今日から4月がスタートしました。
アマチュアカメラマンにとって、春は気候もよく願ってもないシーズンになります。
年甲斐もなく、いろいろチャレンジすることが多く、カメラをもって行脚することが少なくなりました^^ マラソンで体力をつけていることだし、今月は旬の桜を撮ってみたいと思っています。
そこで活躍するのが一眼デジカメラになりますが、大口径望遠レンズの場合、物が大きいので尺の長いカメラバッグがないと移動が大変です。
現在、デジ一眼のレンズは全部で5つ(TAMRON×3、SONY×2)持っています。ソニー製はレンズキットなので、もっぱらタムロン製のものをよく使います。
通常は、タムロンAF18-250mm F/3.5-6.3 レンズ一本でまかなえます。ボケを入れたりマクロな撮り方をする際は、タムロンSP90mm F2.8やタムロン大口径望遠ズームレンズSP70-200mm F2.8 を使ったりします。
なのでレンズ1本、レンズ2本、レンズ3本・・・各使用本数に応じて、大・中・小タイプの3つのカメラバッグを使い分けています。
ところが、タムロンの大口径ズームレンズSP70-200mm F2.8を含むレンズ2本を持ち歩く時、バッグの選択に困るのです。 大は小を兼ねるで・・・一番大きなカメラバッグ(大)を持ち歩けばクリアしますが、バッグも大きく重いし、付属の手提げタイプの大口径レンズケースだと手を塞ぎ移動も面倒・・・ 解決策として肩掛けタイプの大口径望遠レンズ用のレンズケース(Lowepro:ロープロ)を購入。これで カメラバッグ小(中)とのコンビで対応でき移動もかなり楽になりました。
ちなみに、中と小タイプのカメラバッグはいずれもLowproです。
大のバッグは、「ハクバ」と「アスキー出版社」の共同プロジェクトで開発された「究極のカメラバッグ」が、週刊アスキーより、限定商品として紹介され購入したものです。