グーグルアースで、人型兵器のような影が発見され話題になっている。
あたかも人間のようなものが歩いているようにも見える。
近くのクレータの尺からいくと、数百メートルの巨大な人間が歩いていることになるが・・・
世界のUFOファンやオカルトマニアにはたまらないネタのようで、さまざまな憶測記事やコメントが流れています。 UFOファンには申し訳ないが、こんなものが存在する筈もないし個人的にはグーグルアースの話題作りではないかと思っています。
NASAもGoogleも本件に関してはノーコメントだそうです。 ここまで撮っているならば、時間推移に応じて位置が移動している写真があってもよいのに~一枚のカットだけではねぇ、、、
CG細工説もありますが、検証されても判別できないワザをもったプロフェッショナルな人間が、自分のスキルを誇示するためにそういう形跡をわざわざ残すことがあるそうです。 また、真贋を区別するために、自分の作品に対して本人しか判らないマーキングを埋め込む事もあるとか~それを第三者によって見つけられた時、憶測が神秘の扉をあけミステリの世界に導くのかもしれませんね。
「モナリザ」(レオナルド・ダ・ビンチ)の瞳の中にアルファベットが発見されたケースもこの類です。 真意は分かれるところですが、彼の作品にはいたるところで見受けられ、暗号化されたメッセージ~つまりダ・ビンチ・コードもまさにミステリの世界です。