【広島市】新型コロナウイルスワクチン接種6回目を予約(2023年5月)

新型コロナウイルス感染症の位置づけは、今まで新型インフルエンザ等感染症(2類相当)とされていましたが、本日(5月8日)より5類感染症となりました。通っているスポーツクラブも、本日より体温測定や筋トレのマシン間にあった遮蔽版も取り除かれました。マスク装着も個人判断になり、以前よりかなり緩くなりました。

5類移行に伴って、症状が出た場合の受診の流れや、感染対策も大きく変わります。厚生労働省は発熱など新型コロナを疑われる症状が出た場合、医療機関に行く前に国の承認を受けた検査キットで検査するように勧めています。結果が陽性でも症状が軽い場合は自宅で療養し、高齢者や基礎疾患のある重症化リスクの高い人や症状が重い場合は、早めに医療機関に連絡を取るよう勧めています。医療費も今までは無料でしたが、8日以降は原則自己負担となります。

5類移行後は、これまでのように法律に基づき、感染者を一律外出自粛を求めることもなくなります。コロナウイルスがいなくなった訳ではないので、特に、高齢者は今まで通り基本的な感染対策(手洗い・マスク・うがい)をしないと、間違いなく感染してしまいます。毎日の感染者数の発表もなくなりますので、危機感も薄れてくるように思います。

私を含む高齢者は、重症化リスクが高いのでワクチン接種は必須になります。広島市」Web上から6回目の新型コロナウイルスワクチン接種の予約をしました。私は、前回同様、一日中楽しめる中四国地区最大級のモール「広島マリーナホップ」内にある「マリホホール」の集団接種会場を選択。予約完了すると件名「広島市 予約確認のお知らせ」として、登録メールにも予約内容の連絡が届きます。

5回目接種の時は、同じ「広島マリーナーホップ」でしたが、ほぼ毎日が予約可能になっていました。今回の予約日は、5月27日・28日(土・日)の2日間のみです。6月以降の予約は未定となっています。接種ワクチンはファイザー社BA.1オミクロン対応2価ワクチンです。自己負担はありません。

5回目のワクチン接種まで、いずれも筋注した箇所の痛みが少しあっただけで、大きな副反応は全くありませんでした。冬には7回目接種もあるのでしょうが、インフルエンザワクチンのような感覚でうまく付き合ってゆくしかないようです。

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