昨年12月16日、ジオン注射による手術をして今日でほぼ2ヶ月経過しましたが、痔の方は快調そのものです。 すでに術後3回検診に通っていますが、痛みも出血もなく経過はいたって良好です。 で、本日4回目の検診に行ってきたのですが、イボ痔が一箇所あると突然言われました。
「えっ もう再発ですか? それとも別なところに?」・・・思わず聞いてしまいました。 説明はどうもジオンで処置したところのような雰囲気です。 治療ミス??
実は、術後一週間の検診時に、ジオン注射は痔核を硬化させ、吊り上げる事により血流を減らす対症療法なので完全に治す訳ではないと~。 再発するようであれば次は外科的手術ということになると説明を受けていました。
ま、それは当然と思うけどタイミングがちょっとなぁ・・・再発したときのことを考えてあとから苦情がないよう保険をかけたのかな・・・とその時は内心思ったりもしました。先生も正直といえば正直だけど説明時期がなんだか早いような気がしました。
院内には、ジオン注射によるメリットを強調した先生のインタビュー記事が紹介されていたり、ネットでも対症療法と表現しているサイトは記憶にないし・・・ジオンも万能ではないので、対処できない時は外科手術になるのは当然のこと~今回のジオン注射で3箇所の痔核を治療してもらったのですが、うち1個が大きかったので抑えきれなかったのかもしれません。 ジオン注入量も通常より多くしたと手術中にも説明を受けましたので、先生には最初から予測がついていたのかも~。
ジオンと外科手術を併用する例もあるし、2つは順調治癒しているのであれば良しとすべきか~。 座薬(強力ポステリサン)は術後からずっと1日2回でしたが、今日から1回(就寝前)となりました。 座薬挿入期間も意外に長いのにびっくりだが、28日分処方されましたので一ヶ月後問題なければ治療完了となります。 一個残したまま・・・問題にならないのかなぁ^^;