老眼~老眼~よもやま話

 

いつも間にやら老眼鏡が10本になりました(外出用)
出先で老眼鏡を忘れ100円ショップで買ったものや、店頭でお洒落チックなフレームや色遣いが気に入り衝動買いしたもの、ブルーライトカットのPC用や携帯用などさまざま・・・価格は2,000円前後のものが多いです。

 

別に、メガネ専門店で正式に検眼した上で、レンズを用立てたメガネがありますが、途中から自宅専用にしており外には持ち出しません。

 

※自宅専用(メガネ専門店で検眼の上作った老眼鏡)披露するほどのものではないのですが^^;

 

以前は、自宅を含めどこへ行くにも専門店で作った眼鏡一本ですませていましたが、外出先で忘れたり紛失したりすることが何度かあったのを機に、外出先で使うメガネはリーズナブルなものにすることにしました。

検眼して作るメガネは汎用性のものより価格がはるし、作り直す費用がバカにならないので、目にもベストマッチで使用頻度も自宅が一番多いのでこちらを自宅用として、外出用と使い分けをすることにした次第。

 

老眼は、加齢により水晶体(レンズ)が弾力性がなくなったり、水晶体の厚みを調整する毛様体筋の働きが弱くなることで、近くのものが見えずらくなります。
近くを見る時は水晶体は厚くなり、遠くを見る時は薄くなります。

 

同世代の方が、度数はどのくらいのものを使用されているのか気になるところです。
私の場合、70代に入って度数2.5が丁度合います。
外出用眼鏡もすべて2.5です。

最近では、スマホやタブレットの普及で、SNSやゲームに夢中になる生活習慣により、「若年性老眼」も増えているとか。

 


※出典:「眼鏡市場 」 30cm離した位置から読むことの出来た文字(右側の度数が目安)

 

私は40代まで、自動車免許更新時の視力検査は近視用眼鏡が条件付きでしたが、50代に入って突然眼鏡が不要になりました。 要するに眼鏡をかけなくても見えるようになったのです。
この頃から老眼鏡が必要になったように思います。

 

老眼鏡は基本的には出来るだけかけたくないので、トレーニングによっても改善するとメディアなどでも取り上げられていたり、視力改善関係の書籍やトレーニングツールなどが色々あります。 遊び心で時間をみつけてやっております。

 

トレーニングの中に、部屋の中で自分の目の中央正面に右手を思いきりのばして親指を立てる。
もう一方の左手の親指を両目中央手前の10cm~15cmくらいのところに立てます。
右手親指からさらにその先の観葉植物とかカレンダーなど任意被写体を見つけておきます。
この三点を一秒間隔でピントを合わせを一分間繰り返します。
これを一日3回~5回実施することで水晶体の厚みを変える毛様体筋の動き易くします。

 

穴あき眼鏡も効果あります。
眼鏡なしで遠近にピントが合います。
ピンホール現象を利用したもので、一定時間(30分間)かけることにより近眼・老眼の予防につながります。

 

 

先日「ジ・アウトレット広島」の中の「眼鏡市場」に売っていたもので超軽量・軽薄なファッショナブルな携帯用眼鏡が売っていました。 ポットリーダースマート(ブルー)という商品名のようです。 1,500円でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です