8月10日、アマゾンよりアマゾンプライム(Amazon Prime)の会費を、8月24日より値上げする旨 案内が届きました。改定後の価格は、年会費が1000円上がり年額5900円に、月会費は100円あがり月額600円(1年間で7200円)になります。但し、8月24日までに年間プランに変更すると、現在の年会費4900円(月間409円相当)のまま1年間プライム会員を利用することができます。
アマゾンを利用した人はご存知の通り、注文品の無料配送および対象地域であれば当日または翌日配送可能になったり、特別価格のプライムデーの利用、プライムビデオ(Prime Video)の映画・海外ドラマ・アニメなどの無料視聴をはじめとするプライムミュージック(Prime Music)、電子書籍・マンガ・雑誌の利用(Prime Reading)などの特典が追加料金なしで受けられます。
私は、映画好きなのでNetflix(ネットフリックス)をメインに、Hulu(フールー)やU-NEXT(ユーネクスト)などにも、必要に応じて登録して楽しんでいますが、アマゾンプライムにしかない動画コンテンツがあれば、こちらも必要に応じて月額プランに加入することがあります。1年間継続する場合は、年会費プランの方が割安ですが、他の動画配信サービス同様に月間プランは1ヵ月単位で加入・解約が可能なのがミソです。
また、プライム会員でない場合、注文品によっては配送料がかかりますが、高額な配送料の時(例:300円~400円)、どうせ支払うならちょっと足してプライム会員に加入した方がお得です。配送料無料・翌日配送の上に数々の特典が受けられるので、注文品によって即加入することもあります。
映画はシネコンで観ることもありますが、封切映画は数ヵ月遅れて新作ビデオとしてリリースされますので、好きな映画はTSUTAYA(ツタヤ)で借りて観ていました。現在では違法になりますが(2012年10月著作権法改正により)、それまでは借りたDVD/BDのコピーガード(プロテクタ)を破ってリッピングし、あとでゆっくり鑑賞することが多くありましたw
インターネット通信インフラの目覚ましい進化で、ここ数年間 動画配信サービスが躍動してきました。画飛びもなく4K映像でもスムーズに鑑賞できて、見たい時にいつでも何度でも鑑賞できるNetflixやアマゾンのプライムビデオなどもその利便性から加入するようになりました。
現在は、映画や海外ドラマの鑑賞は動画配信サービスで楽しんでいます。毎月利用していたTSUTAYA(ツタヤ)は殆ど利用しなくなりました。映像コンテンツは数年前のものが多いですが、動画配信サービスは十分楽しめます。録画忘れとか見過ごしたTV番組は、TVer(ティーバー)で見れる時代。