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前立腺がん放射線治療後5年半経過 PSA値0.026 どこまで下がるのか最低値を更新中!

今回のPSA検査は、PSA値0.026ng/mlでした。 前回のPSA値0.029をさらに下回りました。放射線治療終了後(併用のホルモン治療も終了)、PSAは 5年半ずっと下がり続けています。いつかどこかで下げ止まりか、横ばいになるだろうと思っていましたが、5年以上も下がり続けるとは予想外でした。しかし、ある意味 放射線治療の効果がしっかりと出た訳なので、うれしいことではあります。

放射線治療後のPSAは、正常な前立腺組織が残るので、手術のようにゼロ(0.02未満)にはなりません。一般的には1.0~0.5以下、あるいはそれ以下になるそうです。どこまで下がるかは個人差があるようですが、2年~3年かけて最低値になるのが特徴だそうです。やがて、0.1~1ng/mlくらいのところで安定します。この状態になったとき、放射線治療は成功で、完治が期待できるとのことです。

多くのがんは、治療後5年間再発がなければ完治とみなされます。早期に発見された癌ほど治りやすく、ステージ1の段階で見つかった場合の5年生存率は、乳がんや大腸がんでは90%以上、前立腺がんではほぼ100%といわれています。

放射線治療後、3年で最低値になるPSAが、私の場合、さらに5年以上も下がり続けているので、限りなく完治に近くなったと言えます。放射線治療後、満3年経過したころ、広島大学病院で担当医だった先生が、泌尿器科医院を開業されたのを機に、今後は経過観察だけなので、重病者を優先する大学病院の意向もあり、この開業医に切り替えました。

PSA検査を開業医に切り替えたころが、放射線治療後満3年になり、その時はPSA検査0.041でした。一般的な観点からいえば、これが最低値となる筈なのですが、その後もPSAは下がりつづけ、前立腺がん放射線治療の5年生存率はクリアした次第です。経過観察は今後も継続してゆきます。これから10年生存率クリアへと向かう訳ですが、83歳という私の年齢を考えれば、今後どう転んでも良しとすべきだと思います。

 放射線治療後のPSA値推移  

*2021/03/29 放射線治療終了(ホルモン治療も終了)
*2021/06/11 PSA値 0.147(ng/mL)広島大学病院にてPSA検査
*2021/09/10 PSA値 0.092
*2021/12/10 PSA値 0.160
*2022/03/04 PSA値 0.147
*2022/06/03 PSA値 0.098
*2022/09/02 PSA値 0.065

*2022/12/05 PSA値 0.054
*2023/03/06    PSA値 0.042

*2023/09/04    PSA値 0.040
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*2024/03/04 PSA値 0.041  泌尿器科医院(大学病院担当医が独立)にてPSA検査
*2024/09/12 PSA値 0.033
*2025/02/27 PSA値 0.037
*2025/08/20 PSA値 0.032

*2025/02/19 PSA値 0.029
*2026/08/20 PSA値 0.026

前立腺がんに罹患した方に参考になればと、放射線治療後の関連記事を発信しています。当該ページで、罹患発覚から現在までの経緯・概要が分かるよう、PSA検査推移と共に 紹介しています。そのため、毎回 一部内容が重複することをご了承ください。

68歳(2010年)から、かかりつけ内科医院でPSA検査を開始、当初PSA値3.2。3年後に正常値(4.0以下)を超えるPSA値4.28となり、紹介された中電病院(中国電力系民間病院)で針生検を実施しましたが、がん細胞は無し。その後7年間 半年毎の経過観察の中、PSA値13まで上昇。その間 MRI検査5回実施、最後のMRI画像から「がん所見あり」と診断されたため、2回目の針生検実施するも、がん細胞は見つからず。2020年7月(77歳のとき)、紹介された広島学病院にて、3回目針生検で前立腺がんが発覚!

「広島がん高精度放射線治療センター(通称HIPRAC:ハイプラック)」にて、2021年2月1日~3月29日まで約2ヵ月間、IMRT(強度変調放射線治療)による放射線治療(78Gy:延べ39回)を受けました。放射線治療開始前の6カ月間、ホルモン治療(2020年8月~2021年1月)を実施。

83歳、最新の血液検査結果を大公開!私の体の中はどうなっている?

一昨日、血液検査に行ってきました。かかりつけの医院に半年ごとに行っています。私にとって血液検査は簡易健康診断のようなものです。人間ドッグのような費用をかけなくてもかなりのことが分かります。検査結果について一喜一憂はしていませんが、歳を重ねてくるに従い、少しドキドキするものです。

今回の結果をひとことで言うと、「肝臓・膵臓・血糖・脂質は超優等生!でも、ちょっぴり栄養不足と水分不足のサインあり」といったところでした。83歳の私のリアルな体内バランス、さっそく各部門ごとに大公開しちゃいます!現在、身長169cm 体重60kgです。身長は若いころより、1cm縮みました。血圧は上が120で下が82でした。血圧はスポーツジムでも時々測っていますが、運動しているせいかまず問題ありません。

1. 肝臓・膵臓・血糖・脂質:文句なしの「超優等生」!

まず嬉しかったのは、生活習慣病に関わる数値がどれも完璧だったことです。

  • 肝臓・膵臓: AST、ALT、γ-GTP、アミラーゼといった数値はすべて基準値のど真ん中。お酒のダメージや内臓の炎症もなくとても元気です!今年になってビールをノンアル(ラガーゼロ)にしました。従来の不味いノンアルと違い、一旦ビールを作り、その後アルコールを抜いたものなので十分いけます。それまで晩酌はかかさず飲んでいましたが、適量でしたので数値はそれほど変わっていません。

     

  • 血糖・脂質: 血糖値(96)はバッチリ正常。中性脂肪や悪玉(LDL)・善玉(HDL)コレステロールのバランス(L/H比)も良好で、血管のドロドロリスクは低い状態をキープできていました。これにはお医者先生もニッコリです。

2. 腎臓と電解質:水分をもう少し摂る必要あり!

一方で、少しだけ「おや?」というサインもありました。

  • 腎臓: 尿素窒素(23.2)が基準値よりほんの少し高め(↑)に出ていました。

  • 電解質: ナトリウムやカリウムなどのミネラルバランスは問題ないのですが、腎臓の数値と合わせて見ると、どうやら「体の中の水分が少し足りていない(軽い脱水)」可能性がありそうです。これから暑くなる季節、こまめな水分補給を心がけなくてはと反省しました。
    ジムでのランニング時は水分補給しますが、1日三食の時以外ではほとんど水分補給することはありません。

3. タンパクと血球成分:栄養をしっかり摂って、貧血予防!

最後は、体の「土台」を作る栄養と血液の成分です。

  • タンパク: アルブミン(3.8)と、全体のタンパク質量が基準値を少し下回っていました(↓)。お肉やお魚、大豆製品などのタンパク質が、普段の食事で少し不足気味なのかもしれません。牛乳を飲んだり、野菜や納豆や豆腐はよく食べます。

    血球(赤血球など): 貧血の指標であるヘモグロビン(13.1)はしっかり保たれていますが、赤血球1個あたりの大きさ(MCV 100.7↑)や、濃さ(MCHC 31.4↓)にわずかな乱れがありました。これも食事の栄養バランス(ビタミン類や鉄分など)が関係しているようです。

まとめ

全体的に、大きな大病を疑うような異常はなく、83歳としてはかなり健康的な数値を維持できていると思います。

ただ、「もっと水を飲むこと」と「毎日の食事でタンパク質や栄養をしっかり摂ること」という、これからの元気を作るための宿題をもらいました。

これからも、美味しいものをしっかり食べて、元気に水分補給をして、マイペースに健康長寿を目指していきます。皆さんもこれからの季節、熱中症にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね(^^

前立腺がん放射線治療後3年目の直腸出血(晩期副作用)が治りました

前立腺がん放射線治療後の晩期副作用の直腸出血が、今年に入ってからウソのように止まりました。5ヵ月以上経ちますが順調です。排便後 お尻を拭きとるトイレットペーパーに血が付着しなくなりました。自分的にはほぼ治った感があります。一年前、かかりつけの肛門科医院の先生からは、直腸の組織が放射線により損傷を起こしているので、完治することはないと言われていました。直腸出血は治療できると泌尿科の先生は言うのに治ることはないと。

出血がひどい場合はレーザー治療(レザーで患部を焼く)があるのですが、その後の出血で何度もうちに来た患者がいると説明あり。信頼している先生でしたが、泌尿器科のことをあまりよく言わない印象があります。

2021年2月~3月の2ヵ月間(39回)前立腺がん放射線治療を受けました。治療後の副作用には急性期(治療中~終了後数週間)の排尿障害・排尿回数の増加・排尿痛・排便痛と、晩期(治療後数ヵ月~数年後)の膀胱炎・尿道狭窄・直腸出血があります。晩期副作用は、経過観察(無治療)や内科的治療で済む程度のことが多いのですが、稀に内視鏡的での処置(レザーなど)が必要になることもあると聞いていたので、肛門科の先生とかなり乖離があります。

私の場合、放射線治療後、副作用もなく順調に推移していましたが、およそ3年半(2024年7月)経過したころ、排便後、時々ペーパーに真っ赤な血がつくことがありました。最初 痔かなと思いましたが、ジオン注射でいぼ痔を治療して貰った肛門科医院に行って診断して貰ったところ、放射線治療による直腸出血であるといわれました。組織損傷のため直腸の充血によるものだともいわれました。一生治らないみたいなことも言われ、まずは座薬を毎日挿入する必要があると座薬と軟膏を各60日分処方されました。

※ 処方されたヘルミチンS坐剤(座薬)とヘモレックス軟膏の一部(60日分)

2025年のほぼ一年間、断続的な座薬治療になりました。出血当日 就寝前1日1回の座薬挿入で、翌日排便の出血は必ず止まりました。先生は毎日挿入するように言われましたが、ネットで調べると当該座薬は20日以上の使用は医師に相談とあるのに、その医師が毎日使ってもいいと言うのだが・・・やたらと薬を処方する医師は信用できません。二種類うち座薬は非ステロイド系で、一方の軟膏はステロイド系薬品。

治療は座薬(非ステロイド系)のみとし、出血があったら座薬挿入(1日1回)を数日間続け途中やめて様子をみる。座薬使用中は出血がありません。時に一週間続けることもありますが、座薬使用にはかならず間をあけました。この繰り返しで、徐々に出血しない日の方が長くなり、今年に入ってほぼ出血することはなくなりました。

個人差や症状によると思いますが、断続的な座薬治療でクリアしたようです。かかりつけの肛門科の先生に直腸充血にその後変化があったかどうか内視鏡診断をお願いしたことがありますが、診察するまでもないと叶えませんでした。薬はたくさん処方するし、完治しないというしこの先生にはがっかりです。

私が受けた放射線治療は、前立腺の形状に合わせてピンポイントで照射するIMRTという最新療法であり、膀胱や直腸など周りの臓器への影響を極力少なくしたものです。日本の医者は必要以上に薬を処方する傾向があります。もちろん、素人判断は禁物ですが、薬の効能や副作用はネットなどで調べることができます。薬の過剰投与は出来るだけ避けたいものです。

放射線治療後、5年目になりましたが、PSA検査値による経過観察はかかりつけの泌尿器科医院で続けています。おかげさまでこちらは順調に下がり続けています。いつかは横ばいになると思うのですが、直近のPSA値0.029です。

「高齢者いきいき活動ポイント」(広島市)事業発足9年目 今年も1万円ゲット

広島市の高齢者福祉事業である「高齢者いきいき活動ポイント事業」で、100ポイント以上になったので、数日前 広島市健康福祉局に「高齢者いきいきポイント手帳」を郵送しました。毎年 手帳の色が変ります。

スタンプ押印で1ポイントになります。100ポイント(1日1ポイント)に達すると奨励金1万円が貰えます。今年は事業発足9年目(2017年9月)になりますが、延べ9万円ゲットしたことになります。健康へのモチベーションを上げながら、1万円ゲットできることに意味があります。

100ポイント以上あっても、奨励金上限は1万円です。1日1回の活動内容によって、1ポイント(自らの健康づくり・介護予防に取り組む活動)、2ポイント(特定健康診査の受診や地域の支え手になる一般的なボランティア活動)、4ポイント(広島市が指定する特定のボランティア活動)が貰えます。

通っているスポーツクラブが、高齢者いきいきポイントの活動団体に登録されていますので、ここでスタンプ(1日1回、1ポイント)が貰えます。対象期間は2025年9月1日~2026年8月31日です。昨年は、腰痛でランニング練習が出来ず、ウォーキングに切り替えた経緯があります。その為、体力に余裕ができ、クラブに通う回数を週3回から週4回にした時期がありましたので、その間ペースが上がり、100ポイントに早く達成した次第です。

私の場合、通常100ポイント貯めるのに、週3回ペースで毎年9月1日のスタートすると翌年5月初めになります。今年は先に述べた理由で例年より早いペースで、例年より2ヵ月早い3月初めに100ポイントになりました。

郵送されたポイント手帳は、広島市職員により、スタンプ押印のチェックが行われ(日付漏れ・スタンプの重ね押し・掠れなど)、郵送約1ヵ月後に「獲得されたポイント数のお知らせ」が届きます。その後、さらに約1ヵ月後に振り込まれます(ポイント手帳郵送2ヵ月後)。押印ミスがあって100ポイントを割るようなことがあってもいけないので、110ポイント前後でで郵送するようにしています。

前立腺がん放射線治療後5年経過 PSA値0.029 前回最低値をさらに更新

今回のPSA検査は、PSA値0.029ng/mlでした。前回PSA値0.032を、わずかではありますがさらに下回り、最低値を更新しました。治療後のPSA値推移は下降傾向で順調に推移していると担当医から説明がありました。いずれPSA値は下げ止まり、多少の上下動の中で横ばいで推移してゆくものと思っていましたが、5年間下がり続けることに驚きました。前立腺がん治療で放射線・外科手術を問わず、治療後の満5年はひとつの節目であり、5年生存率・10年生存率などの指標にもなっていますので、早期発見ではありましたが、ひとつの山は越えたように思います。

 放射線治療後のPSA値推移 

*2021/03/29 放射線治療終了(ホルモン治療併用も終了)
*2021/06/11 PSA値 0.147(ng/mL)大学病院にてPSA検査
*2021/09/10 PSA値 0.092
*2021/12/10 PSA値 0.160
*2022/03/04 PSA値 0.147
*2022/06/03 PSA値 0.098
*2022/09/02 PSA値 0.065

*2022/12/05 PSA値 0.054
*2023/03/06    PSA値 0.042

*2023/09/04    PSA値 0.040
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*2024/03/04 PSA値 0.041  泌尿器科医院(大学病院担当医が独立)にてPSA検査
*2024/09/12 PSA値 0.033
*2025/02/27 PSA値 0.037
*2025/08/20 PSA値 0.032
*2025/02/19 PSA値 0.029

前立腺がんに罹患した方に参考になればと、放射線治療後の関連記事を発信しています。当該ページで、罹患発覚から現在までの経緯・概要が分かるよう、PSA検査推移と共に 紹介しています。毎回一部内容が重複することをご了承ください。

68歳(2010年)から、かかりつけ内科医院でPSA検査を開始、当初PSA値3.2。3年後に正常値(4.0以下)を超えるPSA値4.28となり、紹介された中電病院(中国電力系民間病院)で針生検を実施しましたが、がん細胞は無し。その後7年間 半年毎の経過観察の中、PSA値13まで上昇。その間 MRI検査5回実施、今度はMRI画像から「がん所見あり」と診断されたため、2回目の針生検実施するも、がん細胞は見つからず。2020年7月(77歳のとき)、紹介された広島学病院にて、3回目針生検で前立腺がんが発覚!

「広島がん高精度放射線治療センター(通称HIPRAC:ハイプラック)」にて、2021年2月1日~3月29日まで約2ヵ月間、IMRT(強度変調放射線治療)による放射線治療(78Gy:延べ39回)を受けました。放射線治療前7カ月間、ホルモン治療を実施(放射線治療2ヵ月間は併用)。

前立腺がんの放射線治療は、前期・後期の副作用があります。前期【急性期】(治療中~終了後数週間まで)には、排尿困難(勢いがない、時間がかかる等)、頻尿、排尿痛、排便時の痛み出血などがあります。後期【晩期】(治療後数ヵ月から2年~3年以降)尿道狭窄、直腸出血などがあります。

前立腺がん放射線治療から早や5年、前期副作用もなく、PSA値推移は順調に推移してきましたが、治療後4年目(2025年)から、排便時 拭いたティッシュに真っ赤に血がつくことがあり、日を追うごとに少しづつ回数が増えてきました。排便は毎日ありますが、少し固めの便がでると血がティッシュに付着します。ポタポタというような出血ではありません。あとで述べる座薬で出血は止まるのですが、座薬をやめると便の状態により出血するという・・・ほぼ一年間 その繰り返しでした。

かって痔主だったので、治療受けた肛門科医院にて、内視鏡で診てもらったところ、直腸に出血があると言われました。内視鏡写真を見せて貰うと、直腸表面の毛細血管が充血した状態でした。放射線による後期副作用で組織が損傷を起こしているので、完治することはないとも言われました。薬を貰いにゆくと、2ヵ月分(60日分)の座薬と軟膏(ステロイド系軟膏および非ステロイド座薬)を処方されます。症状 の有無にかかわらず、座薬・軟膏をずっと使い続けるようにと説明を受けました。

この二種類の座薬は痔疾の薬なのですが、ネットで調べると、いずれも長期使用(20日以上)は禁止されており、医師に相談とあるのに、その医者がずっと使い続けろというのも変な話です。習慣性や副作用はいやなので、出血があれば、座薬は最長1週間を限度に数日間使用しては、出血が止まれば、様子を見ながら断続的に座薬を使用していました。

座薬は就寝時1日1回。座薬治療中は固めの便がでても出血することはありません。座薬をやめると、便の固さよって出血(ティッシュに付着)があります。私の場合、毎日排便があるので思うほど固い便ではないのですが、直腸の炎症(充血部分)に擦れて便に血液が付着すると思われます。

今年の年頭早々も、排便時に軽い出血があり、はじめて連続10日間座薬を使用。当然ながらその間出血はありません。座薬の長期使用はしないようにしているので、いつもの通り座薬使用を一旦やめました。その後、出血するような固めの便が何度かでたのですが、なぜか40日間以上出血なく排便ができています。

昨年1年間は、座薬中止後、数日間で出血がおこり、再び座薬を使用するというパターンの繰り返しでしたが、症状が出はじめてから、1ヵ月以上出血なしはありませんでしたので少々驚いています。断続的な座薬使用でも薬効によるものなのか、それとも体の持つ治癒力や免疫力で改善したのか・・・いずれによるものなのか分かりませんが、現状は快方に向かっている感があります。 現在、座薬は使用せず様子見です。ちなみに、体の血行改善にも繋がっるストレッチ・筋トレ・有酸素運動(ウォーキングや軽いジョギング)は現在も続けています。

82歳にして帯状疱疹に罹患!2025年度より対象者はワクチン予防接種の一部公費負担有り

82歳にして生まれてはじめて帯状疱疹にかかっちゃいました。男性より女性の方が発症率が高く、強い痛みが伴うという話は聞いたことはあるものの、しょせん他人事と思っていました。まさか自分がこの歳になって罹患するとは夢にも思っていませんでした。おかげさまで、すでに治癒しておりますが、治療期間は約20日間でした。一般的な治療期間 平均1ヵ月と比べると少し早く治ったようです。

治療を誤ると後々まで後遺症として痛みが継続する場合があります。帯状疱疹を知ることにより、適切なタイミングで治療を受けることができたり、症状の重症化や治療事後の痛みを未然に防ぐことができますので、私の帯状疱疹治療体験を紹介したいと思います。

「帯状疱疹」とは、水ぼうそう・帯状疱疹ウイルスが原因で発症する皮膚の病気です。子どもの頃に発症した水ぼうそうは1週間程度で治ります。しかし、治癒後もウイルスは、体内の神経節に長い間(数十年単位) 潜んでいます。その後、加齢やストレス・過労などが原因となってウイルスに対する免疫力が低下すると、神経節に潜伏していたウイルスが再活性化し、帯状に痛みを伴う赤い発疹を生じます。これが帯状疱疹です。

幼少時、水ぼうそうに罹患しなかった人は、ウイルスが体内に潜伏していないので、帯状疱疹にはなりません。ワクチン予防接種も不要です。ただ、罹患しても症状が出ない場合もあるので、親の伝言や罹患していない記憶がある人でも、帯状疱疹に罹らないという保証はなく微妙なところです。

データ上からは、約9割の人が水ぼうそうに罹患しているそうです。帯状疱疹は50歳過ぎると発症が増え始め、加齢と共にリスクが高まります。80歳までに約3人に1人が発症するともいわれています。身体の左右のいずれか一方の神経にそって発疹が現れます。

私の場合、治療期間は9月10日~10月1日まで約20日間でした。

診断を受ける1週間前から、 腰や下肢にかけて皮膚の表面がピリピリするような兆候がありました。皮膚の軽いヤケドのような感覚です。皮膚表面に触っても痛い訳ではなく、皮膚の下がピリピリする感じでした。その後、腰の左側後ろが痒くなり、掻いているとじんま疹のような発疹がでて、赤く濃い小さな盛り上がり範囲が、徐々に広がってゆきました。そして、下着が当たっているだけで痛みが発生するようになり、発疹はおよそ15cm四方までに広がりました。

冒頭紹介の「帯状疱疹の症状」から引用すると「みずぶくれ」の状態でした(皮膚科医院から貰った小冊子から)。写真ほどひどくはないですが、この状態のとき、かかりつけの皮膚科医院に行って診断を受けたところ(9月10日)、即「帯状疱疹だ」と言われました。原因となるストレスや過労の自覚もなく、診断を受けるまで帯状疱疹なんて、予想もしていなかったので、まさに「晴天の霹靂(へきれき)」でした。

発疹発生から1週間経過(9月半ば)で、皮膚表面のピリピリ感がより強くなり、「焼けるような」「刺すような」な痛みに変わりました。就寝時、仰向けになると患部の左腰を圧迫し、皮膚が焼けるような痛みで、とても仰向けに寝ることが出来なくなりました。眠りも浅くなります。痛い時だけ服用するようにと処方された痛み止め「カロナール」も効きが悪く痛みが取れません。横向きに寝るとガマンできる痛みでしたので、服用しない方が早く治るかもしれないと、根拠のない理由で数日間 痛み止めを服用しませんでした。

痛み止めを数日間服用していないことを先生に話したこところ、「痛みを我慢してはいけない」、ガマンするとその痛みを脳が記憶して、発疹痕が消えたあとも、痛みだけが残る「帯状疱疹後神経痛」という、場合によっては一生続く痛みになりかねないと言われ、より薬効のある同じ神経ブロック系の内服薬「プレバガリンカプセル25mg」を朝夕服用を続けた経緯があります。これにより焼けるような痛みがかなり軽くなりました。

治療開始の最初7日間は、抗生物質(アメナリーフ錠200mg)1日1回2錠 経口投与します。神経節の帯状疱疹ウイルスの増殖を抑える薬です。効果があってもなくても投与は一週間までだそうです。併せて、発疹患部には同じく、ウイルスの増殖を抑えるために、抗生物質外用薬(ゲンタマイシン硫酸塩軟膏)を1日1回風呂上りに塗布します。帯状疱疹は、皮膚と神経節の両方でウイルスが増殖し炎症が起こっているため、皮膚症状の痛みだけでなく、強い神経痛も発生するのが特徴です。

プレバガリンカプセルは治療期間中ずっと服用しました。治療中は絶対安静なので、スポーツジム通いも中止、お酒もNGです。

私の場合は、「水ぶくれ」が破れることはなく、発疹内の水分が体内に吸収され、そのまま固まり「かさぶた」になりました。治療終盤「かさぶた」に移行し始めると痛みも徐々に軽減してゆきます。治療終了の目安としては、すべての「かさぶた」がとれた時です。この頃は痛みも殆ど感じなくなります。それ以降は、抗生物質外用薬を塗布する必要はありません。痛み止め服用も辞めましたが、その後の痛みの発生はありません。

かさぶたがとれたあと、発疹痕はしばらく残りますが、日々徐々に薄くなってゆきます。10月半ばごろからスポーツジム通いを復活させウォーキングから徐々に体を慣らしています。

最近、テレビによるスポットで、2025年度4月1日から翌年3月31日まで、帯状疱疹ワクチンの定期予防接種が、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上になる人は、一部公費負担で受けることができるようになりました。但し、 定期接種による公費負担を受けられるのは生涯に一度だけだそうです。

自治体によって違うようですが、接種費用の一部公費負担があっても、個人の負担費用は思うほど安くありません。発疹が出る一週間前の兆候である皮膚にピリピリ感があるときに対処すれば、一週間以内に治癒するそうです。もちろん保険適用なので安く上がります。私の知り合いで、発疹発生前に対処して3日間の治療で治った人もいます。

前立腺がん放射線治療後4年半経過 PSA検査値0.032 経過観察中で最低値

2021年3月、前立腺がんの放射線治療終了してから約4年半が経過しました。 前立腺がんの場合、外科手術や放射線治療を受けた後、経過観察の必要があり、定期的にPSA検査を受けなければなりません。今回のPSA検査では、PSA値0.032ng/mlでした。前々回0.033、前回0.037と比べて、ほぼ横ばい状態であるものの、治療後の経過観察では最低値を記録。併せて行ったエコー検査において前立腺の肥大もなく正常、治療後の経過は順調に推移していると担当医から説明がありました。

 放射線治療後のPSA値推移 

*2021/03/29 放射線治療終了(併用のホルモン治療も終了)
*2021/06/11 PSA値 0.147(ng/mL)大学病院にてPSA検査
*2021/09/10 PSA値 0.092
*2021/12/10 PSA値 0.160
*2022/03/04 PSA値 0.147
*2022/06/03 PSA値 0.098
*2022/09/02 PSA値 0.065

*2022/12/05 PSA値 0.054
*2023/03/06    PSA値 0.042

*2023/09/04    PSA値 0.040
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*2024/03/04 PSA値 0.041  泌尿器科医院(大学病院担当医が独立)にてPSA検査
*2024/09/12 PSA値 0.033
*2025/02/27 PSA値 0.037
*2025/08/20 PSA値 0.032

前立腺がんに罹患した方に参考になればと、放射線治療後の経過観察の関連記事は、当該ページだけで、罹患発覚から現在までの経緯概要が分かるよう、PSA検査推移と共に毎回 紹介しています。

68歳(2010年)から、かかりつけ内科医院でPSA検査を開始、当初PSA値3.2でしたが、3年後に正常値(4.0以下)を超えるPSA値4.28となり、中電病院(中国電力系民間病院)を紹介され、その後7年間 半年毎の経過観察の中、PSA値13まで上昇。その間 MRI検査5回(がん所見あり)から、針生検2回実施しましたが、生検ではがん細胞みつからず。2020年7月(77歳のとき)、紹介された広島大学病院にて、3回目針生検で前立腺がん発覚。

「広島がん高精度放射線治療センター(通称HIPRAC:ハイプラック)」にて、2021年2月1日~3月29日まで約2ヵ月間、IMRT(強度変調放射線治療)による放射線治療(78Gy:延べ39回)を受けました。

放射線治療を受ける前、ホルモン治療を、2020年9月1日~2021年3月末まで7カ月間継続。放射線治療中の2か月間は、ホルモン治療と重なりました。一般的にホルモン治療で前立腺がんを縮小させた上で放射線照射を行います(詳細は当ブログ「前立腺がん治療日記」を参照下さい)。

放射線治療後は、広島大学病院にて3ヵ月毎にPSA検査を実施し、2年間(2023年9月まで)の経過観察。PSA値の推移が安定していることから、その後 紹介された泌尿器科医院(大学病院でお世話になった担当医が独立開業)にて、2024年3月より半年毎にPSA検査を継続しています。一昨日、その泌尿器科医院に行ってきた次第です。

放射線治療後、PSA検査値の推移は順調であり、際だった副作用もなく安心していましたが、今年になって(治療後4年目)晩期副作用と思われる直腸出血の症状がでるようになりました。毎日ではないのですが、排便時、拭いたティッシュに真っ赤に血がつくことが時々あります。かって痔主だったので治療したことがある肛門科医院にて、内視鏡で診てもらったところ、痔の方ではなく直腸出血があると言われました。内視鏡写真を見せて貰うと、直腸表面の毛細血管が充血したような状態でした。放射線による損傷を起こしているので、治ることはないとも言われました。

経過観察で通っている泌尿器科の先生にも診て貰ったところ、同じく直腸出血とのことでした。大出血ではなく毎日ではないので少し様子見しているところです。

前立腺がんの放射線治療は、前期・後期の副作用があります。急性期(治療中~終了後数週間まで)には、排尿困難(勢いがない、時間がかかる等)、頻尿、排尿痛、排便時の痛み出血などがあります。晩期(治療後数ヵ月から2年~3年以降)尿道狭窄、直腸出血などがあります。経過観察もしくは内科的治療で済む場合が多いのですが、まれに内視鏡でレザーによる毛細血管の焼灼処置をすることもあるそうです。

IMRTは、前立腺だけにピンポイントで放射線照射するので、従来の放射線治療にあった膀胱や直腸への悪影響はかなり少ないのですが、晩期副作用はゼロではないようです。私の場合、前期副作用もなく、照射による膀胱への損傷もありませんでしたが、直腸に若干の放射線障害がでたようです。早期発見により助かった命であり、治療結果は上出来です。毎日かかさず晩酌もしていますし、ジムでの筋トレやストレッチ、ウォーキングも普通にやっています。最近はランニングも少しづつ復活させています。

日本人の平均寿命(平均余命)・健康寿命はどのくらい? 90歳まで元気かも?

今や人生100年と言われている時代。厚生労働省 最新の発表(2024年7月26日)では、日本人の平均寿命は、男性が81.09歳、女性が87.14歳となっています(令和5年<2023年>簡易生命表より)。前年と比べほぼ横ばいです。国別では、女性は40年連続で世界1位だそうです。男性は5位から6位になりました(2025年7月26日現在、本件に関する発表はまだありませんが、昨年に近いデータではないかと言われています)。平均寿命を40年前(1983年)と比較すると、男性6.89年、女性7.36年延びています。

【女性】
1位 日本 87.14歳、2位 韓国 86.4歳、3位 スペイン 86.34歳、4位 スイス 85.8歳、
5位フランス 85.6歳 6位 イタリア 85.49歳
【男性】
1位 スウェーデン 82.29歳、2位 スイス 82.2歳、3位 ノルウェー 81.59歳、4位 イタリア 81.43歳
5位 スペイン 81.11歳、6位 日本 81.09歳

「平均寿命」とは、ある年齢の人が、その後何年生きられるかを示す平均的な年数です。実際には、0歳の平均余命を指しています。そこで、令和5年簡易生命表から、主たるリアル年齢時の平均余命をみてみると、男性65歳は19.52年、女性65歳は24.38年、男性75歳は12.13年、女性75歳15.74年です。男性80歳では8.98年、女性80歳では11.8年となっています。

私の年齢に近い、80歳男性の場合、余命8.98年を加えるとほぼ89歳まで寿命があるということになります。その年齢に達するとさらに余命が延びるロジックなので、じきに83歳になる私の場合、平均寿命90歳までは生きられるということです。


出典:厚生労働省(令和5年簡易生命表より)

平均寿命(平均余命)には、介護や介助を必要としたり、寝たきりも含まれています。一方、介護等を必要とせず、自立して健康な状態で過ごせる期間である「健康寿命」があります。

厚生労働省が発表した最新(令和4年<2022年>)の健康寿命は、男性72.57歳、女性75.45歳です。平均寿命との差は、それぞれ、男性8.52歳、11.69歳です。この差が介護が必要な期間とみなされます。平均寿命は伸び続けているものの、健康寿命の伸びは緩やかであるため、介護の需要は増え続けると予想されています。

私の場合、リアル年齢=健康寿命であり、おかげさまで男性の平均寿命81.09歳と健康寿命72.57歳はクリアしています。色々とガタはきていますが、前立腺がんも何とか乗り越え、病気をしても介護や介助もされることなく元気で過ごしています。年齢を重ねるほどに、人の交流や趣味があることは大いにプラスになります。健康であることは何にも変えがたい財産であります。

「高齢者いきいき活動ポイント」(広島市)延べ7万円の奨励金ゲット!

先日、広島市が運営している2024年度のポイント事業「高齢者いきいき活動ポイント手帳」を郵送しました。7月末ごろには奨励金1万円が振り込まる予定です。健康維持をしながら奨励金をもらえるのでこれほどありがたいことはありません。

自らの健康づくりや地域ボランティア活動への参加など、実績に応じて奨励金を支給するという、広島市の「高齢者いきいき活動ポイント事業」が、2017年9月よりスタートして昨年 (2024年) 9月で8年目を迎えます。ポイント事業スタート時は、70歳以上の高齢者が対象でしたが、対象者の30%しか申請者がいないという予想外の不評から、2020年9月から65歳以上の高齢者を対象にした経緯があります。

以下のポイント付与の対象となる社会参加や健康づくりを通してポイントを獲得します。1ポイントを100円として、最大10,000円(100ポイント)の奨励金を受け取ることができます。ポイント付与期間は、毎年9月1日~翌年8月31日まで。

①自らの健康づくり・介護予防に取り組む活動(1ポイント/日)
介護予防教室、グランドゴルフ、趣味のサークル活動、フィットネスクラブ、地域のラジオ体操
②特定健康診査等の受診(2ポイント/回)
特定健康診査、がん検診、節目年齢歯科検診
③地域のボランティア活動(2ポイント又は4ポイント/日)
子育て、介護支援の活動、高齢者見守り活動、町内清掃活動、児童の登下校見守り

私の場合、通っているスポーツクラブ(フィットネスクラブ)が、広島市のポイント事業登録の活動団体なので、ポイント手帳にスタンプが押印して貰えます。クラブ内のトレーニングジムに、週3回~4回 通っています。約8ヵ月後に100ポイントに到達します。つまり、毎年9月1日にスタートしますが、翌年5月初めには100ポイントを満たします。ポイント事業スタート以来、延べ7万円の奨励金をゲットしました(2024年5月現在)。

広島市にポイント手帳を郵送すると、日付の有無や薄れた押印がないかなどチェックの上、約1ヵ月半後 集計されたスタンプ数の連絡が郵送で届きます。その後 最大100ポイント(1万円)として「スタンプ数×1ポイント(1円)」の奨励金が振り込まれます。承認されないスタンプがあると1万円満額貰い損ねるといけないので、余分をみて110ポイントに達したところで郵送するようにしています。

広島市在住の65歳以上の高齢者は、これを利用しない手はないと思います。健康維持または楽しみながらできる「グランドゴルフ」、「趣味のサークル活動」、「フィットネスクラブ」、「地域のラジオ体操」などが対象になっています。広島市のホームページ「高齢者いきいき活動ポイント事業」で登録団体が確認できますので、希望団体があればぜひ参加してほしいものです。地域の早朝ラジオ体操であれば、事業登録している町内会は多いと思いますので、身近なところから実践するのもよろしいかと思います。

通っているスポーツクラブでも、1日何もすることがないから来ているという高齢者も少なくありません。まずは地域交流の場としても地域のラジオ体操も悪くないと思います。

白内障手術後1年8カ月経過、定期検診で前回より視力低下

2023年7月に両眼の白内障手術してから1年8カ月経過しました(今年7月で満2年)。術後半年過ぎて特に問題なければ、一般的には一年毎の定期検診でいいみたいですが、私が白内障手術を受けた眼科医院の院長は、半年毎に定期検診するようにアドバイスします。年齢的なこともあるのかもしれませんし、高齢になると緑内障という失明に繋がる病気もあります。眼圧が高いと視神経を圧迫し緑内障になると言われていますが、正常眼圧でも緑内障なるケースもあるそうです。

私の場合、視野検査を含め、緑内障の検査を受けたことはありますが、現在のところその兆候はありません。ひとまず今回は術後の定期検診に行ってきました。いつものごとく眼圧検査や屈折検査の後、視力検査で裸眼0.7(両眼共)、矯正視力1.0でした。半年前は裸眼で両眼共1.2でしたのでずいぶんと視力低下したものです。時間帯や眼のコンディションで、視力は変わると聞いていたので、一応午前中に行ったのですが、思いのほか視力低下にびっくりです。

しかし、検査結果を見た先生の診断・診察では、裸眼視力0.7であり、術後経過も良好で問題なし言われました。また、花粉アレルギー(花粉で眼が痒くなります)で結膜炎を起こしているので、点眼液の処方がありました。経過良好のため、半年前の定期検診と比べて視力低下のことについてはあえて聞きませんでした(ひょっとしたら私の勘違いで矯正視力1.2だったかも)。生活上、見えずらいとか支障があることは全くないので、良しとすることにしました。

白内障手術で、水晶体の代わりに挿入する眼内レンズの寿命は人の寿命よりも長く、半永久的に使用できるので、基本的にはレンズの摘出や交換の心配はありません。

白内障手術前の老眼鏡は度数2.5(目から30cm離した位置でピント)を利用していましたが、術後同じメガネをかけたところ、15cmで位置でピントが合うようになりました。適正な30cmの位置でピントが合うのは、度数が軽くなる2.0の老眼鏡でした。5~6本あった度数2.5の老眼鏡は使えなくなりましたw なので、今は読書したり新聞を読んだりするときは、度数2.0の老眼鏡を利用しています。もっとも、40cmから50cm離すと、裸眼で新聞の見出しから記事の文字は何故か読めます。

パソコンは最低でも毎日3時間は操作しているので、モニター上(LEDバックライト⇒ブルーライトを多く含む)のコンテンツや文字を見ることになります。サブスクの映画も大画面液晶テレビ(LEDバックライト)で、深夜に鑑賞することが多いので意外に目は酷使しています。目は遠くを見ているときが一番リラックスするそうです。特に緑を含む遠景はいいみたいなので、眼を適度(1~2時間に1回は窓を開けて遠景を見るなど)に休ませることが必要です。

私の場合、自動車の運転などに差し支えないよう、遠方にピントの合う単焦点レンズを入れていますので、今まで通り老眼鏡が必要です。眼内レンズには、遠方(5m以上)・中間・近方(30cm~40cm)のいずれか一つにピントを合わす単焦点レンズがあります。希望(目的)によりいずれかを眼内レンズとして利用します。もう一つは、遠・中・近のうち二つ又は三つすべての距離にピントを合わす多焦点レンズです。後者は保険適用外でけっこうな出費になります。