二度見しても面白いアメリカ海外ドラマ「ブラックリスト」

知る人ぞ知るアメリカ海外ドラマ「ブラックリスト(BLACKLIST)」、ジャンルはアクション・サスペンスドラマになります。現在、Netflixで配信中です。二度見なのにとても面白いです。

アメリカでは2013年9月から放映されましたが、すごい人気ドラマとなりました。シーズン8が、日本でも、今年5月より「スーパー!ドラマTV(スカパー)」で放映されています。シーズン9もすでに制作決定となっています。とにかく脚本がしっかりしているので、毎回ストーリーに引き込まれついつい見てしまします。基本的には1シーズンあたり22話で構成されています。23話とか19話で構成されているものもあります。

ジェームズ・スペイダー演じる、国際的な犯罪者のレイモンド・レディントン(通称レッド)が自らFBIに出頭し、免責と引き換えに情報提供を申し出るところから物語は始まります。当初からレッドはエリザベス・キーン(通称リズ)捜査官を通して情報を伝えること条件に、自分の知る凶悪犯罪者の「ブラックリスト」から、毎回その人物をリズを通してFBIに伝え、相互協力しながら様々な事件解決を図っていきます。人間関係が複雑に絡みながら物語が展開してゆきます。

なんと言っても、エミー賞最優秀主演男優を3回受賞のジェームズ・スペイダーの存在感がすごいです。

日本では2014年からシーズン1が公開され、その後1年毎にスカパーで放映され、2014年~2019年でシーズン1~7までがDVD/BDとしてリリースされています。スカパーで放映後、数ヵ月でDVD化されますので、シーズン1~5までリリースされるたびに、TSUTAYAで5年間(2014年~2018年)かけて、せっせと借りて見ました。

ずいぶん前に「24(トウェンティフォー)」というジャック・バウアー登場の海外テレビドラマがありました。もちろん全8シーズンを見ました。これらに限らずほかのアメリカのTVドラマもずいぶんと見ましたが、どれも面白く外れがないですね。でも、特にと言えば、私の場合「ブラックリスト」は、個人的にお勧めです。

現在、Netflix(ネットフリックス)で、この「ブラックリスト」のシーズン1~7までを見ることができます。動画配信サービスなので、見たい時に鑑賞することが出来るのはとても重宝します。シーズン5まではすでに見ているので、配信開始されてもそのままにしていました。

見ていないシーズン6,7を見ようかなと思ったものの、一話完結とはいえ、ストーリはつながっているので、前のシーズンを一応見ておいた方がよいかもと、何気にシーズン1の一話を見てみました。しかし、すっかりストーリーを忘れており、ニ話に入ってももうどうなるのかと見入ってしまって止まらなくなりました。

で、結局シーズン1からシーズン5の第一話まで見てしまいました。このまま、時間を見つけながら、シーズン7まで見る予定であります。やはりおもしろいです。

尚、「ブラックリスト」は、4K映像としてフルサイズ(3840×2160)配信も行っています。我が家も4K液晶テレビですが、通常は2K(1920×1080)映像であっても、自動的にアップコンバートして疑似的に4K映像が見れるようになっています。しかし、「ブラックリスト」は、映像元が最初から4Kなので、4Kテレビで見るととてもきれいな映像になります。

コロナ禍で、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、安心はできません。秋の夜長はぜひ動画配信サービスで映画鑑賞といきたいものです。動画配信サービスは(Netflix、Hulu、AmazonPrimeなど)1ヵ月単位で契約・解除ができますので、ビデオレンタル(DVD/BD 4枚で1,100円)より安上がりです。クレジットカードを使いたくない場合、NetflixやAmazon Primeは、ギフトカードが家電量販店などで販売されています。

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