我が家のベランダは、5月~6月はアジサイ(紫陽花)でいっぱいになります。この時期はまさに花盛りであります。カミさんは趣味が花いじりなので、毎日の水やりや手入れは大変なのですが、いっこうに苦にならないようです。彼女の花好きのおかげで四季を通じて色とりどりの花で目を楽しませてくれます。
カミさんが購入してくる紫陽花は、「秋色アジサイ」と言うらしいのですが、秋色=アンティークなグラデーションに染まった花片に変化してゆく・・・紫陽花であります。最初 青色やピンク色だった花片(かへん)が、徐々にグリーンになり、最後には青緑に変化してゆきます。ゆるやかに変化していく中で、グラデーション化されます。
上の写真は、5月初め頃の写真ですが、下の写真は6月に入って撮った写真です。位置が変わっているものもありますが、しっかりグリーン色に変っており、品種によって変化するスピードや色合いも微妙に違います。我が家の紫陽花は10月ごろまで楽しめます。
秋色アジサイは、ピンクやブルーが徐々に変化してゆく様が楽しめる訳ですが、最終的にはどの紫陽花もグリーン一色になります。その後、さらにドライフラワーになるので、その間ずっと変化の様をみて楽しむ訳であります。ただ、ドライフラワーは、茶色なので華やかさには欠けるので、たくさん家の中に飾れるものではありません。一部を残しほとんどその時点で処分します。
写真には写っていませんが、華やかではありませんが、グリーンから純白に変化する清楚な「アナベル」は、年を越して翌年花が咲かせています。
ご無沙汰してます、男爵さま^^
奥様、アジサイ愛好家なんですね♪
我が家はアナベルと同様に、四季咲きアジサイ「霧島の恵み」があります
バルコニーはガーデナー泣かせの西日しかささないのですが、手間ひまかけると咲いてくれ、癒してくれて
ます
いやぁ くろにゃん こちらこそご無沙汰しています ^^
冬越しの「霧島の恵み」FBで拝見しました。くろにゃんもお花好きみたいですね。
私はもっぱら見るだけで、カミさんが毎日のように手入れをしています。毎日 目に映る花は癒されます(^^♪
腫瘍ができてからも温かく見守りながら手は尽くされたみたいだけどギンちゃんは残念でしたね。もう家族の一員なので、お別れがね・・・
幼少のころ、犬を飼ったことがあるけど、とても賢く私になついていたので、学校から帰ると体いっぱいにしっぽを振って迎えてくれたり、遊ぶときはいつも一緒だったので、亡くなったときは涙が枯れるまで泣きました。コロナ禍も下火になってきましたが、くろにゃんも気を付けて日々をお過ごしください。