女房のマイナンバーカード交付申請をしました 夫婦二人で4万円のお得感は捨てがたい

マイナーポイント(第2弾)の付与対象となるマイナンバーカード申請期間が、今年(2022年)いっぱいだったものが、2023年2月末まで延長する旨、総務省より発表がありました。

私はすでに、6年前(H28/01/01)にマイナンバーカード発足と同時に取得していましたが、今回の第二弾マイナーポイント申請をした翌日には、20000円分 (5000+7500+7500)  のマイナポイント付与されていました。付与されたポイントで適度に買い物をしていますが、元手のかかっていないお金なので、大変なお得感があります。

マイナンバーカード登録による5000円付与は、2万円分の買い物またはチャージをしないと付与されません。2万円以内の場合はそれに応じて付与。最大15000円分は手続きだけで無条件に付与されます。

今年10月13日 河野大臣が、紙の健康保険証廃止し、保険証とマイナンバーカードを一体化し、2024年の秋には新規の保険証発行を廃止すると発表しました。12年前、国家予算をかけて鳴り物入りの住基カード(私は持っていました)もいつのまにか消滅した経緯があります。

マイナンバーカードは、本人確認用としてe-Taxでは、しっかり利用していましたが、普及率の低さからメジャーな存在になるのはいつからかなと懸念していました。しかし、今回の発表でマイナンバーカード義務化は避けて通れないようです。

マイナポイント申請で一人当り最大2万円分が付与されます。年齢関係なく4人家族であれば最大8万円、夫婦二人でも最大4万円が付与されます。幼い子供の分も親が代りに申請してもいいのです。

マイナンバーカード義務化がほぼ確実となった今、キャンペーンがあるうちに申請した方がお得です。マイナポイント第二弾で、新規登録者が7000万枚を超え、マイナンバーカード普及率が約60%(2022年11月22日現在)になったそうです。

うちのカミさんも、マイナンバーカードを所有していませんので、キャンペーンの恩恵を受けるべく、今回マイナンバーカード交付申請をすることにしました。本人は全くできませんので、私のパソコンから手続きをしました。申請手続きは10分以内で終了します。

マイナンバーカード交付申請は、オンライン申請の他に、街中の証明写真機による申請や郵送という昔ながらの方法もあります。申請後、交付されるまでに1ヵ月~1ヵ月半かかります。

カミさんのスマホを使って申請は出来るのですが、スマホで撮った写真は気に入らないようで、先日、美容院に行った後に、一眼デジで撮った写真を何枚か撮り、気に入ったものを申請用に使いました。女性は何歳になっても見た目を意識するようです(笑)撮った写真の転送は、スマホよりパソコンの方が手早くできますので、結局パソコンからの手続きになりました。

 オンラインによる交付申請(パソコン又はスマホ)の手順 

1.利用規約の確認
2.メールアドレスの登録
マイナンバーカード利用者のメールアドレスを設定、URLが送信される
3.メールアドレス登録完了
URLを開き、連絡用氏名(本人)とメールアドレスを登録
4.顔写真登録 
巾480~6000 高さ480~6000pixel ファイルサイズ20KB~7MBまで 6ヵ月以内のもの 白黒OK
5.申請情報登録
①申請書ID ②メール連絡用氏名 ③メールアドレス ④生年月日 ⑤電子証明発行希望有無(チェックを入れない)※「申請書ID」はH27年10月に送付された通知カード兼個人番号カード交付申請書に記されています
6.申請情報登録完了

⑤申請情報登録完了の画面

《【個人番号カード】申請受付完了のお知らせ》が、登録メール宛に送信される

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