すでにテレビなどで報道されているので事前に判っていたが、トヨタ自動車が6月29日、2009年3月~2015年2月に生産した「プリウス」「プリウスα」「プリウスPHV」「SAI」など7車種155万台あまりを、燃料タンクの燃料蒸発ガス抑制装置で、蒸発ガス通路の端部形状の不具合により、長期使用で満タン時に燃料が漏れて燃料臭がするというリコールをした。 ガソリンが燃料計の2/3以下での来店要望があり。
※修理内容: 燃料蒸発ガス抑制装置を対策品と交換
合わせて、2009年3月~2012年4に生産した「プリウス」「プリウスPHV」「レクサスCT」の3車種74万3千台が、カーテンシールドエアバッグ用の部品(ガス封入式インフレータ)の不具合で、駐車中に車内温度が上昇し際、車内に部品の破片が飛び出す恐れがあるというリコールです。
※修理内容: 飛出し防止用プロテクタを追加
先月30日にセールス担当より案内文書が届く旨電話があり、併せて予約しておいた方がいいということで今月16日に改修してもらうことになりました。作業は4時間くらいで代車も貸してくれます。さすが、トヨタさんは行動が早い。