現在、マラソン屋外練習時のランニングシューズはナイキ製のシューズを履いています。
購入してから1年半経ち、左足のかかと外側が少し目減りしてきました。
もう少し使えそうですが、新しいランニングシューズを買い換えることにしました。
ハーフマラソンを走るにあたり、膝や腰などへのダメージを少なくなるよう、クッション性とフィット感のある装着をポイントに選ぶことにしました。
前回と同様、市内のスポーツショップ「ヒマラヤ」で購入することとし、当初は同じナイキにしようと思ったのですが、店員の勧めもありアシックス(asics)のランニングシューズGT2000 NEW YORK5にしました。
2016年11月の新発売、価格は約14,000円でしたが、品質は折り紙つきだそうです。
前回測定器で精密に測っていますが、私の足サイズは左右共にほぼ25cm(左2E、右3E)なるも、実際にジャストフィットしたのは・・・驚くなかれ、ワンサイズアップの26.5cmのシューズ!
ナイキは25.5cmでジャストフィットしていたので1cmの差は大きい。
ちなみに、普段履く靴のサイズも25.5cmです。
確かにアシックスの25cmや25.5cmのランニングシューズを実際に履いてみると、足の先が痛くてとても履けたものではありません。 26.5cmはフィット感はあるものの履いているうちにかかと側の隙間で擦れてマメができるのではないかとの懸念は拭えず。
シューズの後部をトントン叩いて足をかかと側に寄せ、靴先端の縫い目から親指の先が0.5cmの隙間があればいいのだと・・・「一番フィットしているのは26.5cmのシューズです」と店員が太鼓判を押すのでこのサイズを購入することにしました。
店員によると、メーカーによってずいぶんと違うらしい。
アマゾンの同シューズのレビューをみたところ、4つ星以上が殆どで安心しましたがサイズ26.5cmの購入が多い事にびっくりです。 数年前 日本男子の靴サイズで多いのは25.5cmと聞いたことがありますが、購入者はすでに分かっていて、ワンサイズアップのシューズを購入しているのかもしれませんね。
本日、スポーツジムのトレッドミルで実際に走ってみました。
心配していたかかと側のずれもなく、着地したときの反発するクッション感覚が実に心地よいです。
表現しにくいですがナイキとは全然違います。
ナイキのかかと外側は固いスポンジ材質でしたが、アシックスはゲルを使用~その差かも?
※左:購入したアシックスのシューズ 右:ナイキ(現在使用しているもの)
明日は屋外のロードを走りますので、もっと感覚は違ってくると思いますが、アシックスのシューズの方が合っているような気がします。
結論、アシックスのランニングシューズに限っては、ワンサイズアップでもOKのようです。
通販での購入には注意が必要ですね。