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PS3(プレステ3)ゲームは 81歳爺とって絶大なボケ防止効果あり

最近、プレステ(プレイステーション)ゲームを楽しんでいます。現在、プレステはPS3PS4ProPSVRをもっています。少し前まで、PS2(2000年3月購入)も持っていましたが、購入後22年間故障もなく、時折動作を確認していたものの、数ヵ月前 壊れて処分しました。

PS3のゲームだけを楽しんでいるようなブログタイトルになっていますが、PS4やPSVRのゲームも楽しんでいます。80歳を超えてプレステゲームをやる人は少ないと思いますが、私にとって時間経過を忘れるくらい年甲斐もなく面白く楽しんでいます。芸能界でも俳優加山雄三さんや鈴木史郎(元TBSアナウンサー)が、バイオハザードシリーズをクリアしたことで有名ですが、やはり高齢者では珍しい存在だと思います。

PS3は購入して約14年になりますが、本体は現在も正常に機能しています。ただ、数年前からコントローラーが時々おかしくなることがあり、ボタン操作でゲームが時々暴走するので、PS3ゲームソフトはしばらく休んでいました。

その後、PS3互換のあるサードパーティの有線式コントローラーを購入しましたが、バイブ機能がないのでゲームに迫力がなく、使えない機能もあったりボタンの反応も遅く、結局使い物にならず引き続きPS3のゲームはお休みしていました。しかし、PS3には「トゥームレイダー(Tomb Raider)」はじめ、「ザ ラスト オブ アス(The  Last of us)」や「アサシン クリード ローグ(Assassin’s Creed Rogue)」など、私の好きなアドベンチャーゲームをすでに持っています。

その為、どうしてもこれらPS3ゲームをしたかったので、先日コントーローラーを分解・修理(操作系フィルムパターンをクリーニング)で復活。それを機に時間をみつけてPS3ゲームで遊ぶようになりました。

上記のPS3トゥームレイダーのゲームダイジェスト版(ブログ内限定公開)を見て貰うと分かりますが、見てても映画のように面白く感ずると思います。ゲーム主人公のララ・クロフトの動き(走る・ジャンプ・掴む・かわすなど)や武器(銃撃・リロード・武器変更など)の扱い、タイミングなどすべてコントローラーの17個のボタンを使って操作します。ボケ防止にこれ以上のツールはありません。

ダイジェストのようなシーンはバイブが振動しっぱなしで、主人公とともに自分が劇中にいるような感覚になります。これがPSVRゲームだと、見回すと360度上下左右の中心に自分がいるので、もっと臨場感が増します(トゥームレイダーにPSVR版はありません)

PS3のコントーローラ DUALSHOCK3(上面)

PS3コントローラー(前面)

映画のようなストーリー性があり、且つ周囲の景色も味わえるアドベンチャーゲームが私には楽しめます。ゲームによってはボタン操作も一部変わってくるのもあり、それらも頭に入れて、ゲームを進行してゆくので、ボケ防止には絶大な効果があります。

難易度3段階のものが多いですが、ゲームによってはさらに難易度を高くして4段回~5段階のものもあります。最初はイージでやりますが、2回目はノーマルで挑戦するとか、トゥームレイダーはすでに3回クリアしています。イージでも侮れません。アイテムの拾得物で加点されて、ゲームが優位に進めることが出来たり、銃器のアップデートなどがあり、時には知恵を試されたりなかなか面白いです。

トゥームレイダーシリーズには、ほかに「ライズ オブ トゥームレイダー」と「シャドウ オブ トゥームレイダー」がありますが、こちらはPS4で最後までクリアしました。画質もさらにアップし、映像も楽しめましたが、ゲームとして一番楽しめたのは最初のPS3トゥームレイダーです。

一つのゲームをスムーズにエンドまでクリアした場合、10時間~12時間かかるものが多いです。難易度によって撃沈することも多く、知恵を試されるシーンで試行錯誤したり、実際にはもっと時間がかかります。私も行き詰まると攻略法を調べないと前に進めないことがままありました。

PS3のコントローラーが使えるようになり、今年に入って冒頭画像でに紹介している「トゥームレイダー」は、すでに3回目をクリア、その後神ゲーム「ザ ラスト オブ アス」をクリアし、買ったままにしていた「アサシン クリード ローグ」を数年ぶりに現在挑戦中です。別件ですが「アンチャーテッド」シリーズも面白いです。こちらはPS4でクリア済です。

しかし、プレステゲームの基は、32ビットや64ビットの1と0で構成されたプログラム。ゲームの各モジュールを積み上げてつくられますが、このような面白いものを作る制作者(プロジェクトチーム)をとても尊敬しています。

PS3コントローラー 勝手に動く誤動作が、分解・清掃で正常になりました

プレステ3(PS3)やプレステ4Pro(PS4)で、ボケ防止も兼ねて時々ゲームを楽しんでいますが、ここ一年 PS3コントローラーが不調でゲームがうまく操作できなくなりました。それでも当初はつなぎつなぎでなんとか出来ていましたが、最近は全くの操作不良に陥りました。電源は入りますが、コントローラーのボタン操作を受付けず、勝手に動作し、誤動作の連発で、実質コントロールが効かない状態になったのです。

プレステの電源オンは、コントローラーの「PS」ボタンからスタートします。それから以降のコントローラーボタンを押しても、勝手に動いたり、画面が二転三転とはげしく変わったりします。所定のボタンを押しても意図しない画面が現れたり、パラパラと画面が目まぐるしく変化して、PS3本体をスタンバイさせるにも一苦労。コントローラーのリセットボタンを押しても改善しませんでした。

PS3が動かなくてもPS4がありますので、当面問題はないのですが、PS3にしかないゲームを楽しみたいときは困ります。PS2も昨年壊れましたが、購入後20年以上も経っているので当然とはいえ、ゲームも古く画質が悪くても、思い入れのゲームはけっこうおもしろいものです。

PS3も購入してこちらも13年経過していますので、年寄りが時々使う程度であっても、経年劣化もあり、故障発生は不思議ではありません。コントローラーの場合、大抵 リセットで回復することが多い中、元に戻らないのは、PS3本体側不良の可能性もあるかも・・・と考えました。故障がどちら側にあるのか切り分けするために、サードバーティ製PS3/PS4互換の有線コーントローラー( 約3000円)を購入しチェックしてみました。

結果は、有線コントーローラをUSB接続しボタン操作したところ、問題なく正常に動作しました。ってことは、PS3コントローラーの不良と判明。しばらくはこの有線コントローラーでゲームをしていたのですが、ゲーム状況により発生するバイブレーションが、全くないのは楽しさが半減しますね。

純正品コントローラーと比べると機能一部使えないものがあったり、ボタンも◯✕△▢ではなくXYABだったり、上下左右の独立した方向キーが十字キー一つになっていたりで、純正品の使いやすさを体感していると、やはり非純正品は物足りなさを感じます。

左:サードパーティの有線コントローラー 右:PS3コントローラー(無線)

そこで、故障のコントローラーが正常に使えるよう分解・清掃してみました。誤動作の原因の殆どは、各ボタン入力(信号)が通るフラットケーブルと基板側の接点間の接触不良と分かっていましたので、それぞれの接点を無水アルコール(接点復活剤でも可)でクリーニングしたところ、見事正常に戻りました。こういうことであれば、早くやればよかったと思いました。

 

1.分解準備(無水アルコール、ドライバー、綿棒、ピンセット)、今回は不要でしたが、両面接着テープ(スポンジ入り)とハサミも準備。

2.コントーローラ底面にあるビス5本で下側ケースが外れます。

3.下側ケースを外すとき、L2・R2釦にひっかけないよう注意して外します。釦のバネを飛ばしてしまうと本来の釦操作が出来なくなります。

4.バッテリーの2Pコネクタを外す

5.基板を止めているビスは1本。基板は上部左右にある爪(プラスチック)で押さえられています。爪を折らないよう手前に引き出しながら基板を取り出す。

6.引き出した基板を反対側から見た写真(L2/R2釦が手前にある状態)中央の大きな釦はL3/R3
①基板側接点と②フラットケーブル接点は、二つの爪と1本のビス3カ所で固定される基板の圧着だけで接続されている。①と②の部分を綿棒に浸した無水アルコールで清掃。

フラットケーブル接点裏側に圧着を強めるためクッションが貼り付けてあります。これがヘタって圧着不良を起こす事例があるので、接点を清掃しても解決しないときは、スポンジタイプの両面接着テープをクッションと同じ大きさに切って重ねて貼り付け、クッションの厚みを増やし圧着を強めます。

プレイステーション2(PS2)を廃棄処分 購入後22年目にして初めての故障

2000年 (平成12年) 3月4日に発売されたPlaystation2 (SCPH-10000)を、発売直後の3月13日に39,800円(税別)で購入しました。その後コントローラーを含めて故障は一切なく購入後22年目にして初めて故障しました。初代プレイステーションPS1(1994年12月3日発売) に続く後継機種でした。通称プレステ2またはPS2という言い方もされました。初代モデルは123という並びの日に発売されましたが、PS2はさらに1234とならぶ日に売られたことでも有名です。

ゲームのみならず、DVD再生が出来ることも売れた理由のひとつでした。当時DVDプレイヤーが6万円位したことを考えると画期的なゲーム機でありました。ゲームソフトも初代プレステPS1のソフトも楽しめる下位互換性もあったため爆発的に売れました。

また、付属のユーティリティディスク (Version1.0)は、本来再生できない海外版DVDソフトが、ある操作で再生してしまう問題があり、ソニーはメディアを通して回収を告知し、海外版DVDが再生できないバージョン1.10のもとの交換しました。

リコールではないので、回収に応じるか否かはユーザー意志に任されたため、回収に応じないユーザーも多くいました。私もその一人です(笑)

PS2は、長いゲーム史上でもっとも売れた据え置き型ゲーム機として、全世界で販売台数1億5500万台以上を誇ります。PS2最後のソフトである「ファイナルファンタジーⅥ アドゥリンの魔境」(2013年3月13日発売)が発売されるまで13年間活躍。私のPS2はそれからさらに9年間も正常に動作し、結果的には22年間も所有していたのですから我ながら驚きです。

実は、その後発売されたプレイステーション3やプレイステーション4pro、PSVRなども購入してゲームを楽しんでいました。ゲームプレイするときは、当然ながら画質の良いPS3とPS4Proを優先していましたので、PS2でゲームをすることは殆どありませんでした。

PS2では遊ばないまでも、いつかメルカリやヤフーオークションに出品して処分を考えていたので、定期的に動作するかDVDをかけたり、ゲームソフトが動作するかをチェックしていました。そのうちプレミアがついて高く売れるれば儲けものと考えたことがありましたw

ところが、思うほど高く売れないと分かり、記念品として所有しておこうと考えを変えそのつもりでいましたが、たまたま先日動作チェックしたところ、画面真っ暗で何の反応もなし。ひょっとして治せるかもと本機を分解してみたところ、22年間使った割にホコリ一つ入っておらず、内部が意外にきれいなことにびっくりしました。

物理的な損傷はなく、フラットケーブルやコネクタの接触不良のないことまではチェックできましたが、電気的なことは配線図もなく見ただけでは分かる筈もなく、もう処分しかないと廃棄を決めた次第です。

今回処分するPS2とゲームソフト、ユーティリティディスク

PS2の楽しみ方は、当時レンタルショップから借りるDVD再生が主でしたので、ゲームソフトはそれほどありません。それでもリッジレーサーVやファイナルファンタジーⅩはじめ、どのゲームソフトも十分楽しみました。

PS4「シャドウオブトゥームレイダー」を満喫 ゲーム9作品をクリアしました

眠っていたPS3「トゥームレーダー」のクリアをきっかけに、新たに購入したPS4用「ライズ・オブ・トゥームレーダー」もクリア。戦闘はもちろんのこと探索や謎解きに知恵を絞りながらゲームを楽しめました。映画さながらのゲームの面白さに目覚め、巷ではクソゲームと言われているシリーズ3作目の「シャドゥ・オブ・トゥームレーダー」ですが、こちらも購入してチャレンジしてみました。

前の2作品と比べると、戦闘シーンは少ないかもしれませんが、個人的には思いのほか楽しめました。ゲームを進める中、グラフィックの繊細な美しさに圧倒されます。舞台は南米のペルーで、インカ帝国の雰囲気がプンプンします。本編(メインストーリー)はエンドまでクリアしましたが、本編とリンクしているチャレンジトゥーム(パズル的謎解きをしながら進むチャレンジエリア)なるものがあります。私は、9つあるチャレンジトゥームの内、二つしかクリアできませんでした。

しかも、チャレンジトゥームは、戦闘や探索(獲得アイテム・宝探し)をしながら、ゲーム進行度によって現れるエリアなので、簡単に見かる場所ではありません。目的地に向かって本編ストーリーだけをクリアしながら進んでいると、突然マップ上に現れるのですが、ゲームエンドまでで見つかったのは二つだけだったということです。

ゲームクリア後、二周目でさらなる探索でアイテムを獲得すれば、チャレンジトゥームが現るということです。もっとも、初心者にとっては本編ストーリーだけでも十分楽しめます。

プレステゲームは、延べ9作品をクリアしました。
1. ライアン・ワークス(リベンジ・ミッション)VR
2. アンチャーテッド(古代神の秘宝)
3. アンチャーテッド(海賊王と最後の秘宝)
4. アンチャーテッド(エル・ドラドの秘宝)コレクション
5. アンチャーテッド(黄金刀と消えた船団)コレクション
6. アンチャーテッド(砂漠に消えたアトランティス)コレクション
7. トゥームレイダー
8. ライズオブトゥームレイダー(本編をクリア)
9. シャドウオフトゥームレイダー(本編をクリア)

80歳のジジイにしては健闘したと思います。特に「シャドウオブトゥームレイダー」は、戦闘(銃撃戦・ステルス)は少なく、探索(アイテム・宝探し)や謎解き(本編/ミッション/チャレンジトゥーム)にウエイトをおいているようです。

※ 本編はクリアしたトゥームレーダーシリーズ

基本的にはイージーモードでゲームを進めましたが、時にはノーマルに変更してチャレンジすることもありました。ゲーム途中でも、難易度を変更することができます。コントローラー操作や頭もしっかり使うのでボケ防止はとてもいいと思います。

「ライズ・・・」と「シャドウ・・・」シリーズは、本編はクリアできたものの、残った多くのチャレンジトゥームを見つけることが出来ず、ゲーム達成率100%は至難のワザです。

1周目をクリアすると「はじめから+」というメニューが現れます。これを選択すると定期的に行われていたオートセーブがなくなるので、ミスするゲームの直近ではなく、かなり始めの方に戻るので大変みたいです。「続行」を選択すると1周目の世界をそのまま探索できます。漏れたアイテム獲得でチャレンジトゥームが現れる可能性があり。「はじめから」を選択して、難易度を上げてゼロから再チャレンジすることも可能。

プレステゲームをやっている高齢者は、かなり少ないと思いますが、限られた人生は楽しまない損です(笑)

※ ゲームをクリアすると「はじめから+」という項目が追加されます。

【PS4】前作に続き「ライズ・オブ・ザ・トゥームレイダー」にチャレンジ中の爺

プレイステーション(PlayStaition:通称プレステ)は、PS2からPS4ProおよびPSVRを所有しています。ゲームを最後までクリアしたことで、目下ボケ防止にPS3とPS4Proのゲームを楽しんでいます。使うことはないのですが、PS2も正常に動作します。ただ、初号機なのでDVD再生においてリージョンフリー仕様になっています。ソニーより付属ディスク回収を条件に配布されたファームウェアのアップデートすると使えなくなったのですが、仕様変更は任意でしたので当初のままです。当時大変な話題になりました。私は物持ちが良いのです(笑)

今までプレステ用のゲームソフトを購入しても、ゲームの最後までクリアしたことがなく、ちょっとかじっては棚に置いているだけでしたが、PSVRの「ライアン・ワークス 」をゲームを延べ8時間~9時間かけて、はじめてエンドまでクリアしました。その達成感を忘られず、俄然プレステゲームに目覚め「アンチャーテッド」シリーズ(5本)に次々と挑戦し、先に当ブログでも紹介しましたが、すべてゲームエンドまでクリアしました。

同じくPS3用「トゥームレイダー」(2015年発売)も、途中までしかできておりませんでしたが、「アンチャーテッド」シリーズをクリアした事で、私の脳内がゲーム脳になり、ゲームに行き詰まっても、ここで何をすればよいのか何が隠されているのか、今までは気がつかなかった攻略法が閃くようになったのです。おかげさまで「トゥームレイダー」もゲームエンドまでクリア。クリアできるようになるとゲームも面白いですね。

今までは攻略法がわからない時は、そこであきらめて終わりでしたが、今ではどうしても解決したい気持ちの方が強く、ネット上の攻略法も参考するようになりました。

ゲームクリアの勢いのままに、PS3用「ラスト・オブ・アス」が、同じく途中までだったので、クリアすべくリトライしたのですが、すでに所有しているPS3用「バイオハザード5」やPS4用「バイオハザード6」とよく似た内容で(どちらもゲームは途中までで未達^^;)、アドベンチャーゲームと比べるとやや面白さが半減。そこで前作の続編「ライズ オブ ザ トゥームレイダー」(2016年10月発売)をアマゾンより入手し、こちらを先にチャレンジすることにしました。

中古ではなく新品を購入したので、リリースは6年前ですが現在も発売されており、5700円もしました。楽天では定価より高い8000円前後で売っているところもあります。新品(パッケージ版定価7480円)は年数経過の割にはあまり値下げをしていません。中古もしくはダウンロード版(4180円)でもよかったかもしれませんが、売却する時も有利なので、PS用ゲームソフトはパッケージ版の新品購入を原則としています。もっとも購入したゲームソフトすべて所有したままですが・・・

「ライズ オブ ザ トゥームレイダー」は、現在 全体の45%までクリアしております。しょっぱなから、雪山のロッククライミングから始まり、いきなりのアクシデントに度肝を抜かれますが、グラフィックは前作以上に仕上がっており、映像がとてもきれいです。映画さながらのストーリーの面白さにどっぷりハマっています。以下はゲーム冒頭のシーンですが、私がコントローラーでゲーム操作をしているキャプチャ映像です。

ゲームの専門的な解説はできませんが、宝探しやサルベージによる銃器のアップグレードなど、頭の体操をしながらゲームを進めています。時としてクリアできないシーンに遭遇し、何度も死んでしまうことがありますが、そこはゲーム~復活しては問題点を解決しながら対処してゆきます。

ところで、購入者のレビューにも指摘がありましたが、私もゲーム開始当初 なぜか「画面酔い」がありました。酔ってしまうと気分が悪くなり30分もゲームを続けられません。PSVRの場合は、FPS (主観視点)なので「VR酔い」が発生しやいことはよく知られていますが、本ゲームのようなTPS (客観視点)ではあまり感ずることはなかったので、不思議に思いましたが原因が分かりました。

ゲーム中に、銃の照準を合わせる時や主人公の移動中に目線を縦軸方向(上下方向)に変えたいとき、コントローラーの右スティックの操作(前側に倒したり、手前に倒す)をしますが、「アンチャーテッド」「バイオハザード6」などのゲームソフトと比べると、縦軸の動きが逆になっていました。横軸方向(左右方向)は問題ありませんでしたが、コントローラーによる縦軸の動きが、今まで慣れた動きと逆なので、従来の動きと逆の操作を度々することが発生~修正に画面が上下に何度も動くので、画面酔いが発生したのではないかと思われます。

オプションメニューで「Y軸反転」の設定をオフにすると縦軸方向の動きを切り替えることが出来ます。デフォルトではオンになっています。この設定をオフにすることで、私の場合は画面酔いはなくなりました。

【PS3】爺が「トゥームレイダー」を撃破 ゲームクリアは7本目

80歳を前に、最近 プレステのゲームにハマっています^^ 現在 PS2(プレイステーション2:2000年3月購入)、PS3(プレイステーション3:2010年4月購入)、PS4Pro(プレイステーション4Pro:2017年7月購入)、PSVR(プレイステーションVR:2017年7月購入)を所有していますが、22年前購入したPS2を含めて、すべて正常に動作しています。ちなみに、とてもほしかったPSVRを入手したのは、発売日から9カ月後でした。それもすでに5年前の話~

本体購入と併せてゲームソフトは、PS2用7本、PS3用14本、PS4&PSVR用13本 興味あるものだけ都度購入していましたが、最後までゲームクリアしているソフトは、最近まで1本もありませんでした。

PSVRの「ライアンマークス(リベンジミッション)」をゲームエンドまではじめてクリアしました。これををきっかけに、ゲームクリアの達成感を味うことができて、PSVRではなく通常のPSゲームですが、アドベンチャーゲーム「アンチャーテッド」シリーズ5作品をすべてクリアしました。それに続きPS3購入後、全体の約20%しかクリアできなかった9年前のリブート作品「トゥームレイダー」も再度挑戦して、今回ゲームエンドまでクリアした次第。ここ半年間で延べ7本目をゲームクリアしました。

但し、当初は中級で挑戦していましたが、まずはゲームクリアの達成感を味あう為に、初級に切り替えてゲームトップから再挑戦しました。初級クリアしてから中級・上級へ進むのも有りかと思うようになりました。難易度の差は当然あるとは思いますが、初級と言えども基本的な流れは同じなので、決してイージということはなくかなり手こずるシーンもけっこうあります。

Youtubeで紹介している同じゲーム(中級)の流れを見ても、思うほど難易度に差があるとも思えませんでした。ゲーム経験者には分かりますが、ゲームの流れとは別に 宝探しのような遊びがあり、アイテムを取得したり、サルベージポイントを確保して強力な武器を手にすると戦闘シーンなどで楽にクリアすることができます。

はじめて、プレステゲームに挑戦する初心者の場合、若い人なみのゲーム脳でない限り、ヒントなしで終わまでゲームクリアするのはかなり難しいと思います。ゲームを進めてゆくとどうやって前に進むのか、知恵比べ的なシーンに何度も遭遇します。試行錯誤しているとヒントが出る場合もありますが気がつくまでにかなり時間を費やします。場合によっては最後まで気がつかない人もいるかも。

しかし、ゲームを何度かクリアして慣れてくると、ゲーム脳になるので自然に前に進むためのヒントがひらめくようになります。それでも分らないときは、ネット上の攻略法やYoutubeにでゲーム実況する人がおり、そういう映像などを参考にします。仮にミスなくぶっつづけで、ひとつのゲームをクリアするまで7時間~10時間かかります。

アドベンチャーゲームは目的地に向かって、様々なハードルがありますが、人によっては横道にそれたり、回り道をしたりします。敵が背を向けているときは背後に回って仕留められますが、ちょっとでも目が合うと発砲してきます。ゲームであってもとてもリアルです。

ゲームとはいえどうやってプログラムを組んでいるのだろうと感服します。プログラムは「もし・・・ならば、・・・する」と想定してプログラムを組み立てますが、さまざまなシチュエーションを考えてプログラムを記述しているのですごいことです。さらに映像もとてもきれいです。ゲームエンドでクレジットが流れますが、プロジェクトチームとして色々なスタッフの協力のもとに出来上がっています。プログラマーはどういう頭の構造をしているのだろうと感心します。

以前、ゲーム途中のままだったPS3「THE LAST US(ザ・ラスト・アス)」に、最初から再挑戦中です。サバイバルホラーアドベンチャーゲームですが、9年前に発売されたゲームソフトです。PS4用もリマスター版として発売されました。ゲームは指も使い、頭も使い、条件反射などボケ防止にはとても良いと思います。

【PS4】爺が「アンチャーテッドコレクション」の三作品をやっとクリア

PS4「アンチャーテッドコレクション」(写真:左)を80歳になる爺がゲームクリアしました(笑)
「アンチャーテッド(海賊王と最後の秘宝)」(写真:中央)と「アンチャーテッド(古代神の秘宝)」(写真:右)はすでにクリアしています。それが面白かったので、先登って「アンチャーテッドコレクションを購入した経緯があります。

これら「アンチャーテッド」シリーズは、2007年~2017年にかけてリリースされたもので、5年以上前のゲームですがとても楽しめます。発売当初は7000円前後で売られていたもので、現在は「PLAYSTATION HITS」(過去のヒットタイトルを格安な価格で提供するもの)として売られていますので、2000円位で入手できます。

ボケ防止にはもってこいであります。「アンチャーテッドコレクション」には、当初シリーズの3作品のシングルプレイモードが収録されています。PS3用だったものをPS4用にリマスターされ、1080p/60fpsに上げてグラフィックもさらに高品質化、映像の動きもなめらになりました。

3作品とは、「アンチャーテッド(エル・ドラドの秘宝)」(2007年)、「アンチャーテッド(黄金刀と消えた船団)」(2009年)、「アンチャーテッド(砂漠に眠るアトランティス)」(2011年)です。アドベンチャーゲームなので、ストーリー性があり映画の主人公になった気分になります。

コントローラーのボタン操作も頭に入れておかないと瞬時に判断を迫られるシーンはいっぱいあるので、操作を間違えたり、間に合わないと撃沈してしまいます。そこはゲーム、何度でもトライできますが、どうしてもクリアできないときは時間をおいてやるとか翌日にすることもあります。はげしい動きだけでなく、どこから入るのかどうしたら前へ進めるのか、ゲーム脳でないとなかなか気づかないことが多々発生します。ネット上の攻略法を調べたり、クリアした人がYouTubeにアップしたキャプチャ動画を参考にしたりします。

パソコンのブラインドタッチやスマホのフリック入力はできますが、ゲームコントローラーのボタン操作はまた違った感覚が必要です。なので、ゲームにチャレンジすることは、脳の活性化に役立つと思います。

今回は初級モードでしたがすべてクリアしました。初級と言えどもそこそこの難易度はあります。YouTubeに上級モードで同じアンチャーテッドシリーズのキャプチャ動画がアップされていますが、各シーンはほぼ同じで現れる敵の数とか現れるタイミングなど、様々なストーリーのシチュエーションは思うほどの差はありません。なので、今度は中級でどれほどクリアできるか試そうと思っています(^^

下の動画は「砂漠に眠るアトランティス」のほぼゲームの終わり部分のキャプチャです。映画のシーンを見ているようですが、コントローラーのボタン操作の指は忙しく動いています(笑)。崩れる橋が乗り越えられず撃沈したシーンが入っています。モノクロに移行してゆくとやられる一歩手前なのですが、窮地から挽回すると色が戻ります。

【PS4】爺が「アンチャーテッド(海賊王と最後の秘宝)」をクリアしました

トレージャーハンターとして伝説の財宝求めて冒険するアドベンチャーゲーム「アンチャーテッド(海賊王と最後の秘宝)」(2016年5月リーリス) を、なかなか前へ進めない旨、当ブログで紹介しましたが、おかげさまで試行錯誤しながらクリアしました。今年2月には、マーク・ウォールバーグ主演で映画化もされ、6月にはDVD/BD化されました。

映画さながらの面白さに、続けて「アンチャーテッド(古代神の秘宝)」にも挑戦しこちらもクリアしました。つまり、二つのシリーズを80歳の爺がクリアした訳であります(笑)但し、難易度は初級です。このゲームの難易度は初級・中級・上級・プロ・究極とあります。今まで購入したプレステゲームについては、中級(難易度)で挑戦してきましたが、ほとんどがクリアできていませんでした。

特に、戦闘シーンなどはコントローラー操作が追っつかず、私のスキルでは何度も撃沈して中々前に進めませんでした。まずは、初級でクリアして、達成感を味わった後に、中級へ進むのベストと思います。ちなみに、この二つはグラフィックやフレームレートが改善され、PS5用にリマスターとして販売されています。それだけニーズが高く面白いゲームとということだと思います。

やってみると分かりますが、ゲームは達成感がないと面白くないもので、クリアできないと余計にストレスが溜まります。先にPSVRの「ライアンマークス・リベンジミッション」に挑戦して、初めてプレステゲームを終わりまでクリアしました。

PSVRは通常ゲームとは違い、上下左右360度のど真ん中に自分がおりまるで別世界の中でゲームをします。まさに映画の中のヒーローさながらの醍醐味を味合うことができます。難易度は「ノーマル」と「シネマ」の二つがあり、ストリーを楽しみながらやるのであれば、戦闘が楽な後者がお勧めとあり、シネマモードでクリアした経緯があります。

その体験から、まずは優しい初級から進み、クリアした後に難易度を上げた方が、ゲームの各シーンなど展開が判っている分、難しいながらもクリアする可能性が高くなります。ゲームには様々のハードル(障害)があり、ヒントや攻略法が分からないと前に進めないこと多々があります。どうしても打開できないときは、攻略ポイントをネットで調べたり、ゲームのキャプチャ動画を参考にして進めます。

ゲーム脳を持った若者は、次々と展開するゲームシーンについていけると思いますが、初めてゲームをやる人は、クリアにかなり時間がかかると思います。コントローラーの操作にも手元を見ずに出来なければなりません。初級と言えどもハードルの高さもそこそこあるのでバカにできません。

面白さを満喫したので、現在「アンチャーテッドコレクション」に挑戦しています。「アンチャーテッド(エルトラドの秘宝」(2007年)、「アンチャーテッド(黄金刀と消えた船団)」(2009年)、「アンチャーテッド(砂漠に眠るアトランティス)」(2011年)の三作品がパックになったものです。当時はPS3用ゲームとして価格も6000円~7000円したと思うのですが、PS4用に解像度を1080P/60fpsに上げ高品質なグラフィックで滑らかにプレイできるものが、新品なのに格安(約2000円)で発売されています。

すでに「アンチャーテッド(エルトラドの秘宝)」はクリアしました。シリーズの「黄金刀と消えた船団」に現在挑戦しています。4本のPS4ゲームをクリアしたので、私も少しづつゲーム脳になりつつあり、 ゲームの展開を読めるようになりました(笑)。

下記は、「エルトラドの秘宝」を、私がゲームプレイしていた時の動画キャプチャです。

下記は、「海賊王と最後の秘宝」を私がゲームプレイした時の動画キャプチャです。断崖絶壁のどこを掴めばよいのか試行錯誤しながら操作した様子がよく分かります(笑)はるか右下に見えるのは朽ちた大型帆船です。

【PS4】爺がゲーム「アンチャーテッド」をやっても思うように進まない

 

最近、「アンチャーテッド(海賊王と最後の秘宝)」というPS4ゲームをボケ防止に合間を見つけてやっています。上の動画クリップは、私が実際にゲームしているときのキャプチャ動画ですが、思考錯誤しているのが分かります(笑)このゲームは2016年5月にリリースされたもので、莫大な財宝を求めて世界中を舞台に繰り広げられるアクションアドベンチャーゲームで、全世界でも人気を博したPS4ゲームのひとつです。

私の場合、ゲームをやっても連続1時間~1時間半くらいが限度です。単純にコントローラーの操作だけでスイスイとゲームが進行してゆけば、時間も苦になりませんが、なかなかそうはゆかないのです。

ストーリーに従って、ゲームを進めてゆくと至るところにハードル(障害)があり、自分でヒントを見つけてクリアしてゆかないと前に進めません。逃げるルートを間違うと銃撃戦に巻き込まれて死んだり、高所から足を踏み外せば同じく死んでしまうと、ゲームはそこで終わりになります。
銃撃戦もL2で照準を合わし、R2で撃つのですが、相手ははげしく動いているので、照準を合わせるのに一苦労。モタモタしていると撃たれてしまい、コントローラー操作の機敏さも要求されます(後に自動照準というモードがあることを知りました)。

もちろん、失敗しても中断したところから、続けてゲームはできるので、何度でもトライはできるのですが、どうやったら前に進められるか、どうしてもヒントが分からず、考えているうちに疲れてしまうことがままあります。ある意味頭の体操にもなるのですが、そこで長いことゲームが中断されたままだと面白味が半減します。

どこから飛びおりるのか、ロープを使って登るのか、何かを動かして出口を見つけるのか、ヒントに気がつかないとゲームが進んでゆかないのです。ゲーム慣れしている若者は難なく思いついて、クリアするのでしょうが、高齢者には、ゲームの発想が乏しいのでなかなか難しいです(笑)

YouTubeには、PS4ゲームをリアルタイムにキャプチャした動画クリップがアップされており、行き詰まったときは、そういう映像も参考にしています。

プレイステーション(プレステ:PS)は、現在PS2、PS3、PS4Pro、PSVRを持っています。すべて正常に動作しますが、主に遊んでいるのはPS4ですが、買ったPS4ゲームソフトを最後までクリアしたものは殆どありません(^^;

唯一、クリアしのはPS4「ライアンマークス(リベンジミッション)」です。こちらは、PSVRなので臨場感がハンパでなく時間経過を忘れてしまうほどです。自分が映画の主人公になった気持ちになります。モーションコントローラー二つを使って操作するので、拳銃を撃ったり、弾の充填など操作感がリアルで、どっぷりとハマりました。いずれにせよ、プレステゲームは、エンタメとしても楽しめますが、私にとってボケ防止であり、「たかがゲーム、されどゲーム」であります。

 

【PSVR】「ライアン・マークス」は、爺でも出来るめちゃ面白いゲーム

 

PlayStation VR(PSVR)専用の「ライアン・マークス リベンジミッション」を買いました。
かねてから欲しかったのですが、VR酔いがあるのではと少し躊躇していたので、購入が遅れました。いやぁ~酔いもなく予想以上にめちゃめちゃ面白いゲームです。
喜寿を過ぎた爺(自分では爺と思っていませんが ^^; )でも、しっかり楽しめます。

 

PSVRのソフトは、恐竜の出てくる「PARK」、フライトシューティングの「ACECOMBAT7(エースコンバット スカイズアンノウン)」、家の中でゴルフが楽しめる「みんなのゴルフVR」、未知の惑星で巨大クモと戦うシューティングの「FARPOINT(ファーポイント)」などを持っていますが、PARKは期待外れでしたが、それ以外は私にはいずれもおもしろいものばかりです。
しかし、直感的に操作できる「ライアン・マークス」は、おもしろさが一味違うように思います。

 

「ライアン・マークス」は、PSVR本体と同時発売されたデモストレーションソフト「PlayStation VR WORLDS」の中に収録された「The London Heist(ロンドンヘイスト)」をベースにフルバージョンとしてリリースされたものです。

ロンドンを拠点とするギャング組織「マークス・ファミリー」のボスの息子「ライアン・マークス」として生まれながら、現在はエリート特殊部隊に所属しており、さまざま障害を乗り越えて物語は映画さながらの展開をしてゆきます。

移動はポイント移動です。スライド方式なのでVR酔いもなく、移動に労力を使わないので、銃撃戦に専念できます。スピードを出している自動車に乗っているシーンも不思議と酔いはありませんでした。

 

ゲーム中は、すっかりアクション映画のヒーロー(ライアン)になった気分にさせてくれます。
通常のワイヤレスコントローラーDUALSHOK4でも操作できますが、ゲームの主人公にシンクロするモーションコントローラー(PS Move)の方が圧倒的に楽しめます。

 

 

両手に持つモーションコントーローラーで、物を掴んだり、ドライバーでネジ回したり、梯子を登ったり、自由にできます。

腰のホルスターから拳銃を掴んで抜く動作、胸元のホルスターから弾倉を取り出し、ピストルに装填するジェスチャーそのままが、ゲームの主人公とシンクロします。
机に隠れながら銃だけ出して撃ったり、3D空間の中で頭と手を自由に動かして直感的な操作でプレイができます。とにかく行う操作のひとつひとつがリアルそのもの。

両手のモーションコントローラーの動きは、そのまま主人公(ライアン)の手の動きに完全にシンクロし、扉を開ける・梯子を登るといった移動はもちろん、銃や様々な道具もジェスチャーを使って直感的に扱えるので、よりリアルに感じる訳であります。