運転免許証の更新に行ってきました。
広島県運転免許センターまで、車の混んでいない時間帯であれば、自宅から約15分で行くことができます。
2回目の受付時間 午前10:00~11:00に間に合うよう自宅を出て、午前9:15には運転免許センターに到着。当然ながら午前8:30~9:30の1回目受付は終了していましたが、すでに2回目受付が始まっており、50人前後の人が並んでいました。係員が免許証を回収しながら、コロナ禍のため密にならないよう列を振り分けていました。後期高齢者ですので高齢者講習修了証明書が必要になります。
更新の流れは、以下の通りです。
①. 更新申請書作成(免許証コピー)
②. 手数料支払い
③. 更新申請書・質問票の記入
④. 更新申請書受付
⑤. 適性検査(視力検査)
⑥. 写真撮影(高齢者講習修了者は、撮影から約15分後に、ここで運転免許証交付)
⑦.講習会
⑧.免許証交付(免許証交付窓口)
上記写真は、写真撮影会場ですが、常時100人近い人が3列に振り分けられ、入口ドアから順次撮影が行われ出口ドアに流れてゆきます(開いているのは出口ドア)
高齢者講習修了者のみが、写真撮影後、フロアの一角に設けられた待合場所で待たされ、写真撮影後、約15分で新しい免許証が交付されました。運転免許センターに午前9時15分到着、①~⑥までの更新手続きを経て、午前10ごろには新しい免許証の交付がありました。前回更新時も1時間以内と記憶していますが、なんと正味45分で運転免許証の更新手続きが終了しました。
また、今まで一度も返却された事がない前の運転免許証を、穴あきですが返却してくれます。
今年78歳ですが、3年間元気で過ごすことができれば、81歳まで車に乗れることになります。車好きの私としてはうれしい限りです。加齢と共に年々体力は衰えてゆきますが、慢心することなくカーライフを楽しみたいと思います。
ちなみにシルバーマークはつけておりません。私は、追い抜くことが多いので、若者や運転に自信ある人は、カリカリくることが予想され、事故の元になるのでつけていません。
車速は若い頃とあまり変わっておらず、そこそこスピードは出します。一般道路で走るのはいつも追い越し車線ですし、高速道路では時速110km~120kmで走行します。
時に時速130km~140km出すこともありますが、長時間だと若い時のようにはいかず、さすがに疲れますので、年相応のスピードで走行するよう心掛けています。
若い頃はスピード違反によくひっかかりましたが、年甲斐もなく65歳の時にもスピード違反をやっってしまった。スピードレーダーをつけていたのに・・・です(誤動作と勘違いして)。
私は若いころから毎日のように車に乗っていますが、運転キャリアが長くても、中味が伴わない高齢者が多いですね。
私が言うのも何ですが、高齢者と女性の運転は、正直なところ危なっかしい人が多いのも共通しています。併せて交通ルールやマナーの知らなさにも辟易します。一時停止(道路標識および道路標示があるところで)ひとつとっても、無視するドライバーがなんと多いことか、びっくりしてしまいます。
ヒヤリハットは、常に学習していますので少なくなりましたが、相手があることなので、二度目が起こらないよう学習習慣は続けています。また自動車事故の新聞記事は必ず読んでいますが、その原因を事例として気を付けるよう学習しています。確かにスピードは出しますが、むやみやたらと飛ばす訳ではありません。TPOに応じて安全運転をすべきところではしっかりと対処し、スピードの出せるところはそれなりに出してドライブを楽しんでいます(^^)/