今年1月、丸9年使った40インチの2Kブラビアが故障したので、新しく43インチのソニー4Kブラビア(KJ-43X8500F)に買い替えましたが、Android OSを搭載したインターネットTVは予想を越えるエンターテーメントに納得しております。
以前にも紹介しましたが、リモコンにはhulu、Netflix、U-NEXT、Amazon Primeなどの動画配信アプリほかYouTubeのボタンがついており、押せば該当アプリが即起動します。
また4Kブラビア購入者に、ソニーよりNetflix(ネットフリックス)のプレミアムプランを6ヶ月間無料視聴キャンペーンへの申込で対象者全員に提供あり。
ソニーの大盤振る舞いに、映画大好きの私めはこの動画配信に現在どっぷりとハマってしまったのであります。それでなくても趣味で忙しい私にとって一日が益々短くなりました^^
よく利用しているTSUTAYAでDVDやBDを借りなくとも、映画や海外ドラマが自宅にいながらにして見放題なのであります。24時間いつでもいろいろな端末(スマホ・タブレット・TV・PC)から、自由に見たいときに見ることができます。画質もフルHD・4Kは当たり前、動画配信サービスを体感するともうあと戻りできません。
世界最大の動画配信サービスを提供しているNetflixにはオリジナル作品が多数ありますが、何兆円も制作費をかけているだけあって出来栄えが全然違います~おもしろいの一言です。
今後、Netflixの有料による継続と年会費が格安のアマゾンプライムも入会の予定にしています。
で、リビングの4Kブラビアだけでなく私に部屋にある32インチのネットアプリ非対応のソニーブラビアをインターネットTV化するために、Amazonの「Fire TV Stick」を購入しました(税込4,980円 )購入した最新版は、Alexa対応音声認識リモコンが付属しているので音声検索も可能です。
小さなStickであっても、クアッドコア1.3 GHzを搭載し、8GBストレージ内臓・IEEEE.802.11a/b/g/n/ac WiHi対応のコンピューターです。
HDMI端子のあるテレビとWiHi環境があれば、たちまち動画配信による映画や海外ドラマを大画面で見ることができます。
Stick本体(電源は付属USBケーブルを使い供給)をHDMI端子に挿入して、ガイダンスに従って設定するだけです。
私の場合、Stick本体をHDMI端子にしっかり挿入すると初期画面がでませんでした。
抜く方向にほんのわずか緩めると画面が出ましたので注意が必要です。
(日本製品にはあり得ないことですが、中華製品にはよく見受けられます。現在使っているスマートウォッチはUSB端子にしっかり差し込むと充電せず少し抜き気味にすると充電します^^;)
初期設定後、音声も全く出ませんでしたが、Stick本体の再起動(一旦抜いて再度挿入)で回復。
不本意なことがありましたが、操作性や機能・レスポンス(ストリーミング再生)など申し分なく、今後故障しなければコスパは良い商品といえます。
また、テレビの電源をオフしてもFire TV Stickには電源入りっぱなしなので、耐久性がどのくらいもつのか気にはなるところではあります(保障期間は3ヶ月しかありません)
但し、TVオフ20分後、自動的にスリープ状態になり待機電流はかなり下がるようです。
リモコンのホームボタンの長押しで、メニューより強制的にスリープモード可能です。
動画配信サービスは映画好きの人にとって最高に楽しめます^^
プラス2000円で4K対応のFire TV Stickもあります。