一年前に購入したBTO仕様のパソコンに2TBのHDDを増設し、Windows7(既設)とWindows8.1のデュアルブート(マルチブートとも言いますが一台のパソコンに複数のOSをインストールしたもの)にしました。
当初Win7搭載の1.0TB_HDDに複数のパーティーションを切っているので、そのままWin8の追加も可能でしたが、先々のメンテナンスやトラブルを考えたとき、新たにHDD(ハードディスク)を追加する方がベストと思い2TBのHDDを増設しました。BTO仕様(自作PCと扱いは同じ^^)の強みでHDD容量計3TBになり、増設HDDのパーティーションは5分割に切りました。
Windows8.1はアマゾンより「通常版」を購入しました。 家電店・パソコンショップ店頭で購入するより、約3000円安く入手できます。 店頭はほぼ定価販売なのにどこも売り切れ状態~ Win8から「DSP版」(パーツとセットで販売されるもの)が、ソフト単体で売られるようになりました。 但し、価格も少し安いのですが32bit版と64bit版が別売りです。 「通常版」は32bit/64bit版が同梱されており、Windows上からアップデートできます(DSP版はクリーンインストールのみ)。 またDSP版はマイクロソフトのサポートは受けられません。
昔は、「通常版」と「DSP版」との価格差は約2倍でしたが、現在は数百円しか違わずメリットの多い「通常版」の購入がお奨めです。 ライセンスはひとつしかありませんが、64bit版がうまく動作しなかった場合や、使えないアプリも互換性のある32bit版に切り替えることもできます。 但し、Windows上からのアップデートする場合、Win32bit版⇔64bit版は使えません。 クリーンインストールの場合は、CPUスペック(性能)がクリアしていればどちらもインストール可。
WD製2TB_HDDを増設 熱対策で省エネタイプにしました。
アマゾンに注文後、翌々日に到着(通常便)
Win7とWin8の選択画面 ほっておくとWin8が起動(設定で変更可)
Win8のデスクトップ画面(スタート画面)
モダンUIによるタイル表示(スタート画面)