新型コロナ10万円給付金(特別定額給付金)の申請書が届く!

 

アベノマスクは未だ届いておりませんが、新型コロナの10万円給付金の申請書が届きました。
6月2日「特別定額給付金のお知らせ」として、広島市から申請書が送られてきた訳であります。
私は、すでに5/21「マイナポータル(ぴったりサービス)」によるオンライン申請済ですが、5/25には申請を受領した旨、メールもありました。
なので、現在 給付金の振込み待ちの状態になっています。

もし、オンライン申請で内容ミスがあれば、郵送申請に切り替えて再申請をお願いされる場合もあるようなので、郵送による申請書は、すべての世帯に送付されるようです。
オンライン申請は、重複申請や入力ミス、受取口座の未入力や証明用の写真添付がなくても送信できたり等々、システム上の不備もありオンライン申請を中止する自治体も出てきております。

私の場合、控えの入力内容を見る限りミスはないので、大丈夫だと思っていますが、いつ振り込まれるのかは分からないので、定期的に通帳の記帳を確認するしかありません。

 

広島市から送られてきた給付金申請書を見ると世帯主を含む受給対象者と生年月日および受給総額は印字済でした。記入箇所は、記入日(申請日)・世帯主名と電話番号・給付金受取口座だけです。ほかに給付金受取口座の確認書類(通帳やキャッシュカードのコピー)と申請者本人確認書類(免許証など)の添付が必要です。

 

 

オンライン申請の給付受取口座指定は、銀行預金と郵便預金の両方がありましたが、郵送申請の場合は、銀行預金口座のみです。オンライン申請では、先のブログにも紹介しましたが、銀行預金の銀行名と支店の入力が出来ず、システム上に問題がありました。片や郵便預金口座の入力は問題なかったので、結局こちらを受取口座にしました。

 

送られて来た給付金申請書を見て感じたことですが、オンライン申請より、 郵送申請の方が分かり易く、ミスも少ないと感じました。自治体職員による照合作業もオンライン申請のほうが作業量が多く、振込みも遅くなる可能性も高く、何の為のオンライン申請か疑ってしまいます。
給付金はありがたいと思っていますが、アベノマスクにせよ対応の遅さには問題ありです。

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