日別アーカイブ: 2023年2月20日

女房のマイナポイント 買い物・チャージしなくても15000円分をゲット

私は、以前から確定申告にe-Taxを利用しているので、マイナンバーカードは7年前(2016年)に取得しています。もちろん、20,000円分のマイナポイントもゲットしました。マイナンバーカード取得は義務ではありませんが、私の場合 大いに利便性を享受した感があります。

マイナポイントキャンペーンもいよいよ2月末で終了です。手続きだけでその恩恵をカミさんにも味わって貰うため、昨年暮れにマイナンバーカードを申請。1ヵ月半後の2月初めに交付通知書が届き、先週の金曜日(2/17)カミさんと一緒に管轄区役所へマイナンバーカード交付手続きをしてきました。

待ち時間を含み最終的に手続きに2時間半かかかりました。受付は午後3時、その時点で50人待ちで、待ち時間70分位でしたが、電光掲示板で分かるようなっており、時間と共に増えたり減ったり変動します。2時間待たされて午後5時ごろに窓口受付でした。本人確認・暗証番号確認・暗証番号の端末入力などの後、マイナンバーカード交付までさらに30分かかりました。

カミさんのナンバーカード取得した当日夜に、カミさんの「かんたんスマホ」は、マイナンバーカード読み取り不可のため、私のパソコンから「マイナポイント」サイトより、本人に成り代わってマイナポイントの申請をしました。キャッシュレス決済サービスは、私も利用しているポイント反映も早く利用対象店が多いPayPayにしました。

マイナポイント申請手続き終了後、キャンペーン申込状況で確認すると、「マイナンバーカード新規取得」「健康保険証としての利用申し込み」「公金受取口座の登録」原則すべて付与ポイントが確定しますが、状況確認した時点では「公金受取口座の登録」の付与分が少し遅れていました(少し時間がかかる場合がある旨メッセージ有り)。翌日2/18朝には、以下の通りすべて付与確定となっていました。

2月19日夜にカミさんのスマホにインストール済の「PayPay」アプリを開くとポイントが反映されていました。私の場合も申請後、24時間後には「PayPay」に付与ポイントが反映されていました。PayPayアプリを利用している人は、アプリ内の「マイナポイント」から申請すればポイント反映はもっと早いかもしれません。

カミさんは、マイナポイント申請後、20000円分のポイント付与の権利を取得しましたが、うち「マイナンバーカード新規取得」の5000ポイント付与は、最大2万円のチャージまたは買い物をしないと反映しません。しかし、「健康保険証としての利用申し込み」および「公金受取口座の登録」各7500ポイント(合計15000ポイント)は、チャージまたは買い物の必要もなく、手続きだけでキャッシュレス決済サービスにポイント反映されます。

マイナンバーカード取得済の方は、ぜひ2月末までにマイナポイント付与の手続きを取られることをお勧めします。健康保険証の紐づけは国の方針から避けて通れませんし、公金受取口座の登録は当面休眠口座でも構わないし、支出ではなく給付金等を受け取るための口座登録なので、なんの心配もいりません。この二つのポイント付与は手続きするだけでもご損はないと思います。