健康の有難さ

病気をして知る健康の有難さ~若い時はあまり感じませんが年を重ねてくると実感します。
結婚42年目ではじめての入院体験や生まれてはじめての頚椎ヘルニアなどの経験をしました。

9月初めに突然「頚椎椎間板ヘルニア」を発症、最初は
寝違えたのかと思いましたが首を上に動かすと右手に激痛と痺れが発生~ 病院には2週間通院しただけで自然治癒に委ねた結果、3ヶ月経った11月頃から軽い痺れはあるものの日常生活に支障なくなりました。

12月には数十年来の痔主からの開放の為、ジオン注射(ALTA療法)なる手術を受け、それに伴い事前に内視鏡による大腸検査も敢行、2リットル近くの生理水を飲みチェックしましたが、ポリープも全くなく異状ありませんでした。

ジオン注射による手術の為の腰椎麻酔も初体験、一泊2日でしたが結婚以来はじめての入院生活。 手術後現在2週間経ちましたが、経過は至って良好~排便後、数時間続く肛門周辺のもったり感がなくなり実にさわやかになりました(笑)~

年一度のエコー、胃内視鏡など含む健康診断も異常なく来年は健康な体で迎えられそうです。 痔手術後のケア期間なのでマラソンなどはげしい運動とお酒が飲めないのが残念です。結婚以来2週間以上禁酒したのも初体験です^^

年を重ねるほどに、日々平凡に過ごせる事こそが何よりの幸せであり、健康に勝る宝はないと思うようになります。1 に健康、 2 にお金~デス(笑) 今年は初体験だらけの年でしたが、元気で長く生きて入れば楽しい事もいっぱいあります。

 

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