モデルナの3回目接種は、1回・2回目の半分の接種量ですので、前よりひどくはならないと言われています。新型コロナのオミクロン株感染による重症化を考えれば、打たない方のリスクが高く、交互接種(モデルナ)であっても早い接種をお勧めします。

追加接種1時間後(2/5 12:30)、24時間後(2/6 11:30)、34時間後(2/6 21:30)いずれも体温は36.5℃で発熱もありませんでした。今日一日は、激しい運動はさけましたが、明日からマラソン練習をいつもの通り開始の予定です(^^♪

【2022年2月】新型コロナワクチン 3回目接種の予約がとれました(広島市)

1月31日、広島市より「新型コロナワクチン追加接種(3回目接種)のお知らせ」として、接種券が送られてきました。対象者は、2回目の接種を終了した日から原則8カ月以上経過した、18歳以上の方になっています。予防接種済証(接種券)には、2回目接種を終了した日から8カ月が経過する日が、すでに記載されています。接種券と一体になっている予約票もついていますので、記入の上、接種当日持参します。

しかし、一部対象者については、8カ月の経過を待たずに接種を受けられるようになっており、2回目接種から6ヵ月以上経過、又は 7カ月以上経過していれば接種可能となります。

 一部対象者とは 
①医療従事者 ②高齢者施設等の入所者及び従事者 ③介護・障害福祉の通所サービス事業書の利用者及び従事者 ④病院又は有床診療所の入院患者・・・2回目接種から6ヵ月以上で追加接種可能。

上記①~④以外のの高齢者【1957年(昭和32年)4月1日以前に生まれた方:65歳以上)・・・2回目接種から7カ月以上経過していれば追加接種可能(令和4年2月以降から適用)

私の場合、2回目接種は、2021年7月3日でしたので、これより8カ月経過した「2022年3月3日」が接種券に記載されていました。一部対象者になる65歳以上の私は、追加接種可能になる7カ月経過した日は「2022年2月3日」なので、この日以降であれば、いつでも予約接種可能となります。

広島市の場合、2月1日より予約可能となっていますので、早速 「2月5日(土)AM11:15」の予約をとりました。すでに、2/2までは予約満杯でしたが、2/3以降からはOKでした。週3回のマラソン練習も考慮し、接種翌日が休めて且つ最短の都合の良い日を予約しました。

1回目、2回目はファイザー製でしたが、予約した3回目の集団接種会場のワクチンは、モデルナ製です。出来ればファイザーにしたかったのですが、10カ所ある集団接種会場で、ファイザーを使うのは2カ所のみ。内1カ所が自宅に近いので、予約入力画面から、接種する集団会場を正式名称で検索したのですが出てきません。予約満杯になったのか?準備が間に合わないのか? 結局、モデルナの集団接種会場にせざるを得ませんでした。

個別接種の医療機関(開業医院)リストが、郵送された接種券に同封されていますが、接種ワクチンはすべてファイザー製です。(一部モデルナ製もOKというところもあります)。ファイザーを希望するのであれば、医療機関の選択もありです。こちらは、電話予約となります。

1・2回目接種がファイザーで、追加接種(3回目)をファイザーとした同種接種と、同じく3回目をモデルナにした交互接種を比べた場合、後者の交互接種の方が抗体量は多いと言われています。重症化防止はより高いと言えます。

それでも、1・2回目までファイザー製を接種した人は、モデルナの副反応を懸念してか、3回目もファイザーを希望する人が多いようです。しかし、接種量は1回目・2回目の時の半分だそうです。どちらのワクチンも1・2回目接種で報告された副反応と同程度であり、同種接種と交互接種で差がなかったと報告されていますので、思うほど気にすることはないと思います。

今月5日モデルナ製ワクチンを接種しますので、当ブログにてレポートしたいと思います。私の場合、1回目、2回目ファイザー製ワクチン接種後の副反応は、注射箇所付近の軽い筋肉痛のみで、発熱もなく目ぼしい反応は一切ありませんでした。

前立腺がん治療日記13 放射線治療終了から8カ月(経過観察)PSA値 0.16

広島がん高精度放射線治療センター(通称HIPRAC:ハイプラック)にて、今年2月1日から3月29日まで、IMRT(強度変調放射線治療)による前立腺がんの放射線治療を受け無事終了しました。
今後は、前立腺がん腫瘍マーカー検査(PSA値)による経過観察が3ヵ月毎に実施されます。外科手術(全摘出)の場合も同様です。

放射線治療終了から、3回目の経過観察になりますが、12/10(金) 広島大学病院泌尿器科、12/13(月)広島大学病院放射線科(HIPRAC外来)に行ってきました。

前立腺がんの場合、外科手術や放射線治療が滞りなく終わっても、完治したかどうかは、治療後の 定期的に行われるPSA検査の推移(経過観察)によって判断されます。全摘出の場合は、前立腺がないので、理論的にはゼロになる筈ですが、実際のPSA値は、0.00×××というふうに、僅かですがゼロにはなりません。全摘出した外科手術の場合、2回の検査で連続してPSA値0.2以上で再発となります。放射線治療の場合、最低値からPSA値2.0以上で再発と判断されます。言うまでもなく、早期発見の上 適切な治療が行われれば、再発の確率は限りなくゼロになることは言うまでもありません。

私の場合、放射線治療終了後から約8カ月経過した今回はPSA値 0.16でした。前回PSA値 0.092でしたので、0.068ほどわずかに増えたことになります。今後 PSA値推移は緩やかに増えてゆくのか、上がったり下がったりするかは、患者によっていろいろですが、経過観察に委ねるしかありません。放射線治療が功を奏していれば、数値の上下動はあっても、PSA値2.0超えない範囲で推移してゆきます。

HIPRACの放射線治療実績として、平成27年10月~令和3年11月の疾患別紹介元医療機関別新規治療患者数実績が公表されていますが、前立腺がん治療患者数は、合計734人となっていました。最初に治療を受けた人は6年経過していることになりますが、5年生存率は公表されていません。放射線科D先生(HIPRAC外来)のお話によると、前立腺がん早期発見(低リスク・中リスク)で治療をした場合では、5年生存率はほぼ100%と言われました。ちなみに、私は中リスク《グリソンスコア:7(4+3) 》でした。

また、放射線治療の副作用で急性期(治療中~治療終了後数週間)におきる、排尿障害(勢いがない、途切れる、時間がかかる)排尿回数増加、排尿痛、排便時痛み・・・晩期(放射線治療後3ヵ月以降)におきる、膀胱炎(膀胱出血)、尿道狭窄、直腸出血などは、治療8カ月経った現在、 排尿回数が治療前の5~6回/日に比べて、7回~8回/日と若干増えただけで、ほかは全く問題ありません。

次回の経過観察日は来年3月4日となりました。参加する「第16回ロードレース大会」の2日前になります(^^)

PSA値および治療の推移 (冒頭のグラフ参照)

*2018/01/10 PSA値 8.1 MRI画像所見「前立腺がんの疑い有」針生検実施 前立腺がん見つからず
*2020/07/17 PSA値13.0 針生検実施 10カ所の組織片採取で病変部1カ所から前立腺がん見つかる
*2020/08/27 男性ホルモンを抑制するゾラテックス3.6mg (4週間持続型製剤) 腹部皮下注射>
*2020/09/28 PSA値 9.05<ゾラテックスLA10.8mg(12~13週間持続型製剤)腹部皮下注射>
*2020/12/18 PSA値 2.36<ゾラテックスLA10.8mg(12~13週間持続型製剤)腹部皮下注射>
*2021/02/01 放射線治療開始
*2020/03/12 PSA値 0.566
*2021/03/29 放射線治療&ホルモン治療終了
*2021/06/11 PSA値 0.147
*2021/09/10 PSA値 0.092
*2021/12/10 PSA値 0.16 (前回より+0.068増)

爺79歳の健康診断 その1 血液検査

私も、満79歳を超え、来年は80歳を迎えることになります。もう完全なバリバリの後期高齢者ですが、この時期届くかって現役時代の会社仲間の訃報連絡にはショックを受けます。特に、私より若い後輩の死には残念でなりません。逆に、奥様を亡くした同僚や先輩もいます。長年連れ添った伴侶の別れは悲しくもあり、寂しい毎日を過ごす亭主の寿命を左右するもので他人事ではありません。

気持ちは100歳まで生きると思っていても、病気や事故など人生何が起こるか分かりません。もって生まれた「宿命」はどうしようもありませんが、「運命」は努力や気持ちの持ちようで変えられるといいます。残り人生を悔いなく生きる為も、楽しく過ごしたいものです。そのためには、まずは健康であることが大事であります。

今朝も、天気がよかったので、気温15℃の中、8.4kmのマラソン練習をしました。病気や年齢的なことや諸般の事情から、ラン友もバラバラになり、私の回りのマラソンを趣味としている人は少なくなりました。来年3月、「第16回 錦帯橋ロードレース大会」のハーフコース(21km)をエントリーしましたので、徐々に練習距離を延ばし、本番に臨む積りでいます。

年々、ひとつ年を重ねる度に、練習がきつく感じるようになりました。もう80歳の爺さんになる訳ですから当然であります。しかし、走行距離は短くなるかもしれませんが、健康維持のため、マラソン練習は可能な限り続けます。公式大会としてのハーフマラソン参加は、来年で最後になるかと思います。10kmコースはまだいけそうです。

話がそれましたが、健康維持と並行して、かかりつけの医院で、年1回の健康診断をしています。内容は胃カメラ、超音波エコー(肝臓・腎臓・膵臓・膀胱など)、血液検査、尿検査、心電図、胸部X線、血圧などです。血液検査だけは、1年2回実施しています。

また、前立腺がんの放射線治療は滞りなく終了しましたので、治療後の経過観察として3ヵ月に1回、PSA検査を広島大学病院で行っています。大腸検査も、7年ぶりに昨年12月にいたしました(異常なし)。寿命と相談になりますが、あと5年は大腸検査しなくてもいいと思っています。眼科は後期高齢者になっても、全く縁がありませんでしたが、先日 生まれてはじめて結膜下出血で治療を受け、緑内障や白内障に伴う視野検査も今年9月実施、こちらも異常ありませんでした。

本題が最後になりましたが、今年12月は、3ヵ月毎に行っている広島大学病院のPSA値の血液検査と、かかりつけ医院の健康診断の血液検査とバッティングするため、後者を1ヵ月前倒しで今月実施いたしました。その検査結果が冒頭写真の検査報告書であります。

異常というほどではないのですが、基準値範囲より外れたのは、腎臓(GFR:体内で出来た老廃物を尿中に排泄する能力)に問題ありと言われました。原因は加齢によるものだそうです。血糖値も食後60分の採血を考慮しても少々高いと言われました。但し、尿検査では蛋白や糖は出ていませんでした。

ヘモグロビン値から、貧血も指摘されました。しかし、ヘモグロビンを生成する鉄分(Fe)の不足は見られないので、傾向的なものかもしれないとのことでした(昨年も同様)

気になっていた中性脂肪や尿酸は正常値であり、γ-GTやGOT・GPT値なども問題なく、毎日かかさず晩酌をしている私にはほっとした次第です。高齢者の過剰な健康診断は不要ですが、早期発見や病気予防のため、基本的検査を含む健康診断はした方が良いと思います。

生まれてはじめての視野検査、緑内障ではありませんでした

8月盆明けに、当ブログでも紹介しましたが、左目の「結膜下出血」により、近所の眼科にて治療を受けました。白目の部分が真っ赤になる症状で、まさに兎の目みたいになります。痛みはなく処方される点眼薬で、1週間~10日くらいで治ります。見た目より意外に軽症で心配のいらない病状のようです。

実は、6月末にも同じ左目の結膜下出血で治療を受け、1ヵ月半後のお盆に同じ症状で2回目の治療を受けた経緯があります。その際の検査で、眼圧は正常でしたが、左右の目の視野に少しずれがあるとのことで、「視野検査」を受けることになりました。都合のつく時でよいのでと9月21日に予約。先日検査に行ってきました。

視野検査の予約は、早い方がいいのかなと思ったら、私の場合  いつでもよいと言われました。なんだか過剰診療のような感もありましたが、今まで一度も受けていない検査でもあり、異常がなければ緑内障ではないという証にもなるため検査を受けてみた次第です。おかげさまで、検査結果は異常なく緑内障ではありませんでした。

視野検査は、緑内障傾向のある人は必須の検査であります。緑内障の特徴である眼圧が高かった訳でもないのですが、最近では「正常眼圧緑内障」という眼圧が正常でも、かかっている人がいるそうで、40歳すぎれば誰でも発症の可能性があるという。

 

「視野検査」とは、まっすぐ前方の固定視点を見つめているときに、上下左右前方、どの位の範囲を見えているかを調べる検査です。ちなみに正常な人では、片目につき上方に60度、下方に75度、鼻側に60度、耳側に100度という広い視野を持っているそうです。

検査は、装置にあごを載せて固定し、アイカップに目をぴったりつけて、片目づつ行います。
中央部に固定視点(二重丸のマーク)を見つめたまま、周辺部にブザー音と共に明暗のある輝点(丸いドット)がランダムに発生します。輝点を確認したとき、手に持っているボタンを押します。

鼻側に近い狭い範囲の視野検査と耳側に近い広い視野の視野検査を行います。左右の目で狭いエリアと広いエリアをそれぞれ約50回づつ行うので、ブザー音は合計200回鳴った訳です。ブザーがなっても輝点が出るとは限りません。ブザー音を頼りにボタンを押したり、輝点を目で追ったりする人もいるそうですが、検査員や医師にはすぐ分かるみたいです。所要時間は約20分でした。

 

緑内障は、視野の一部が欠けて見えにくくなる目の病気です。進行性なので次第に見えにくい部分が増え、そのまま放置していると失明にいたることもあります。治療は進行を止めるという治療になります。完治させることはできないので、早期発見が大事になります。眼科に行き、眼圧検査・眼底検査・視野検査で、緑内障の診断可能になります。眼科受診のきっかけとして、見え方の変化による簡易的なチェックで緑内障の傾向を知ることができます。

冒頭の「アムスラーチャート」と言われる格子状の表を用いてチェックします。

14インチ以上のパソコンモニターがあればベストです。画面上のチャートをクリックして表を大きくします。眼鏡・コンタクトレンズは着用したまま、目の位置を画面から約30cm離します。

片目に手を当てて塞ぎ、中央の黒い点を見つめます(片目づつをチェック)。

①中央部が歪んで見える ②中央部が薄暗くぼんやり見える ③中央部が白く抜けて見える 
①~③のいずれかのように、見えた場合、網膜に異常がある可能性がありますので、眼科受診が必要になります。