日別アーカイブ: 2018年7月16日

YouTube 著作権侵害2回目の警告を受け、またまたピンチ!

 

昨年10月、アカウント停止を受け、新アカウントで立ち上げたマイチャンネル(utabito2017)にアップしたコンテンツに対し、6月および7月と続けて2回目の著作権侵害の警告を受けました。 
3回目の警告はなく、ある日突然、いきなりアカウント停止になります。

 

しかし、またもエム・エス・ジェイ・プロモーションズからの著作権侵害申請とは!
アクセスが増えるとターゲットにされる傾向があり、過去何度か洗礼を受けています。
某TV局の映像を編集したものですが、著作権元はどちらかはWMGだったと記憶していたが・・・

ぐぐっても映像・音楽コンテンツの制作会社のようですが、委託を受けて著作権管理をしているとも思えない。メールは個人名だし・・・名前を騙って申請?
削除対象は何でもかんでもではなく系統的にメジャーな楽曲が多い。
いずれにしても異議を唱える立場ではないので警告されたらどうしようもない。

 

3年位前から、解除までの有効期間が上記のように公開されるようになり、警告を受けてから何もなければ3ヶ月後にクリア ~ 2回目の警告があると解除はその時点からさらに3ヶ月後になります。

1回目警告のペナルティをクリアしたことは何度かありますが、クリアされないまま2回目のペナルティを受けた場合、すべての解除を待たずしてアカウント停止されることが多く、もはや時間の問題であります。

 

で、どうするか?

 

今回は、106本あるコンテンツをすべて非公開にしました。

 

 

※ 非公開動画は下記のようになります。

 

初のトライですが、たぶんいけるのではと思います。
ペナルティがクリアされた後に、非公開にしたコンテツを吟味して順次再公開の予定です。

 

実は、著作権に触れ削除されたコンテンツでもあっても、「非公開」や「限定公開」の場合は、OKであることが体験的に分かっています。

「非公開」はチャンネルアカウントでログインできる私しか見ることができません。
「限定公開」は、公開コンテンツのURLを知っている人だけが見れます。

「限定公開」の場合、動画まとめサイトとかブラウザによる検索で、YouTubeのコンテンツにヒットすれば、該当コンテンツのみ閲覧可能になりますが、YouTube上からの検索では(動画が公開されていないので)ヒットしません。

 

※動画のすべてを「非公開」または「限定公開」した場合のYouTubeチャンネル

 

 

2007年頃からYouTubeに動画アップしており、アカウント停止はすでに8回経験しております^^;
おかげさまで、削除される傾向的なコンテンツやアップに関するノウハウはかなりもっておりますが、最近はきびしくなってきたように思います。

 

2012年10月著作権法改正により、第三者に著作権のあるコンテンツはアップロードもダウンロードも出来ません。

 

法律に照らし合わせると、YouTubeにアップされている殆どのコンテンツは違法になります。
著作元へのグーグルアドセンスを利用して、Google側も大人の対応をしているのでしょう。
今後も皆さんに楽しんで貰うために、YouTubeはうまく活用したいと思います。