二度目となる3年連用手帳を購入(2023年-2025年)しました

今年も残り2週間を割りました。77歳のとき購入した3年連用手帳(2020年~2022年)が、今年で用済みとなりますので、来年度からの3年連用手帳(2023年~2025年)を購入しました。同じ博文館新社のものを買いましたが、3年前より100円値上げし約1600円でした。

3年連用手帳の前は、5年連用手帳(2015年~2019年)を使っていました。その後、77歳のとき3年手帳に切り替え、80歳になったこのたび二度目も3年連用手帳にした次第です。探しても5年手帳が売られていない事もありますが、購入しても最後まで使い切れるかは微妙な年齢になってきましたので、3年手帳でよろしいかなと思っています (^^

そもそもスマホ全盛のデジタル社会の今、手帳を使う必要があるのかと思う方もいるかと思いますが、意外に手帳を使うメリットもあります。一年間全体のスケジュール作成や確認など、手帳の見開き2ページですべてが完結しますので、これはこれで重宝しています。さらに日別ページで詳細が分るような構成になっています。パソコンでも同等のことは出来ますが、確認するまでタイムラグがあったり、一年間全体スケジュールを一目で見たい場合は限界があります。

趣味仲間との行動予定や各種行事、プレイべートなTODOリスト・タスク管理などメモ(入力)することは色々とあります。パソコンは毎日数時間は利用しますので、基本的にはGogleカレンダーで、スケジュール管理をしています。予定日前日に登録メールに連絡してくれるので重宝しています。

特に、厳守すべき行事やスケジュールは、パソコンのデスクトップにも「付箋」として表示させています。パソコン利用中や電源オンで開いたとき、常に目につくようにしています。結局、手帳・Googleカレンダー・デスクトップ付箋など重複しての利用は、一元管理とは言い難く無駄のように思えますが、それぞれが補完しあっていますので、TPOに応じて使い分けしています。

また、手帳にメモしたり、パソコンに入力したりするプロセスの中で、しっかりと頭の中にインプットされるので、意外に約束ごとや行事など、メモを確認するまでもなく、忘れることはありません。さらに、スマホのTODOリストやポストイットの付箋も利用しています。これら一連の行為がボケ防止の一面になっているかもしれません(笑)

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