本日は、今年最後のランニング練習となりました。但し、10月終わりごろから始まった座骨神経痛(右腰からお尻にかけた痛み)で、思い通りの走りができません。時速5km(1時間で5kmのペース)のウォーキングであれば大丈夫なので、40分~60分間のウォーキングの中で延べ15分のランニングを織り交ぜています。
なので、今月のランニング練習は、ウォーキングがメインになっており、ランニングはほとんどできていません。11月度同様に、12月度総走行距離は、47.22Km(アクティビティ14回:内2回はウォッチのミス操作)、いつもの半分の距離となりました。もっと走りを伸ばしたいのですが、長く走るとお尻の痛みが増すのでどうしても間欠的な走り(短い走りの繰り返し)になり思うように走れません。この状態が約2ヵ月間続いています。
今回の症状について整形外科で診断は受けていませんが、今までの経験から座骨神経痛ではないかと思っています。朝起きた時は、前屈すると腰の後ろが痛くて洗顔ができません。昼頃までには前屈できるようになります。なので、起きてしばらくは、顏を洗うことができません。
夕方になると前屈と後屈もなんとかできますので、脊柱管狭窄症症から来るものではないと思うのですが、右のお尻の痛みはとれません。下肢の痺れはありませんが、座骨神経特有の神経性の痛みです。
昨年12月に前屈すると腰の後ろの激痛ありましたが、湿布薬を貼りながらストレッチ等で約1ヵ月で解消。今年5月も左側腰からお尻にかけて痛みが発生~これも1ヵ月位で何とかクリアしましたが、今年10月末から、なんと今回は右後ろ腰とお尻の痛みが発生し現在も続いています。座骨神経痛は激しく動かすのはいけませんが、安静にしすぎるのも良くないので、週3回のランニング&ウォーキング(40分~60分)や筋トレ・ストレッチ(30分)で回復を目指しています。
過去2回 、左右の肩それぞれ四十肩・五十肩(40代と70代)、頚椎ヘルニア(60代)、2回の座骨神経痛(40代、80代)を経験しましたが、すべてストレッチで治してきたので、今回もそうしています。これら整形外科の治療は、手術を除く場合、痛み止めの服用と湿布・電気治療の併用か、いずれか単独治療です。私の経験では痛み止めは全く効かず、いずれも3ヵ月間は続けたのですが、悪化することはありませんが、改善も見られませんでした。
来年1月いっぱい様子をみて改善の兆しがなければ、信頼ある整形外科に行って診断はして貰おうかなと思っています。近所に複数ある整形外科医院で診断・治療を何度か受けたことがあるのですが、診断結果の説明が今イチって印象なのでw Youtubeで紹介されている整体師の解説の方が詳しく説得力を感じます。