日別アーカイブ: 2016年3月22日

今度は、外付HDD(ハードディスク)が認識しなくなった!

先日、デスクトップXPの内臓ハードディスクが故障したばかりなのに、今度はIOデータ製外付HDD250GBが認識しなくなった。実は、2年くらい前にも同様なことがあり分解して補修した経緯があります。

該当の外付HDDは入手して8年経ちます。以前コーレルの編集ソフトを購入した際、ソフトメーカによる外付HDDのプレゼントキャンペーン中で、抽選に当たり貰ったものであります(^^♪

現在、外付・内臓ともにHDD(ハードディスク)は2TB~3TBが主流ですが、8年前は250~500GBが主流でした。 外付HDDは現在10台所有していますが半分が2TB以上でバックアップ用~
常用のもの以外 通常は電源オフで、必要に応じて使っているので殆ど故障はなし。

一般的にHDDの寿命は3年くらいと言われていますが、電源のオンオフ回数や使用時間・設置環境にもよります。 靴と同じで複数を使い分けると思いのほか長く持ちます。パソコンも然り。でも使っている以上、いつかは故障はでるもの~いたし方ありませんね。

今回も分解しました。 最初上部ケースから外し、下・前・後部ケースの順で外します。
次に、USBインターフェース基板を外すとHDD本体が現れます。

HDD本体に直接電源とIDEケーブルを接続したところ問題なく認識しました。今回は基板と本体のコネクタ部の接触面をしっかりジョイントさせ再度組み立てたところうまく認識しました。 しばらく様子見です。

1. IOデータ製HDC-U250外付HDD概観(上部隙間にマイナスドライバを入れフックを外す)
先をウェスで包めば傷がつきません。
IOdata250G_01a

2.上フタを開ける
IOdata250G_02

3.上部フタを開けると他は簡単に外れる
IOdata250G_03

4.分解した状態
IOdata250G_04

5.HDD本体の電源とIDEコネクタに専用ケーブル(市販)を接続
IOdata250G_05

6.IDEケーブルをパソコンUSB端子に接続
IOdata250G_06