スポーツしなくても風呂だけでもOKなので、術後ケアの為 久々にジムに行く。
大きな浴槽で温まることは痔にベストな事なので~(笑)
首まで浸かりジム仲間と話しながら、熱い湯に20分くらい入ったところで湯船から立ち上がって出ようとしたとたん、立ち眩みで目の前が真っ暗~意識が飛んでしまった!
夢うつつの中、「大丈夫ですか」と遠くから声が聞えてきて、はっとして起き上がる。 どうも素っ裸で倒れたようである。 頭のてっぺんあたりが痛いので触るとコブがあり、どこかぶっつけたらしい。どうやって倒れたのか全く記憶がない。 気を失うというのはこういうことなのかなと思う。 時間にして30秒もかかっていないと思うがまさに夢の中~ 今回のようにぶっ倒れたのはこの年まで一度もなく、初体験であります。
その足で2Fにあるスポーツジムで馴染みの女性スタッフたちに、手術が無事終わったことや術後経過の話をしながら風呂の一件を話したところ、水分補給して風呂に入らないとダメだと注意された。 私は発汗作用が強いので軽い脱水症状になったらしい。
スポーツするときは風呂前も後もスポーツ飲料をけっこう飲むのに、今回は手元にもっていなかったのが災いしたようだ。 当たりどころが悪かったら大変なところだった。 そんない若くないのだから今回の体験は教訓にしなくてはと思う。