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プレイステーション2(PS2)を廃棄処分 購入後22年目にして初めての故障

2000年 (平成12年) 3月4日に発売されたPlaystation2 (SCPH-10000)を、発売直後の3月13日に39,800円(税別)で購入しました。その後コントローラーを含めて故障は一切なく購入後22年目にして初めて故障しました。初代プレイステーションPS1(1994年12月3日発売) に続く後継機種でした。通称プレステ2またはPS2という言い方もされました。初代モデルは123という並びの日に発売されましたが、PS2はさらに1234とならぶ日に売られたことでも有名です。

ゲームのみならず、DVD再生が出来ることも売れた理由のひとつでした。当時DVDプレイヤーが6万円位したことを考えると画期的なゲーム機でありました。ゲームソフトも初代プレステPS1のソフトも楽しめる下位互換性もあったため爆発的に売れました。

また、付属のユーティリティディスク (Version1.0)は、本来再生できない海外版DVDソフトが、ある操作で再生してしまう問題があり、ソニーはメディアを通して回収を告知し、海外版DVDが再生できないバージョン1.10のもとの交換しました。

リコールではないので、回収に応じるか否かはユーザー意志に任されたため、回収に応じないユーザーも多くいました。私もその一人です(笑)

PS2は、長いゲーム史上でもっとも売れた据え置き型ゲーム機として、全世界で販売台数1億5500万台以上を誇ります。PS2最後のソフトである「ファイナルファンタジーⅥ アドゥリンの魔境」(2013年3月13日発売)が発売されるまで13年間活躍。私のPS2はそれからさらに9年間も正常に動作し、結果的には22年間も所有していたのですから我ながら驚きです。

実は、その後発売されたプレイステーション3やプレイステーション4pro、PSVRなども購入してゲームを楽しんでいました。ゲームプレイするときは、当然ながら画質の良いPS3とPS4Proを優先していましたので、PS2でゲームをすることは殆どありませんでした。

PS2では遊ばないまでも、いつかメルカリやヤフーオークションに出品して処分を考えていたので、定期的に動作するかDVDをかけたり、ゲームソフトが動作するかをチェックしていました。そのうちプレミアがついて高く売れるれば儲けものと考えたことがありましたw

ところが、思うほど高く売れないと分かり、記念品として所有しておこうと考えを変えそのつもりでいましたが、たまたま先日動作チェックしたところ、画面真っ暗で何の反応もなし。ひょっとして治せるかもと本機を分解してみたところ、22年間使った割にホコリ一つ入っておらず、内部が意外にきれいなことにびっくりしました。

物理的な損傷はなく、フラットケーブルやコネクタの接触不良のないことまではチェックできましたが、電気的なことは配線図もなく見ただけでは分かる筈もなく、もう処分しかないと廃棄を決めた次第です。

今回処分するPS2とゲームソフト、ユーティリティディスク

PS2の楽しみ方は、当時レンタルショップから借りるDVD再生が主でしたので、ゲームソフトはそれほどありません。それでもリッジレーサーVやファイナルファンタジーⅩはじめ、どのゲームソフトも十分楽しみました。

PS4「シャドウオブトゥームレイダー」を満喫 ゲーム9作品をクリアしました

眠っていたPS3「トゥームレーダー」のクリアをきっかけに、新たに購入したPS4用「ライズ・オブ・トゥームレーダー」もクリア。戦闘はもちろんのこと探索や謎解きに知恵を絞りながらゲームを楽しめました。映画さながらのゲームの面白さに目覚め、巷ではクソゲームと言われているシリーズ3作目の「シャドゥ・オブ・トゥームレーダー」ですが、こちらも購入してチャレンジしてみました。

前の2作品と比べると、戦闘シーンは少ないかもしれませんが、個人的には思いのほか楽しめました。ゲームを進める中、グラフィックの繊細な美しさに圧倒されます。舞台は南米のペルーで、インカ帝国の雰囲気がプンプンします。本編(メインストーリー)はエンドまでクリアしましたが、本編とリンクしているチャレンジトゥーム(パズル的謎解きをしながら進むチャレンジエリア)なるものがあります。私は、9つあるチャレンジトゥームの内、二つしかクリアできませんでした。

しかも、チャレンジトゥームは、戦闘や探索(獲得アイテム・宝探し)をしながら、ゲーム進行度によって現れるエリアなので、簡単に見かる場所ではありません。目的地に向かって本編ストーリーだけをクリアしながら進んでいると、突然マップ上に現れるのですが、ゲームエンドまでで見つかったのは二つだけだったということです。

ゲームクリア後、二周目でさらなる探索でアイテムを獲得すれば、チャレンジトゥームが現るということです。もっとも、初心者にとっては本編ストーリーだけでも十分楽しめます。

プレステゲームは、延べ9作品をクリアしました。
1. ライアン・ワークス(リベンジ・ミッション)VR
2. アンチャーテッド(古代神の秘宝)
3. アンチャーテッド(海賊王と最後の秘宝)
4. アンチャーテッド(エル・ドラドの秘宝)コレクション
5. アンチャーテッド(黄金刀と消えた船団)コレクション
6. アンチャーテッド(砂漠に消えたアトランティス)コレクション
7. トゥームレイダー
8. ライズオブトゥームレイダー(本編をクリア)
9. シャドウオフトゥームレイダー(本編をクリア)

80歳のジジイにしては健闘したと思います。特に「シャドウオブトゥームレイダー」は、戦闘(銃撃戦・ステルス)は少なく、探索(アイテム・宝探し)や謎解き(本編/ミッション/チャレンジトゥーム)にウエイトをおいているようです。

※ 本編はクリアしたトゥームレーダーシリーズ

基本的にはイージーモードでゲームを進めましたが、時にはノーマルに変更してチャレンジすることもありました。ゲーム途中でも、難易度を変更することができます。コントローラー操作や頭もしっかり使うのでボケ防止はとてもいいと思います。

「ライズ・・・」と「シャドウ・・・」シリーズは、本編はクリアできたものの、残った多くのチャレンジトゥームを見つけることが出来ず、ゲーム達成率100%は至難のワザです。

1周目をクリアすると「はじめから+」というメニューが現れます。これを選択すると定期的に行われていたオートセーブがなくなるので、ミスするゲームの直近ではなく、かなり始めの方に戻るので大変みたいです。「続行」を選択すると1周目の世界をそのまま探索できます。漏れたアイテム獲得でチャレンジトゥームが現れる可能性があり。「はじめから」を選択して、難易度を上げてゼロから再チャレンジすることも可能。

プレステゲームをやっている高齢者は、かなり少ないと思いますが、限られた人生は楽しまない損です(笑)

※ ゲームをクリアすると「はじめから+」という項目が追加されます。

【PS4】前作に続き「ライズ・オブ・ザ・トゥームレイダー」にチャレンジ中の爺

プレイステーション(PlayStaition:通称プレステ)は、PS2からPS4ProおよびPSVRを所有しています。ゲームを最後までクリアしたことで、目下ボケ防止にPS3とPS4Proのゲームを楽しんでいます。使うことはないのですが、PS2も正常に動作します。ただ、初号機なのでDVD再生においてリージョンフリー仕様になっています。ソニーより付属ディスク回収を条件に配布されたファームウェアのアップデートすると使えなくなったのですが、仕様変更は任意でしたので当初のままです。当時大変な話題になりました。私は物持ちが良いのです(笑)

今までプレステ用のゲームソフトを購入しても、ゲームの最後までクリアしたことがなく、ちょっとかじっては棚に置いているだけでしたが、PSVRの「ライアン・ワークス 」をゲームを延べ8時間~9時間かけて、はじめてエンドまでクリアしました。その達成感を忘られず、俄然プレステゲームに目覚め「アンチャーテッド」シリーズ(5本)に次々と挑戦し、先に当ブログでも紹介しましたが、すべてゲームエンドまでクリアしました。

同じくPS3用「トゥームレイダー」(2015年発売)も、途中までしかできておりませんでしたが、「アンチャーテッド」シリーズをクリアした事で、私の脳内がゲーム脳になり、ゲームに行き詰まっても、ここで何をすればよいのか何が隠されているのか、今までは気がつかなかった攻略法が閃くようになったのです。おかげさまで「トゥームレイダー」もゲームエンドまでクリア。クリアできるようになるとゲームも面白いですね。

今までは攻略法がわからない時は、そこであきらめて終わりでしたが、今ではどうしても解決したい気持ちの方が強く、ネット上の攻略法も参考するようになりました。

ゲームクリアの勢いのままに、PS3用「ラスト・オブ・アス」が、同じく途中までだったので、クリアすべくリトライしたのですが、すでに所有しているPS3用「バイオハザード5」やPS4用「バイオハザード6」とよく似た内容で(どちらもゲームは途中までで未達^^;)、アドベンチャーゲームと比べるとやや面白さが半減。そこで前作の続編「ライズ オブ ザ トゥームレイダー」(2016年10月発売)をアマゾンより入手し、こちらを先にチャレンジすることにしました。

中古ではなく新品を購入したので、リリースは6年前ですが現在も発売されており、5700円もしました。楽天では定価より高い8000円前後で売っているところもあります。新品(パッケージ版定価7480円)は年数経過の割にはあまり値下げをしていません。中古もしくはダウンロード版(4180円)でもよかったかもしれませんが、売却する時も有利なので、PS用ゲームソフトはパッケージ版の新品購入を原則としています。もっとも購入したゲームソフトすべて所有したままですが・・・

「ライズ オブ ザ トゥームレイダー」は、現在 全体の45%までクリアしております。しょっぱなから、雪山のロッククライミングから始まり、いきなりのアクシデントに度肝を抜かれますが、グラフィックは前作以上に仕上がっており、映像がとてもきれいです。映画さながらのストーリーの面白さにどっぷりハマっています。以下はゲーム冒頭のシーンですが、私がコントローラーでゲーム操作をしているキャプチャ映像です。

ゲームの専門的な解説はできませんが、宝探しやサルベージによる銃器のアップグレードなど、頭の体操をしながらゲームを進めています。時としてクリアできないシーンに遭遇し、何度も死んでしまうことがありますが、そこはゲーム~復活しては問題点を解決しながら対処してゆきます。

ところで、購入者のレビューにも指摘がありましたが、私もゲーム開始当初 なぜか「画面酔い」がありました。酔ってしまうと気分が悪くなり30分もゲームを続けられません。PSVRの場合は、FPS (主観視点)なので「VR酔い」が発生しやいことはよく知られていますが、本ゲームのようなTPS (客観視点)ではあまり感ずることはなかったので、不思議に思いましたが原因が分かりました。

ゲーム中に、銃の照準を合わせる時や主人公の移動中に目線を縦軸方向(上下方向)に変えたいとき、コントローラーの右スティックの操作(前側に倒したり、手前に倒す)をしますが、「アンチャーテッド」「バイオハザード6」などのゲームソフトと比べると、縦軸の動きが逆になっていました。横軸方向(左右方向)は問題ありませんでしたが、コントローラーによる縦軸の動きが、今まで慣れた動きと逆なので、従来の動きと逆の操作を度々することが発生~修正に画面が上下に何度も動くので、画面酔いが発生したのではないかと思われます。

オプションメニューで「Y軸反転」の設定をオフにすると縦軸方向の動きを切り替えることが出来ます。デフォルトではオンになっています。この設定をオフにすることで、私の場合は画面酔いはなくなりました。

【PS3】爺が「トゥームレイダー」を撃破 ゲームクリアは7本目

80歳を前に、最近 プレステのゲームにハマっています^^ 現在 PS2(プレイステーション2:2000年3月購入)、PS3(プレイステーション3:2010年4月購入)、PS4Pro(プレイステーション4Pro:2017年7月購入)、PSVR(プレイステーションVR:2017年7月購入)を所有していますが、22年前購入したPS2を含めて、すべて正常に動作しています。ちなみに、とてもほしかったPSVRを入手したのは、発売日から9カ月後でした。それもすでに5年前の話~

本体購入と併せてゲームソフトは、PS2用7本、PS3用14本、PS4&PSVR用13本 興味あるものだけ都度購入していましたが、最後までゲームクリアしているソフトは、最近まで1本もありませんでした。

PSVRの「ライアンマークス(リベンジミッション)」をゲームエンドまではじめてクリアしました。これををきっかけに、ゲームクリアの達成感を味うことができて、PSVRではなく通常のPSゲームですが、アドベンチャーゲーム「アンチャーテッド」シリーズ5作品をすべてクリアしました。それに続きPS3購入後、全体の約20%しかクリアできなかった9年前のリブート作品「トゥームレイダー」も再度挑戦して、今回ゲームエンドまでクリアした次第。ここ半年間で延べ7本目をゲームクリアしました。

但し、当初は中級で挑戦していましたが、まずはゲームクリアの達成感を味あう為に、初級に切り替えてゲームトップから再挑戦しました。初級クリアしてから中級・上級へ進むのも有りかと思うようになりました。難易度の差は当然あるとは思いますが、初級と言えども基本的な流れは同じなので、決してイージということはなくかなり手こずるシーンもけっこうあります。

Youtubeで紹介している同じゲーム(中級)の流れを見ても、思うほど難易度に差があるとも思えませんでした。ゲーム経験者には分かりますが、ゲームの流れとは別に 宝探しのような遊びがあり、アイテムを取得したり、サルベージポイントを確保して強力な武器を手にすると戦闘シーンなどで楽にクリアすることができます。

はじめて、プレステゲームに挑戦する初心者の場合、若い人なみのゲーム脳でない限り、ヒントなしで終わまでゲームクリアするのはかなり難しいと思います。ゲームを進めてゆくとどうやって前に進むのか、知恵比べ的なシーンに何度も遭遇します。試行錯誤しているとヒントが出る場合もありますが気がつくまでにかなり時間を費やします。場合によっては最後まで気がつかない人もいるかも。

しかし、ゲームを何度かクリアして慣れてくると、ゲーム脳になるので自然に前に進むためのヒントがひらめくようになります。それでも分らないときは、ネット上の攻略法やYoutubeにでゲーム実況する人がおり、そういう映像などを参考にします。仮にミスなくぶっつづけで、ひとつのゲームをクリアするまで7時間~10時間かかります。

アドベンチャーゲームは目的地に向かって、様々なハードルがありますが、人によっては横道にそれたり、回り道をしたりします。敵が背を向けているときは背後に回って仕留められますが、ちょっとでも目が合うと発砲してきます。ゲームであってもとてもリアルです。

ゲームとはいえどうやってプログラムを組んでいるのだろうと感服します。プログラムは「もし・・・ならば、・・・する」と想定してプログラムを組み立てますが、さまざまなシチュエーションを考えてプログラムを記述しているのですごいことです。さらに映像もとてもきれいです。ゲームエンドでクレジットが流れますが、プロジェクトチームとして色々なスタッフの協力のもとに出来上がっています。プログラマーはどういう頭の構造をしているのだろうと感心します。

以前、ゲーム途中のままだったPS3「THE LAST US(ザ・ラスト・アス)」に、最初から再挑戦中です。サバイバルホラーアドベンチャーゲームですが、9年前に発売されたゲームソフトです。PS4用もリマスター版として発売されました。ゲームは指も使い、頭も使い、条件反射などボケ防止にはとても良いと思います。

【PS4】爺が「アンチャーテッドコレクション」の三作品をやっとクリア

PS4「アンチャーテッドコレクション」(写真:左)を80歳になる爺がゲームクリアしました(笑)
「アンチャーテッド(海賊王と最後の秘宝)」(写真:中央)と「アンチャーテッド(古代神の秘宝)」(写真:右)はすでにクリアしています。それが面白かったので、先登って「アンチャーテッドコレクションを購入した経緯があります。

これら「アンチャーテッド」シリーズは、2007年~2017年にかけてリリースされたもので、5年以上前のゲームですがとても楽しめます。発売当初は7000円前後で売られていたもので、現在は「PLAYSTATION HITS」(過去のヒットタイトルを格安な価格で提供するもの)として売られていますので、2000円位で入手できます。

ボケ防止にはもってこいであります。「アンチャーテッドコレクション」には、当初シリーズの3作品のシングルプレイモードが収録されています。PS3用だったものをPS4用にリマスターされ、1080p/60fpsに上げてグラフィックもさらに高品質化、映像の動きもなめらになりました。

3作品とは、「アンチャーテッド(エル・ドラドの秘宝)」(2007年)、「アンチャーテッド(黄金刀と消えた船団)」(2009年)、「アンチャーテッド(砂漠に眠るアトランティス)」(2011年)です。アドベンチャーゲームなので、ストーリー性があり映画の主人公になった気分になります。

コントローラーのボタン操作も頭に入れておかないと瞬時に判断を迫られるシーンはいっぱいあるので、操作を間違えたり、間に合わないと撃沈してしまいます。そこはゲーム、何度でもトライできますが、どうしてもクリアできないときは時間をおいてやるとか翌日にすることもあります。はげしい動きだけでなく、どこから入るのかどうしたら前へ進めるのか、ゲーム脳でないとなかなか気づかないことが多々発生します。ネット上の攻略法を調べたり、クリアした人がYouTubeにアップしたキャプチャ動画を参考にしたりします。

パソコンのブラインドタッチやスマホのフリック入力はできますが、ゲームコントローラーのボタン操作はまた違った感覚が必要です。なので、ゲームにチャレンジすることは、脳の活性化に役立つと思います。

今回は初級モードでしたがすべてクリアしました。初級と言えどもそこそこの難易度はあります。YouTubeに上級モードで同じアンチャーテッドシリーズのキャプチャ動画がアップされていますが、各シーンはほぼ同じで現れる敵の数とか現れるタイミングなど、様々なストーリーのシチュエーションは思うほどの差はありません。なので、今度は中級でどれほどクリアできるか試そうと思っています(^^

下の動画は「砂漠に眠るアトランティス」のほぼゲームの終わり部分のキャプチャです。映画のシーンを見ているようですが、コントローラーのボタン操作の指は忙しく動いています(笑)。崩れる橋が乗り越えられず撃沈したシーンが入っています。モノクロに移行してゆくとやられる一歩手前なのですが、窮地から挽回すると色が戻ります。

【PS4】爺が「アンチャーテッド(海賊王と最後の秘宝)」をクリアしました

トレージャーハンターとして伝説の財宝求めて冒険するアドベンチャーゲーム「アンチャーテッド(海賊王と最後の秘宝)」(2016年5月リーリス) を、なかなか前へ進めない旨、当ブログで紹介しましたが、おかげさまで試行錯誤しながらクリアしました。今年2月には、マーク・ウォールバーグ主演で映画化もされ、6月にはDVD/BD化されました。

映画さながらの面白さに、続けて「アンチャーテッド(古代神の秘宝)」にも挑戦しこちらもクリアしました。つまり、二つのシリーズを80歳の爺がクリアした訳であります(笑)但し、難易度は初級です。このゲームの難易度は初級・中級・上級・プロ・究極とあります。今まで購入したプレステゲームについては、中級(難易度)で挑戦してきましたが、ほとんどがクリアできていませんでした。

特に、戦闘シーンなどはコントローラー操作が追っつかず、私のスキルでは何度も撃沈して中々前に進めませんでした。まずは、初級でクリアして、達成感を味わった後に、中級へ進むのベストと思います。ちなみに、この二つはグラフィックやフレームレートが改善され、PS5用にリマスターとして販売されています。それだけニーズが高く面白いゲームとということだと思います。

やってみると分かりますが、ゲームは達成感がないと面白くないもので、クリアできないと余計にストレスが溜まります。先にPSVRの「ライアンマークス・リベンジミッション」に挑戦して、初めてプレステゲームを終わりまでクリアしました。

PSVRは通常ゲームとは違い、上下左右360度のど真ん中に自分がおりまるで別世界の中でゲームをします。まさに映画の中のヒーローさながらの醍醐味を味合うことができます。難易度は「ノーマル」と「シネマ」の二つがあり、ストリーを楽しみながらやるのであれば、戦闘が楽な後者がお勧めとあり、シネマモードでクリアした経緯があります。

その体験から、まずは優しい初級から進み、クリアした後に難易度を上げた方が、ゲームの各シーンなど展開が判っている分、難しいながらもクリアする可能性が高くなります。ゲームには様々のハードル(障害)があり、ヒントや攻略法が分からないと前に進めないこと多々があります。どうしても打開できないときは、攻略ポイントをネットで調べたり、ゲームのキャプチャ動画を参考にして進めます。

ゲーム脳を持った若者は、次々と展開するゲームシーンについていけると思いますが、初めてゲームをやる人は、クリアにかなり時間がかかると思います。コントローラーの操作にも手元を見ずに出来なければなりません。初級と言えどもハードルの高さもそこそこあるのでバカにできません。

面白さを満喫したので、現在「アンチャーテッドコレクション」に挑戦しています。「アンチャーテッド(エルトラドの秘宝」(2007年)、「アンチャーテッド(黄金刀と消えた船団)」(2009年)、「アンチャーテッド(砂漠に眠るアトランティス)」(2011年)の三作品がパックになったものです。当時はPS3用ゲームとして価格も6000円~7000円したと思うのですが、PS4用に解像度を1080P/60fpsに上げ高品質なグラフィックで滑らかにプレイできるものが、新品なのに格安(約2000円)で発売されています。

すでに「アンチャーテッド(エルトラドの秘宝)」はクリアしました。シリーズの「黄金刀と消えた船団」に現在挑戦しています。4本のPS4ゲームをクリアしたので、私も少しづつゲーム脳になりつつあり、 ゲームの展開を読めるようになりました(笑)。

下記は、「エルトラドの秘宝」を、私がゲームプレイしていた時の動画キャプチャです。

下記は、「海賊王と最後の秘宝」を私がゲームプレイした時の動画キャプチャです。断崖絶壁のどこを掴めばよいのか試行錯誤しながら操作した様子がよく分かります(笑)はるか右下に見えるのは朽ちた大型帆船です。

【PS4】爺がゲーム「アンチャーテッド」をやっても思うように進まない

 

最近、「アンチャーテッド(海賊王と最後の秘宝)」というPS4ゲームをボケ防止に合間を見つけてやっています。上の動画クリップは、私が実際にゲームしているときのキャプチャ動画ですが、思考錯誤しているのが分かります(笑)このゲームは2016年5月にリリースされたもので、莫大な財宝を求めて世界中を舞台に繰り広げられるアクションアドベンチャーゲームで、全世界でも人気を博したPS4ゲームのひとつです。

私の場合、ゲームをやっても連続1時間~1時間半くらいが限度です。単純にコントローラーの操作だけでスイスイとゲームが進行してゆけば、時間も苦になりませんが、なかなかそうはゆかないのです。

ストーリーに従って、ゲームを進めてゆくと至るところにハードル(障害)があり、自分でヒントを見つけてクリアしてゆかないと前に進めません。逃げるルートを間違うと銃撃戦に巻き込まれて死んだり、高所から足を踏み外せば同じく死んでしまうと、ゲームはそこで終わりになります。
銃撃戦もL2で照準を合わし、R2で撃つのですが、相手ははげしく動いているので、照準を合わせるのに一苦労。モタモタしていると撃たれてしまい、コントローラー操作の機敏さも要求されます(後に自動照準というモードがあることを知りました)。

もちろん、失敗しても中断したところから、続けてゲームはできるので、何度でもトライはできるのですが、どうやったら前に進められるか、どうしてもヒントが分からず、考えているうちに疲れてしまうことがままあります。ある意味頭の体操にもなるのですが、そこで長いことゲームが中断されたままだと面白味が半減します。

どこから飛びおりるのか、ロープを使って登るのか、何かを動かして出口を見つけるのか、ヒントに気がつかないとゲームが進んでゆかないのです。ゲーム慣れしている若者は難なく思いついて、クリアするのでしょうが、高齢者には、ゲームの発想が乏しいのでなかなか難しいです(笑)

YouTubeには、PS4ゲームをリアルタイムにキャプチャした動画クリップがアップされており、行き詰まったときは、そういう映像も参考にしています。

プレイステーション(プレステ:PS)は、現在PS2、PS3、PS4Pro、PSVRを持っています。すべて正常に動作しますが、主に遊んでいるのはPS4ですが、買ったPS4ゲームソフトを最後までクリアしたものは殆どありません(^^;

唯一、クリアしのはPS4「ライアンマークス(リベンジミッション)」です。こちらは、PSVRなので臨場感がハンパでなく時間経過を忘れてしまうほどです。自分が映画の主人公になった気持ちになります。モーションコントローラー二つを使って操作するので、拳銃を撃ったり、弾の充填など操作感がリアルで、どっぷりとハマりました。いずれにせよ、プレステゲームは、エンタメとしても楽しめますが、私にとってボケ防止であり、「たかがゲーム、されどゲーム」であります。

 

【PSVR】「ライアン・マークス」は、爺でも出来るめちゃ面白いゲーム

 

PlayStation VR(PSVR)専用の「ライアン・マークス リベンジミッション」を買いました。
かねてから欲しかったのですが、VR酔いがあるのではと少し躊躇していたので、購入が遅れました。いやぁ~酔いもなく予想以上にめちゃめちゃ面白いゲームです。
喜寿を過ぎた爺(自分では爺と思っていませんが ^^; )でも、しっかり楽しめます。

 

PSVRのソフトは、恐竜の出てくる「PARK」、フライトシューティングの「ACECOMBAT7(エースコンバット スカイズアンノウン)」、家の中でゴルフが楽しめる「みんなのゴルフVR」、未知の惑星で巨大クモと戦うシューティングの「FARPOINT(ファーポイント)」などを持っていますが、PARKは期待外れでしたが、それ以外は私にはいずれもおもしろいものばかりです。
しかし、直感的に操作できる「ライアン・マークス」は、おもしろさが一味違うように思います。

 

「ライアン・マークス」は、PSVR本体と同時発売されたデモストレーションソフト「PlayStation VR WORLDS」の中に収録された「The London Heist(ロンドンヘイスト)」をベースにフルバージョンとしてリリースされたものです。

ロンドンを拠点とするギャング組織「マークス・ファミリー」のボスの息子「ライアン・マークス」として生まれながら、現在はエリート特殊部隊に所属しており、さまざま障害を乗り越えて物語は映画さながらの展開をしてゆきます。

移動はポイント移動です。スライド方式なのでVR酔いもなく、移動に労力を使わないので、銃撃戦に専念できます。スピードを出している自動車に乗っているシーンも不思議と酔いはありませんでした。

 

ゲーム中は、すっかりアクション映画のヒーロー(ライアン)になった気分にさせてくれます。
通常のワイヤレスコントローラーDUALSHOK4でも操作できますが、ゲームの主人公にシンクロするモーションコントローラー(PS Move)の方が圧倒的に楽しめます。

 

 

両手に持つモーションコントーローラーで、物を掴んだり、ドライバーでネジ回したり、梯子を登ったり、自由にできます。

腰のホルスターから拳銃を掴んで抜く動作、胸元のホルスターから弾倉を取り出し、ピストルに装填するジェスチャーそのままが、ゲームの主人公とシンクロします。
机に隠れながら銃だけ出して撃ったり、3D空間の中で頭と手を自由に動かして直感的な操作でプレイができます。とにかく行う操作のひとつひとつがリアルそのもの。

両手のモーションコントローラーの動きは、そのまま主人公(ライアン)の手の動きに完全にシンクロし、扉を開ける・梯子を登るといった移動はもちろん、銃や様々な道具もジェスチャーを使って直感的に扱えるので、よりリアルに感じる訳であります。

 

 

PSVR「みんなのGOLF VR」リアルなゴルフ体験が楽しめます

 

6月7日発売PS4のPSVR専用みんなのGOLF VRを発売と同時に購入しました。
初心者でもリアルな仮想ゴルフ体験ができますが、ゴルフ経験のある人でも十分楽しめます。

PSVRのヘッドセットを装着したとたん、目の前に360度に緑あふれるゴルフコースが広がり、家にいながらにしてゴルフ場にいるような感覚になります。

同じシリーズの前作であるPS3用「みんなのGOLF6」もゲームとして楽しめますが、PSVR版はとてもリアルで、見上げれば青い空に白い雲、周りは樹木や緑の芝に360度囲まれたコースの真ん中に自分がいるという没入感がハンパなく、CGではありますが実際のゴルフ場にきた如く錯角します。

 

コースに入る前に練習場で打ちっぱなしやパターの練習をすることが出来ます。
ボールの位置やカップまでの距離を自由に設定可能できますので、コースに入いる前にここで一連の操作の感触を掴む必要があります。

ゲームをするにあたり、通常のコントローラーを使うかモーションコントローラーを使うか選べますが、スイングなどリアルに操作できるのは後者です。

 

画面に実際のクラブが現れますが、コントローラーは軽く両手でスイングするとぶれやすいので片手操作がベストです。ゴルフをやっている人は分かりますが、実際のゴルフスイングも(右利きの場合)軸は左手がメインで右手は添えるだけというのは基本です。

かって、実際のゴルフでも左手だけでアイアンによるスイング練習はよくやったものです。
ゲームにおいてもスイングは左手だけを使う方がやり易いです。
モーションコントローラーによるスイングは以下のようなコツがいります。

*身体は使わず肩・腕だけで振り抜く
*手首は固定しフェースの向きは一定に保ちながらスイングする
*ボールはなぞるように打ちます(テイクバックは小さくパットをするイメージ)
*飛距離を出したいときは(ゲージ100%)、素早く振ってヘッドスピードを上げる

繰り返して練習していると要領が分かってきます。
VRによるスイング練習は実際の練習場での打ちっぱなしと何ら変らずとてもリアルです。

 

ドライバーによるティーショットから、パターのカップインまでゲームの進行はモーションコントローラーのMOVEボタンでタイムラグなくスムーズに進めてゆくことができます。
実際のゴルフと比べても遜色ありません。

 

目の前には等身大の若い女性キャディがついており、色々話しかけてくれます。
アドバイスはもちろんのことナイスなフルスイングすればナイスショットと声もかけてくれる^^

 

※ 冒頭、ロビー受付嬢に迎えられます

※ 練習場は1F、2Fがあります(設定可)上下をみても360度見回しても実際の練習場と同じ!

※ 素振りは何度でも出来ます。ゲージに100%をピークにスイング度合いが表示されます。
クラブを振り抜くとボールの方向と青色の残像が軌跡として表示されます。赤色の残像はボールに当たっていません。MOVEボタンを押すと本番ショットになります。

 

現在すべてやっている訳ではありませんが、コースは緑鮮やかな木々の中でプレイできる「フォレスト」、白い砂浜と青い海が特徴のリゾート地「シーサイド」、ジュラ紀をイメージした「ダイナソー」の3種類があります。時間帯によって日差しなども変わるようです。

 

※「フォレスト」コース

※「シーサイド」コース

※「ダイナソー」コース

【2019年3月】PSVR「Littlstar VR Cinema」有料化で2分しか見れない!

 

昨日、PS4(PSVR接続)の電源を入れたところ「Littlstar VR Cinema」が1.27にバージョンアップされていました。世界中のクリエイターが作成した3D VR動画を、手軽に観ることができるPSVR用アプリであります。バージョンアップでどこが変わったのか? チェックしたところ・・・

 

トップのメニュー画面のレイアウト変更と五角形のサムネイルが長方形に変わっていました。
各項目の選択方法や操作は従来と同じでした(X:再生/一時停止・選択 〇:終了 日本と逆)
カテゴリにある360度 3D VR映像も問題なく再生できました。

 

※ サイドメニューのカテゴリを選択(PSVRヘッドセットにも同じものが表示)

 

次にUSB内のコンテンツを見るために、PS4本体にUSBメモリを挿入。
R1ボタンで、メニュー下部にある「ライブラリ」を選択。サイドローディングよりUSB内の閲覧が可能。ルートディレクトリにある「LITTLSTAR」フォルダの動画ファイルを再生してみると(一年ぶりに見ます)

 

なんと、2分で再生終了! えっ何で? 

 

USB内のほかのコンテンツもすべて2分で終わってしまう。

 

※ PSVRヘッドセットをつけたままでは写真撮影できず、外しての撮影なので画面が踊っています

 

 

ネットで調べてみたところ、2019年3月1日より「Littlstar VR Cinema」は一部機能が有料化されたそうな。USB内の動画再生を時間制限なく望むのであれば、プレミアム会員になって有料のプラグインを購入せよということなのであります。

 

1ヶ月利用料金:4.99ドル、年間利用:3.99ドル/月 だそうです。
5月29日現在のレートは1ドル=約110円なので単月契約であれば550円、年間契約であれば月当たり440円ということになります(年間一括5,280円)1回払いの買い切りもあるようです。

 

非プレミアム会員がUSB内のコンテンツを見る場合、冒頭2分間だけは視聴可能です。
2016年リリースされ、神アプリと言われた「Littlstat VR Cinema」も、今回機能の一部有料化で利用者の間で物議を醸しており、評価がかなり落ちるのは否めません。

 

何故これほどまでに物議を醸すのでしょうか。
それは「Littlstar VR Cinema」を利用してUSBに保存した動画を視聴していたユーザーの多くは、アダルトコンテンツの視聴を目的としていたからです。
有料で入手した利用者もいるだろうし、長尺ものであっても、すべて冒頭2分間で再生終了では苦情も出ようというもの。

 

「Littlstar VR Cinema」アプリ内には9,000以上のVR動画が配信されており、PSVRユーザーなら無料でアプリ内の動画を自由に観ることがでます。無料VR動画はこれからも増え続けており、とても全部は見切れないほど充実しています。
なので、
健全なVR動画コンテンツをPSVRで楽しみたいという人たちにとっては、それほど大きな問題ではありません。

 

 

リトルスター(Littlstar)ソニー・ミュージック・エンターテイメント(SME)は、業務提携をしてこのアプリを配信していますが、ゲームを含めたエンターテイメントの分野で、性的表現の描写の規制が厳しくなってゆくのはある意味致し方のないことかもしれません。

 

どうしてもUSB内の動画を見たいということであれば、その対価を払うしかなさそうです。
もしくは、動画は2分毎の細切れ動画にすれば鑑賞できます。

 

かく言う私もUSBメモリにはネットから入手したアダルト系のコンテンツを入れておりました^^;
当初は予想をはるかに越えるリアルな映像に驚かされ当ブログでも取り上げましたが、一年ぶりに再生したことで初めて有料化を知ったくらい~年も年だし興味はあっても若い人ほどハマっている訳ではありません^^

 

しかし、物議を醸している人たちの気持ちは十分理解できます。男性であれば興味があるのは当然の事! 興味がないという人がいたらお目にかかりたいくらいです。
所詮、男はみな助平なのでありますw 事の是非はともかく、どうしてもという人は有料化を飲むしかありませんね ハイ(笑)