「Windows10 May 2019 Update」(1903) の 配信があり更新しました

 

「Windows10 May 2019 Update」(メジャーアップデートVer:1903)が、2019年5月22日にマイクロソフト社よりリリースされましたが、Windowsの更新プログラムに配信がありましたので、Windows10パソコン3台のすべてをWin10 May 2019 に更新しました。

 

年に2回ある大型更新プログラムの作業時間は、クリーンインストールと同じくらいの時間を必要としますが、インターネット環境やPCスペックにより更新時間はまちまちです。
2ヶ月前にWindows10 October 2019 Update(1809)を更新したばかりなのに、どこがどう変わったのか細かく確認しないままいつも更新しています^^;

 

 

リリース発表があると、「Windows10 更新アシスタント」を使って手動で更新する場合と、Windows Update「更新プログラム」に配信されたものを更新する二通りがあります。
急ぐ場合は前者ですが、配信までに2~3ヶ月後になりますが、急がないのであれば後者の方が問題解決したものが入手できると思われます。

 

最初は「Windows10更新アシスタント」を使って、毎回人よりいち早く手動更新していましたが、一部動作しないソフトもあったり、問題点があとから解決されることもあり、何の得にもならないので最近は更新プログラムへの配信を待って、インストールすることにしています。

 

Windows Updateの「更新プログラム」に配信されたものを更新する場合、「今ダウンロードしてインストールする」をクリックすると、①事前準備 ②ダウンロード ③インストール ④再起動(数回)の流れで作業完了します。

 

Win10搭載PCは、デスクトップ2台、モバイルノート1台あるのですが、うちデスクトップ1台は今回の大型更新で更新完了するまで4時間近くかかりました。
ダウンロードに1時間、インストールが2時間40分もかかりました。途中ダウンロード保留中とかインストール保留中とかあったりするので時間をとられるのですが、それにしてもインストールが長すぎです。

PC内にかなりのアプリがあるのでそのせいなのか?「プログラムと機能」で調べると157個のプログラムがインストールされていました。因みに、7年も使っているパソコンでCPU Core i7 2600 3.4GHz(4コア)TDP 95W です。

 

もう1台のデスクトップは今年4月にドスパラで購入したばかりのパソコンでCore i7  8700 CPU 3.2GHz(6コア)TDP 65WでSSD512GB搭載のものですが、ダウンロードからインストールまで10分で終了! 再起動もあっという間に終わり更新のすべてが終わるまで15分もかかりませんでした。
信じられない速さです。

6年目を迎えるモバイルノートの Core i5 3210M 2.5GHz(2コア)TDP 35Wは、更新完了するまで3時間20分かかりました。

 

更新する際は、事前にCCleanerでゴミを削除し、HDDのデフラグも定期的に行っています。

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