ピークを過ぎた話題かもしれませんが・・・
7月上旬より放映された壇蜜ワールド全開の仙台・宮城観光PR動画「涼・宮城の夏(りょうぐうじょうのなつ)」が2週間でアクセス150万回以上あったという~内容があまりにも性的揶揄がありすぎると波紋をよんでいる。
宮城県知事の音頭で製作されたので、村井知事は「面白く出来あがったと思っている」と。
片や仙台市 奥山恵美子市長は、出来上がったあと内容を見せられたようで「少し配慮にかけたのでは・・・女性が心地よく見れるところだけではない」とそれぞれ見解は違う。
カメを相手に「上、乗ってもいいですか?」のくだり辺りから、色々と想像をかき立てると・・・問題があるようです(笑) 血税で作られる訳なので、もっとまじめにやれということなのでしょうが・・・市民・県民には賛否両論あります。
でも、誰も注目されない観光PRビデオを作っても意味がありません。
見てくれたり注目されたりすることでPRになるのですから。
宮城県 村井嘉浩知事いわく「可も不可もないビデオでは誰もみてくれません。従ってリスクを負ってでも皆さんに見て頂けるものをと思いました。 私としては賛否両論あったことが逆に成功につながったのだと思う」と~まさに彼の思惑とおりに進んだと言うわけです。
男性には、思わずニンマリと笑ってしまいますが^^
このくらいのゆるい揶揄やユーモアは有りだと思うのですが、このビデオをみて皆さんはどう思われますか?
結局は、血税で作られたので大方の県市民が納得できるものでないといけないのでしょうね。