YouTube再生回数(アクセス数)減少の理由が分かった!!

7月4日のブログにてYouTubeの総アクセス数が突然100万件以上も減少したと紹介しましたが、そうと思われる理由が分かりました。主たる減少要因は、どうやら非公開にした動画が原因のようです。

実は2年前にアップした動画が100万近くの再生回数(アクセス数)があったのですが、著作権絡みで音声にミュートがかけられました。ミュートをかけられると無声動画になる訳でして、楽しんでもらう意味もなくなります。

過去にも何度か経験していますが、こういう場合 即削除するのですが、アクセス数もさることながら多数のコメントもあったので、このコンテツに限っては暫定的に非公開にしていました。 同時期に世界にブロックされたコンテンツもあり、こちらは削除しましたが、併せたアクセス数は100万件以上になります。

削除した場合は、相当分が総アクセス数から減少すると理解していましたが、非公開に切り替えた場合も減少につながるとは思ってもいませんでした。 もちろんTube側に裏をとった訳ではありませんが、100万件以上のアクセス数が減少したことに相当するコンテンツは非公開にした動画(併せてブロックされた動画の削除)しかないのでそう思わざるを得ません。 該当コンテンツを再度公開に戻したら検証できますが・・・ ま、やめておきます(笑)

Googleにおいては、再生回数のカウント方法はマル秘事項になっているのですが、収益化を図っているコンテンツもあるので、精度はかなり正確なものにしているようです。 そう意味では100件以上のアクセス数減少は正しい処置なのかもしれません。

 

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