XPのサポート終了も 残り5日となりました。 昨日よりタスクトレイにてPCが保護されない旨、警告が表示されるようりになりました。 もうMSよりセキュリティ更新プログラムの案内がないことを意味します。
サポート終了で、XPでしか動作しないソフトも多数あるので困っています。 一部Vistaで使えるものがありますが、Windows7 / 8.1(64bit版)では殆どのアプリがNGです。 周辺機器は、ファームのバージョンアップで対応できますが、ソフトは都度買い替えないと使えないので困ったものです。 ソフト会社のビジネスはOS変更により成り立っているようなもの~
XPパソコンはウィルススキャンを実施後、感染がないことを確認し、本日オフライン(ネットから遮断)しました。 但し、屋内LANにより 他のパソコン(Vista、7、8.1)とは相互にデータのやりとりはできるようにしています。 オフラインのXPであってもネットに繋がった他のPCと同じLAN傘下にあるので、操作にはそれなりの知識が必要です。(XPのLANケーブルは物理的にはルータに接続したままです)
XPにインストされている各種ドライバーは、すべて最新のものにVerアップし、Windows Updateは、推奨項目だけでなくカスタム項目もすべて手動で更新。
サービスパック(SP3)もダウンロードセンターから入手。 OS(XP)とプログラムの入っているCドライブは、不測の時の為に まるごとバックアップ。 XPはスタンドアロンとしてまだ使えるので、トラブルがあったとき復元またはクリーンインストールが出来るようにしておく為です。
Win8.1は、8と比べて改善された部分もありますが、デスクトップからマウスを使った操作でも少々慣れが必要ですね。タイル画面からのタッチ操作は、さすがにタブレットに特化したOSであると感じさせます。