日別アーカイブ: 2026年3月4日

交通違反による「臨時認知機能検査」を運転免許センターで受けてきました

交通違反(信号無視)による「臨時認知機能検査」を広島県運転免許センターで受けてきました。おかげさまで一発合格でした! 75歳以上のドライバーが運転免許更新前に受ける「認知機能検査」と内容は同じものですが、はじめてのことなので、無事合格してほっとしています。

検査の結果、認知症の恐れあり(36点未満)と判定された場合、臨時適性検査の受検となり、医師の診断により、認知症と判断された場合、運転免許証の取消・停止になります。

運転免許更新時に受ける「認知機能検査」は、過去3回受けており、すべてクリアはしています。最初のときは点数結果も知らせてくれていましたが、2回目以降は合否結果だけになりました。はじめての検査は満点合格でしたが、加齢と共に記憶力も落ちてきますので、おごりは禁物です。

検査内容は、記憶力・判断力を測る検査で、「手がかり再生(イラスト記憶)」と「時間の見当識(日時・曜日・時間」の2項目です。二つの検査の間に、記憶をかく乱?させる介入問題がありますので要注意です。検査手数料は1050円。

手がかり再生
16枚のイラスト(楽器・果物・動物など)を覚えて、介入問題の後 ヒントなしでイラストを回答します。次にヒントを基に再度イラストを回答します。配点は80点(16枚×5点)ですが、ヒントなしの回答が優先されます。ヒントの有りの回答は配点40点(16枚×2.5点)
時間の見当識」は、検査当日の日時・曜日・時間を問うものです。まさに見当識を問われる問題なのです。配点は20点

「手がかり再生」(ヒント無し回答)と「時間の見当識」を正しく全問回答すれば100点満点になります。

今回、受けた「臨時認知機能検査」通知書は配達証明つきの封書で届き、検査会場は広島運転免許センター(広島県警)でした。試験方法はタブレットを使用。6人単位で行われ、終わった人から順次入れ替えていました。ヘッドホンを耳にあてると、最初に注意事項・記入方法の説明が流れます。試験開始は、本人がタッチペンで「開始」ボタンをタッチすることで始まります。最初に「氏名」と「生年月日」の記入があり、検査がスタート。

私の場合、ヒントなしで16枚のイラストのうち、13枚目か14枚目のイラスト名を記入しようとしたところ、基準点に達したので、これ以降の検査を中止する旨のメッセージと共に、検査員の指示に従うようにと表示がありました。

※ 赤線の文字列がピンク色の蛍光ペンでマーキングされていました。 

検査員がそばにきて、あなたは認知症でないと判定されたので、上記の印刷物を渡され、帰ってよろしいと言われました。併せて、本日の検査結果は、約2週間後に届きますと説明がありました。また、合格した人は「認知機能検査結果通知書」に点数表示はありませんが、合格点に達しなかった人は、点数表示が知らされるようです。

運転免許更新前に受ける「認知機能検査」通知書は、普通郵便で届き検査会場は指定の自動車教習所に、自分で電話をして予約します。検査内容は同じですが、10人単位のグループで講師がプロジェクターでイラストを読み上げ、介入問題経てイラスト記憶や見当識の回答は、紙への記入で行われます。

認知機能検査のキモは「手がかり再生(イラスト記憶)」の16枚イラスト問題です。介入問題があったりするので、記憶を思い出すのは予想外に大変です。16枚のイラストは4パターンあります。検査当日どのパターンが出題されるか分かりませんので、合格するためには、64枚(16枚×4パターン)のイラストをすべて覚えることであります。また介入問題は配点がありませんので、あまり真剣にやらず、少々間違っても問題ありません。