ここ一ヶ月、鼻水が喉に流れ込んできたり、何か喉に貼りついたような・・・ごっくんと飲み込んでもすぐたまるという・・・とても不愉快な状態が続いており、最悪のコンディションであります。
今までは、ほっとけばすぐ治っていました。 しかし、今回は少々続くのでネットで調べたら「後鼻漏」の症状に近い。 直近では 鼻水の量が増え、鼻からもたらーっとでるようになり、さらに鼻がムズムズ~くしゃみもでるようになりました。 最終的な症状は、どうみても花粉症って感じです。
しかし、4月ならヒノキや杉による花粉症も考えれるも、6月も終わりに近いのに花粉症であるわけないと思っていました。 良くなる兆しもなく最近寝不足気味にもなっているので本日近くの耳鼻科医院に行ったところ、
4月は樹木による花粉症が知られていますが、6月~7月はイネ科の草花(カモガヤ・ハルガヤ)による花粉症もあるそうな。 この時期、該当の患者さんも多いという。
私は、花粉症には全く縁がなかったのに、60才過ぎてから花粉症にかかるようになり、4月から1ヶ月くらい鼻水とくしゃみに悩まされます。 4月の花粉症は、毎年覚悟はしているものの、これから6月まで延長されるとは誠に憂鬱であります。 マラソンやったり健康に留意していても、年を重ねてくるといろいろガタがでてくるのですね^^
で、一週間分処方された薬が6種類! いつも患者さんがいっぱいで、時々行っている耳鼻科医院なので別に驚いてはいませんが、日本はつくづく薬天国だなと思ってしまいます。 もっとも、私はすべてを服用していません(笑)