すでにポジションランプ(車幅灯)とライセンスランプ(番号灯)は、GIGAシリーズのLEDランプに交換した経緯があり、ささやかなドレスアップというか、勢いでルームランプもLED化にしようと同じくCARMATE/カーメイトのGIGAシリーズに交換しました。
フロント側のマップランプはGIGA BW11 15000K 45Lx(2,036 円)にし、後部座席のルームランプはGIGA BW13 15000K 70Lx(1,831 円)に交換しました。 色温度はやや青っぽくまさにクールホワイト~ 暖色系から涼色系に変わりましたが、前と比べて際立って明るくもないが暗くもないというところ~
車の中で本を読むわけでもないし、ドアの開閉においてクールで神秘的なムードがかもしだされるという・・・これも自己満足の世界です^^
ちなみに、ポジションとライセンスランプは、ピュアなホワイトの6500Kにしています。 結局、LED化の延べ総費用は約13,000円。 この予算だとフットランプ・バニティランプ・リアランプも含めたキットがネットで購入できます。ネット商品はやたらと明るいのが売りになっていますが、私は品質重視で信頼性あるGIGAシリーズで統一した次第^^
インターネットでは、パネルタイプ(LEDをたくさん並べたもの)ものが販売されていますが、色温度や照度の明記していないので、デモ映像だけでは色合いや明るさがイメージできないのです。 明るい印象はあるものの必要以上に明るすぎるのもどうかと思っているので・・・
その点、GIGAシリーズは、必ず色温度(K:ケルビン)や照度(Lx:ルクス)・全光束(Lm:ルーメン)、ハイブリッド車対応(電圧が高め)・アイドリングストップ車対応(ストップ・リスタート時、電圧が不安定)、車検対応など明記してあります。 安価で低品質なLEDランプの場合、すぐ切れたり点灯しなかったりするケースがあるようです。
プリウスのルームランプカバー取り外し方法は写真を参考の上、LED化に興味にある方はどうぞ^^
マイナスドライバーでも可能ですが、ランプカバーや周辺部に傷をつける可能性があるので内張り剥がしがあると作業がやりやすいです。