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PSVR「みんなのGOLF VR」リアルなゴルフ体験が楽しめます

 

6月7日発売PS4のPSVR専用みんなのGOLF VRを発売と同時に購入しました。
初心者でもリアルな仮想ゴルフ体験ができますが、ゴルフ経験のある人でも十分楽しめます。

PSVRのヘッドセットを装着したとたん、目の前に360度に緑あふれるゴルフコースが広がり、家にいながらにしてゴルフ場にいるような感覚になります。

同じシリーズの前作であるPS3用「みんなのGOLF6」もゲームとして楽しめますが、PSVR版はとてもリアルで、見上げれば青い空に白い雲、周りは樹木や緑の芝に360度囲まれたコースの真ん中に自分がいるという没入感がハンパなく、CGではありますが実際のゴルフ場にきた如く錯角します。

 

コースに入る前に練習場で打ちっぱなしやパターの練習をすることが出来ます。
ボールの位置やカップまでの距離を自由に設定可能できますので、コースに入いる前にここで一連の操作の感触を掴む必要があります。

ゲームをするにあたり、通常のコントローラーを使うかモーションコントローラーを使うか選べますが、スイングなどリアルに操作できるのは後者です。

 

画面に実際のクラブが現れますが、コントローラーは軽く両手でスイングするとぶれやすいので片手操作がベストです。ゴルフをやっている人は分かりますが、実際のゴルフスイングも(右利きの場合)軸は左手がメインで右手は添えるだけというのは基本です。

かって、実際のゴルフでも左手だけでアイアンによるスイング練習はよくやったものです。
ゲームにおいてもスイングは左手だけを使う方がやり易いです。
モーションコントローラーによるスイングは以下のようなコツがいります。

*身体は使わず肩・腕だけで振り抜く
*手首は固定しフェースの向きは一定に保ちながらスイングする
*ボールはなぞるように打ちます(テイクバックは小さくパットをするイメージ)
*飛距離を出したいときは(ゲージ100%)、素早く振ってヘッドスピードを上げる

繰り返して練習していると要領が分かってきます。
VRによるスイング練習は実際の練習場での打ちっぱなしと何ら変らずとてもリアルです。

 

ドライバーによるティーショットから、パターのカップインまでゲームの進行はモーションコントローラーのMOVEボタンでタイムラグなくスムーズに進めてゆくことができます。
実際のゴルフと比べても遜色ありません。

 

目の前には等身大の若い女性キャディがついており、色々話しかけてくれます。
アドバイスはもちろんのことナイスなフルスイングすればナイスショットと声もかけてくれる^^

 

※ 冒頭、ロビー受付嬢に迎えられます

※ 練習場は1F、2Fがあります(設定可)上下をみても360度見回しても実際の練習場と同じ!

※ 素振りは何度でも出来ます。ゲージに100%をピークにスイング度合いが表示されます。
クラブを振り抜くとボールの方向と青色の残像が軌跡として表示されます。赤色の残像はボールに当たっていません。MOVEボタンを押すと本番ショットになります。

 

現在すべてやっている訳ではありませんが、コースは緑鮮やかな木々の中でプレイできる「フォレスト」、白い砂浜と青い海が特徴のリゾート地「シーサイド」、ジュラ紀をイメージした「ダイナソー」の3種類があります。時間帯によって日差しなども変わるようです。

 

※「フォレスト」コース

※「シーサイド」コース

※「ダイナソー」コース

【2019年3月】PSVR「Littlstar VR Cinema」有料化で2分しか見れない!

 

昨日、PS4(PSVR接続)の電源を入れたところ「Littlstar VR Cinema」が1.27にバージョンアップされていました。世界中のクリエイターが作成した3D VR動画を、手軽に観ることができるPSVR用アプリであります。バージョンアップでどこが変わったのか? チェックしたところ・・・

 

トップのメニュー画面のレイアウト変更と五角形のサムネイルが長方形に変わっていました。
各項目の選択方法や操作は従来と同じでした(X:再生/一時停止・選択 〇:終了 日本と逆)
カテゴリにある360度 3D VR映像も問題なく再生できました。

 

※ サイドメニューのカテゴリを選択(PSVRヘッドセットにも同じものが表示)

 

次にUSB内のコンテンツを見るために、PS4本体にUSBメモリを挿入。
R1ボタンで、メニュー下部にある「ライブラリ」を選択。サイドローディングよりUSB内の閲覧が可能。ルートディレクトリにある「LITTLSTAR」フォルダの動画ファイルを再生してみると(一年ぶりに見ます)

 

なんと、2分で再生終了! えっ何で? 

 

USB内のほかのコンテンツもすべて2分で終わってしまう。

 

※ PSVRヘッドセットをつけたままでは写真撮影できず、外しての撮影なので画面が踊っています

 

 

ネットで調べてみたところ、2019年3月1日より「Littlstar VR Cinema」は一部機能が有料化されたそうな。USB内の動画再生を時間制限なく望むのであれば、プレミアム会員になって有料のプラグインを購入せよということなのであります。

 

1ヶ月利用料金:4.99ドル、年間利用:3.99ドル/月 だそうです。
5月29日現在のレートは1ドル=約110円なので単月契約であれば550円、年間契約であれば月当たり440円ということになります(年間一括5,280円)1回払いの買い切りもあるようです。

 

非プレミアム会員がUSB内のコンテンツを見る場合、冒頭2分間だけは視聴可能です。
2016年リリースされ、神アプリと言われた「Littlstat VR Cinema」も、今回機能の一部有料化で利用者の間で物議を醸しており、評価がかなり落ちるのは否めません。

 

何故これほどまでに物議を醸すのでしょうか。
それは「Littlstar VR Cinema」を利用してUSBに保存した動画を視聴していたユーザーの多くは、アダルトコンテンツの視聴を目的としていたからです。
有料で入手した利用者もいるだろうし、長尺ものであっても、すべて冒頭2分間で再生終了では苦情も出ようというもの。

 

「Littlstar VR Cinema」アプリ内には9,000以上のVR動画が配信されており、PSVRユーザーなら無料でアプリ内の動画を自由に観ることがでます。無料VR動画はこれからも増え続けており、とても全部は見切れないほど充実しています。
なので、
健全なVR動画コンテンツをPSVRで楽しみたいという人たちにとっては、それほど大きな問題ではありません。

 

 

リトルスター(Littlstar)ソニー・ミュージック・エンターテイメント(SME)は、業務提携をしてこのアプリを配信していますが、ゲームを含めたエンターテイメントの分野で、性的表現の描写の規制が厳しくなってゆくのはある意味致し方のないことかもしれません。

 

どうしてもUSB内の動画を見たいということであれば、その対価を払うしかなさそうです。
もしくは、動画は2分毎の細切れ動画にすれば鑑賞できます。

 

かく言う私もUSBメモリにはネットから入手したアダルト系のコンテンツを入れておりました^^;
当初は予想をはるかに越えるリアルな映像に驚かされ当ブログでも取り上げましたが、一年ぶりに再生したことで初めて有料化を知ったくらい~年も年だし興味はあっても若い人ほどハマっている訳ではありません^^

 

しかし、物議を醸している人たちの気持ちは十分理解できます。男性であれば興味があるのは当然の事! 興味がないという人がいたらお目にかかりたいくらいです。
所詮、男はみな助平なのでありますw 事の是非はともかく、どうしてもという人は有料化を飲むしかありませんね ハイ(笑)

NHK大河ドラマ「いだてん」が全然おもしろくない!

日本ではじめてオリンピックに出場した金栗四三の半生を描いたNHK大河ドラマいだてん~東京オリムピック噺の視聴率が低迷し、4月28日第16回放送の視聴率7.1%は大河ドラマ史上最低だったそうです。

 

私もマラソン大会にも出場したり、日ごろから健康のためにランニング練習もしているので、公開前から大河ドラマ「いだてん」は非常に楽しみにしていたひとりです。

 


※ 出典:NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」公式サイト 

 

が、年初めからドラマが解禁され、当初の1回~2回目は期待度が先行し興味をもって見ていましたが、回数も重ねて第10回あたりを迎えるころになっても、全くと言っていいほどストーリーに盛り上りが感じられないのです。
今までの大河ドラマは、物語には必ずサビがあり面白いと予感させるものがあるのですが、「いだてん」に限っては回を重ねてもまったく響きません。ドタバタ劇も入れていますが全然面白くありません。

 

これまでの大河ドラマは、どんなに評判や視聴率が悪くても、自分が観て心に響くものであれば、人がなんと言おうとずっと観てきた私であります。
結局、5月に入ってから「いだてん」は全く観ていません。

 

中村勘九郎の力演はすばらしいものですが、 合間に滑舌が良いとはいえないビートタケシ(古今亭 志ん生役)の語りが逐一はいったり、と思えば若き志ん生の美濃部孝蔵(森山未來)も物語の中に出てくるという・・・ドラマを見ていて主役が混在したり登場人物がごっちゃになって分かりにくいのです。

 

宮藤官九郎は、愛称「クドカン」と呼ばれ、マルチで有能な脚本家であり、斬新さを狙ったこのドラマは若者受けするかもしれませんが、こういうスタイルは私は好きではありません。
大河ドラマと言えば、歴史上の人物や戦国武将などが定番~来年東京オリンピックにあわせた企画だったのでしょうが、世代間によって賛否が分かれるのかもしれません。

 

私にとっては、大河ドラマから知らない歴史を知ることが出来たり、エンドでその登場人物のゆかりのあるスポットを紹介とともに薀蓄のある解説は、勉強にもなりまさに教科書でもあったのですから。少なくとも直近20年間の大河ドラマは連続してずっと見ていますのでここで途切れます。

 

ちなみに、私が記憶している中で感動したり印象に残っているNHK大河ドラマは

第49回 「竜馬伝」(福山正治)2010年、第57回「西郷どん」(鈴木良平)2018年、第47回「篤姫」(宮崎あおい)2008年、第50回「江~姫たちの戦国」(上野樹里)2011年

PSVR プロセッサーユニットが白色点灯のまま電源が切れない

ゲームで遊んでいる人には分かりますが、時々 PSVRのプロセッサーユニットの電源が白色点灯のまま切れないことがあります(オフ/スタンバイ:赤色点灯)ファンも回りっぱなしです。
PSVR(PlayStation VR)は、PS4またはPS4Pro(私はこちらです)と組み合わせて使用します。

 

PS4本体の電源を入れると、通常はPSVRのプロセッサーユニットがPS4と連動して電源が入ります。モニターにホーム画面が現れたら、ワイヤレスコントローラーでゲームが可能となります。

 

 

PS4本体だけを使った従来のゲームはこのままで可能ですが、PSVRを使用する場合はさらにゴーグル本体(新型PSVRはリモコンボタンを本体に統合)またはリモコンケーブルの電源ボタンをオンにしますまたTVモニターの電源をオフにすれば、PSVR+PS4だけでもゲームは出来ます。

 

ゲームやシアター鑑賞が終わり、PS4の電源オフにすると起動時と同様にプロセッサーユニットも連動してオフ状態になります。PS4はオレンジ色点灯(スタンバイ)になり、プロセッサーユニットは赤色点灯(オフ/スタンバイ)になります。

 

 

以上が、PS4+PSVRの電源オンまたは電源オフ時の正しい手順になりますが、PS4の電源をオフしてもPSVRのプロセッサーユニットが連動せず、白色点灯のまま切れないことがあるのです。
私の体験では、スタンバイ状態時にうっかりコンセントの電源を抜いたりすると生じたように思います。停電時も同様なことがおこります。
正しい手順で電源オフしないと一部のプログラムデータが壊れてしまうからです。

 

大抵の場合PS本体の再起動で修復できますが、メインスイッチ長押しによるセーフティモードからの修復方法もあります。プロセッサーユニットがオフにならない原因は、他にもあるようですが、ネット上をみてもこれといった原因は確定できていないようです。
SONYのサイトにいっても該当するものはありません。

 

但し、PS4オフ時のタイミングでシステムやアプリのアップデート、それら予備群がある場合は、PSVRのプロセッサーユニットのパイロットランプは白色点灯のままになります。

プロセッサーユニットがオフしないとき、画面を開いてみると色々インストールされていることが分かります。

 

 

どうしてもPS4と連動してプロセッサーユニットがオフしない場合は、PS4本体をスタンバイではなく電源オフを選択するとプロセッサーユニットを強制的にオフ(赤色点灯)にすることができます。この場合、アップデートがあっても自動的にダウンロードすることはありません。PS4の電源オンしたときに手動または自動でダウンロード&インストールされます。

 

 

実は、ここ最近 PS4の電源オフによりプロセッサーユニットを強制的にオフにしていました。
PS4の電源はスタンバイになるものの、いつもプロセッサーユニットの電源は白色点灯のままオフにならなかったためです。

 

今回はゲーム終了後、PS4をスタンバイ且つプロセッサーユニットを白色点灯のまま30分くらいそのままにし、再度PS4を電源オンにすると、ホーム画面に複数のアプリのアップデートファイルによるインストールが表示されていました。

その後、PS4をスタンバイにしたところ、プロセッサーユニットも連動してオフ(赤色点灯)になりました。 めでたしめでたしであります^^v

PSVR「エースコンバット7 」で爺がパイロット体験をしてみた

 

ACE COMBAT7 SKIES UNKNOWN(エースコンバット スカイズ・アンノウン)を購入してしまった。累計1400万本以上の出荷数を誇る最新版のフライトシューティングゲームであります。
12年ぶりのナンバリングタイトルですが、実際にコックピットに乗り込んだかのような臨場感を体験できるVRモードはSNSなどで大きな話題になっているようです。

 

ソフトの一部コンテンツがVR対応になっています。
VR(バーチャルリアリティ)の凄さは体感しているので、コクピットからみた景色は実際にどう見えるのかと興味津々でした。ただVR酔いが気になりましたがあとで述べるように杞憂に終わりました。

 

VRモードは、パイロットになって本物の空戦体験ができる「VRミッション」と、戦闘機の実物サイズを身体で感じられる「VRハンガー」、戦闘機によるアクロバットショーをいつでも見られる「VRエアショー」の3つの要素となっています。

 

※ VRモードの出撃画面

 

早速VRモードをやってみました。
後期高齢者の私がゲームを熟知している訳でもなく流れにそって進めてゆきました。
ハンガー(格納庫)にある戦闘機が現れ、ミサイルなどの装備を設定しますが機体を間近で見られるのでとてもリアルです。ミッションには3段回の難易度設定がありますが当然イージ設定から。

 

すごい! 私の乗った?戦闘機が、空母のハンガーから甲板にせりあがってゆきます。
僚機が飛び立つ様や爆音など空母の臨場感が半端ではありません。
飛行中は眼下に島や海が見え、左右後方を振り向けば機体の翼が見えたり完全に3Dの世界~
コクピットが宙に浮いているみたいで1人で操縦桿を握っている錯覚に陥ります。
リアル過ぎて怖い感じがします。
操作方法は、R2で加速、左スティックでロール(旋回)やピッチによる高度調整、右の◯ボタンでミサイル発射です。

 

敵機に遭遇した際、操作に慣れていないので最初は被弾したり墜落したりしてしまう。
感触を味あうためにサワリをやってみただけなので、これから追々慣れてくると思うが中々おもしろいです。 ピッチやスピードを変えたり旋回したりしたがまったくVR酔いはありませんでした。

 

通常モードのゲームもやってみましたが、こちらも負けず劣らずおもしろいですね。
Youtubeにもたくさんの攻略映像がアップされておりますので誰もが楽しめそうです。
全年齢対象なので夏に孫が帰省したときやらせてみるかな。

 

※通常モードの出撃画面D

 

2004年販売の PS2版「ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR(エースコンバット5 ジ・アンサーズ・ウォー)」を購入して所有しているのですが、2月19日までの早期購入特典としてこの「エースコンバット5」(PS4移植版)のダウンロード用プロダクトキーがついています。

 

比べるために15年ぶりにPS2(まだ動いています)で久々にやってみました。
こちらはコントローラーのR1が加速(スロットル開放)になっています。
チュートリアルと共にコントローラーの操縦訓練がでできるようになっています。
悲しいかなアスペクト比4:3でモニターの両サイドは真っ黒、画像サイズ720×480Pです。

エースコンバット7はフルサイズ1920×1080P)なので画面の解像度が全然違います。
移植版はアップスケールしているのかなとも思いましたがPS2画面と全く同じでした。

 

購入したゲームソフトはそれなりに持っているのですが、やり切ったものはひとつもありません^^;
しかしボケ防止には最適だと思います。これからも時間を見つけて大いに楽しみたいと思います。

 

※ 右:PS2用「エースコンバット5」(2004年発売)

PlayStationVR(PSVR)で見るアダルトVRが予想をはるかに越えていました^^

いい年をこいたジジイがエロに目覚めたかと言われそうですが・・・(笑)

たまたま鑑賞したアダルトVR動画のクォリティに唖然!!

子供だましくらいに思っていましたが、予想をはるかに越えていました。
若者風に言えば「やばい!」です^^

 

先般、PSVRを購入して7ヶ月没入感は半端でない面はあるものの、「VR酔い」や長時間の装着はキツイなどグダグダとVRの行く末を心配していましたが、ゲームだけでなくコンテンツにより色々な楽しみ方があるのだと改めて認識させられました。

 

PS4のメディアプレーヤーVer2.50以降 USBメモリやホームサーバーに保存された「360度2D VR」動画の再生ができるようになりました。
また、PS4のYoutube」アプリバージョンアップで、PSVRによる「360度3D VR」が視聴可能になりました。 「360度 VR 」で検索すればゾロゾロVR動画が出てきます。(PSVRの場合、音声検索が楽です)

 



 

で、上記検索の成り行きから、アダルト系のVR動画がヒットしたので鑑賞したのですが、あまりのリアルさにびっくり! まさにVR(バーチャルリアリティ)の世界! 
たまたま見たものは解像度も申し分なくコンテンツのクォリティが予想をはるかに越えていたのであります。

若い小顔の超絶美女が、甘いやさしい声をかけながら、私の目をじっと見つめ体を寄せてきます。
ついには目と鼻の先まで顔を近づけ、なんとキスをしてくるのです!
これが実にリアルなんです^^;

ぐっと唇まで迫ってきてチュッと・・・仮想世界なので接触感覚はないものの、まさに目の前にいる女の子と本当にキスしたと錯覚してしまうくらい・・・VRワザが凄すぎです。
しかも、お口の中まで見えてしまう距離感にもびっくり~

 

その後もやさしい声をかけられ、男性にはしばし癒される空間を味あうことができるという次第。
デモ映像ということもあって時間にして3分位の3D VR動画ですが、男性諸氏にとって十分すぎるほど居心地の良い世界に没入してしまいます。

マジな話~シチュエーションを変えて、介護高齢者に応用したらたちまち元気がでそうです^^

 

いやはや、VRの進化はすごいですねぇ

 

インターネット上に氾濫しているアダルト系コンテンツは、もう人生の裏も表も知り尽くした私にとって、見飽きたというのが正直なところでありますが、アダルトVRは別物ですねぇ。
アダルト系3D VRは、良くも悪くも男性なら一度体験してみるのも有りかも知れません。
一般のアダルトコンテンツに食傷気味の人でも一度体験したら戻れなくなるかも^^

 

男性なれば興味がないと言えばウソになる世界ですが、性犯罪を犯すよりこちらの方で代用できるならよっぽど健全だと思います。

 

アダルトVRだけでなく、音楽ライブやハンググライダーや高所の綱渡りなどの冒険シリーズなど、まだ再生時間は短いものばかりですが十分楽しめます。

 

ここで注意したいのはVR動画には「360度 2D VR」「360度 3D VR」が混載しているので鑑賞には見定めが必要です。 立体感・臨場感において見ごたえがあるのは断然 3D VRの方です。
等身大でなくサイズが大きすぎたり、解像度の低いものもあり色々ですが、見比べているとその差が分かります。180度 VRでもクォリティの高いものもあります。

 

また、下記の「攻殻機動隊 新劇場版」VR動画はCGですが、ネット上でも秀逸な作品として紹介されています。360度のみならず奥行き感もありPSVRで見ると圧巻です。
通常再生で見る印象とはまるで違います。 再生画面をクリックしたままドラグすると360度映像であることが確認できます。

 

 

次の作品は、「180度 3D VR」音楽ライブの動画ですが、PSVRを持っている方はぜひ見てください。解像度も良く、立体感や奥行がしっかり感じられとってもリアルです。

 

 

PS4 Pro モーションコントローラーのPSボタンが反応しない

 

昨日、新しく購入したPS4用のモーションコントローラーを充電したのち、今朝操作しようと思いPSボタンを押したのですが、突然反応しなくなりました。

 

PS釦を押すと本体(PS4Pro)は起動し、画面に「PSボタンを押して下さい」とメッセージがでたまま、コントローラーのPSボタンを押すも全く反応しないのです。(ワイヤレス、有線共)
昨日購入の直後バッテリ残が少ない状態ではありましたが、正常に動作するか実際のアプリで試してみたところ昨日まで機能していたのに・・・

 

まさか新品不良とも考えにくいし・・・

 

順番が間違えたのかなと思い、本体の電源ボタンで一旦電源を切った後、今度はDUALSHOCK4コントローラーのPSボタンを押してみましたが、PS4Pro本体は立ち上がるものの、同様に先の同じメッセージがでてPSボタンを何度押しても先に進まず(コントローラーをリセットしても同様)。
一般的にコントローラーを認識せずの場合、コントローラーランプは白点滅のようですが、私のは白点灯のままでした。

 

複数のコントローラー(モーションコントローラー、デュアルショック4コントローラー)が同じ現象なので本体側(PS4Pro)の問題であると判断。
ネット上ではセーフーモード(PS本体の電源ボタン長押し)で起動しても回復しない事例が多くあり、電源リセット(本体にて電源を切り、電源コードをコンセントから抜き数分後に、再度電源を入れる)で対応してみました。

 

ビンゴ!! 電源リセットで見事回復しました。

 

以前、スタンバイ状態のときうっかり元電源を切ったことがありました。
しかし、PS4本体起動時にシステムの修復をかけていることが分かっていたので、電源リセットの方が確実と思った次第です。

 

ちなみにWi-Fiルーター(無線LAN)でも、自宅でのiPhoneやiPadのアプリ更新やダウンロードが、回線混雑時間帯でもないのに、いっこうに進まず著しく遅い時がありますが、ルーターの電源リセット(電源スイッチがないので電源コードを抜く)で即回復します。

 

3月22日発売の「ARK PARK(アークパーク)」を購入し楽しんでいる最中でありますが、DUALSHOCK4コントローラーより、モーションコントローラー2本使いの方がやり易いらしく、すでにPS3用モーションコントローラーがあるので、新たにPS4のものを一本追加購入した直後だったので正直びっくりしました。

 

 

また、PS3用モーションコントローラーはPS4に利用できますが、PS4用モーションコントローラーはPS3に使えません。

PlayStationVR(PSVR)『ARK PARK』を予約!

 

3月22日発売、PSVR専用のゲームソフト「ARK PARK(アークパーク)」を予約しました^^

 

マルチプレイにも対応した恐竜アドベンチャーゲームであります。
「ARK Park」は全世界1,000万以上のユーザーに支持された「ARKシリーズ」をPlayStationVRで忠実に再現した作品です。 数多くの恐竜が暮らすパークが舞台となります。

 

 

さながら、新しいところでは2015年公開の映画「ジュラシックワールド」、古くは1990年の「ジュラシックパーク」を再現したと思わせる世界観です。
このパークを探検しながら恐竜の遺伝子を採取し、そこから孵化させた恐竜を自分好みに育成していくことがゲーム内最大の目的となるようです。

 

PSVRは、体験した人でないとピンときませんが、360度すべてのど真ん中に自分がいるというイメージでまさにゲームの主人公~ヘッドセットを被ったとたんタイムスリップした如く臨場感たっぷりの別世界に没入します。

 

映画をみた時、仮想的に体験できたらすごいなとかねてより思っていましたので、この手のPSVR用のゲームを待っていた矢先であり、まさにどんぴしゃり!  遅まきながらPSVRの新作案内メールで知った次第。 案内を見たら発売は2日後の3月22日にびっくり。

 

当日購入でもよいのですが、モンハンワールドを購入したとき、次回PS4ゲームを購入するときの割引券を貰っていたので、予約特価と併せてトータル1100円も安くなるので予約購入することに。

 

先日のブログで、PSVR購入7ヶ月の所感を記したばかりですが、VR酔いの少ない良質なゲームアプリの発売を欲していただけに、期待度は高いです。
私も十分楽しめると思いますが、12歳以上対象なので帰省したとき孫もきっとハマると思います。

 

私なりにレポートできたら、またブロクで紹介したいと思います。
ボケ防止とは言え、プレステのゲームを年甲斐もなく楽しんでおります^^

PlayStation VR(PSVR)購入して7ヶ月・・・

2016年10月13日、満を持して発売されたプレイステーション VR(PSVR)~
発売前から市場での人気は目覚しくメディアにも取り上げられ、予約もすぐいっぱいになりなかなか入手できませんでした。

 

 

購入できたのは翌年の2017年7月。(PS4Proとの組み合わせで)
その後、ゲーム売り場に行っても品切れでいつも小出し販売されていたものが、発売一周年になる2017年10月17日には、電源や音量調整のリモコンがVR本体に統合され、ディスプレイのピント位置調整ボタンの配置が変わるなどマイナーチェンジされました。 

 

今では潤沢に店頭に並び、かっての商品不足がウソみたいで簡単に入手できるようになっています。 購入して7ヶ月なりますが、使っているうちに後の述べる問題もあったり、購入当初の感動は少し薄いだ感もあります^^;

 

はじめてヘッドセットを装着したとき、上下左右のみならず360度に囲まれた臨場感ある世界を楽しめるPSVRはまさに圧巻で感動ものでした。 今まで体験したことのない没中感はハンパではありませんでしたから。

 

現実世界は完全にシャットアウトされ、画面という概念ではなく目で見ている世界がゲームそのままの世界がありそこに自分がいるのです。 見るというより自らゲームの主人公になり体験するというイメージです。

 

シネマティックモード」では、通常のゲーム画面やDVD&BDの映像を仮想的に広がる最大226インチの大画面で楽しむことが出来ます。 ネット通してYoutube、Hulu、アマゾンビデオなどの映像も同様に楽しめます。 画面サイズは小(117インチ)、中(163インチ)、大(226インチ)とありますが、中がベストサイズと思います。(大は顔を左右に振らないと見れません)

 

VR用ソフトとしては、「VR WORLDS」「FARPOINT」だけですが、前者はあのサメと遭遇するコンテンツ以外にVRを堪能できるアイテムが複数入っており、後者は未知の惑星に不時着し巨大なクモに遭遇するシューティングゲームですが、いずれも没入感を味わいながらしっかり楽しめます。

 

 

サメと遭遇する映像コンテンツは、一度体験すると慣れてきて何度も見たいものではありません。
私は購入していませんが「サマーレッスン」も同様のようです。

 

PSVRで避けられないが「VR酔い」です。

 

ソフトにもよりますが20分もすると乗り物酔いのようになり、気持ちが悪くなります。
レースものは15分もたず最悪です。

 

ゲームプレイ中もそうですが、「シネマテックモード」では大型画面で映画を楽しめ迫力満点なのですが、ヘッドセット(610g)を1時間も装着していると重さを感じてきて、物理的に頭部に不快感を覚えます。
またVR用推奨の別売ヘッドホンMDR-ZX660を購入したのですが、長いこと当てているとこちらは耳が痛くなります(付属のイヤホンは痛くならないのでこちらで十分)

 

PSVRを使わずPS3やPS4本体で「モンスターハンター:ワールド」や、最近安く入手した「バイオハザード6」、「The LAST OF US」などテレビ画面で楽しむ方がだんぜん楽です。

 

 

VR酔いや装着感においては、若い人と私のような後期高齢者とは個人差がありますが、PSVRは今後ブームになるのか微妙です。 VRに慣れてきたとは言え、通常のゲームとは全く別物なのでVR特性にマッチした良質なゲームソフトを期待したいところです。

 

さておき、ボケ防止に加山雄三さんや鈴木史郎さんのようなシルバーゲーマーを目指します(笑)
チャレンジすることが多すぎて、ゲームにあまり時間がとれないのが悩みです。

年末年始の特番にうんざり・・・(2018年)

 

1月7日の松の内も過ぎ、世の中やっと平日に戻りつつあります。
テレビ番組も正月向の特番(特別番組)は若干あるものぐっと少なくなりました。

 

振り返ってみれば、年末年始のテレビ特番は、お笑い芸人達がでて内輪だけで盛り上がり、バカ笑いをして大騒ぎするものばかり~しかも長い! 
4時間、5時間は当たり前~6時間もあることに正直うんざりでした。

 

それでなくても、日ごろから芸があるとも思えないお笑い芸人で占められる番組が多いのに、さらに年末年始でチャンネルを替えても似たような長時間の特番オンパレード~見る気にもなりません。 長くても3時間くらいに収めるべきと思います。

 

その点、1月1日の「芸能人格付けチェック」は楽しめました。
1月2日、3日の「箱根駅伝」は7時間のライブ中継でとても長いので、毎年ポイントだけをチラ見しています。

 

名古屋在住の孫(中学1年)も昨年暮れに帰省しましたが、毎年31日に見ているのが「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」という番組。 
民間テレビ局の年末特番では、8年間連続視聴率トップをキープしているそうです。
NHK紅白歌合戦に迫る視聴率で今や準国民的番組だそうな。

 

「ガキの使い」は、若い人たちから圧倒的に支持されおりその事実は無視できないものの、笑いのセンスやひねりもなく、長時間ダラダラとバカ騒ぎをしているようにしか私には見えず、時々チャンネルを変えてのぞき見しましたが全然笑えません。

 

正直なところ、かって敗者復活戦から勝ち抜いた「M-1」覇者、サンドウィッチマンの漫才の方が心底笑えます。 当時審査員だった島田紳助の笑いに対する目は確かでした。

 

そう思うのは私だけでしょうか。

 

孫と親は「ガキの使い」、カミさんは「NHK紅白歌合戦」、私はパソコン作業しながら格闘技番組「RRIZIN(ライジン)」を、それぞれの部屋で鑑賞する・・・
我が家では、年末に見るテレビ番組は皆バラバラ(笑)
ちなみに毎回録画はしているものの、ここ15年くらいNHK紅白は見ていません。

 

見たくないと言われはじめている鉄板の「第68回NHK紅白歌合戦」さえ視聴率39.4%でしたが、2部制になってから史上ワースト3位との事~ 裏番組は演歌主体のテレビ東京「第50回年忘れにっぽんの歌」は、6時間の長丁場にもかかわらず、視聴率8.4%は一昨年(2016年)の2倍だったそうです。

 

いまや日本人口の25%を占める65歳以上の高齢者にとって、馴染みの歌も少く今回の斬新なスタイルの「NHK紅白」より、司会による歌の紹介で進められた「にっぽんの歌」の方が、純粋に歌を楽しめて見た人が多かったという分析もあるようです。
若い人には演歌は興味なくても、良くも悪くも増え続ける高齢者の存在は無視できません^^

 

視聴率をあげるために人気者を頻繁に採用し、粗製乱造するテレビ局にも原因がありそうですが、人気度が上がり、見ない日がないという有名人もたちまち「TVでもう見たくない有名人ランキング」のターゲットになり、槍玉に挙げられる業界~
露出を楽しんだ視聴者や片棒をかついだメディアも勝手なもんです。