「第16回錦帯橋ロードレース大会」開催案内が来た コロナ禍で開催は五分五分

先日、来る3月6日開催の「第16回錦帯橋ロードレース大会」の案内がきました。今回はコロナ禍により、参加人数は従来より縮小され、ハーフコース1000名、5kmコース300名になっています。さらに中国5県在住者限定です。

一応、開催の方向で進められていますが、開催地である山口県岩国市においても、まん延防止等重点措置が適用されているため、大会組織内で日本陸連のガイドラインに準じて開催の可否について、現在も協議検討を重ねている由。そのため、新型コロナウイルス感染拡大等の状況によっては、今後 開催中止の場合もあるようです。

最終的な開催決定については、3月1日に大会ホームページ上で公表するそうですが、中止の場合は判断に至った時点で公表するので、ホームページを時々確認してほしい旨 案内もありました。

今回は、開催二週間前から起床時の健康チェックシート(体温測定)の記録が義務づけられ、当日持参することになっています。持参なき場合は、出走することができません。また、今回行われるハーフコース(21km)は、従来の10.5kmの折り返しコースでなく、地図上の走行コースをみると周回コースになるようです。Googleマップ上で、2カ所のハーフ折り返し点間をざっくり測定するとが5kmなので、4周少々で21kmを走行するのかなと思います。

左:従来のハーフコース(赤ライン) 右:コロナ禍の第16回大会ハーフコース(青ライン)

私も週3回は、室内で約6kmを走ったり、時に屋外を10kmを走ったりしています。ここずっと月間走行距離は85km前後です。大会3ヵ月前の月間走行は120Km以上は走っていたので、本番大丈夫かなと我ながら思ってしまいます。同世代と比べれば、かなり頑張っている方ではありますが、加齢による体力劣化で、数年前より練習量(走行距離が短くなった)が少なくなっているのは否めません。

現在は、屋外練習も10kmまでで、以前のように15km~16kmの距離を走っていませんので、本番コース21kmを規定時間内で完走できるかなと心配はあります。過去3回のタイムは2時間15分前後です。2時間30分以内(キロ7分15秒)で走れれば問題ありませんので、気持的にはそのぺースで走ろうかなと思っていますが、数年前までは大丈夫だった持久力が続くかどうかも懸念しています。本番のくそぢからにに期待したいところです。

第16回大会の参加賞は、ネックウォーマとキャップが兼用できるグッズでした。参加賞は通常 大会当日に貰いますが、今回は開催案内に同封されていました。過去3回の参加賞は、色違い(黒・黄・紫)のランニングユニフォームでした。生地や仕立てがしっかりしており、現在も利用しており重宝しています。ちなみに「ひろしま国際平和マラソン」の参加賞も、ユニフォームが貰えますが、生地が薄くペラペラで、汗をかくと肌にぴったり張り付いて、使いものにならず。ロゴもなく毎回廃棄処分です。

過去3回の「錦帯橋ロードレース大会」で貰ったユニーフォームの一枚(他に黄色・黒色あり)

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