フィッシング【重要なお知らせ】プライムの自動更新設定を解除いたしました(2023年7月)

Amazonを騙るフィッシングメールがよく届きます。巧妙に内容を変えて届くメールですが、これだけ再三にわたり送信されれば、大抵の人はフィッシングと気がつくと思うのですが・・・ 被害はいっこうに減る気配がありません。

今回届いたメールは冒頭に紹介したスクショの通りですが内容は以下の通り。

***************

差出人:Amazon <ama@net.co.jp>
宛先:アマゾンに登録しているメールアドレス
件名:【重要なお知らせ】プライムの自動更新設定を解除しました

(メールドメインを除く文字列)様のAmazonプライム会員資格は、2023年5月20日に更新を迎えます。 お客様のアカウントを維持するため Аmazon アカウントの 情報を確認する必要があります。下からアカウントをログインし、情報を更新してください

 Amazon ログイン 

なお、48時間以内にご確認がない場合、誠に申し訳ございません、お客様の安全の為、アカウントの利用制限をさせていただきますので、予めご了承ください。

アカウントに登録のEメールアドレスにアクセスできない場合
お問い合わせ: Amazonカスタマーサービス。

※ 本メールは、ご登録されたメールアドレス宛に自動的に送信しています。

※ このメールは、受信メールを受け入れることができない通知専用アドレスから送信されました。このメッセージには返信しないでください。

今後ともをよろしくお願いいたします。

***************

動画配信サービスはNetflix(ネットフリックス)をメインに利用していますが、時々 アマゾンプライムにも月間プランで加入しています。加入後 任意に自動更新の解除手続きをとっても、契約期間の1ヵ月間は見ることができます。何もしなければ自動的に月間プラン(1ヵ月単位)が継続されます。自動更新の解除手続きをとると、アマゾンより自動更新解除の案内メールが届きます。

つまり、アマゾンプライムは、ユーザーから自動更新の解除手続きをとらない限り、一方的にアマゾン側が解除することはありません。文面にあるような48時間以内に期日を切って、手続きを求めることはありませんし、まして手続きをしない場合、アカウントの利用制限なんてあり得ません。

Amazon Primeに加入していない人は、今回のようなメールを受信した場合、すぐフィッシングメールと判断できますが、加入している人はうっかり本物そっくりの偽サイトに誘導される人もいるかもしれません。しかし、解除手続きを理解している人には、当然フィッシングと判断できる筈です。

万一、解除手続きのしくみを知らなかったとしても、①大企業らしからぬ散漫なメールレイアウト、②メール送信日より以前の更新日(2023年5月20日)、③Amazon文字列を含まないリンク先URL、④件名およびメール文頭に個人名(フルネーム)の記述がないこと、⑤「下からアカウントをログインし」という不自然な日本語表現など、いろいろな視点からメールをチェックすると偽物と判断できます。

以下のスクリーンショットは、月間プランで契約している私のアマゾンプライム情報(8月9日まで)ですが、右側欄プライム会員情報の「会員情報を更新し、プライムをキャンセルする」から、解除手続きをとらない限り、1ヵ月単位で自動的に継続(更新)されます。ユーザーの了解を得ないまま、アマゾンが一方的に解除することはありません。

1. アマゾンプライム情報

2. アマゾンから届く本物の「Amazonプライム自動更新の解除」案内

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です