プリウス 4回目の車検終了~代車はCHR、エバポレーターはDIY洗浄!

 

愛車プリウスの4回目のディラー車検が終了しました。
総費用は税込12万5千円でした。この費用の中にはスマイルパスポート(半年点検、1年点検の延べ3回分の割引パック)24,000円を含みますので、実質の車検費用(整備・法定費用含む)は10万1千円也 これまで、車検時以外に補機バッテリーは1回、タイヤは2回交換しています。

 

今回の車検の代車に、ガソリン仕様のCHRを貸してくれました。
初めて乗りましたが、アクセルのレスポンスがすごくいいです。踏み込めがすぐエンジン回転が反応します。プリウスのパワーモードにした時のアクセルワークに近いです。

後方視界も思うほど悪くなかったです。今までの代車はアクアや新型プリウスなどがありましたが、次に買って貰うための営業戦略かもしれませんが、車によっていろいろ癖があり、車好きの私にとって違う車種に乗る機会があることはこの年齢になっても興味がつきません。

 

 

翌日、引き続いてエアコンフィルター交換とエバポレーター洗浄は、事前にアマゾンより純正パーツおよびクリーナーを取り寄せていたのでDIY(Do it Yourself)で処理。ディーラーと同じ作業内容を自分でやりましたので約4,000円で完了(^^) ディラーに頼むと14,000円くらいかかります。

洗浄作業については、前回もDIYでやりましたので、当ブログ「プリウス エアコンのエバポレーターを洗浄(手順詳細)」(2018年6月22日)で紹介しています(サイトマップ:車)。

 

※ デンソー(DENSO)エアフィルター(1,729円)とタクティ(TACTI)DRIVE JOY(ドライブジョイ)クイックエバポレータークリーナーS(2,439円)

※ エバポレータークリナーの中に、ノズルや消臭剤も同梱されています

※ エバポレーター洗浄作業中

 

2011年3月、東日本大震災直後に注文したプリウスだったので、ルネサスの被災によりエンジンコントロールをするマイコンパーツが入手できず、結局 3ヵ月も待たされ、2011年6月の新車登録となりました。

あれから、9年間プリウスに乗りましたが、走行距離は5万9千700キロで、エンジンも一番調子がのってきたころであります。毎日乗るものの遠出をしなくなり、年間平均走行距離は6,600キロ。
これから2年間乗れるので、令和4年6月まで延べ11年間乗る続けることが可能になりました。

プリウスはタクシーにも使われる耐久性のある車です。駆動用バッテリーも10万キロは大丈夫だと言われていますし、20万キロ以上乗っているオーナーもいます。
2年後のオドメーター(総走行距離)も、今のペースであれば7万5千キロ前後になりますので、私が元気であれば5回目の車検を受けて、さらに13年間乗り続けることも可能です。

 

私の理想は85歳までは運転したいと思っていますので、82歳(プリウスを今のペースでそのまま乗っていれば6回目の車検を受け、総走行距離9万キロで14年目ということになります^^)の時、残価設定型オートローンで車を乗り換えると、半額で新車が手に入り、3年後85歳時点で残価(残債)で下取りして貰えるので、車の処分もスムーズになります。運命には逆らえませんが、健康寿命が延びるよう日々健康でありたいと願うばかりであります。

ちなみに、車が13年目を過ぎると2年毎の車検はそのままですが、自動車税(普通車15%増、軽自動車20%増)と自動車重量税が高くなります。

バリバリの現役時代には、3年毎新車に乗り替えていましたが、高齢者になると懐具合もあるので、大事に長く乗らざるを得ません。長距離を乗らなかったり、車の品質も良くなったこともあり、購入後13年過ぎても乗るオーナーは思いのほかいるようです。

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