6月23日マイクロソフトより、無料オンラインストレージOne Drive 7GBをが15GBに増量することはすでに発表されています。 なので、ご存知の方も多いかもしれません。 その時点ではまだ7GBの状態でしたが、インフラが順次整備され現在では15GBになっています。 同じく無料で使える Google Drive 15GBに対抗したのでしょうね。
一押しのオンラインストレージとしてDropBoxを以前推奨しましたが、無料で使える容量は2GBしかないので足らない人は、One Driveと併用すればいいと思います。 アプリを導入することにより、専用フォルダが作成され、パソコンに保管されたデータはオンライン上(Web)のストレージと自動的に同期がとれるようになっています。 One Driveは、パスワードを入力すればどの端末からも閲覧可能です。もちろん、スマホ(Android/iPhone)・タブレットも利用できます。
Windows8.1は、One Driveのアプリはインストールされていますのですぐ利用できます。
カメラロールのバックアップをアクティブにして、写真が自動的にバックアップされるようにすると、さらに3GBが追加されるので計18GBになります。
尚、One Driveは、PCにMS Officeがインストールされていなくても、Web上に保管されたExcelやWordファイルなどの閲覧や、機能は限定されていますが、新規に作成したり編集も可能です。
パソコン上のOne Driveフォルダ(アプリをインストするとDcumentsなど7つのフォルダが作成される)データをPCのフォルダに取り込めば、Web上のストレージには自動的にアップロードされる。
Web上のOne Drive フォルダ(PCと同じフォルダ構成)