月別アーカイブ: 2020年5月

マラソン練習日記 その83 5月度は月間走行距離140kmをクリア

 

本日は、5月度最後のマラソン練習であります。
天気は晴れ、気温25℃、湿度も50%以下でなんとか10kmを走り切りました。

5月度の月間走行距離は140kmでした。おかげさまで、8ヵ月間連続で月間走行距離100km以上を無事クリアすることができました。ジム友でもありラン友のKさんとは、今月度は毎回途中で合流し一緒に走りました。

今月14日 国の非常事態宣言の対象地域からの解除を受け、広島県は5月22日より施設の使用制限の協力要請を解除しましたが、行きつけのスポーツジムは、予定通り6月1日からの営業開始となっています。来月からやっとスポーツジムへ行くことができます。

 

本日の記録
タイム:1時間5分、走行距離:10.2km、平均ペース:6分23秒、最高心拍数:151bpm

 

昨年10月から今年5月まで、8ヵ月間月間走行距離100km以上をクリアしましたが、これからの6月~9月の4ヵ月間は、きびしいです。
梅雨や夏場を含むシーズンであり、雨天が多くなったり、湿度や暑さで練習がかなりきつく、過去の事例では100km以上をクリアしていません。80km~90km位がいいところです。

マラソンの10km~15kmコースの屋外練習では水分補給はしないのですが、真夏日の練習はさすがに水分補給するもへろへろになり、脱水症状気味で体力が持たないのです。

なので、来月からは室内練習が多くなります。トレッドミル(ランニングマシン)を使った練習と器具を使った筋トレを併せてしますので、室内では6km~7km位しか走りません。
距離は伸びない時期になりますが、記録より健康維持が目的なので全然問題ありません^^

 

※ 本日の「安芸の宮島」 貨物船が通っています。(5月29日10:30 コース番号③付近)

※ コース番号②―③ (10:50)

※ 前を走るKさん(バッグを背負っています)コース番号⑧付近 11:23

5月11日 11:09 消防署レスキューの演習風景(コース沿道にあるヘリポート)時々やっています。

<新型コロナ>10万円給付金のオンライン申請から4日後に受領連絡あり

5月より、新型コロナウイルス対策として、国が一人あたり10万円給付する「特別定額給付金」の申請が、各自治体で始まったことは皆さんご存じの通り。

 

私は、5月21日 政府の「マイナポータル(ぴったりサービス)」によるオンライン申請で手続きをしましたが、電子申請データが送信されると、以下のような「電子申請の送信が完了しました」とメール連絡が来ます。但し、このメールは送信完了のお知らせであって、申請先窓口による電子申請データ受領の連絡とは異なります。つまり、この時点では、申請先窓口にデータは送信はされていますが、まだ受領はされていません。

 

伝送後に関する説明はどこにもなく、後日 改めて電子申請データ受領の連絡があるのか、いきなり指定口座に振込みがあるのか不明でしたが、申請から4日経った昨日、受領の連絡がありました!

 

内容にミスがなければ、他の自治体などの事例から判断すると、1週間以内には振り込みされるのではないかと期待しています^^

 

オンライン申請の場合、「マイナポータル」の電子申請サービスである「ぴったりサービス」からデータをダウンロード・印刷した上で、入力内容を職員がチェックしています。

特に多いミスは、同じ人が何回も申請できたり、事例では10数回というのもあるそうです。さらに振込口座の入力がなかったり、預金通帳やキャッシュカードなどの写真を添付しなくても申請できたり、入力もれや重複申請などチェックできないシステムの不備が一番の問題です。また世帯主でないマイナンバーカードもあるそうです。

 

郵送申請については、二重申請はないものの、同様なミスは多くあるようです。
特に、受給を「希望しない欄」は、説明を読めば分かるのに間違いが多く、受給希望なのに「✔」入っていたりしているそうです(尚、正しいチェックマークは「✖」です)
内容にミスがあった場合、オンライン申請は電話以外にメール連絡も可能ですが、郵送申請の場合は電話のみなので、不備がある旨 電話を入れても不在だったり、振り込み詐欺を警戒してか電話に出ない世帯も多くあるようで、作業の停滞を生じています。

 

オンライン申請においては、デジタル処理と言いながら、データをダウンロード・印刷した上で住民基本台帳との目視チェックをするので、まさにアナログ作業であります。郵送申請と同様の口座情報に加えて、申請者が世帯主かどうか、氏名の漢字の字体は正しいか、家族の記入漏れはないか、辞退は誤入力ではないか等々、かえって郵送申請より作業が膨大になり、ミスの多さからオンライン申請を休止し、郵送申請に一本化した自治体もあります。

毎年、「e-Tax」で確定申告をしていますが、世帯主や配偶者(家族構成)などのマイナンバーカード情報は含んでおり、税徴収・還元用の銀行口座も登録しているので、普及率の進まない「e-Tax」をこういう時にこそ連携とればデジタル処理が可能であり、メリットもPRできるのにシステムの持ち腐れです。

2回目の「認知機能検査連絡書」が来ました!

 

75歳以上になると、自動車運転免許証の更新前に「認知機能検査」と「高齢者講習」を受けなければなりません。二つの検査および講習を終えると「高齢者講習修了証明書」が交付されますので、それを持って免許センターに行き、運転免許更新手続きを行います。
ちなみに70歳~74歳までの免許更新には「高齢者講習」のみでOKです。

 

「認知機能検査連絡書」は、誕生日6ヵ月前に郵送されてきます。
71歳以上になると免許更新期間は3年です。
私は、2回目の認知機能検査になりますが、運転免許更新の暁には81歳まで運転OKとなります(^^)/
元気であれば、ドライブは大好きなので、85歳までは運転したいと思っています。

 

※ 認知機能検査連絡書内容

 

認知機能検査連絡書が届いたら、最寄りの自動車教習所に電話を入れて事前に予約を取ります。
その際、住所・氏名・電話番号、免許証番号と運転頻度などを聞かれます。
検査の所要時間は約30分です。持参するものは「認知機能検査連絡書」、「運転免許証」、「検査手数料」です。必要であれば眼鏡・補聴器も。手数料は750円、3年前より100円値上げされています。

 

検査内容は、
①検査を受ける日の日付・曜日・時刻を答えます(時計描写
②絵を記憶し、あとでその名称を答えます(手がかり再生
③指定した時刻の時計の絵を描きます(時間の見当識

 

後日、検査結果の通知が公安委員会からありますが、総合点により高齢者講習の受講時間が違います。総合点76点以上は2時間講習、76点未満は3時間講習となります。

検査内容詳細は「高齢運転者支援サイト」を見てください。

【新型コロナウイルス】特別定額給付金のオンライン申請が無事終了

 

各地方自治体によって申請時期は違いますが、すでに新型コロナウイルスの特別定額給付金の申請手続きが始まっています。申請手続きには、郵送申請方式とオンライン申請方式があります。

 

郵送申請方式は、郵送で届けられた申請書に必要事項を記入し、給付金受取口座の確認書類(金融機関名、口座番号、口座の名義人が分かる通帳やキャッシュカード、ネットバンキングの画面の写し)と本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証等のコピー)を同封し、返信用封筒で郵送する方法です。

オンライン申請方式は、マイナンバーカードをもっている方です(カードリーダーが必要)。
マイナポータル(マイナンバーに関する情報の閲覧や電子申請を行えるポータルサイト)から行います。給付金受取口座を入力し、給付金受取口座の確認書類をアップロードし、電子申請(電子署名により本人確認を実施するため、本人確認書類は不要)する方法です。

 

私の住む広島市は郵送による申請書は5月29日より順次発送、申請内容に不備がない場合、6月12日(予定)より、順次給付が行われます。オンライン申請については5月13日より受付開始していることを市の公式ホームページで知りました。

 

で、本日 オンラインにて新型コロナの特別定額給付金の申請手続きを無事済ませました。
経緯は以下の通りですが現時点では一部入力項目に問題あり! バグというかシステムにまだ不備があります。

実は、入力項目に振込先の銀行名と支店があるのですが、銀行名と支店を入れてもエラーになります。銀行名と支店名(漢字入力)は別枠ですが、正しくし入力しているのに「銀行名と支店を正しく入力されていません。正しく入力しないと支店コードの自動入力ができません」とエラーメッセージがでて前に進みません。支店コードは分かっていますが手動入力は不可。

どこに問題があるのか調べようと「〇〇銀行」の銀行という文字を省いたり、「△△支店」の支店という文字を省いたりつけたり、銀行名と支店名のいろいろな組み合わせもトライしましたがまったくNG! 振込先銀行を変更して再度トライしてみましたが同様にエラーメッセージ。
たかが銀行名入力でこんなに手こずることは通常あり得ません。

ところが、ある表示名の組み合わせで、「リストより銀行を選択してください」とメッセージが出たのです。本来はプルダウンメニュー(ドロップダウンリスト)から選択するようですが、当然ながらダウンリストなんて出ません。(最初の住所入力では都道府県のプルダウンメニュー有り)支店コードだけ自動入力というのも意味不明ですし、その延長上にあるエラーかもしれません。まだシステムが未完成のようです。

 

最終的に、郵貯の普通口座では問題なく進みましたので、こちらで手続きを済ませました。
郵便貯金事業は民営化されましたが、元は国の管轄化にあったので、郵貯との連携はシステム的にはスムーズに構築できたのかもしれません。
ただ、郵便貯金は殆ど利用しておらず、最後の入出金が12年前なので、休眠口座になっている可能性があり、そちらの手続きもしなくてはいけません ^^;

 

当初 手順としては、郵送で申請書を全世帯に一律に発送し、申請書が届いた時点で郵送手続きにするか、オンライン手続きにするかを決めるのかなと思っていました。

私はオンライン申請で給付金の手続きは終了したので、郵送による申請書は来ないと思っていますが、住基台帳に載っている世帯に一律発送であれば、重複する可能性があります。
当然申請はしないので問題はありませんが、オンライン申請分を郵送対象から外す照合作業も大変なので、迅速に給付できるために市がどのように対応するかは微妙です。

 

※ 「マイナポータル」のトップページ。
総務省「特別定額給付金ポータルサイト」の上部「申請方法」タブより開けます。

 

※ オンライン申請によるパソコンの動作環境

 

※ オンライン申請による完了画面。
申請内容はPCに要保存、完了内容は登録メールにも送信されます。

 

※ ICカードリーダーが無くても、スマホからオンライン申請可能です。

マラソン練習日記 その82 通り雨の中、なんとか10kmをクリア

 

本日の天気は、あいにく曇りのち雨という予報。気温22℃、湿度はやや高く60%以上はありそうです。午前11時以降には雨が降ることになっていました。ほぼ予報が当たった感じでしたが、途中ですぐ降り止むも、13時過ぎてから本格的に雨が降り始めました。

 

本日の記録(③~⑦を2往復しています。参考:3往復すると13kmコース)
タイム:1時間3分、走行距離:10.2km、平均ペース:6分8秒/km、最高心拍数:154bpm

 

本日も、スポーツクラブ休館中の定番コースです。広島県の新型コロナウイルスにおける緊急事態宣言が全面解除され、営業がはじまるとスポーツクラブ前の駐車場がスタートおよびゴール地点になります。

いつもの通り、ラン友のKさんと合流、また同じく女性のHさんにも遭遇し、一部コースを一緒に走りました。彼女は50代半ばで小柄ながら、フルマラソン大会の常連でギアが一段違います。
我々と合流するまでにすでに19kmを走っており、走行スピードもキロ平均5分台前半で速いです。

Kさんは60代後半、私は70代後半~我々は高齢者としては平均以上に頑張っている部類と思いますが、Hさんは私の子供世代といってもおかしくないので、太刀打ちできるわけがありません ^^
ラン仲間には女性でももっと早い人もおり、ジジたちにはすごく刺激になっています。

私は健康維持が目的であり、記録更新は目指してはいません。
元気であれば、80歳過ぎても10キロマラソンやハーフマラソン大会に参加の予定です。
ボケ防止に頭を使い、体力も使う一味違った元気印のナイスシルバーを目指しています(笑)

 

3人で一緒に走っているとき、急に雨が降り出しました。予報で雨になることは分かっていましたので、降り続けるようであればコースをショートカットして練習を早めに切り上げようと思っていましたが、5分位で降り止み、まさに通り雨でした。
マラソン練習時は、毎回10km以上を走っており、キープするべくいつものコースを最後まで走ることにしました。あと5回は走る5月度も走行距離100km以上を軽くクリアしそうです。

 

※ 5月度走行距離:88.6km(5月18日現在)

 

※ 本日の雨雲に覆われた「安芸の宮島」(撮影 5月18日 10:40)<コース番号③の位置より>

※ 上記位置より、宮島を背にして見た定番のマラソン練習コース1.5km(撮影 5月18日 10:41)

19年目にしてハンディカム(デジタルビデオカメラ)が壊れた!

 

2001年11月(平成13年11月)に購入したソニーのハンディカム(DVカメラ)DCR-TRV17Kが、19年目にして壊れました。厳密には18年と5ヵ月、ずいぶんと持ってくれました。

カメラ部は、1年位前に「モニターに映像が映らない」という症状で、すでに壊れていましたが、ビデオ部の方は、MiniDVテープを挿入すれば、再生および早送り・巻き戻し操作やモニターにも映像が出ており、全く問題ありませんでした。

 

購入したDVカメラ(デジタルビデオカメラ)は、10年以上経てばいつ壊れても不思議はないのに、購入して14年経ったころ、やっと30本あるMiniDVテープをすべてパソコンに取り込みました。
映像取り出しには、再生時間と同等にかかるので、集中的にやる必要があります。
映像の一部はDVD化したものもありますが、すべてではないのでPCに取り込んでいなかったら、貴重な映像の観る手段がなくなり、大変なことになっていました。壊れてはじめて実感しております。

巷には市販HDビデオカメラはなかった頃ですが、息子や甥っ子・姪っ子たちの結婚式は、このDVカメラで撮りました。10年間しっかり愛用しました。

その後、フルハイビジョンHDビデオカメラを購入してからは使っておりませんが、DVカメラはバッテリーは装着したままで、保管場所も配慮しながら月に一度は基本的な操作をしてメンテナンスをしていました。ネット上では、なんと17,000円~70,000円で中古品として売り出されているのにはびっくり。ニーズがあるとすれば、カメラとしてではなくMiniDVテープのダビング目的だと思います。

 

ビデオカメラだけでなく、物を大事にする世代でもあり、18年前に購入したVHSのビデオデッキ2台も健在であります。老後の楽しみにと1000本近くあった録画済VHSテープは、DVD/BD時代への移行に伴い処分しました。現在は30本前後になりましたが、DVD化する作業も一部残っているので、こちらもメンテしながら保有しています。

 

※ DVカメラ(DCR-TRV17K)とMiniDVテープ

 

MiniDVテープには、DV規格(SD画質)とHDV規格(HD画質)という二つの規格があります。
私がカメラを購入した2001年当時はDV規格のみでしたが、HDV規格は2003年9月から採用されたものです。その後HDDやフラッシュメモリに記録するAVCHD規格が主流になり、HDV規格は長く続きませんでした。

DV規格はデジタル記録であっても、アナログ放送と同じSD画質(640×480)です。
デジタル信号を扱うので、パソコンにIEEE1394(アイトリプルイーイチサンキューヨン)端子があれば、DVカメラのi.LINK(アイ・リンク)端子とをケーブル1本で、映像劣化がない映像(拡張子:AVIファイル)を取り出すことができます。デジタル信号であっても、映像の取り出しにはテープの再生時間と同等にかかります。

私はこの方法でPCに映像を取り込んだのですが、Windows7以降のパソコンには、増設しない限りIEEEE1394端子はついていない場合が多いです。

 

一般的には市販のビデオキャプチャーケーブル(約5000円)を使用して、カメラ側の映像・音声(左右)の3本のアナログ出力とパソコンのUSB端子を接続して映像(拡張子:MPEG2ファイル)を取り出します。再生手段のないままMiniDVテープを持っている方は、再生機器があるうちにパソコンに取り込んでいた方がよろしいです。1本~2本なら業者に頼めばいいですが、二けたの本数がある場合は費用がバカになりません。

ワイヤレスイヤホンTT-BH038が1年半で故障、買い替えも同じ商品を購入!

 

マラソン練習時に使っているワイヤレスイヤホンが、購入してから1年4ヵ月で故障しました。
ソフトバンクセレクション(SoftBank SELECTION:iPhone / iPad / スマートフォンアクセサリーのトータルブランド)のBluetooth イヤホンで、Tao Tronics製TT-BH038 BKというモデルでしたが、買い替えたモデルも色違いの同じ商品にしました。

最初買ったのはBlackでしたが、今回買い替えたのはRedです。
冒頭写真がそうなのですが、左側がTT-BH038 BK(黒)で、右側がTT-BH038 RD(赤)です。

修理はメーカー対応になっており、まず電話で依頼をし、指定のメールアドレスに故障症状・本体写真・購入証明書(領収書など)を送信します。メール内容から先方が故障と判断した場合、その旨メール連絡があり、本体一式を先に送ってきます。届いたパッケージに故障した商品を入れて着払いで返品します。

 

私の場合、購入後9ヵ月目で「充電しない(充電ランプも点灯せず)」の故障でしたが、本体のみではなく商品一式をパッケージごと送ってきたのには驚きでした。もっともレシーバー部は小さすぎて修理できる代物ではないので、商品交換しかないものの、作業効率を考慮し商品一式でも元が取れるということかもしれません。
2回目の故障は、さらに7ヵ月後(購入後1年4ヵ月)でしたので、結局廃棄することになりました。約5000円で1年4ヵ月使えたのであれば良しとすべきかもしれませんが、2年くらいは持って欲しいですね。

 

少々高くても良いので、買い替え商品は、品質的にも期待できるソニー製品にしようと思ったのですが、気にいったものがあったものの、どの商品も防滴・防水仕様になっていなかったので、残念ながら辞めました。スポーツ時に使用する場合、経験から防水仕様(IPX4~IPX5規格)は必須です。

ほかのメーカーも店頭で検討したのですが、タスキに短し帯に流しで、なかなか適当なものが見つからず、修理対応の良さもあったので、最終的に前と同じモデルにした次第です。
アマゾン通販価格と店頭価格の差はなく、家電量販店クーポンが使えさらに安く入手できるので店頭にて購入。

音楽を聴いていても高低音の伸びもよく、本体も軽く走っていても耳から外れにくいです。
2時間以内の充電で連続音楽再生7~8時間は持ちます。スマホ通話も相手の音声が明瞭に聞こえ、こちらの音声もしっかり相手に伝わり、もともと気に入っていた商品ではあります。

 

左:ソニーウォークマンNW-S315。右:Tao Tronics TT-BH038 RD(マラソン練習時に使用)

 

以前、マラソン練習用にとアップルのiPodを購入したのですが、購入後1年間で5回も同じ故障で悩まされたことがありました。本体は故障しないのに、イヤホンコードの中間部についているコントローラーが、1ヵ月~2か月位すると決まったように音量調整や再生などの操作ができなくなるのです。使用中に汗がコントローラーに混入するらしく、どうも防滴仕様になっていないからだと分かり、その後、音量を固定したままコントローラーのない普通のイヤホンだと全然問題なかった経緯があります。

 

実は、別のソフトバンクセレクションのBluetoothオーディオレシーバー(SB-WS31)をもっていますが、イヤホンを選ばないタイプのものです。購入後5年経ちますが、問題なく使えています。
隣のグリーンハウスの同イヤホン(GH-BHRA)も然り。どちらも充電後、連続音楽再生5時間ですが、いまだ故障していない品質の良さに満足しています。

 

上:アップル・オーディオテクニカ・ソニーの各イヤホン 下:Bluetooth オーディオレシーバー

マラソン練習日記 その81 五月晴れの中、久々に13kmを走る

 

新型コロナウイルスで外出自粛中ですが、週3回のマラソン練習は、屋外で毎回10kmを走っています。

本日の天候は、晴天 気温21℃  湿度35%、風もひんやりとした感じでマラソンにはベストコンディションでした。走るにはとても快適であったので、久々に13.2kmを難なく走ることができました。いつも給水なしで走りますが、給水すればもっと距離を延ばせたかもしれません。
13km台の走行距離は、今年2月以来であります。

本日は、私にとって一番走りやすい、キロ 6分30秒前後のペースで走りました。
寒い時期には、もっとスピードを上げて走ることもありますが、気温が高くなってくると発汗も多く脱水症状にもつながってくるので、4月後半からはゆっくりペースで走っています。

 

GPSウォッチの走行データは以下の通り。

走行時間:1時間24分、走行距離:13.24km、平均ペース:6分23秒、最高心拍数:150bpm

 

GPSウォッチ(エプソンSF-110B)が、修理から戻ってきましたので、5月より走行データや地図上の走行軌跡の把握が可能になりました。故障が直ったという訳ではなく、メーカーに届いたときはバッテリーの容量が無くなって、電源リセットがかかったのか、症状が出なくなったとの事。

購入して5年近くなっているものの、5年間保証対象商品なので、商品交換(修理不可のため)も期待していましたが、返却後3ヵ月以内であれば再発しても保証するということだったので、そのまま返却してもらったものです。5月になって使っていますが、いまのところ異常はありません。

 

本日もマラソン練習コースでラン友Kさんと合流、いつもの通り一緒に走りました。
彼との合流前に、ウォーキング中の同じスポーツクラブのNさんとラン友のHさん(女性)にも遭遇。今日は天気も良かったので、健康志向のある人は外に出かけて、歩いたり走ったりしようと思う気持ちはみな共通のようです。

 

広島県の新型コロナによる緊急非常事態解除は、6月1日の全面解除を目指し段階的に行うようですが、スポーツクラブは最終段階の解除グループに入っているので、営業開始は6月1日になりそうです。従って、今月のマラソン練習はすべて屋外で行うことになるので、5月度も走行距離100km以上をクリアできそうです。

 

※ PhotoA:本日の雲一つない「安芸の宮島」3往復折り返し付近 (5月8日 11時38分撮影)

※ PhotoB:安芸の宮島の見える練習コース先端の3往復折り返し付近(5月8日 10時43分撮影)

新型コロナで外出自粛中、家で何をしている?

 

新型コロナウイルス感染の収まりが見えず、緊急事態宣言が全国に拡大され、行きつけのスポーツクラブも4月16日~5月6日まで2回目の休館の後、さらに5月末まで延長になりました。私が住む広島県は6月1日の全面解除を目指し、状況を見ながら段階的に解除してゆくようです。
小規模のお店にとっては死活問題なので、早い段階でいつもの日常に戻ることを願うばかりです。

大多数の人が外出自粛している状況の中、皆さんは家で何をしているのかなと他人事ながら思ってしまいます。企業人・自営、年齢・性別、現役・退職者、家族構成によっても色々だと思いますが、特に 私と同世代の高齢者の過ごし方は気になるところであります。

この時期、趣味のない人はかなりきついですね。家でやることがないのでスポーツクラブに来ているという高齢者は多いです。そういう話を聞くたびに、楽しむことはいっぱいあるのに、もったいない人生を送っているのだなと気の毒に感じることもあります。

 

非常事態宣言されてからの私の日常は以下の通りです。
申し訳ないくらい趣味にどっぷりでありますが、自宅にいる日常はいつもと大差ありません。

 

不要不急の外出自粛中であっても、夕方6時ごろカミさんと一緒に夕食の惣菜や日用品などの買い出しにアッシーとして同行しています。近所にスーパーが数店あるのに、わざわざ遠いショッピングセンターに日替わりで出かけております。時間帯にもよるのか幸いなことにいつも売り場は人がまばらです。店入出の際、アルコール消毒は必須です。

出先では別行動なので、離れたベンチで持参した本を読んだり、スマホでFB閲覧やTubeの格闘技系動画などで時間をつぶします。移動時間を入れると場所によりますが、帰宅するまで2時間はつぶれます。

時期が時期なので、今は食品売り場だけですが、カミさんはウィンドウショッピングが趣味なので、いつもはもっと時間がかかります。夕食はいつも20時以降、ビールとワインが晩酌です。

 

出先でカミさんとの待ち合せ時、直近3ヵ月で読んだ文庫本が冒頭にある写真であります。
「孤狼の血」で有名になった柚月裕子さんの本は、ジャンルの巾が広くどれもおもしろいです。
文庫本になった彼女の作品は、今読んでいる「凶犬の眼」を入れるとすべて読んだことになります。東野圭吾さんの文庫本も殆ど読みました。宮部みゆきさんの本は何冊か読みましたが、私にはあまり面白くないです。

 

 

現在、スポーツクラブにはゆけないので、健康維持のため週3回は屋外で毎回10kmを、ラン友Kさんと一緒に走っています。マラソン練習コースは、元広島空港跡がそばにある太田川放水路沿道なので、出会う人も少なくこの時期においても問題なしです。

 

趣味と言えば、私にとってパソコンは欠かせず、利用しない日はありません。
パソコンオタクで、関連雑誌や専門書は多数あるので、その気になれば活用法は色々あり、時間はいくらあっても足らないくらいです。常時2台のデスクトップPCが稼働しています。

ブログ記事投稿やYouTube動画アップにもパソコンは必須であります。
アップするTube動画は、他の人とは一味違ったものにしたり、ブログ記事も拙い文章であっても、興味を持って読んで頂くためにと、ない頭を絞りながら入力してゆきますので、相応の時間がかかります。文字数としては1200文字~2000文字です。これら作業が頭の体操にもなり、ボケ防止になっていると思います。

YouTubeは二つのチャンネルを開設していますが、おかげさまで二つ併せて毎日約4万回の視聴回数があります。ブログの方も直近で毎日700人前後の方が訪問しています。ジジイの趣味ブログには上出来であります。皆さんに感謝です。

 

そのほか、PS3、PS4ゲームやインターネットでの動画配信サービスもあり、自宅で過ごすネタに不自由はしておりません^^ 最近はプレステ4Pro(PS4)とPlayStation VR(PSVR)によるシューティングゲーム「ライアンマークス」にハマっています。現実には味わえないバーチャルリアリティの世界をどっぷり堪能しています。もう自分が映画のヒーローになった気分になります。

10本あるPS4ソフト中、7本がPSVR用ソフトです。最後までやり切ったものは一本もありませんが、1時間を限度に時間を見つけて楽しんでおります。

 

 

動画配信サービスは、「AmazonPrime」をお休みし「Netflix」1本にしました。
海外ドラマは、脚本がしっかりしており、面白すぎて時間を忘れます。

 

 

睡眠時間は午前1時~7時までの6時間睡眠です。

以上、外出自粛中でも1日があっという間に終わってしまいます。
外出自粛が解禁になると、一眼デジカメラの撮影行脚や、世代を越えた仲間たちとの交流も始まり、また忙しくなります。

ドキュメントフォルダを誤って移動、元に戻せなくなった!

私は、パソコンを新しく購入した際に、最初にすることは、PCトラブル時のデータ救済のために、HDDのパーティション分割とCドライブにあるユーザーフォルダ(ドキュメント、ビデオ、ピクチャ、ミュージックなど)を他のドライブに移動する作業をします。

PCトラブルで、最悪OSのクリーンインストールになった場合でも、データを失うことなく該当ドライブ(1パーテション)だけの修正で解決するからです。

 

当ブログでも紹介しましたが、1年前にドスパラより、新しくゲームパソコンGALLERIA(ガレリア)を購入しました。搭載のインテル製SSD 512GBが、まるごと「C」ドライブになっていましたので、パーティション分割を行い、「C」、「G」ドライブ(すでにドライブレター「D」が割り当て済だった為、「G」になる)としました。

事前準備した上で、Cドライブにある「ドキュメント」をGドライブに移動したのですが、過去一度もミスったことがないのに、なぜかポカをしてしまいました。年なのかも ^^;

実際には、半年前のできごとですが、同じようなミスをした人もいるかもしれませんので、備忘録を兼ねてブログネタとして紹介することにしました。

 

実は、移動先のGドライブに同名のフォルダを作成をせず、そのままGドライブのルート直下に移動(G:¥)してしまい、Gドライブそのものが「ドキュメント」になってしまいました。
しかもアイコン表示だけで「ドキュメント」というフォルダ名称もありません。

アイコンをクリックすれば、ドキュメント内のフォルダやデータは問題なく閲覧できます。ただ、アプリなど通してデータを取り込む場合、通常は何もしなくても、ドキュメントやピクチャなどに振り分けられて保存されますが、移動以降 保存の都度どこのフォルダにするかを参照してきます。

このままでは使いにくいので、元のCドライブに戻そうとG:¥になってしまったフォルダプロパティの「標準に戻す」を選択すると、「元の場所のすべてのファイルを新しい場所に移動しますか?」とメッセージ。続けて「はい」を選択するとフォルダをここに移動できません。アクセスが拒否されました」と表示され、それ以上前に進めません。

 

解決策は「マイクロソフト コミュニティ」にヒントがありました。
「標準に戻す」⇒「元の場所のすべてのファイルを新しい場所に移動しますか?」とメッセージが表示されたとき、「はい」ではなく「いいえ」を選択すると場所の設定だけが、元のCドライブに戻ります。その後、移動先のドキュメント内のフォルダやファイルを手動で元の場所に戻します。

 

正常に戻ったCドライブの「ドキュメント」フォルダを、再度 移動先のGドライブに同じ名称のフォルダ「Documents」を作成した上で移動させました。この状態だと「標準に戻す」を選択しても問題なく元のCドライブに移動します。

 

Gドライブ移動後のプロパティ。(以前はG:¥となっていました)
この状態で「標準に戻す」を選択すると元のCドライブ(C:¥User¥xxx)に戻ります。

 

ユーザーフォルダの場所の確認・移動は、右クリックでプロパティの選択からできます。
ドキュメント、ピクチャ、ビデオ、ミュージック、ダウンロードなど各フォルダはGドライブに移動しました。