投稿者「ヒデタン男爵」のアーカイブ

WP ”XML Sitemap Generator for Google” 更新で404エラー

当ブログは、ワードプレス(WordPress)を利用して作成しています。ワードプレスの機能を拡張するためのプラグイン(プログラム)があります。*SEO対策がプラグインによって出来るなど、目的に応じて簡単にワードプレスの機能を拡張させることができます。
※ *SEO(Search Engine Optimization:検索エンジンの最適化)

SEO対策にプラグイン「XML sitemap Generator for Google」を利用していますが、先日何気に、当該設定ページより、サイトマップのインデックスファイルを確認したところ、上記スクショの通り、404エラーが表示されてびっくり。

私の拙ブログは、1日平均300人前後の訪問者があります(アクセス数は訪問者数の20%Up)。最近は大きな変動もなくいつもほぼ横ばいで推移していたのに、年末から今年はじめにかけて、急にアクセス数が下降傾向にあったので気になりました。

昔、別のプラグインを使って、同じことが起きたことがあるので、何か問題あるかもしれないと、当該プラグインの設定を確認しようとインデックスファイルのURLを開いたところ、404エラーに気がついたという次第。インデックスファイルのURLを検索エンジン(GoogleやPingなど)に通知されないので、結果的に効率的なアクセスの機会を失う事になる訳であります。

サイトマップは、検索エンジンのクローラーに対して、WEBサイト内のURLや構造を効率的に知らせるための、XML形式のファイル(sitemap.xml)です。来訪者のために見せるHTMLサイトマップとは別物です。

XMLサイトマップが無い場合は、「内部リンク」もしくは「被リンク」から新しいURLを発見するので、とても時間がかかります。なので、効率よくアクセスを上げるためには、XMLサイトマップを送信して、クローラーにURLを発見してもらう必要があるのです。

下のスクショは、XML sitemap Generator for Googleの設定ページの一部ですが、赤線のThe URL to your sitemap index file is: (あなたのサイトマップインデックスファイルのURLは次の通り)にあるURL(https://masuih.lolipop・・・)リンクを開くと、本来ならばインデックスファイルのURL群がずらっと表示されます。

サイトマップインデックスファイルのURL群の一部

いつからこのようになっていたのか?・・・思い当たるのは、「XML sitemap Generator for Google」のバージョンアップです。年末から今年初めにかけて更新が数回あり、直近の更新はVer4.1.17でした。気になるので、バックアップファイルから、更新一つ前の状態に復元してみました。

しかし、ひとつ前のVer4.1.16に戻しましたが404エラーは変わらず。言うまでもなく連携している「Google Search Console」で、サイトマップを読み込もうとしても、取得できないとエラーが発生します。

ワードプレスの更新は、①WordPress本体、②プラグイン、③PHP(プログラム言語)など、セキュリティ上の問題から、それぞれ定期的にバージョンアップが行われます。WordPress本体の更新に合わせて、各プラグインもベンターによって逐次更新が行われますが、中には相性が合わずプラグインが機能しないこともあります。過去、PHPとプラグインの相性が悪く画面が真っ白になったこともあります。

実は、当初 定番のプラグイン「All in One SEO」のサイトマップを利用していましたが、三年前、 年末(2020年12月)に立て続けに4回~5回のバージョンアップで404エラーが表示され、1日当り500人前後の訪問者が、急激に100人前後に激減。当時は解決策がないまま、All in One SEOのサイトマップ機能をオフにして、プラグイン「XML sitemap Generator for Google(旧 Google XML sitemaps)」に切り替えた経緯があります。

下記は当時利用していた「Count Per Pay」のスクショ(現在はガイドライン違反で使えません)、2020年12月末のアクセス状況です。これらトラブル経緯の中、1/19時点で1/5の状況に復元した為、その間カウントがゼロになっています。2月末から徐々に上昇、3月中頃には元の訪問者約500人に回復。

ところが、今回 XML Sitemap Generator for Googleもまたバージョンアップにより、404エラーがでたということになります。

結論から言うと、プラグイン「XML sitemap Generator for Google」のVer 4.1.14~4.1.17に更新するとサイトマップの構造変更が原因で、サイトマップすべてが404エラーページになるようです。しかし、Ver4.1.11までは、問題なく動作します。

対策は、問題が改善されるまで、Ver4.1.11に戻すしかありません。
古いバージョン4.1.11の入手先はこちら

もう一つの方法は、プラグイン「WP Rollback-Rollaback Plugins and Themes」の利用。手間をかけずに、テーマやプラグインを WordPress.org から以前の (または新しい) バージョンにすばやく簡単にロールバックします。ワードプレス(ダッシュボード)の「新規プラグインの追加」からもインストール可能です。

私は、プラグインを一つ前に戻すために、バックアップファイルから3時間かけて復元をし、大変な労力を使って元に戻しましたが、このプラグインは、以前のバージョンのテーマやプラグインへ簡単に戻すこができます。あとで知りました(^^; Ver4.1.11にダウングレード後、徐々にアクセス数も上昇、元の訪問者数300人前後まで戻りました。

PS3コントローラー 勝手に動く誤動作が、分解・清掃で正常になりました

プレステ3(PS3)やプレステ4Pro(PS4)で、ボケ防止も兼ねて時々ゲームを楽しんでいますが、ここ一年 PS3コントローラーが不調でゲームがうまく操作できなくなりました。それでも当初はつなぎつなぎでなんとか出来ていましたが、最近は全くの操作不良に陥りました。電源は入りますが、コントローラーのボタン操作を受付けず、勝手に動作し、誤動作の連発で、実質コントロールが効かない状態になったのです。

プレステの電源オンは、コントローラーの「PS」ボタンからスタートします。それから以降のコントローラーボタンを押しても、勝手に動いたり、画面が二転三転とはげしく変わったりします。所定のボタンを押しても意図しない画面が現れたり、パラパラと画面が目まぐるしく変化して、PS3本体をスタンバイさせるにも一苦労。コントローラーのリセットボタンを押しても改善しませんでした。

PS3が動かなくてもPS4がありますので、当面問題はないのですが、PS3にしかないゲームを楽しみたいときは困ります。PS2も昨年壊れましたが、購入後20年以上も経っているので当然とはいえ、ゲームも古く画質が悪くても、思い入れのゲームはけっこうおもしろいものです。

PS3も購入してこちらも13年経過していますので、年寄りが時々使う程度であっても、経年劣化もあり、故障発生は不思議ではありません。コントローラーの場合、大抵 リセットで回復することが多い中、元に戻らないのは、PS3本体側不良の可能性もあるかも・・・と考えました。故障がどちら側にあるのか切り分けするために、サードバーティ製PS3/PS4互換の有線コーントローラー( 約3000円)を購入しチェックしてみました。

結果は、有線コントーローラをUSB接続しボタン操作したところ、問題なく正常に動作しました。ってことは、PS3コントローラーの不良と判明。しばらくはこの有線コントローラーでゲームをしていたのですが、ゲーム状況により発生するバイブレーションが、全くないのは楽しさが半減しますね。

純正品コントローラーと比べると機能一部使えないものがあったり、ボタンも◯✕△▢ではなくXYABだったり、上下左右の独立した方向キーが十字キー一つになっていたりで、純正品の使いやすさを体感していると、やはり非純正品は物足りなさを感じます。

左:サードパーティの有線コントローラー 右:PS3コントローラー(無線)

そこで、故障のコントローラーが正常に使えるよう分解・清掃してみました。誤動作の原因の殆どは、各ボタン入力(信号)が通るフラットケーブルと基板側の接点間の接触不良と分かっていましたので、それぞれの接点を無水アルコール(接点復活剤でも可)でクリーニングしたところ、見事正常に戻りました。こういうことであれば、早くやればよかったと思いました。

 

1.分解準備(無水アルコール、ドライバー、綿棒、ピンセット)、今回は不要でしたが、両面接着テープ(スポンジ入り)とハサミも準備。

2.コントーローラ底面にあるビス5本で下側ケースが外れます。

3.下側ケースを外すとき、L2・R2釦にひっかけないよう注意して外します。釦のバネを飛ばしてしまうと本来の釦操作が出来なくなります。

4.バッテリーの2Pコネクタを外す

5.基板を止めているビスは1本。基板は上部左右にある爪(プラスチック)で押さえられています。爪を折らないよう手前に引き出しながら基板を取り出す。

6.引き出した基板を反対側から見た写真(L2/R2釦が手前にある状態)中央の大きな釦はL3/R3
①基板側接点と②フラットケーブル接点は、二つの爪と1本のビス3カ所で固定される基板の圧着だけで接続されている。①と②の部分を綿棒に浸した無水アルコールで清掃。

フラットケーブル接点裏側に圧着を強めるためクッションが貼り付けてあります。これがヘタって圧着不良を起こす事例があるので、接点を清掃しても解決しないときは、スポンジタイプの両面接着テープをクッションと同じ大きさに切って重ねて貼り付け、クッションの厚みを増やし圧着を強めます。

演歌の女王 八代亜紀さん逝く 享年73歳 また昭和の顏が消えた

また昭和の顏が消えた。昨年12月30日、「舟唄」や「雨の慕情」で知られる〝演歌の女王〟と呼ばれた歌手、八代亜紀さんが死去しました 享年73歳。昨年9月、膠原病に罹ったことを公表し、復帰を目指し病気と闘っていましたが、12月下旬に容態が急変、急速進行性間質性肺炎のため、闘病半ばで力尽き亡くなりました。

ニュースによれば、八代さんは昨年8月下旬、皮膚炎などの症状があったため、複数の病院を受診した結果、膠原病の一種で、指定難病の抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎の発症が判明。急速進行性間質性肺炎を併発したため活動を休止して入院、治療に励んでいました。

今の若い人には、昭和の歌謡曲はじめ演歌歌手なんて馴染みがないかもしれませんが、テレビの歌謡番組には欠かせない常連歌手でもありました。

彼女は、中学卒業後 16歳でバスガイドとして就職。ガイドとしてバスの中で歌う度胸試しに、地元キャバレーで歌っていたそうで、父親に知られることになり、勘当のような形で熊本から上京。銀座のクラブ歌手になり、苦労を重ねた末に大輪の花を咲かせました。阪神大震災や東日本大震災、故郷を襲った熊本地震の被災地には何度も足を運び、家や家族を失った被災者を励ますため歌を届けました。

八代亜紀さんは1971年にデビュー、1973年に「なみだ恋」がヒット。その後「愛の終着駅」「おんな港町」「舟唄」などヒット曲を連発し、1980年には「雨の慕情」で第22回日本レコード大賞の大賞を受賞。演歌にかぎらずブルースやジャズなどジャンルを問わず歌っていました。

※ 以下は、ブログ内 限定公開の動画です(私がYoutubeにアップしたもの)

1977年「トラック野郎・度胸一番星」の映画出演を機に「トラック野郎の女神」として多くファンを集めました。当時、あのハスキーな声で歌う「なみだ恋」は一世を風靡しました。

彼女は非凡な絵の才能もあり、筆の産地で知られる広島市熊野町で、「筆の里工房」というミュージアムに出品したこともあります。昔、八代亜紀さんを含む著名人の絵画展があり、彼女の描いた絵も見たことがあります。やりたいこともいっぱいあっただろうに、さぞ無念だっただろうと思います。

年末年始にかけて、八代亜紀さんだけでなく谷村新司さんや中村メイコさんなどが亡くなり、立て続けにビックな昭和の顏が消えてゆくのは大変さみしいものがあります。

中村メイコさんは享年89歳でしたが、こちらは天寿を全うした感があります。昨年のNHK紅白歌合戦の視聴率は振るわなかったそうです。私の世代では、家族全員で見ていた番組ですが、そういう時代も今や昔。テレビ離れはすすみ、若者はYoutubeやTiktokをみて楽しみます。日本人口の25%以上を占める高齢者も、今の若者の歌にはついてゆけませんので、今後ますます紅白の視聴率は下がると思います。

かって良き時代、半世紀以上前に3年続けて紅白の司会を務めた中村メイコさん。天才子役として2歳で映画デビュー、放送・芸能界でのキャリアは86年以上。7色の声ももった芸能人としても有名でした。彼女が歌った「田舎のバス」は、幼いときラジオからリアルに聞いた記憶があります。

昭和の芸能人は、語彙が豊富で話がおもしろいです。美空ひばりさんとも仲がよかったので彼女の代弁者としてもテレビに出ていました。私が過ごした「昭和」・「平成」、そして現在進行形の「令和」~ヒーローの逝去と共に、昭和の名残りは完全に消えつつあります。もう思い出の中にだけ残り、昭和の歌を聴いたり、当時の映画を見たりすると、良き昭和の青春時代を思い出す今日このごろです。私も年をとった証拠ですね(笑)

白内障手術から6ヵ月経過、ブロナック点眼液からやっと解放されました

昨年7月半ばに、両眼の白内障手術(7/6左目、7/13右目を手術)してから6ヵ月経過した為、本日手術を行った眼科医院へ検診に行ってきました。術後1ヵ月毎の経過観察も手術結果は良好であり、今回の検診結果も順調に推移、本日よりブロナック点眼薬から解放されました。

白内障手術後には、何種類かの点眼液を使います。術後翌日から5日間は、感染防止・炎症防止のため、抗生物質の服用と共に、3種類の目薬を5分間隔で点眼し、4時間~5時間おきに1日4回点眼しました。約1ヵ月後には、3種類の2種類を使いきり、残り1種類のみ1日4回の点眼を1ヵ月間継続。

さらに術後3ヵ月位から軽めの点眼液ということで、上記写真のブロナック点眼液(抗炎症作用)に替えて、1日朝夕2回の点眼を継続。昨年11月末に最後の投薬を受けましたが、年が明けて本日をもって使い切り、検診を受けた次第。

先生の指示なので一応続けましたが、術後6ヵ月間の点眼は、少々長すぎる感はありました。実は、白内障手術を受ける患者に対して、術前 先生の説明と共に貰う小冊子の中に、「術後の目薬は3ヵ月~半年間くらいは続けるので、医師から指示あるまで勝手に中止しないでください」という一節がありましたので、大事な目のことでもあり遵守しました。

ネット上では、白内障手術後の目薬の点眼期間について調べたところ、どの眼科医も最低3ヵ月間必要というものでした。また、目薬は必要なくなったら止めるというのが基本であるとも。6ヵ月間も点眼を続けるという説明は、ネット上どこにも見当たりませんでした。今更ですが、そう考えると3ヵ月間というのが定説のように感じました。

長く続ければ副作用が出る場合もあるという説明もあり、幸い私の場合 自覚するような副作用はありませんでしたが、点眼を続けながら、一体 どっちが正しいのだろうか?と思うこともありました。白内障の手術受けた眼科医院は、広島市内では腕がいいという評判の先生でもあります。なので、経験則からの体得した説明なのでしょうから、医師それぞれかもしれません。

しかしながら、3ヵ月で点眼を止めても問題はなかっただろうと思います。悪くはとりたくありませんが、過剰診療により、利益を上げようとする医師もいるので、素人が判断するのはむずかしいところです。本日の定期検診で、術後半年経った現在、 両眼共 視力1.2を維持しています。視力は一応落ち着いたと思われます。

おかげ様で視力は回復したものの、担当医師から高齢のため、新たに視野検査もやった方がいいと言われ、3ヵ月後に予約をとるように言われました。2年前にも視野検査をしましたが、特に問題はありませんでした。急ぐものであれば検査は早くした方が良いと思いますが予約は3ヵ月後。先生も急ぐ必要はないみたいな説明だったので、儲けるために、色々口実をつけて過剰診療にもってゆくのかなと思ってしまいました。

80歳過ぎると健康診断を受けてはいけないという論評もあります。不必要な検査(過剰診療)で、病気でもないのに病気を作ってしまい、不必要な投薬などされたらかないません。眼科は今までご縁がなかったので、診断・診療について判断しかねるところがあります。

しかし、高齢になると緑内障という失明に繋がる病気でもあり、早期発見の観点から定期的な検査は必要かもしれないので、今回は受けることにしました。

最後になりましたが、白内障手術はしてよかったと思います。術後は目に飛び込んでくる世界が一変します。手術中は痛みもなく15分~20分で終了、私もそうでしたが日帰りも可能です。昔は大病院でないと出来ない手術ですが、開業医でも十分な技術をもっており、安心して受けられる成功率の高い手術ですので、ぜひお勧めしたいです。

YouTube アカウント停止後、新規アカウントの動画が再び削除されてしまった!

昨年末に、6年間続いた登録者数10.3万人 総再生回数5千720万回 動画200余りあったYoutubeチャンネルが、アカウント停止されたばかりなのに、懲りず引きつづき新規アカウント (10年前に取得済アカウント)で、削除対象にはならないだろうと思われる動画を44本をアップしたのですが、再び 、二つの動画削除の洗礼を受けてしまいました。あと一つ動画削除でアカウント停止になります。

昭和歌謡がメインなので、30年以上前のものが多く、昭和の中で青春時代を過ごした団塊世代以降の皆さんに、その折々に流れた音楽を懐かしみ、且つ楽しんでもらう為にアップしています。これまでの経緯をみると、いつになくNHKのチェックが厳しくなったような気がします。

2012年10月著作権改正により、第三者に著作権のあるコンテンツをインターネット上へのアップロードやダウンロードは個人で楽しむものであっても違法になり罰則化もされました。一般的には、当該のコンテンツをアップしても、広告が貼られたり、収益は著作権元に入るようになっているので、合法的というか第三者に著作権のある動画が問題なく公開されています。

だからと言って削除されない保証はありません。突然削除されることもままあります。また、楽曲と映像の著作権はそれぞれ別個のものです。

前回アカウント停止を受けたYoutubeチャンネルと同様、今回の動画削除も「Content ID 」(YouTube上の 動画から所有するコンテンツを発見するための自動識別システム)により見つかったものではなく、著作権者(又は代理人)の「手動申し立て」によるものです。「Content ID」は100%カバーできるものではないので、最終的には該当コンテンツを手動で見つけて申し立てを行ったと思われます。

思うに、YouTube上の膨大な動画から、著作権者が所有する映像・音楽パターン(データベース)で手動検索をかけ、合致したものをピックアップするのかと思われます。Content IDの手動版というところかも。

動画アップしてから1週間経過しますが、登録者2人、再生回数549回という、現時点では誰も気がつきそうにないしょぼいチャンネルなのに、最速で二つも削除されるとは、完全に狙い撃ちされているようです。もう潮時かも・・・

このままゆけばチャンネル開設後最短で、9回目のアカウント停止ということになりかねません。今回 NHK関連の動画すべてを非表示にしました(今後 削除の予定)。現在表示されている動画は12本、ペナルティ解除の90日間をガマンして、アカウントの保存を目指します。これで万に一つアカウント停止になった場合、著作権にきびしい邦楽系のチャンネル開設はやめます。

2010年にチャンネル開設し、現在13年間続いている洋楽&洋画系のYouTubeチャンネル「777mylene」(トップページのリンク参照)のみにします。ちなみに、外国系のコンテンツは、著作権元の申し立てがあっても、削除されることはなくブロック(YouTube上で見れなくなる)だけで、アカウント停止になるペナルティはありません。

謹賀新年2024 おかげさまでブログ開設11年目を迎えました

みなさま 新年明けましておめでとうございます。

いつも、ジジイの拙い趣味ブロブ「オヤジの悠々人生」に訪問して頂き、誠にありがとうございます。ブログ開設したのは2013年11月、今年11年目(10年と2ヵ月)を迎えます。日々の出来事や趣味・健康のことなど、徒然なるままに記事を投稿していますが、訪問される方に少しでも興味を持って頂ける記事に心掛けながら投稿しています。時には専門的な内容になることもありますが、雑学的な知識として提供できればと思っています。

現在1日当りの訪問者数は250人~300人です。閲覧数は訪問者数の20%アップです。平凡なジジイの自前(AmebaやFC2などの大手ブログサービスを使わず)の趣味ブログを考えれば上出来であります。ブログは私にとっての備忘録でありボケ防止であります。記事投稿に当たっては、ネタを考えたり、文章の構成や表現方法を考えますので、ない知恵を絞ってそれなりに頭を使いますw

今まで、日々の訪問者数・閲覧数、記事別閲覧数、累計訪問者数・閲覧数などを把握するために、アクセス解析の「Count Per Day」というとても便利なプラグインを長年利用していましたが、昨年より使えなくなりました。

このワードプレス(WordPress)のプラグインは、2019年10月「ガイドライン違反」で配布停止となりました。しかし、あまりにも便利の良さに捨てがたく、その後も自己責任で利用していました。しかし、昨年10月ごろPHP(プログラム言語)のバージョンアップしたところ、ブログが真っ白になる不具合が発生、それを機に使えなくなりました。その時点の累計訪問者数・閲覧数も保存しないまま消えてしまいました。

ちなみに、昨年2023年1月1日時点で、ブログ開設から9年2ヵ月間の累計訪問者数1,166,700人、累計閲覧数1,389,657PVでした。現在は「Count Per Day」の代替プラグインとして「WP Statistics」を1ヵ月前から試しに使っています。

そのほか、プラグイン「JetPack」や、Googleから無料で提供されているアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」も利用して、毎日の訪問者数・閲覧数・記事別閲覧数などを把握しています。但し、各累計数については、自動計算されません。日々アクセスの推移だけですが、これらデータは、趣味ブログとは言えとても励みになります。

また約3年前、前立腺がんに罹り放射線治療をしました。治療後の経過観察は順調に推移しており、おかげさまで元気に過ごしています。昨年は五十肩(八十肩とは言わない^^)を患ったり、白内障手術もしました。同世代の高齢者では健闘して方だと思いますが、年を重ねてくると体力低下は避けられません。都度 ハードルをクリアしながら、週3回のランニング(マラソン)は継続しています。

今年3月には、新車が納車される予定です。私は車大好き人間なので、カミさんと一緒にあちこち乗り回すつもりです。残り人生も少なくなってきましたが、悔いのない人生を送るべく、今年も平凡ですが元気で一年を過ごしたいと思います。

2023年度の男性の健康寿命は72歳、平均寿命は81歳だそうです。私は今年82歳を迎えますので、いずれも更新できそうです。

今年もよろしくお願いいたします。

墓碑銘2023 令和5年に逝った著名人、昭和がだんだん遠のいてゆく

今年も昭和の著名人が亡くなりました。年々、憧れのヒーローが逝ってしまうのは寂しい限りです。私も来年は82歳~年末近くなると決まったよう届く訃報通知のハガキ。数年前まで対象は親世代でしたが、だんだん自分と同世代に移行しつつあります。毎年送られてくる卒業校の同窓会誌に掲載される同窓生の訃報に「えっ、あいつが亡くなったのか!」と驚かされると共に、若かった当時の頃を思い出します。なんだか悪ガキだった奴がほど早く亡くなっているような気がします。

人生100年と言われていますが、元気で過ごせてこそ意味があります。先のことは分かりませんが、運は自分で呼ぶものだそうです。「あと10年は生きる」という気持ちを持っていると、言動や行動が順じたものになるそうです。

ご縁を大事にするために人に対しても親切にしたり、交流で繋がる良い出来事が起きたり、健康にも気を使うようになります。またスポーツをしたり食事にも気をつけるようになります。結果、長生きに繋がる訳です。

昭和は、時代の流れと共に遠ざかってゆくのは致し方ないこと。著名人と次元は違いますが、自分がヒーローになることを目指して、チャレンジしたいことや楽しみはいっぱいありますので、まだまだ人生を謳歌したいと思っています。もし、90歳になってもスマホやパソコンをバリバリに使いこなし、車の運転やマラソン走っていたらまさにヒーローですものね。

私が編集したスライドショーはブログ内限定 墓碑銘2023

【1月】
坂本龍一らとYMOを結成 ドラマー高橋幸宏(70歳)、南海(現ソフトバンク)で活躍したプロ野球選手 門田博光(74歳)、「シーナ&ロケッツ」のギターリスト 鮎川誠(74歳)

【2月】
代表作「銀河鉄道999」「宇宙戦艦ヤマト」など漫画家 松本零士(85歳)、旧経団連会長のトヨタ自動車名誉会長の豊田章一郎(97歳)、お笑いタレント・落語家 笑福亭笑瓶(66歳)、「明日に向かって撃て!」の主題歌「雨にぬれても」で知られる米作曲家 バート・バカラック(94歳)

【3月】
脱原発の運動家でもあり、YMOのメンバーで「教授」とあだ名された世界的アーティスト 坂本龍一(71歳)、ノーベル賞を受賞した日本を代表する作家 大江健三郎(88歳)、宝塚歌劇団出身の元参院議長 扇千景(89歳)、新劇界を代表する俳優、劇団民芸代表 奈良岡朋子(93歳)

【4月】
「ムツゴロウ」の愛称で親しまれた畑正憲(87歳)、「バナナボート」の歌手 ハリー・べラフォンテ(96歳)

【5月】
「探偵!ナイトスクープ」で活躍した上岡龍太郎(81歳)、プロ野球元西鉄(現西武)の強打者中西太(90歳)、地下鉄を題材にした夫婦漫才で人気 春日三球(89歳)、東京五輪体操のメダリスト、日本女性アスリートの先駆け 池田<旧姓田中>敬子(89歳)、グラミー賞12回受賞した女性ロック歌手 ティナ・ターナー(83歳)

【6月】
広島東洋カープで初の200勝投手 北別府学(65歳)、「フォークボールの神様」杉下茂(97歳)、脚本家・作家 平岩弓枝(91歳)参院のドンと呼ばれた青木幹雄(89歳)、ウシオ電機創業者 牛尾治郎(92歳)、「モーニング娘」「AKB48」など振付けを手掛けたダンスプロデューサー 夏まゆみ(61歳)

【7月】
「人間の証明」などで知られるベストセラー作家 森村誠一(90歳)、宝塚歌劇団元トップスター 那智わたる(86歳)、米ポピュラー音楽を代表する歌手 トニー・ベネット(96歳)

【9月】
「スーパー歌舞伎」を創設、歌舞伎俳優の市川猿翁(83歳)

【10月】
昴(すばる)など名曲を残した「アリス」リーダー 谷村新司(74歳)、「ダンシング・オールナイト」歌手 もんたよしのり(72歳)、「ピアノ売ってちょうだ~い」CMが話題 俳優 財津一郎(89歳)

【11月】
「岸辺のアルバムで」知られる脚本家 山田太一(89歳)、ヒット曲「シルエット・ロマンス」歌手 大橋純子(73歳)、「愛は勝つ」歌手 KAN(61歳)、前衆議院議長 細田博之(79歳)、「大ちゃん」の愛称で親しまれた元大関 朝潮<長岡末弘(67歳)、「大人の流儀」「機関車先生」などエッセーや小説の作家 伊集院静(73歳)、ノーベル平和賞受賞、元米国務長官 ヘンリー・キッシンジャー(100歳)

【12月】
お笑いタレント島崎俊郎(68歳)、元関脇「土俵の鉄人」と言われた 錣山親方<元寺尾>(60歳)、「NHKニュースセンター9時」の初代キャスター 磯村尚徳(94歳)

6年経ったYouTubeチャンネルが削除されアカウント停止!登録者数10万人 総再生数5千7百万回

がァーん!2016年12月に開設してから6年、Youtubeチャンネルがアカウント停止になりました。一週間の間にあれよあれよと言う間に、3つの動画が立て続けに削除され、すべての動画ファイルとアカウントが一瞬にして消えました。アカウント停止後は、私のYouTubeチャンネルを開くと上記のように「このアカウントを停止しました。これは、このユーザーのコンテンツが著作権を侵害しているとの申し立てが第三者から複数寄せられたためです。」と画面表示されます。

登録者数10.3万人 チャンネルの総再生数5千720万回 動画200余りのYoutubeチャンネルでしたが、満6年でアカウント停止になりました。アカウント停止は、今回で8回目になります(笑)。第三者に著作権ある音楽番組をアップしている以上、異議申し立てはできません。動画が3つ削除されるとアップした動画のすべてとアカウント停止になります。

また、停止されたアカウントで動画アップすることはできません。

現在、著作権者は Content ID (YouTube上の 動画から所有するコンテンツを発見するための、自動識別システム)を設定することで、権利を所有しているコンテンツのパターンに一致する動画をブロックすることができます。なので、動画アップした際に判別されブロックがかかることがあります。

しかし、今回は「手動申し立て」なので、著作権者(又は代理人)が、再生回数や登録者数の多いYouTubeチャンネルを対象に、動画を手動チェックして申し立てしたと思われます。

2012年10月著作権改正法により、第三者に著作権あるコンテンツをアップロードしたり、ダウンロードしたりすることは個人的に楽しむものであっても違法になりました。一方で広告を貼って著作権元への収益化を図ることで、動画アップが合法的に了承されている面もあります。多くの動画はそのおかげで公開が許されています。

昔、著作権に対する対応がきびしく頻繁に削除が行われた時期がありました。最近は少しゆるくなったと思っていましたが・・・。動画削除されるとペナルティがつきます。一つの動画につき90日間経過しないとクリアされません。

ペナルティがクリアしないまま、2つ目削除されるとさらに90日間が加算され、ペナルティ期間もさらに延長。時が過ぎてこの状況のままクリアされれば問題ありませんが、二つの動画ペナルティがクリアされないまま、3つ目が削除されるとアカウント停止になる訳です。

今回は毎日一つ、3日間続けて延べ三つの動画が削除されました。動画が削除される場合、大抵日数が開くものですが、このような連続削除は初めてです。狙い定めたとしかいいようがありません。

YouTubeに動画アップを始めて、約15年になります。今回は6年間もちましたが、早いのは6ヵ月でアカウント停止することもありました。経験上言えるのは、再生回数や登録者数が増加傾向にあると目をつけられ(自動チェック)、必ずと言っていいほどアカウント停止になります。

アカウント停止されると、新規アカウントを取得して、懲りることもなく動画を吟味しながら再アップしますw そうやって都度挽回してきましたが、私ももう若くないし今後の再アップは検討中であります。青春時代を過ごした団塊世代以上の人たちに、良き昭和の音楽を楽しんでもらうためにTubeに動画アップしています。収益化している訳でもないのにもっと大目に見て貰いたいものです。

Youtubeには今回アカウント停止された邦楽チャンネルのほかに、もう一つ洋楽&洋画系のチャンネルを開設しています(トップページのリンクを参照)。こちらは、著作権に対して厳しい邦楽系チャンネルと違って、動画ブロック(非表示)されることはあっても、削除されることはまずありません。登録者数11万人、チャンネル総再生回数6千310万回ですが頑張っています。但し、こちらはチャンネルを開設してから13年経過しています。

総務省を騙る詐欺メール、件名「マイナポイント第2弾 20,000円分のポイントプレゼント!

上記の通り、総務省を騙るフィッシングメールが届きました。アマゾンはじめ大手企業を騙るフィッシングメールは、今まで数えきれないほど受信しており、現在進行形でもありますが、総務省を装ったフィッシングメールは初めてであります。

この手の詐欺メールは、手を変え品を変え、切り口を変えていろいろ攻めてきます。これだけ社会問題になっているのに、いっこうに減らないのは、この悪徳連中が味をしめているからだと思います。被害にあうのは、インターネットやメールは操作できても、パソコンやIT知識にうとい高齢者(かく言う私も高齢者ですが・・・)が、被害に遭っていると思われます。

フィッシングメールはパソコンだけでなくスマホにも届きます。最近の高齢者は、パソコンは扱えなくても、LINEなどの利用から、基本的なスマホ操作はできると思います。2年位前に、総務省を騙る特別定額給付金の詐欺メールで、被害にあった方がかなりいたようです。

パソコンは画面が大きいので、差出人・件名・メール文など全体像が一目で捉えることができ、詐欺メール判別がしやすい面がありますが、画面が小さいスマホでは、飛び込んでくる文面だけが目につき、つい飲み込まれて信じてしまい、誘導される可能性が高いと思います。

今回の詐欺メールの内容は以下の通りです。

***************

差出人総務省 <n6h3mvsmjb@hotmai.com>
宛先:自分のメールアドレス
件名マイナポイント第2弾 20,000円分のポイントプレゼント!

マイナポイント第2弾で20.000円分のマイナポイントを獲得しましたが、
まもなく無効になります。期限内に請求するように注意してください。

マイナポイントとは?
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マイナポイントを取得して使おう!

STEP1 下記リンクよりお申し込みください!
https://ioplkjmnhygterfdvcbxzaq.top/


              の部分リンク
              <https://ioplkjmnhygterfdvcbxzaq.top//>など
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なお、本メールの送信アドレスは「送信専用」ですので、
返信してお問い合わせいただくことはできません。
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マイナポイント事務局

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上記メールが詐欺メールであることの判別ポイント

1.
第2弾マイナポイント付与申請は、すでに今年9月30日で終了しています(マイナンバーカードを2023年2月末までに取得した方が対象、3月以降の取得はポイント付与の対象外)。メール件名を見ただけで詐欺メールと判別つきます。

2. 国の行政を行う総務省のメールドメインが、民間の@hotmail.com である筈がありません。
3. 詐欺メールが届いたメールアドレスは、マイナポータル(総務省の専用サイト)に登録していませんので、総務省から届く筈がないのです。

4.マイナポイント付与に関しては、申請手続きの専用サイトである「マイナポータル」の名称又はロゴがメールのどこにも見当たらない。申請に「STEP1 下記リンクよりお申込みください」は、行政らしからぬ表現で不自然。他のフィッシングメール同様、メール文の構成が稚拙。

フィッシングメールは、さまざまな事例を知ることで、判別ポイントを理解し、自衛をするしかありません。

ロジテック製ポータブルブルーレイドライブ(USBバスパワー)を購入しました

先日、Logitec(ロジテック)製ブルーレイドライブを10,800円で地元家電量販店にて購入。型式LBD-PWA6U3LBK、BDXL対応、USBバスパワー駆動なので電源アダプターは不要。通販よりはやや高めですが、5年間長期保証対象品です。

我が家にある現在稼働中のデスクトップPC3台には、BDドライブを搭載していますが、うち1台が故障したためです。内臓BDドライブなのに外付けとは?と思われるしょうが、あとに述べる事情でUSB接続のBDドライブにしました。さらにパソコン本体も壊れて1週間前にやっと復活したところです。

※ 厚さ14mm、国内最軽量クラスの230gのロジテック製ポータブルブルーレイドライブ

故障したパソコン(マウスコンピューター製)は、購入時のOSは Windows7でしたが、その後正規版Windows8.1がリリースされましたのでOSを新規購入。両方のOSを利用したいので既存HDD1TBにHDD2TBを増設し、1台のパソコンの中に二つのOSを入れ起動時に任意のOSを選択するデュアルブートにしました。Windows8.1は、その後Windows10にアップグレードしましたので、最終的に1台にWindows7とWindows10を入れたパソコンとなりました。

このパソコンが、ある日突然 Windows10側のLG製BDドライブで再生ができなくなりました(チェックのためWindows7に切り替えて動作確認すると正常に再生)。当然ながら、デュアルブートは1台のLG製BDドライブを共用しています。他方のOS上では正常に再生するので、Windows10側のBDドライブのドライバーに不具合があるとしか考えれません。

デバイスマネージャーには、LG製BDドライブ名はなく何故かCyberLinkの仮想ドライブ名があり(パソコンにはCyberLink Power2Go8をインストール済)。この仮想ドライブを一旦削除し、再起動をかけてドライバーの再インストールをかけましたが、仮想ドライブはインストールされるもののBDドライブのドライバーはインストールされず。

その後、一方のWindows7を選択、再度BDドライブの動作確認をしたところ、それまでは正常だったのに、こちらも再生出来なくなりました。デバイスマネージャーにはBDドライブ名が表示され「このデバイスは正常に動作しています」となっています。なのに何故か、どちらのOSを選択してもディスク再生不可となってしまいました。

念のため、BIOS(バイオス)をチェックしたところ、LG製BDドライブを認識していません。BDドライブ本体故障の可否を判断するために、新品のASUS製DVDドライブを購入、LG製BDドライブの代りに取り付けてチェックしたところ同じく動作せず。

このASUS製DVDドライブもBIOSで認識しません。LG製BDドライブ共に認識しないとは? BIOSの不具合? 訳が分からなくなりました。

さらに話がややこしくなりますが、内臓用ASUS製DVDドライブを外付けDVDドライブ(USB接続)として使うと正常に動作することが判明。さらにBIOS設定で起動用DVDドライブとしても使えることが分かりました。しかしながら、正常と思われていたLG製BDドライブは、外付けドライブとしては使えませんでした(内臓・外付け共に動作せず)。

実は、11年前に購入したASUS製11.6インチノートパソコン (Win7⇒Windows10, CPU Corei5 2.5GHz, HDD750GB)があります。このノートPCにはDVDドライブが内臓されておらず、リカバリ用としてUSB接続のロジテック製DVDドライブ(LDR-PMF8U3LBK)を以前購入しています。このドライブを今回のデュアルパソコンにUSB接続すると正常に動作するし、起動用DVDドライブとして使えることが確認できました。

余談ですが、このPCは殆ど使っておらず(延べ使用時間503時間、電源投入回数1100回)有効活用をするために、内臓HD750GBをSSD1TBに換装。爆速ノートPCに変身、予備として遜色なく利用できるようになりました。

※ ロジテック製ポータブルDVDドライブ(左)と今回購入したポータブルBDドライブ(右)

そこでデュアルパソコン専用に、外付けディスクドライブとして、今回購入したのがロジテック製BDドライブなのです。内臓BDドライブが利用できないのであれば、USB接続で対処することにした次第です。

デスクトップPC3台のうち、4年前に購入したドスパラのガレリア(Windows10⇒Windows11)をメインパソコンとして利用しています。問題のデュアルパソコンは、10年前購入したもので、通常であれば廃棄処分ありだと思いますが、貴重なアプリもたくさん入っていますし、ノートPC同様 現在も問題なく使用できます。外付けBDドライブを購入してまで対処する必要もなかったのですが、パソコンオタクとしてのサガですw