今年に入って5月まではマラソン練習による月間平均の走行距離は100km以上キープしていましたが、残念ながら6月度の月間走行距離(月間ワークアウト)は85.44kmでした。(赤アンダーラインが屋外練習)
6月度の屋外練習が4回しか走れなかったことが要因です。
屋外練習では10km以上走りますが、屋内練習(トレッドミル)での走行距離は5km~6kmになります。毎年のことではありますが、6月は雨が降ったり外気温度28℃以上になる日が多く、屋外での練習日は少なくなります。
特に7月、8月は真夏日(30℃以上)になることが多く、脱水症状にも繋がるので経験則から屋外練習は毎年お休みしています。
実は、屋外練習では10km~15kmを走るも水分補給なしで走っています。
もちろん、走ったあとには水分補給しています。
本来なれば給水ボトルを携行すべきなのですが、腰ベルトや肩掛けベルトでボトルを持つにしても、走るたびにボトル内で水がジャボジャボと揺れてとても走りにくいので、やもえず携行せずに走っています。
つまり、7月、8月の真夏日を給水ボトルなしで10km以上走るのは危険なので屋外練習をお休みしている訳であります。真夏日でも曇りなら大丈夫かもと走ったことがありますが、やはり晴天のときの暑さとそれほど違いはなく発汗がすごく脱水症状になっても不思議ではなく、水分補給がないとぶっ倒れてしまいます。
7月~8月のマラソン練習は、屋内でのトレッドミルが中心になりますが傾斜をつけたり、時速を変えたり屋内ならではのトレーニングもありますので、9月の屋外練習に向けて支障ないようしっかり準備しておきたいと思います。当然ながら7月・8月の各月間走行距離も100km以下となります。