ソニー株続伸、売り時を1年半延ばしていたら53万円の利益だったのに・・・

 

ソニー(6758)の続伸が止まらない。
2021年第3四半期の連結決算(2020年4月~12月期)の純利益が、初の一兆円超えとなりました。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う巣ごもり需要でゲーム事業の好調とPS5450万台発売に伴うハードウェアの増収や、グループ企業の配給に関わるアニメ映画「鬼滅の刃」の大ヒットが貢献したようです。

実は、2007年6月18日、ソニー株価6,710円のとき、これから上昇するだろうと、671,000円(100株)を買い注文したのですが、その後 株価は上がるどころか、下降が続き約定(株売買成立)の機会を逸したまま、12年間も塩漬け状態になった経緯があります。

 

最終的に、買い注文から12年3ヵ月後の2019年9月12日 株価6,522円(652,200円/100株)で約定。もう少し待ってもよかったのですが、欲を出したため過去二度も約定の機会を逸したこともあり、差損 △20,411円(手数料含む)のマイナスでしたが、これで手を打ったのでありますw

 

ところが、新型コロナ禍で喘ぐ企業の多い中で、巣ごもりによるゲーム需要と相まってソニーは絶好調。株価は上昇トレンドとなり、12,000円台と大幅に続伸。もし、ソニー株をもうちょっとガマンして所有していたら、2月10日 終値11,990円で計算しても、100株で差益528,000円(11,990円-6,710円=5,280円/株)の儲けになります。ナンピン買いで100株を追加して、200株にしていたら、軽く100万円以上の利益が出ていました。

まさに、取らぬ狸の皮算用ですが(笑)、正直なところ12年も待ったのだから、もう1年半待っていればよかったのに・・・と思ってみてもあとの祭り~株の関連本は数冊読みましたが、私もしょせん素人~株価の値動きやトレンドを予想するのは到底無理だとつくづく思ってしまいます。

当初、株式投資の勉強のために、トヨタ、ソニー、キャノン、カシオ、フジフイルムなど100株単位で買い注文をして、ローソク足や業績動向・トレンドを読み、安値で買い200円~300円位上がったところで売却~1回の約定で2万円前後の利益がでていました。

一発千金を狙う訳ではありませんので、ささやかな利益で満足していましたが、塩漬け状態の12年間は元手が潤沢である訳ではないので、積極的に株投資する気にはなりませんでした。2012年11月22日 834円差損△587,600円/100株)まで落ちた時はどうなるのかと思いました。

 

サラリーマン時代、「従業員持ち株会制度」を利用して、毎月1万円の天引きで自社株(ソニー)を購入していました。2000年2月退職時に、受け取った数百株を元に株式投資をはじめました。
当時、2000年3月4日プレステ2の発売が決まっており、発売1ヵ月前のソニー株価は3万円台に上昇~大変な勢いでした。その後、株分割で15,000円台になり、持ち株数も2倍になりました。

2018年9月28日、11年ぶりにソニー株価6,966円となり、ここで売却すれば、元が取れる上に差益25,600円が、手元に残ることになる筈だったのですが、時のアナリストが7,000円までイケるという言葉を信じたものの、株価は下降の一途を辿り、売り時を逸して再び裏目に。

トランプ大統領の迷走で日経平均2万割れとなり、翌年の2019年1月には株価5,200円(差損△151,000円/100株にダウン! 欲を出すとだめですねぇ・・・

 

そういう経緯を経て、冒頭に述べたごとく2019年9月12日株価6,522円のとき、差損を承知で売却した次第です。

現在のソニー株価を考えると、悔いが残らないと言えばウソになりますが、12年間の間、差損50万円以上の発生した時のことを考えると、差損2万円で収まったことに感謝せねばなりません。生活資金はかけていませんが、株は異なもの味なものです。アナリストの言葉を丸のみしてもダメです。

この先、余生も限られていますので、株投資よりも優良企業の配当利回り狙いも有りかと思います。配当利回り3%~5%の企業をチョイスすれば、小数点以下の銀行定期預金の金利よりは、全然お得です。

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