3月12日テレビ朝日系列で「プロレス総選挙2017」なる番組が放送されたのですが、予約録画しておいた映像を、2ヶ月近く経った昨日やっと見ることができました。
ネット上ではすでに紹介済みで、今更遅きの感はありますが・・・^^;
当初ゴールデンタイムに放送される予定でしたが、WBCの野球中継が延長になったため一気に深夜番組(0:13~2:12)になった経緯があります。
「現役・OBレスラー200人と1万人のファン」の投票で決まったプロレスラーランキングは以下の通りですが、プロレスファンとして歴代オールスターで括るのは少し無理がありますね。
色々ご意見あるかと思いますが、せめて年代別に分けてほしかったですね。
1950年~1960年代(創世記)であれば、力道山やルー・テーズ、カールゴッチなどが挙げられるし、現在であればオカダ・カズチカ、棚橋弘至などがトップになるかも・・・また、ヒールレスラーは絶対入ることはないのでこちらのトップ20が別にあってもいいですね。
1位:アントニオ猪木
2位:ジャイアント馬場
3位:タイガーマスク(初代)
4位:オカダ・カズチカ
5位:力道山
6位:棚橋弘至
7位:ジャンボ鶴田
8位:獣神サンダー・ライガー
9位:三沢光晴
10位:スタン・ハンセン
11位:長州力
12位:武藤敬司
13位:小橋建太
14位:天龍源一郎
15位:ケニー・オメガ
16位:橋本真也
17位:蝶野正洋
18位:ハルク・ホーガン
19位:真壁刀義
20位:アンドレ・ザ・ジャイアント
※番組をカット編集したものです。ブログ内での限定公開 (Youtubeでは非公開)
私の格闘技ファン歴は力道山時代からですから相当古いです(笑)
「週刊プロレス」も書店にゆけば今でもみています。以前「週刊ゴング」というのもありましたが今は廃刊になっています。 昔、試合翌日は駅売店で東スポを買い通勤時によく読んでいました。
年末はNHK紅白歌合戦を見る事はなく、裏で放送していた格闘技(K1とかPRIDEなど)番組の方をいつも見ていました。
プロレスはショーという人もいます。
もちろん、否定するものでもありませんが、最近の試合はそれを感じさせないほど進化しており、まさにワザとワザとのガチンコで、目の肥えた格闘技ファンでも納得して楽しめます。
しかも選手が若くイケメンときたらプロレス女子が増えるのもうなずけます。
小さなプロレス団体が生き残るためとはいえ、まさにショー的要素の強い爆破マッチとか蛍光管や有刺鉄線バットを使った試合や、ヒール役レスラーが凶器を使って相手を流血させたりするのはもう古いですね。