我が家には、パソコン工房(パソコンショップ)より、16年前に通販で購入したパソコン(AMD PhenomⅡ✕4 クワッドコア、グラボRadeon HD4670 512MB)があります。いわゆる自分好み仕様でオーダーしたBTOパソコンです。OSは別途ソフトを購入し、クリーンインストールしたものです。しかし、OSはとっくにサポートが終了したVISTA(ビスタ)であります。現在も問題なく動いていますし、オフラインで利用する分には特に不自由もありません。ソフトも動作しますし、動画編集も普通にできます。ブルーレイも再生可能です。
但し、インターネットへの接続は、サポートされていないOSなので危険であります。電源オンからの起動はさすがに遅く、サインイン画面が表示されるまで1分50秒と長いです。新しいソフトは使えないし、現在メインで使っているパソコンと比べると処理能力もかったるいです。セキュリティソフト(ウィルスバスタークラウド)のライセンス(3台分)あるのですが、VISTAは対象外なのでインストールしても利用することができません。
なのに、何故このパソコンにこだわっているかと思われるでしょうが、実は理由があります。2008年9月アースソフトから販売された「PT2」ボード(非正規ダブルチューナ)をVISTAパソコンに装着しているからです。当時マニア間では、垂涎のTS抜きTVチューナボードとしてなかなか手に入りにくいものでした。
販売されたXP/VISTA用のPCI接続のデジタルチューナカードの最大の特徴は、デジタル放送のコピーフリーにあります。地上/BS/110度CSデジタル放送の2番組の同時受信ができるため、最大4番組を同時録画、視聴できる強力なスペックをもつ神チューナカードです。価格は約2万円でしたが、入手するのに困難を極めました。キャンセルのあったボードが抽選で当たりやっと入手できました。
チャンネル切替のレスポンスもよくフルHDですべて受信できます。IOデータ製TVチューナボード(視聴映像にはコピーワンスやプロテクタが掛けられ録画ソースの編集不可)2基持っていましたが、選局や操作のレスポンスが悪く、PT2がメインになりました。タイマー録画もできますし、録画した映像もコピーフリー(プロテクタがかかっていない)なので編集も自由自在。
この製品が入手できても、ソフトやB-CASカード、マニュアルなど一切付属していません。パソコン雑誌やネット上から情報やソフトを入手し、録画できるようセットアップするには、それなりの知識と手間が必要でした。一般の人にはハードルが高くマニア向けのチューナボードでもありました。
前置きが長くなりました。ブログタイトルに話しを戻します。 以前、ASUS(エイスース)のWindows10ノートパソコンをSSD (750GB)に換装したところ、爆速なノートパソコンに変貌したので、VISTAパソコンもSSDに換装したら、操作性もさらなる向上があるかなと思った次第、だけど・・・
現在、VISTAパソコンを使用することはほぼないし、今更起動時間の短縮と使わないソフトの操作性アップのために、SDDに換装しても意味はないかもしれない。パソコンによるTV視聴やコピーフリーの録画(キャプチャ)は可能なのですが、キャプチャ映像の容量がハンパなく、2時間のHD映像で10GB~15GBもあります。大きな容量の動画をオーサリングソフトに取り込んでの動画編集の場合、数GBの動画編集よりはレスポンスが悪くなるので時間もかかります。
地デジ・BS110度放送は、HDDブルーレイレコーダーで録画できますし、録ったフルHD(2時間)も画質を損なうことなく圧縮技術で5GB以内に収まり、メインパソコンで迅速な動画編集もできます。デジタル放送のプロテクタもワザを使えば解除(法律上では違法行為)できるので編集も可能。ってな訳で、換装はやめてSDDケースを別途購入し、急遽 外付けSSDとして利用することにしました。
購入したSSD用ケースは、フタを開けてSATA規格端子にSSDをはめ込みフタを閉めるだけです。あっという間に大容量の外付けSSD(1TB)が完成。転送スピードも速いし、バックアップ用としても活用できます。以前は以下にある商品を使っていました。この商品は、単体のSATA規格 2.5インチ&3.5インチHDDや2.5インチSSDとパソコンをUSBケーブルで接続が可能になります。取外した単体のHDDやSSDが、一時的且つ必要に応じて外付けストレージとして利用できますが、ケーブル処理と見た目がよくありません。 以上、専門的なお話になりましたが、参考になる内容があれば幸いです。



