iPhone6に音楽を入れ、Bluetooth(ブルートゥース)イヤホンで楽しんでいます。
まだ、ワイヤレス化していない人にぜひお奨めです。 体感すると後戻りできません。
ケーブルイヤホンを使っているiPodやWalkmanの使う頻度が少なくなりました^^
ブルートゥースとは、無線通信技術のひとつです。 通信範囲は10mです。
大抵のスマホにはブルートゥース搭載されていますので、すぐにでもイヤホンのワイヤレス化ができます。ブルートゥース周辺機器には、他にマウス・キーボード・スピーカなどがあります。
活用するにあたっては機器の種別毎に決められたプロファイル(規格)を知っておく必要があります。スマホのイヤホンでは以下の4つのプロファイルが利用されます。
「A2DP」: 音声をステレオで伝送する
「AVRCP」: コントローラで曲を送ったり停止などリモコン機能
「HFP」: ハンズフリーによる通話や通信の発着信
「HSP」: ハンドセット(イヤホン/マイク)で送受信する
たとえば、片耳タイプの通話に特化したブルトゥースイヤホンは、「HFP」「HSP」のプロファイルのみです。逆にiPodやWalkmanの場合は「A2DP」「AVRCP」「HFP」のプロファイルが必要になります。
スマホの場合は、通話と音楽再生があるので4つのプロファイルに対応したイヤホンがベストという訳です。尚、購入にあたってはBluetoothの最新Ver4.0がお奨めです。 省エネ仕様になっていますのでバッテリも持ちがよく、iOS(iPhone/iPad)では、バッテリ残量も表示されます。
私のは、キャリアショップ(ソフトバンク)で約6000円で購入したBluetoothイヤホンですが、音質重視するにしても一万円前後のもので充分だと思います。 また8台まで登録できますので、他にiPadとモバイルPCにも使えるようにしており重宝しています。
bluetoothアイコンの縦バーでイヤホンバッテリ残量表示
右側の横バーはiPhone6のバッテリ残量(数値表示含む)