高速道路深夜割引の新制度はETCマイレージサービスに登録しないと大変な事に(2025年7月以降)

2025年7月以降(今年4月のETC大規模システム障害の関連整備ため数ヵ月延期される模様)、ETC高速道路の深夜割引が見直しされ、新制度では「ETCマイレージサービス」による後日還元型に変更されます。今までは高速道路の出口料金所を出る時、深夜割引料金が課金されていましたが、新制度では、高速道路出口で満額(割引無し)課金され、翌月 割引相当分をマイレージポイント還元により行われます。つまり、新制度では、事前に「ETCマイレージサービス」に登録しておかないと、深夜割引を受けることが出来ません!!

従来、割引対象の時間帯 午前0~4時までに、1分でも高速道路を走っていれば、入口から出口までの全区間、高速道路料金30%の深夜割引が受けられました。例えば、走行時間帯19:00~0:01の場合、深夜割引時間帯0時から走ったのはたった1分ですが、19:00~0:01までの約5時間走行した全区間の高速道路料金が割引対象になったのです。しかし、新制度ではこのような恩恵は、受けられなくなります。

深夜割引時間帯(0時~4時)に、ちょっとでもかすろうと、時間調整のため高速道路のサービスエリアで、0時待ちトラックの混雑や渋滞がかねてより問題となっていました。この問題点を緩和するため、見直しされたようです。従来の深夜割引は、運送業者にとって醍醐味のあるものでしたが、新制度では、実質大巾値上げになるので、改悪だと言われる所以です。

新制度では、深夜割引率30%はそのままですが、従来の深夜割引時間帯 午前0時~4時(4時間)が、22時~翌5時(7時間)に拡大されました。但し、割引適用時間帯の走行分のみが割引されます。走行時間帯19:00~0:01の例をとると、今までは割引適用時間帯を1分でもかすれば、全走行分の割引がOKでしたが、新制度では適用時間帯に走行した分、つまり22:00~0:01の約2時間走行分のみが割引対象となります。

また、上限距離が新設(軽・普通自動車は、利用時間1時間あたり105km、大型自動車は、利用時間1時間あたり90kmまでが割引対象)されました。スピードを上げて距離を稼いでも、上限距離以上は適用されません。

深夜割引の新制度については、さまざまな意見がネット上では飛び交っていますが、私は、今回の深夜割引の見直し報道で、はじめて「ETCマイレージサービス」の存在を知りました。色々調べてみると、深夜割引を利用していない人でも、ETCで高速道路を利用している人であれば、マイレージ登録は、以下の通りメリットがありそうです。

1.登録年会費無料、
2.ETCで支払いする度にポイントが溜まる(10円当り1ポイントの還元 / 1ポイント1円換算で割引)
3.平日朝夕の割引が受けられる

但し、溜まったポイントには有効期限あり。2年間(730日)、ポイントや還元額の増減が無い場合、自動的に登録解除されます。高速道路の利用は多くはないのですが、毎月必ず走行するし、登録して損はないので、この度、「ETCマイレージサービス」に新規登録することにしました。メールアドレス入力で仮登録の後、送られてくるメール内のWebアドレスから本登録をします。

登録には車載器管理番号(ETC車載器の19桁識別番号)が必要です。ETC車載機器ETCセットアップ申込書(お客様控え)またはETC車載器セットアップ証明書に記載されています。新車購入であれば、車検証と一緒に保管されている場合が多いです。中古車購入の場合は、控えがないことが多く、確認の方法は色々あるもののきびしいかも。

案内される手順に従い、各項目の入力を行い、以下の通り新規登録完了しました。

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